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ONKYOA-9732004年にオーディオ誌で安価なデジタルアンプと、ハイエンドの330万円のアンプをブラインド・テストで聞き比べをしました。良い音と感じた4人全員が、安価なデジタルアンプの方が良い音と答えた為に大きな話題に成った事が有ったそうです。300倍を越える価格差が有るのに、ハイエンド製品が負けたのは一体何が要因だったのか?アンプの仕事は、音源のソースを正確に増幅をする事に有りますから、少ない変異で増幅を可能にするにはデジタルの方に優位性が有るの
だいぶん前に購入して保管していました。症状は片チャンネルから時々物凄い雑音が入るというものでした。バリバリノイズって初段トランジスタの場合が多いのでチェックしました。でも、交換するも全く改善されません。ちなみに、このアンプはまだ差動増幅器が用いられる前のアンプなのですよ。このアンプの発売は1972年です。ちなみに、先日修理したナショナルSU-3600は1973年の発売でそこから今日に至るまでほぼ全てのアンプに差動増幅回路が使用されています。たから、このアンプ
2016年の運勢を占うべく,昨年末にオークションで購入したプリメインアンプ.出品者によると,「通電するも音が出ない(パワーアンプダイレクト含む)」JUNK品だそうです.1990年発売,定価は250,000円でした.出品者さんがざっと清掃したのか,外観状態はほどほどのように見えますが,天板のスリット越しに見えるトランスケースには埃が堆積しているのが見え,また,各ノブの根本にも埃が堆積していることから,元の持ち主さんは長時間使っていなかったように感じられます.取り敢えず,テスト用スピーカーと
こんにちは、北見のリサイクルショップミツコシです。今回の素材はマランツ…ではありません⁉︎パイオニアアンプSA-7700なんです〜。低価格アンプはいつも不足気味でして。1980年製44,800円45w+45w6.8kg接点不良以外は快調で、安定してます。きっといい素子と余裕ある設計なんでしょ。おまけにかなり程度の良い個体です。経験上8800も006もトラブルあるのが当たり前なのに、7000や7700や7900はトラブル少ないんです〜。って事でリレークリーニングを。中身
まだまだ、続きます。※アンプ修理愛好家のご参考に過程をお知らせします。いままでの状況をまとめると・Lchのパワーアンプ部を切り離すと、プロテクト解除(=Rchからの異常電圧の為)・Rchのパワーアンプ部は動作・電源投入時の「チリチリ音」は仮対策で解決(その後、異音は再発せず)******************次に、プリアンプ部の動作確認を行います。ここでの重要人物は、「超すぐれもの聴診器」です。1.入力切替スイッチの確認(入力切替SWの分解掃除をされたそうで
以前入手した、YAMAHAのCA-1000を、一応σ(^_^)アタシなりにやったものの、全く手も足も出ず・・・・(ノ_-;)ハア…結局は、いつもお世話になっている、アンプ修理の師匠さんにお願いする事になりました。その時の修理記録を、YAHOOブログが無くなる前に、私の、アメブロに記録記事として掲載の許可を頂きました。師匠の記録その1師匠の記録その2にて掲載させて頂きます。*********以下記事の内容*****
大分のとあるH/Oで発見したプリメインアンプ.「片chから音出ません.」のJUNK品でしたが,オールディーズさまが本機を称賛されていたのでどんな音だろうと思い,保護することにしました.1993年発売,定価は89,000円でした.本機はA-0Xシリーズの末弟ですが,その登場は長兄のA-09(1992年発売,430,000円)の次となります.本機はワイドレンジ&リニアリティをコンセプトに開発されたプリメインアンプで,強力な電源部と耐振性に優れた構造を以って正確なサウンドの再現性を目指していま
先に保護したAMP3300Rの音が望外に良く、この当時のC.E.C.製品に興味を持ち、蒐集した製品群の一つ。パイロットランプがPLAYモードに行くことだけが確認されたものをヤフオクにて入手しました。2004年発売、定価は115,000円(税抜)でした。見ての通り、フロントデザインは弟機AMP3300Rとそっくり。違いは下にセラミック樹脂複合体が付くかどうかで、見分けは困難。本機はAMP3300の拡大発展版といった感じのコントロール/パワーアンプです。即ち、AMP3300と同様、AMP53
高校生の頃からハマりだしたオーディオ熱。半世紀に及ぶ紆余曲折の末、やっと現在のシステムに落ち着いた☺️・レコードプレーヤー/デンオンDP-1700/1977年〜・プリメインアンプ/デンオンPMA-2000/1996年〜・CDプレーヤー/ソニーCDP-XA55ES/1998年〜・スピーカー/ダリRUBICON2/2019年〜ピンからキリのオーディオ機器、上を見ればきりがない😓
私にしては珍しい、ピュアオーディオの話題です。興味のない方には、本当にごめんなさいという内容です。m(__)mピュアオーディオは、私の100倍も1000倍もすごい感性の人たちがいて、100倍も1000倍もすごい機器を持っていらっしゃいる人がたくさんいるので、このジャンルの話題ってとても緊張してしまいます。(>_<)なので、今回は私の『独り言』だと思って下さいませ。(^^ゞ私が一番憧れているのが、アキュフェーズのE-480。今PCオーディオのみですが、いつかはまたホームーディオのセット
先のGW中,大分のとあるH/Oで発見したプリメインアンプ.「音出ません.ガリがひどいです.」のJUNK品でしたが,「ガリが出るんだったら音出るんじゃね!?」と思い,保護することにしました.1992年発売,定価は89,000円でした.本機は607DRをベースにさらに改良を加えたモデルです.持ち帰って早速動作確認したところ,やはり点検ミスで,音は一応出ました.一応というのも各部のガリがひどく,特にセレクターがひどく音が途切れたりするからです.接点の洗浄が必要と思い,取り敢えず開腹してみ
久しぶりの投稿になります。プリメインアンプ2機種について感じたことを書きたいと思います。「LuxmanL-505uXII」はラックスマンのアプリメインアンプの中で一番低価格(管球式を除き)な入門機です。とは言っても希望小売価格は¥330,000実勢価格は30万を少し切るくらいです。対してテクニクスの「TechnicsSU-G700M2」は定価¥350,000定価販売ですから、L-505uXIIより少し財布に厳しいことになります。また店頭販売のみとなっていますので、手に入れに
アンプとスピーカーの接続方法ですが私はバナナプラグをメインに使用しています。特に以前はSPをとっかえひっかえするためにスピーカーセレクターを使っていましたので抜き差しが楽なバナナプラグはそんな時にもってこい!です。ただ、ケーブルが太いとか固いといったとき、バナナプラグが抜ける恐れがあります。バナナプラグによって抜き差しが固いもの柔らかいものがありますが一番頼りになるのがねじ込み式のプラグで、WBT-0645というガンスタイルのプラグを長年使っています。WBTはスピーカー端子などでも
OCTAVERE280mk2真空管パワーアンプ2006年ドイツ\840,000参考URLhttp://www.fuhlen.jp/octave/products/re280mk2.htmlハイコントラストで輝くような明るい音色の真空管パワーアンプ。真空管離れした低域のソリッドさや引き締まった音は群を抜く駆動力の高さの証拠である。鮮度感が高く、新鮮でフレッシュな音。研ぎ澄まされた切れこみのよさ超現代的なハイファイ音質ですが、真空管を増幅素子に使ったチューブアンプな
創業95年を迎えたラックスマンより、記念モデルが発表されました。国内300台限定・純A級プリメインアンプ「L-595ALIMITED¥980,000」2020年10月下旬発売試聴機をお持ちいただきました。90年台前半まで生産された往年のアンプ「L-570」を踏襲したデザインです。天然木の突板がとても美しく、所有欲をとても満たしてくれます。懐かしいスイッチ類ですが、昔の押し込むボタンではなく電子スイッチになっていました。ボリュームはもちろん、接点は全て最新の電子式になり、接
久々の投稿です。知人より、「ガリがひどいんだけど・・・・」お預かりしました(^^)試聴すると確かに、心安らかに聞くには難が有ります。①音量ボリュームとバランスボリュームにガリあり。②L側から音が出ない。R側からは音が出る。③Phonoに切り替えると、プロテクトが動作する。ただし、Phono位置で電源を入れ直すと、プロテクトは解除されるが、ノイズが入る。入力切替のスイッチの接触に問題が有りそうです。ボリュームも汚れがひどそうです。↓いかにもサンスイといった風
№811木曽川撮影家さんがプレゼントを持参して来村してくださいました!ありがとうございます😊木曽川撮影家さんがマランツのプリメインアンプを、プレゼントを持参して来村してくださいました!ありがとうございます!#フィルムカメラ新世代#フイルムカメラ新世代別のチャンネル【ひとちゃんねる】【ライフプロデュースチャンネル】もよろしくお願いします♪#LeicaSOFORT2#hitochannel2020@h...youtu.beマイクロフォーサーズレンズ完全ガイド(玄光社MOOK)Amazo
AMP3シリーズの3代目にして(今のところ)さいごのプリメインアンプ。2008年発売、定価は69,800円(税込)でした。デザイン一新❗️左右対称のデザインで、フロントパネル中央には選択中の入力端子やアンプのステータスを表示する大型ディスプレイが配置されてます。しかし、大型ディスプレイには入力セレクターにプレイ、ミュート、リモコン信号受信の表示機能しかなく、常時点灯しているのは二つしか無いので何となく寂しい。次いで、ご開帳です。中身の方も左右対称レイアウトで、前モデルまでは二階建てだ
YAMAHACA-1000の次にご紹介するのは!!YAHOO時代、ブロ友さんからの情報で入手した、サンスイのAU-777Dです。外観はなかなか綺麗なのですが、動作的には、全くて手も足も出ず、結局多くのサンスイのアンプを手掛けておられる方(神業師匠)に、修理をお願いする事にしました。以下修理記録を師匠が書かれた記事です。こちらの記事も、師匠にお願いし、私所有の、777Dの記録として転載の許可を頂きました。**************
我が家のメインアンプはLUXMANL-509Xというアンプです。こだわりはそれほどありませんから、いわゆるオーディオマニアではありません。オーディオはお金をかければいい音が出るというわけではありません。が、ある程度のレベルまでは、機材のグレードに比例して音が良くなると感じています。ケーブルにもこだわりはありません。とはいえ、赤白コードではさすがにちょっとということでカナレやモガミのケーブルをメインに使用していますが特に不満はありません。LUXMANのアンプですが、505と5
Lchからノイズが出る事まで確認してますが、どの部分かの確定が必要です。このアンプは、プリメインアンプです。そして、プリとメインはそれぞれ単独で使用することが出来ます。この機能を利用して、テスト信号をパワーアンプ部だけに通して、ノイズの有無を確認結果は・・・Lch、Rchとも問題なし次に、同じくテスト信号をプリアンプ部だけに通して、ノイズの有無を確認結果は・・Lch側にノイズが有ります。プリアンプ部からノイズが出ていることになります。それと、このアンプだけの機能で
前回で、問題が有ると思われる基板はわかりましたが、基板の実物点検は未だでした。部品が到着する前に、状態を点検します。「FLAT基板」の実装場所は、下写真・赤矢印のカバーの内部に有るようです。しかし、そのカバーを外しても、まだ見えません。フロントパネルを外します。しかし、その開いてる窓からもまだ見えません。その窓のフレーム板を開けてようやく見えてきました。束になった配線が邪魔をして、これ以上開かないのが残念です。その基板の固定を解除して、表面が見えるようにしました
今日はちょいとオーディオの話を・・・写真は約30年ほど前、低価格帯の機種でありながら、しっかりとした音で人気のあったDENONの名機・初代PMA-390です。先日、某リサイクルショップを徘徊していると電源は入るが片方の音が出ないとの理由でジャンク品として格安で売っているのを発見。この手の故障はわりとよくありますがほぼ直るし外見も悪くなかったので迷わず買ってきた。電源を入れてみる。パイロットランプが点灯しリレーの音も聞こえた。電源が入るというのは嘘ではなかった。一旦電源を切っ
せっかくなので、今回Youtubeの空気録音で聴いた3機種、マランツのMODEL30、デノンのPMA-A110、ヤマハのA-S2200で、このMODEL30の感想も書こうと思って、動画を確認してみましたが、どういうわけか、MODEL30の音を録音した動画が少ないこと。。。(>_<)「MARANTZMODEL30」で検索をかけると、動画はいっぱい出て来るのですが、ほとんどがマニアの方の説明動画!まるで、MODEL30を購入するときに、「再生動画は絶対にUPしません!」って誓約書
MarantzPM8006は今、投げ売り中。私はネットワーク機能とかいらないなら、今一番の押しアンプです。だって、音と値段がいい方にずれてますから。あれ、8万円の音じゃないです。まあ、中華アンプは結構いいですから、それと比べてどうかと言われると微妙かもですが、でもアナログアンプの音で8万円は格安だと思います。さすがに、これだと誰も買わないでしょ。だって、逸品館だって、89717円だもん。marantz-PM8006(PM8006/FN)(プリメインアンプ)【在庫限り・在庫
電源入れっ放しでリエージンクを開始してから2週間余り。その間、音質は劇的に向上して来て、音の解像度やスピードはX-PM3FTに対して一歩も二歩も劣るものの、音場の広さなら随一。音のバランスもSOURCEDIRECTならフラットで、解像度も(X-PM3FTがそもそも卓越して高いだけで)アナログアンプとしては高く、DENONのアンプとしては秀逸。DENONが上位機種であるPMA-800NEを早々に生産中止にしたのも、PMA-600NEに対する優位性がMCカートリッジに対応するか否かくらいなもの
以下の記事は多くのサンスイのアンプを手掛けておられる方(神業師匠)に、修理をお願いする事にしました。この私所有の、777Dの修理記録として師匠が書かれた記事です。こちらの記事も、師匠にお願いし、転載の許可を頂いたものです。******************いよいよメンテも終了して最終性能測定前回のファン限定でプリ交換前の性能を紹介しましたが、今回、最終性能測定しました。結果は前回規格外部分BASS±15dBに対しMINで規格外
我が家にある3種類のスピーカーケーブルの聴き比べをしましたが、どれも帯に短し襷に長しといった感じです…ネットで調べていると、異なるスピーカーケーブルを二重に接続することで、お互いの個性を引き出すというやり方があることを知りました。ハイブリッドパラレル接続と命名されておられます。モノは試しと、自分もやってみることにしました。▲プリメインアンプ側(バナナプラグ同士が当たってショートしないようにしないと…)▲スピーカー側(ケーブルの取り回しが窮屈なので、ターミナルの箱ごとひっくり返したい)
友人からslack回ってきました。いい状態のイカツイアンプがあるらしい。どんなものかと、discordでビデオ通話繋いで見せてもらいました。なんと、山水AU-999ではありませんか。しかも、この機種は黒いツマミ部分の退色が目立ちやすいのですが、全く劣化がみられません。極めつけは「ワンオーナー品」それを聞いて即決してしまった。自分は実家に戻ってるので友人宅で保管してもらってます。写真を送ってくれました。友人氏ナイス!!これは、買ってよかったかも!!この年
久しぶりの【AudioCafe】です。【AudioCafe】は、基本、独り言だと思って下さいませ。なので、興味のある方だけ読んで下さいね!(^^ゞ自宅で仕事をすることが多いので、PCオーディオの環境で、サブスクmainの生活をしています。といっても、子供がスーパーカーのカタログを見ては、一番欲しいクルマを選んで、それに憧れるように、私もハイエンドオーディオのYoutubeの空気録音を聴いては、一番魅力的なオーディオはどれか?いつも探しています。(笑)最近やっと「そうそうこんな音!」って