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現役書店員芸人カモシダせぶん(デンドロビーム)の木曜に、一冊、本の話を今回はー、五条紀夫の連作ミステリ短編集殺人事件事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス太宰治の名作、走れメロス。暴虐の王の元へ行き、自分の代わりに友人セリヌンティウスを磔にさせ、妹の結婚式に出て、走って帰ってくる。今作ではこの間に殺人事件にメロスが巻き込まれます。割と脳筋なメロス、とんちんかんなことも言い始めますが、そこには切れ物の友人イマジンティウスが現れて助言します。いやセリヌンティウスに名前近いなと思
オーラの話をするとき、哲学者プラトンの「洞窟の比喩」を思い出します。洞窟の中で入口に背を向けて頭を一方向に鎖に繋がれた囚人たちは、壁に映る人や動物の影だけを現実だと思い込んでいます。しかし一人が鎖を解かれ、洞窟の外に出て太陽の光を見た時、今まで見てきたものが影に過ぎなかったことに気づきます。これは、いわゆるコンフォートゾーンを抜けた瞬間、自分のフィルターを破った瞬間を表しているのでは、と私は考えました。そして、プラトンの「洞窟の比喩」には続きがあります。真実を知った者が
#465-43不安や恐れのない皆んなが幸福に生きられる社会地球に優しい循環型システムエコタウン創りに邁進する青森の未来を考える会代表の姥澤(うばさわ)です✨️たまに観ている絵本作家のぶみさんのYouTube番組「角由紀子のやばい帝国」に出演していて、、胎内記憶を持つ子どもたちの話をしていました面白かったのでご紹介します😊まず、胎内記憶について説明しておきます胎内記憶とは?赤ちゃんが母親の
日本の「人間哲学」が世界を変える(はじめに)先般投稿した「新しい日本のための哲学セミナー」(全12講)の(おわりに)において、「今後、日本の若者が、世界の人達に、日本や日本人の素晴らしさを理解してもらうためには、回り道に見えても、その第一歩として、日本には素晴らしい人間哲学があることを発信することが肝要である」ことに触れたが、その理由や具体的な内容に関した説明が不足していたと思われるので、今般、「多言語による5分程度の動画配信も視野に入れた補足」を、『日本の「人間哲学」が世界を変え
「幸福とは、善を知り、善を実践することによって得られる」これは、古代ギリシャの哲学者プラトンが提唱した幸福論の核心です。プラトンの考える幸せとは、単なる快楽や物質的な満足ではなく、理想(イデア)を追求し、徳を磨くことによって到達するものです。快楽は一時的、善は永遠現代社会では、幸せはしばしば「欲しいものを手に入れること」と同一視されます。しかし、プラトンは、感覚的な快楽は一時的であり、真の幸福にはつながらないと考えました。例えば、お金や名声を得ても、それに執着すれば不安が生じ、もっ
プラトンの『饗宴(シンポシオン)』に登場するアリストファネスの説話は、ツインレイの考え方の原型になったとされています。ここでは、その内容を詳しく説明します。1.『饗宴』とは?『饗宴(シンポシオン)』は、プラトン(紀元前427年-紀元前347年)が書いた対話篇の一つで、**「愛とは何か?」**をテーマにした哲学的議論が展開されます。この対話の中で、複数の登場人物がそれぞれの「愛」について語りますが、その中でも特に有名なのが、喜劇作家アリストファネスの説話です。2.アリストファネスの