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◾️最新リミックスは旧リミックスを超えたのか?『危機』スティーヴン・ウィルソン・リミックス2013vs2025対決スティーヴン・ウィルソンがマルチ・マスターから制作した『危機』の2013年リミックスと、最新のリミックス(2025年スーパー・デラックス・エディション収録)を聴き比べてみました。違いがあるでしょうか。あるなら何がどう違うのか?比較対象の2013年リミックスは、ジャケ買いした日本盤CD(2019年)ではなく、Panegyric盤のデフィニティヴ・エディションCD(201
2025年12月24日ByLaurenceTodd(RAMZINE)冒険的で、時に挑戦的で、ごくたまにはかなり長い音楽が好きなら、2025年はきっと楽しめる年だっただろう。この年には、多くの新しいスタジオアルバム、ライヴリリース、再リリース/リマスターアルバムがリリースされ、壮大なプログレメタル(ドリームシアター)からアンビエントで知的な音楽(スティーヴン・ウィルソン)まで、多くのプログレファンが愛する音楽に求める基準を満たした。新進気鋭のバンドからベテランバンドまでが音楽を市場に送
ケチって輸入盤の方を買ったジョン・アンダーソン&ザ・バンド・ギークスの『Live-PerpetualChange』がやっと届いたのでDVDの映像を観ました。音だけではわからない演奏の様子が良く見えました。ブルーレイより解像度が劣るのが物足りませんが、ステレオだけではなく、5.1CHのサラウンド音声も収録されていたので、サラウンド・ヘッドホンで大音量で鳴らしました。収録日については、2023年5月12日と13日だと正しく記載されていました。【映像を観た雑感】前回の来日から6年経ったジ
異なるマスターテープで、物理的なカッティングなども違うレコードなら理解できるけど、デジタルデータを記録したCDで国内盤と輸入盤が音が違うってあるのか?「CDのプレスで音の違いは感じられない」と以前フラワーキングスのCDで聴感検証しました。しかしイエスの国内盤CDには音が違うものがあります。尺が変わっていればCDデータベースでリマスターの有無をすぐ識別できますが、尺が変わらない場合は音を聴かないとなかなか気づきません。改めて国内盤と輸入盤を確認してみました。【ロイネ・ストルト/Th
◼️存在しなかったクリムゾンキング・クリムゾンの2016年ライヴにグレッグ・レイクのオリジナル・ヴォーカルをミックスしたバージョンが発表されました。「ミスター・ストーミーの2025年最後のリリースは、最初のKCラインナップに戻り、ウェセックス・スタジオのエピタフの録音からG.レイクのヴォーカルを取り上げ、2016年ラインナップのアリスバーリー、ウォーターサイド・シアターでのライヴとミックスしています。キング・クリムゾンが2014年にツアーに復帰した際、インターネット上の様々な場所で、
◾️『TwoSidesOfPeterBanks』【再掲】フラッシュの3枚目のアルバムをレコーディングしている時にソロアルバムの話があった。既にアイデアを温めていて、フラッシュよりもずっと緩やかなものにしていた。だからオファーを受けたんだ。前払金はなかった。マネージメント、レコード会社、代理店、出版社など、すべてパッケージに縛られたものだった。ソロアルバムを作るという話が持ち上がったとき、それを実現するのは大変なことだと思った。当時フラッシュはとても忙しくて、休みの日は宝物のような日
◾️ジョン・デイヴィソン参加作品Artist:GlassHammerTitle:TheInconsolableSecretYear:2005(Reissue2013)かつてイエスのジョン・デイヴィソンが在籍していた米国のグラス・ハマー。ロジャー・ディーンのジャケットを纏う本作は、デイヴィソンが参加する前の2005年にリリースされたアルバム(2CD)ですが、2013年のデラックス盤再発(3CD)でリミックスされたボーナスディスクが追加され、ジョン・デイヴィソンが2曲(3-1,3
◾️イエスと親交があるクレア・ハミルのインタビューです。キング・クリムゾンとの共演やビル・ブルフォードのイエス脱退時のことなども語っています。【抜粋】Artist:ClaireHamillTitle:APocketFullOfLoveSongsYear:20222023年1月20日ByKlemenBreznikar(It’sPsychedelicBabyMagazine)クレア・ハミルは最近、ニュー・アルバム『APocketfulofLoveSongs
◼️全15枚ワーストからベスト2015年8月5日ByNickDeRiso(UltimateClassicRock)多くのクラシック・ロック・バンドがそうであるように、ピンク・フロイドも数十年の間に移り変わり、変化してきた。彼らのアルバムの大部分、そしてピンク・フロイドの伝統のバックボーンは、デヴィッド・ギルモア、ニック・メイソン、リック・ライト、ロジャー・ウォーターズによってもたらされた。1968年から79年にかけてのラインナップは、『狂気』、『炎』、『ザ・ウォール』、『アニマ
◾️コンサート・レビュー【2025年10月11日開催ペンシルバニア州ヨーク公演】2025年10月13日ByAndyBurns(BiffBamPop!)PhotobyTimBatke先週末は、プログレッシヴロック界のレジェンド、イエスのコンサート20回目という節目だった。ここ30年以上、大好きなバンドが様々なラインナップで変貌を遂げるのを見てきた。だから「彼らのパフォーマンスをまだ見ていないなんてことはないだろう?」と思うのも無理はない。驚くべきことに、長年の活動を経ても
◾️年の瀬ですね。最後に今年聴いたアルバムのレビューをいくつか上げておきます。まずはプログレポートの投票で「2025年のプログレアルバム」に選ばれた『パチンコ』のレビューです。Artist:MoronPoliceTitle:PachinkoYear:20252025年12月14日ByPeterHilton(TheProgressiveAspect)モーロン・ポリスは活動期間が長く、『パチンコ』は4枚目のアルバムとなるが、私にとっては馴染みのない作品だ。ノルウェーを拠点と
◾️再発など『Self-Contained』は、1996年にアメリカのワンウェイ・レコードからリリースされた。ワンウェイは主に再発を行なうレーベルだ。『Self-Contained』は、彼らがこれまでに出した唯一の最新リリースのひとつだ。その経緯は、私が知らないうちに、ワンウェイがフラッシュのカタログを再発し始めたということだった。これらの再発に関して、誰も私に相談しようともしなかった。だから、これらのCDについては申し訳なく思っている。私はこれらのCDをリマスターし、ボーナストラックや少
◼️もう一つのエイジア、AFJはフランシス・ダナリーとツアーを開始。ニューアルバムも出して来日します。2025年6月18日ByConnyMyrberg(ArtRock)1991年はエイジアのダウンズ/ペイン時代が始まった年であり、私がこのバンドに強い関心を抱くようになった年でもあった。ジョン・ペインのベースとヴォーカルがバンドに更なる重みを与えたようで、すぐに数々のアルバムと、その後長きにわたって熱心に聴いた曲がリリースされた。それはアルバム『Aqua』(1992年)で、ダウンズ/
オールドフィールドは5月15日に72歳になりました。◾️ニューエイジだとか、コンセプトアルバムだとか言う人には我慢がならない。2023年3月13日ByGrantMoon(Prog)時は1972年秋。ジョン・ケイルは、オックスフォードシャーの丘陵地帯に佇む絵のように美しい住宅スタジオ、マナーを明け渡そうとしていた。このスタジオは、リチャード・ブランソンという新進気鋭の音楽興行師が最近手に入れたものだ。スタジオに次に予約されたアーティストは、マイク・オールドフィールドという無名の寡黙な
2025年5月7日ByMarkBlake(ClassicRock)-抜粋-1972年、『ピンク・フロイド・ライヴ・アット・ポンペイ』は、カルト映画のサウンドトラックとパフォーマンス・アートの時代から、翌年の世界的ヒット作『狂気』によって定義される次の段階へと移行するピンク・フロイドの貴重なドキュメントだった。アビイロード・スタジオでの制作風景が後に映画に追加されたが、当時は『狂気』が5000万枚ものセールスを記録するとは誰も想像していなかっただろう。『PinkFloydAt
◾️来日するジェフ・ダウンズの最新インタビュー2025年3月28日ByDaveLing(ClassicRock)現在のエイジアのラインナップは、2023年のジョン・ウェットン・トリビュート・ショーでデビューした。リック・ウェイクマンをはじめ、たくさんの素晴らしい人たちが駆けつけて、ジョンがいかに多くのアーティストに大きな影響を与えたかを示した。昨年の夏、マーティン・ターナー、フォーカス、カーブド・エアとともにアメリカでのツアーに出るきっかけにもなった。新しいエイジアとしての最初の
ビル・ブルフォードと全く同じ誕生日のアンディ・ラティマーさんも76歳になりました🎂ちなみにマリオ・ミーロも5月17日生まれ(70歳)2025年1月22日ByDomLawson(Prog)2013年キャメルが復活し、多くのファンが最後のキャメルを聴いたと信じた時、5人のミュージシャンにキャメルのお気に入りのアルバムを選んでもらった。◾️ジョン・ミッチェル(LonelyRobot,Frost,Asia)私がまだほんの子供だった頃、ギターを手にして自分でもやってみようと思わ
今年(2025年)にリリースされたアルバムの全曲レビューをしてみたいと思います。Treat『TheWildCard』リリース:2025年EUROPEやTNTと並び、北欧メロディアス・ハードロックの先駆者であるTreatの10枚目のアルバム。名曲揃いの前作『THEENDGAME』と同様、彼らの集大成となる作品でしょう。全曲レビュー(自分なりの印象と評価です。評価は5点満点)1.OutWithaBangアルバムを勢いよく開けるオープニング・チューン。パン
インスタで写真がアップされてましたがホントだったんだなあー!!カナダのプログレバンド「RUSH」ドイツ人女性ドラマーを迎え、11年ぶりのツアー開催発表(日刊スポーツ)-Yahoo!ニュースカナダのプログレッシブ・ロックバンド「RUSH」が現地時間6日、公式HPで、26年に北米ツアー「FiftySomething」の開催を発表。11年ぶりとなるステージ復帰を宣言した。同バンドnews.yahoo.co.jpラッシュ、2026年に11年ぶりのツアー開催www.musicl
ピンク・フロイド『炎~あなたがここにいてほしい』50周年記念盤デラックス・ボックス<日本独自3大特典>最終決定!本日名曲「クレイジー・ダイアモンド」結合完全版ニュー・ステレオ・ミックス初公開!2025年12月12日発売となる、ピンク・フロイド『炎~あなたがここにいてほしい(WishYouWereHere)』50周年記念盤の豪華デラックス・ボックス・セットの日本独自特典として、新たにヒプノシス・デザインの「DesertManinBowler(砂漠の山高帽男)」のポスター(*)が
来年の話をすると鬼が笑うと言いますが、来月10月から全米ツアーを開始するイエスが、来年(2026年)4月からイングランドとスコットランドのUKツアーを行なうことを早くも発表しました。しかし発表されたのは小規模なUKツアーだけで、欧州ツアーではありません。演目は引き続き「こわれもの」主体ですが、来年前半にはニューアルバムをリリースすると言われていますので、ひょっとしたら新曲を演奏するかもしれません。また再来日も予想されていますが、完璧にマンネリ化して、もし新曲が無ければ魅力が薄いですよね😅
◾️「レアリティーズ」にレアもの無し『危機』スーパー・デラックス・エディションが、昨日サブスクで解禁されたのでサクッと聴いてみました。国内盤(輸入盤国内仕様)は3月19日発売です。以下購入検討の参考にしてください。今回のCDの内容は次のとおりです。CD1:OriginalAlbum2025RemasterCD2:StevenWilson2025RemixandInstrumentalsCD3:RaritiesCD4&5:LiveatTheRainbo
◾️セバスチャン・ハーディーのフィナーレArtist:SebastianHardieTitle:BlueprintYear:20112011年に突如リリースされたセバスチャン・ハーディーのサード・アルバムです。少しブルージーな曲もあり、長尺な曲はありませんが、マリオ・ミーロのギターにSHらしさを感じました。収録時間はLP時代と変わらず40分と短いです。再結成の経緯をよく知らないのですが、当初自主制作盤をウェブで販売したようです。その後日本とブラジルのみでリリースされています。(Dis
◾️20歳若返ったエイジアまるで夏のように気温が上昇した昨日の東京。4月19日(土)エイジア来日公演最終日、一緒に行く予定だった人が急病になってしまったという友人に誘われてファースト・ステージ(17:30開演)に急遽代打参戦しました。会場で全8公演に参加される方にお会いしましたが、熱心でなくてなんかすいません。エイジアを観るのは、スティーヴ・ハウが在籍していた再結成オリジナル・エイジア最後の来日だった2012年の秋以来なのでほぼ13年ぶりです。ウェットンが亡くなってしまったので、今思えば
いや~これは楽しみ!高校生の時、1981年12月の浅草国際劇場で初めて観たキング・クリムゾン、忘れられません。その時の新作は『ディシプリン』。80年代のクリムゾンはいろいろ言われる時期ですけど、高校、大学はもろ80'sでしたから、同時代に聴いたのがここだったんで思い出深いし、今聴くと超カッコいいですよね。エイドリアン・ブリューはボウイで、トニー・レヴィンはジョンの『ダブル・ファンタジー』で知りましたから、より思い入れ深いお二人。そんなエイドリアン・ブリュー、トニー・レヴィンのオリジナル・メン
映画『イエスソングス』が年明けに劇場公開されます。1972年アメリカ作品/ステレオ/上映時間約72分製作:AnAIOKPicturesLimitedproductionプロデューサー:デビッド・スピーチリー監督:ピーター・ニール©Yessongs1972.Allrightsreserved原題:Yessongs上映時間:72分/ステレオ提供:S-O-C-K-SINC.配給:REWINDERAPICTURES/WOWOW劇場及びプレス窓口:SANTA
アンドレアス・キッサーはセパルトゥラ(ブラジルのヘビーメタル・バンド)の現ギタリストです。アルバム『MACHINEMESSIAH』セパルトゥラが2017年に14枚目のアルバム『マシン・メサイア』をリリースしたとき、そのレコードの名前がイエスの曲と同じだったのは偶然ではなかった。その年、ブラジル人ギタリストのアンドレアス・キッサーは、イギリスのベテラン勢が自分にとってどれほど重要な存在であるかを語った。2025年4月9日ByNatashaScharf(Prog)プログレッシヴ・ミュ
◾️老兵は死なず23年12月に来日したカール・パーマーが、ツアーを再開します。WelcomeBackMyFriends-AnEveningwithEmerson,Lake&Palmer2025Tourと題して、9月と11月に全米ツアーを行います。VIPチケット用にQ&Aイベントも行なうようです。9月10日Rochester,NY12日Concord,NH13日Rutland,VT17日Hopewell,VA18日Englewood,N
2025年9月ByArqlgo.Edgarマエストロ・スティーヴ・ハウの歴史的、芸術的意義については、数え切れないほど多くのことが語られ、数え切れないほどの言葉を費やしても無駄だろう。しかし、ここでは簡潔にこう述べたいと思う。私にとって、マエストロ・ハウの音楽は文字通り神聖なものであり、至高の天界からもたらされ、その超越性は計り知れない。マエストロの遺産は、人間の完璧さを表す多くの側面の一つを統合したもので、芸術的偉大さの定義は、まさにふさわしい称号と言えるだろう。彼の名前は既に
WhiteWing/WhiteWingホワイト・ウイング/ファースト1976年リリース◆卓越したメロディとハーモニーが象徴的な幻のシンフォニックロックの逸品◆アメリカのムーディー・ブルースと呼ばれたプログレッシヴロックグループ、ホワイト・ウイングの唯一作。そのアルバムは軽快なギターやハーモニー豊かなヴォーカル、そしてメロトロンをフィーチャーした美しいシンフォニックロックとなっており、ムーディー・ブルースを彷彿とさせるスローなバラードやロックンロール、パワフルなハードロックなど