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このブログには哲学のこと興味ない人がほとんどなのでさらっと終わりにしますね。まず、哲学といっても僕から見ると二種類あるんですよ。ギリシャの3人の哲人ソクラテスプラトンアリストテレスソクラテスとプラトンアリストテレスと分けられます。もうこれははっきりしてます。プラトンが書いたとされてる本の中にソクラテスが出てきますが、奇行が多いんです。でもみんな、またかってほっといてます。知りたい人は読んでみてください。その場に立って微動だにしないとかね戦場でそれやってますから、ソク
〈ヒーローズ逆境を勝ち越えた英雄たち〉第36回ソクラテスとプラトン2023年11月12日ギリシャの首都アテネの中心にある小高い丘・アクロポリスを訪れた池田先生。ソクラテスとプラトンの正義の師弟が歩んだ精神闘争の歴史に思いをはせた(1962年2月4日)〈シビレエイのように青年を感化したソクラテス〉自分自身がしびれているからこそ、他人もしびれさせる。創価学会は今月18日、93回目の創立記念日を迎える。初代・牧口常三郎先生、第2代・戸田城聖先生、そして池田大作先生が不惜身命で築
哲学やりすぎるとロクな死に方しないから程々に。日常と哲学のバランスをとってね!と医者に言われました(苦笑)でも、こうやって先生と話して整理できるのがいいんですっていったらそうですねっていってたわ。私でもそんなやりすぎてないよね?(キョロキョロ)これが仕事なんだよなあ、ある意味。つーか、巫女だから哲学というかそちらがメインなんだよなあ。法を下すからある程度知っとかないとさ。でも、日常生活は疎かにしてはいけないってのはその通りで日常もしてます(今は薬のせいで寝てばかり)昨日も母の
子供の時分、そういえばこんな歌がCMで流れていた。♪ソ、ソ、ソクラテスかプラトンかニ、ニ、ニーチェかサルトルかみ~んな悩んで大きくなった♪あの大島渚監督を突然殴り、逆にマイクで反撃を受けたかと思えば、原作『火垂るの墓』(ジブリ)では日本国民のみならず、世界を涙させたことで有名な、野坂昭如氏の「ソクラテスの唄」である。(サントリーウィスキーのコマーシャルであった)ここまで書いて半分は『不適切にもほどがある!』野坂氏であったが、考えて
今年はバーンスタイン生誕100年。そのためオケ定期でバーンスタインの曲を聴く機会が増えそう。《不安の時代》とかね。そんな中、楽しみにしているのが、セレナードという曲。サブタイトルに“プラトンの《饗宴》による”とあり、ソクラテス達が酒宴で愛について討論する様子を音楽で描いたもの。《饗宴》を曲にしようという、バーンスタインの発想が面白い。各楽章には、登場人物の名前が付いてます。1.パイドロス:レント-パウサニアス:アレグロ・アルカート2.アリストパネ
消えたあああああああ!!!下書き保存を忘れたまま、一定条件を満たすと、どうやら作成途中の記事が消えるようだ。・・・。この現象を利用して、このまま諦めてしまいたい。よぎる。そうしたら、楽になれるんだもん。もう、もういいんじゃないか??そんなとき、我が師、プラトン先生の声が聞こえてきた。自分に打ち勝つことが、最も偉大な勝利である。プラトン(哲学者)アツい!今日の名言もアツすぎる!!プラトン先生!!!その通り!!三井寿の言葉も今なら分かる。筆者は、諦めかけた
前回紹介した”アルフレッド・ノース・ホワイトヘッド(数学者・哲学者)”によれば、「西洋の全ての哲学はプラトン哲学への脚注に過ぎない(Wikipedia参照)」ということですが、これは相当に意味深なものがあると思われます。これは、そもそも論的に「”主体(主観・サブジェクト)”と”客体(対象・オブジェクト)”」という”分離された”考え方そのものが、もはや”呪縛”に近いものがあるように思えるのです。ここで思い出してしまうのが、「旧約聖書」の所謂「エデンの園(原罪)」の場面です。蛇にそそのかされ、”善
松本卓也氏の『創造と狂気の歴史』(講談社選書メチエ2019)を読む。第1章が「創造と狂気の関係を問う」,第2章プラトン第3章アリストテレス第4章フィチーノとデューラーまでしかまだ読んでいないので,今のところの感想。予め言っておくが,いわゆる天才の創造の成果を病気やコンプレックスや家庭環境,生い立ちのせいにする単純な考えは好きではない。しばしば例として挙げられる作品が周辺的なもの(どちらかといえばつまらない作品が多い)で,代表作を説明できるとは思えないからというのが理由が一つ。もう一つはつ
令和哲学者Noh先生と5人の侍によって開催されている第914回令和哲学カフェ。AI時代における人間の尊厳の危機。基準点ゼロ、新しい基準点を必要とする時代。自分の考えで考えたい、核個人時代を生きる心の時代。心人間がつくる組織化、勢力化、文化化、文明化とは、どんな特徴、パターンを持つようになるのかをテーマで考えてきていました。今週から今までの哲学者たちをまとめていく週間です。月曜日はルソー、野田憲冬さん火曜日はカント、小水嘉さん水曜日はヘーゲル、風海花さん木曜
地球が丸いと初めて発見した人は誰ですか?それはどのように科学的に証明され、世界の常識となったのですか?小学1年生の息子に聞かれ、きちんと答えられずに困っています。確か、初めて地球が丸いと言った人は処刑されてしまったのですよね。その後、地球が丸い科学的根拠になった事実は、なんですか?そして、それが世界の常識になっていった媒体(書物、口頭の発表など)はなんですか?詳しく教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。共感した0閲覧数:15,407回答数:1お礼:50枚違
ギリシャの数学者で哲学者のプラトンは、地球は12個の正五角形がつなぎ合わされ、その表面に20の頂点を持つ立体(プラトン立体)であると説きました。この12の五角形と、地球の中心を通る15の均分円で構成される120の三角形で描かれる幾何学グリッドは「ワールドグリッド」と呼ばれ、磁気異常(magneticanomaly)や重力異常(gravityanomaly)が起こる地点とも符号します。ワールドグリッド説によれば、地球は地磁気やさまざまな力を発生させるエネルギーグリッドに取り巻かれたひとつの
こんにちは先日、私事ですが、敬愛する人生の先輩の突然の訃報を受け取りました。エッセイや書評を書くことを仕事にしたいと思っている私に、プロフィールはおろか、何の詳しいことなど知らないまま、ただ私の綴る毎日の「つぶやき」だけを読んで、仕事を任せてくれた方。知り合ってまだ5か月。文章で、オンラインで、頻繁にお付き合いをさせていただきましたが、コロナ禍で、ついに一度も直接会えませんでした。世はオンライン会などが定着しつつありますが(私もやっていますが)、オンライン会って同時に話