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3~4か月ほど前の事です、知り合いの方からプリメインアンプをいただきました。高齢ですでに使わなくなったオーディオを廃棄するとの事で声をかけていただきました。使わなくなっているので使用できるかは不明とのことでした。いただいてきたのはTRIOプリメインアンプKA-5100という機種です。今日はメンテナンスとほんの少し手直し、改造を掲載してみようと思います。状態は結構汚れていたもののかなり美品でパネル、ツマミ類、カバーを外し中性洗剤にて手洗いしまし
そういえば、先日友人とのお出かけでこれ買いました。持ち手の部分が頑丈でめちゃくちゃカッコよくないですか??久々に衝動買いしました。爆今までは実家暮らしでしたので両親のを借りていましたが、一人暮らしだとそうもいかないので買ってみました。また、9月にはミナトミライ、12月には東京に予定があるのですよ。(´∀`)旅行用途では、ファスナーレスなので海外向きですが、大きさ的に少し厳しそうそして、外見のカッコよさだけでなく内部も収納豊富で凄く機能的なのです。ただ、その分ちょっと重いけどね。爆
2か月ほど前にジャンク品にてYAMAHAプリメインアンプA-7を購入してみました。上の写真は購入後に台所用の中性洗剤にてパネルをきれいにしました。さて、このジャンク品の状態ですが、Phonoのランプ(MM・MCのランプ)のみ点灯するとの事で購入しました。購入後に確認すると、その通りでPhonoのみ点灯でした。電源のランプは点灯しませんでした。まずはじめに行ったのが基盤の掃除から始めました。上カバーを外し綿棒に無水エタノールを付け細かく掃除しました
エソテリックより発売となりました新製品、ネットワーク・DACプリアンプ「N-05XD」を試聴する機会をいただきました。ESOTERICN-05XD¥825,000(税込)エソテリックSACDプレーヤー上位機種に搭載されるディスクリートDACが内蔵されたネットワーク機能付きプリアンプです。スッキリとした大きさとデザインで本格ヘッドフォンアンプとしても使用できます。操作はリモコンはもちろん、エソテリックの専用アプリでスマートフォン・タブレットで操作が可能です。ネットワークプレーヤー
私は、オーディオでは足るを知らない悲しい状況に陥っています。そのため、どなたかに言われたように、自作ケーブルの評価のために市販ケーブルを数万で買うという、なんだか判らない事をしています。ただ、もし、私が足るを知る、賢人であれば、おそらく、DENONPMA-900HNEとPIEGAACE30の組み合わせで、本当に満足して、これで十分と思ったに違いありません。PIEGAACE30は非常に小さいのですが、低域は十分です。どちらかというと高域が多少おとなしめ。LuminaIなどの本当にう
♪’70年頃新品購入し、シュアーM44,AT-1007,マイクロMB400,AU-666,テレオン箱入りLE8TでJAZZを聴いていました自身初めてのオーディオシステムでした♪デザインに一目ぼれしたアンプでした♪トーンコントロールは使わない派ですが、MIDRANGEの調整出来ます♪数年前40数年ぶりに音出ししていたら途中でプチッ!と左チャンネルの音が消えた?♪確認したらスピーカーヒューズが切れていた同規格のヒューズを入れて確認するもやっぱり左は音出ない
2016年の運勢を占うべく,昨年末にオークションで購入したプリメインアンプ.出品者によると,「通電するも音が出ない(パワーアンプダイレクト含む)」JUNK品だそうです.1990年発売,定価は250,000円でした.出品者さんがざっと清掃したのか,外観状態はほどほどのように見えますが,天板のスリット越しに見えるトランスケースには埃が堆積しているのが見え,また,各ノブの根本にも埃が堆積していることから,元の持ち主さんは長時間使っていなかったように感じられます.取り敢えず,テスト用スピーカーと
友人からslack回ってきました。いい状態のイカツイアンプがあるらしい。どんなものかと、discordでビデオ通話繋いで見せてもらいました。なんと、山水AU-999ではありませんか。しかも、この機種は黒いツマミ部分の退色が目立ちやすいのですが、全く劣化がみられません。極めつけは「ワンオーナー品」それを聞いて即決してしまった。自分は実家に戻ってるので友人宅で保管してもらってます。写真を送ってくれました。友人氏ナイス!!これは、買ってよかったかも!!この年
今回はいつもと違い、音楽鑑賞のお供であるオーディオ機器についてのお話を。そうそう、先におことわりしておきますが;ボクは完全なまでの文系人間な上にオーディオ機器に関してそれほど執着心もなくこの歳(40歳)まで生きてきたこともあり、今回の記事については理論的な正当性など一切ご確約いたしかねます。詳しい方のブログなら他にも多く見つかるはずですので、ぜひそちらをお読み下さい。*ボクが現在使っているプリメインアンプはオンキヨーのA-933というモデルです。それを鳴らす
前回で、問題が有ると思われる基板はわかりましたが、基板の実物点検は未だでした。部品が到着する前に、状態を点検します。「FLAT基板」の実装場所は、下写真・赤矢印のカバーの内部に有るようです。しかし、そのカバーを外しても、まだ見えません。フロントパネルを外します。しかし、その開いてる窓からもまだ見えません。その窓のフレーム板を開けてようやく見えてきました。束になった配線が邪魔をして、これ以上開かないのが残念です。その基板の固定を解除して、表面が見えるようにしました
アキュフェーズのサービスと技術の方の見解についてこちらで明らかにメーカーと異なる見解をあたかもメーカーの考えかのようを書かれている方がおられます。リレーらの早期劣化は客観的事実で考え方の相違ではありませんなどと抗議しても、こちらの投稿を削除しますので、こちらのその間違い日記をリンクさせていただきます。、https://ameblo.jp/kintaro-pooh/entry-12549422686.htmlこの内容では劣化した音を聴き続ける弊害が表れるのは末尾のリンク先をご覧になれ
先のGW中,大分のとあるH/Oで発見したプリメインアンプ.「音出ません.ガリがひどいです.」のJUNK品でしたが,「ガリが出るんだったら音出るんじゃね!?」と思い,保護することにしました.1992年発売,定価は89,000円でした.本機は607DRをベースにさらに改良を加えたモデルです.持ち帰って早速動作確認したところ,やはり点検ミスで,音は一応出ました.一応というのも各部のガリがひどく,特にセレクターがひどく音が途切れたりするからです.接点の洗浄が必要と思い,取り敢えず開腹してみ
アキュフェーズさんが11月に発売となりました新製品をご紹介してくださいました。先日のNAGANOオーディオフェアでも試聴機として登場しました。A級動作フラッグシッププリメインアンプ「E-800¥980,000」まず目を惹くのはこの大きさ!セパレートの大型パワーアンプと同じくらいのサイズがあります。A級動作でありながら驚きの50W+50W(8Ω)を発生する大パワーアンプです。少し古いセパレート機をお使いの方が現行機への買い替えを考えるも、省スペースにしたいがあまり小型機は違和感
久々の投稿です。知人より、「ガリがひどいんだけど・・・・」お預かりしました(^^)試聴すると確かに、心安らかに聞くには難が有ります。①音量ボリュームとバランスボリュームにガリあり。②L側から音が出ない。R側からは音が出る。③Phonoに切り替えると、プロテクトが動作する。ただし、Phono位置で電源を入れ直すと、プロテクトは解除されるが、ノイズが入る。入力切替のスイッチの接触に問題が有りそうです。ボリュームも汚れがひどそうです。↓いかにもサンスイといった風
国内オーディオブランドの「SPEC」さんの新製品、プリメインアンプ「RSA-BW1¥528,000」の試聴機をお借りしましたので試聴しました。クラスD方式アナログアンプ、という電力の96%を音に変換できる高効率FET採用のアンプです。Dクラスはハイパワーで熱をほとんど発しない省電力、スピーカーからの逆起電力の影響を受けないなどいいこと尽くめです。スペックには(アンプは楽器)との思想が歴代からずっと変わらずに採用されていますのでこの最新モデルにもバイオリンに使用されるスプルース材とメープル
このところ、バッテリー駆動やPSaudioDirectStreamP15の導入など電源系のアップデートでとにかく音の分離が良くなり1音1音の鮮度も尋常ではない感じになっています。そこから出てくる音は曖昧さがない、おそらく録音時にそこで鳴っていたんだろうなという音です。録音が良いものは素晴らしい音がしますし、あまりよろしく無いものや、電子楽器がちょっと古くて音がイマイチな場合、ボーカルがあんまり上手じゃない場合にはもう、全く容赦が無いのです。例えば、ストリングスのシンセサイザー
久々の修理ネタです。今回はいつものFMチューナーではなくて、アンプです。1982年発売のYAMAHAプリメインアンプA-6a。ヤフオクで電源確認のみのジャンク品を落札。チューナーを繋いで音を出してみる。一応、音は出るが歪んでるのと、左右とも音量が変動する。ボリュームとスイッチ全てガリがある。内部の状態イコライザー基板コンデンサーの液漏れでジャンパー線が腐食。メイン基板に半田クラック多数あり。ボリュームとスイッチのガリはCRC-556で治りました。音の歪は半田クラック
すいません、最近日本語が過激化してしまい、別に怒っているわけではありません。実は、次の段階に進みました。最初の試作品は、アース補助剤で使われている粘土質の材料をベースに、より電気電導度が低い材料を添加し600gで、A級プリメインアンプのシャーシ電位を17%低減させることが出来ました。今度は、理科年表を調べていましたら、誘電率のデータに目が止まりました。つまり、ゴム系の材料です。誘電率は電位の移動に影響するのではないかと推定しました。試しです。もう一つは、静電気吸収マイクロポーラス材
大分のとあるH/Oで発見したプリメインアンプ.「片chから音出ません.」のJUNK品でしたが,オールディーズさまが本機を称賛されていたのでどんな音だろうと思い,保護することにしました.1993年発売,定価は89,000円でした.本機はA-0Xシリーズの末弟ですが,その登場は長兄のA-09(1992年発売,430,000円)の次となります.本機はワイドレンジ&リニアリティをコンセプトに開発されたプリメインアンプで,強力な電源部と耐振性に優れた構造を以って正確なサウンドの再現性を目指していま
AMP3シリーズの3代目にして(今のところ)さいごのプリメインアンプ。2008年発売、定価は69,800円(税込)でした。デザイン一新❗️左右対称のデザインで、フロントパネル中央には選択中の入力端子やアンプのステータスを表示する大型ディスプレイが配置されてます。しかし、大型ディスプレイには入力セレクターにプレイ、ミュート、リモコン信号受信の表示機能しかなく、常時点灯しているのは二つしか無いので何となく寂しい。次いで、ご開帳です。中身の方も左右対称レイアウトで、前モデルまでは二階建てだ
日本のオーディオ全盛期のプリメインアンプを中古入手しました。TechnicsSU-V7。1980年発売で当時価格が64,800円?普及価格帯ながら、発売当時はヒットして名機と呼ばれていたようですね。状態は、動作品でした。少しボリュームにガリがあるようですが、数回扇動していたら消えました。外観の方も大きなキズやサビ汚れがなく、一応問題なく使えそうです。RCA端子は少し酸化が進んでいます。天板を触ってもほとんど発熱がなく、当面の動作に不安はなさそうです。状態が悪かったらメンテ
去年の夏買ってたやつがようやく届いた!!初音ミク仕様のオーディオインターフェースです!!以前から、スピーカーの残響とかの測定をしたくてファントム電源仕様のマイクが使える機種探してたのですが、今回良い感じにコラボ商品が出たので購入!!何気に、筐体にセンモニとかオーディオ名機が描かれてるのがいい!!初音ミクの全てをヤマハ機材で表現されてて気に入ってしまったので即購入しちゃいましたwリンフィールドの部屋で音出ししてみます!!音はまあまあ価格なりの音って感じかな~悪くな
オーディオ機器は湿気と埃が大敵。オーディオ製品は長く使わない場合、ビニール袋二重にしてしっかり密閉して中に百均で売ってる乾燥剤を大量に入れておくと、コンデンサーの劣化は仕方ないが接点不良由来の故障からは守ることができる。オーディオ機器修理のエンジニアから教わった。修理完了後も預けた機器を長い間取りに来ない人がいるので生まれた知恵。アンプはできればCDから入力を入れて、発振しなければ入力オープンでもいいから、ダミーロードはあまり良くなくて、壊れてもいい正常
初代プリメインアンプ、TRIO【KA-7X】と、二代目プリメインアンプ、SONY【303ESD】聴き比べを久しぶりにしてみました。積み上げる時点でど素人なのですが、それはご愛嬌で(❛ω❛)お値段としては、TRIOはジャンクで980円SONYはジャンクで3000円でした。TRIOの症状は割とマシでした。雑音がありましたが、インプット端子を掃除すればなんとかTUNEAが生き返りました。SONYはまさにジャンク。音は問題なかったのですが、POWERボタンでオンオフができない…
言い訳も出来ませんが、ようやく次のステップに進みます。遅れてましてすみません。↓これの続きです。『到着してますYAMAHACA-2000』X氏より、お預かりしました。無事到着しています。YAMAHAプリメインアンプCA-2000不思議なことに、足(インシュレーター)の一個が脱落してました…ameblo.jp木製キャビを開けます。まずは、故障個所の確認のため、テスト信号(発振器)とテスト用スピーカーを接続して音出し確認します。AUX入力と問題があるとされて
だいぶん前に購入して保管していました。症状は片チャンネルから時々物凄い雑音が入るというものでした。バリバリノイズって初段トランジスタの場合が多いのでチェックしました。でも、交換するも全く改善されません。ちなみに、このアンプはまだ差動増幅器が用いられる前のアンプなのですよ。このアンプの発売は1972年です。ちなみに、先日修理したナショナルSU-3600は1973年の発売でそこから今日に至るまでほぼ全てのアンプに差動増幅回路が使用されています。たから、このアンプ
今日はちょいとオーディオの話を・・・写真は約30年ほど前、低価格帯の機種でありながら、しっかりとした音で人気のあったDENONの名機・初代PMA-390です。先日、某リサイクルショップを徘徊していると電源は入るが片方の音が出ないとの理由でジャンク品として格安で売っているのを発見。この手の故障はわりとよくありますがほぼ直るし外見も悪くなかったので迷わず買ってきた。電源を入れてみる。パイロットランプが点灯しリレーの音も聞こえた。電源が入るというのは嘘ではなかった。一旦電源を切っ
高校生の頃からハマりだしたオーディオ熱。半世紀に及ぶ紆余曲折の末、やっと現在のシステムに落ち着いた☺️・レコードプレーヤー/デンオンDP-1700/1977年〜・プリメインアンプ/デンオンPMA-2000/1996年〜・CDプレーヤー/ソニーCDP-XA55ES/1998年〜・スピーカー/ダリRUBICON2/2019年〜ピンからキリのオーディオ機器、上を見ればきりがない😓
電源入れっ放しでリエージンクを開始してから2週間余り。その間、音質は劇的に向上して来て、音の解像度やスピードはX-PM3FTに対して一歩も二歩も劣るものの、音場の広さなら随一。音のバランスもSOURCEDIRECTならフラットで、解像度も(X-PM3FTがそもそも卓越して高いだけで)アナログアンプとしては高く、DENONのアンプとしては秀逸。DENONが上位機種であるPMA-800NEを早々に生産中止にしたのも、PMA-600NEに対する優位性がMCカートリッジに対応するか否かくらいなもの
Bluetoothにも対応する、D/Aコンバーター内臓のプリメインアンプ。吉田苑でその卓越した駆動力を知って以来、いつか導入してみたいと思っていましたが、動作未確認ながらも状態の良さそうな機体がヤフオクに出品されていたため、落札したもの。2019年発売、定価は52,000円→59,000円(税抜)です。一目でDENONのプリメインアンプと分かるデザイン。せっかくDACも内臓していることだし、フロントにUSB端子があれば良いのにと思いましたが、今の時代はBluetooth接続なんでしょうね。