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みなさんこんにちは🌞本日7月3日はカルロス・クライバーの誕生日です。今年で生誕93年となります。そんな本日ご紹介していくのはカルロス・クライバーがミラノ・スカラ座管弦楽団と1981年に来日した際のプッチーニの歌劇「ラ・ボエーム」です。録音嫌いだったこともあって正規録音が少ないクライバー、その分非正規録音が多数存在しています。非常にマニアックな代物から「ラ・ボエーム」の来日ライヴをみていきます。「カルロス・クライバー指揮/ミラノ・スカラ座管弦楽団」プッチーニ作曲:歌劇「ラ・ボエーム」ク
みなさんこんにちは😃先日のクラシック音楽館で放送された映画「ラ・ボエーム」を見てからというものの、オペラに注目しています!ちょうど最近カラヤンとウィーン・フィルによる同じプッチーニの名作オペラである「トゥーランドット」がエソテリックSACDハイブリッド盤で復刻されました。そんな本日ご紹介していくのはトゥリオ・セラフィンがサンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団と録音した歌劇「ラ・ボエーム」です。1959年でこのサウンドには驚かされるばかり。カラヤン盤と双璧を成すとも言われているセラフィンによ
プッチーニ(1858-1924)は、ヴェルディと並ぶイタリア・オペラの代表的作曲家で、「蝶々夫人」「トスカ」「ラ・ボエーム」などの作品は、今日でも最も上演機会の多いオペラです。プッチーニの音楽が持つ最大の特徴は、その旋律の美しさにあります。ロマンチックで親しみやすく、豊かで自然です。オペラが少々苦手な私は、残念ながらプッチーニのオペラを通して聴いたことがありませんが、いくつかのアリアや「グローリア・ミサ」などを聴くと良く分かります。ただ、プッチーニが活躍した19世
東京春祭プッチーニ・シリーズvol.5《ラ・ボエーム》(演奏会形式/字幕付)(14日公演)を東京文化会館大ホールにて。指揮:ピエール・ジョルジョ・モランディロドルフォ(テノール):ステファン・ポップミミ(ソプラノ):セレーネ・ザネッティマルチェッロ(バリトン):マルコ・カリアムゼッタ(ソプラノ):マリアム・バッティステッリショナール(バリトン):リヴュー・ホレンダーコッリーネ(バス):ボグダン・タロシュべノア(バス・バリトン):畠山茂アルチンドロ(バリトン):イオアン
NYで絶対やりたかったことの一つ、オペラ鑑賞をすることこの日はドレスアップして~メイクも服もバッチリ決めて~と思っていたのに前日から嘔吐下痢が止まらなくて体調は絶不調!そして体内時計が完全に日本時間で時差ボケもまだまだ治らない(笑)!夕方までぐったりしていましたが…友人が助けてくれました♡ありがとう♡座っているだけでヘアもメイクもしてくれたの🥹極寒の中(この日は相当寒かった⛄️)向かったら綺麗なホールが見えてきてテンション上がる😍会場の中はこんな感じプッチーニのラ•ボエームを鑑
🎼今後の舞台スケジュール☝️全部お待ちしてます😙🙏🎵5月29日水曜18時開演オペラ工房アヴァンティ公演ヴェルディ仮面舞踏会長津田みどりアートパーク🎵6月15日土曜14時半開演ソロリサイタルソフィアザールサロン(駒込)🎵7月6日土曜18時開演歌劇団テオドーロ公演ドニゼッティ愛の妙薬和光市民文化センターサンアゼリア🎵7月27日土曜13時開演?アンサンブルプラムス定期公演ゲスト出演山梨キングスウェルホー
🌸蝶々夫人🦋今週からいよいよ立ち稽古が始まりました👘(別組シャープレスの井上雅人さんが撮ってくださった)皆様とても素敵💓(演出の川島慶子さんに頂きました📷)まだまだ追いついていないですが、頑張る💪😤皆様からたくさん吸収&パワーを頂いて頑張ります♪(別組スズキの織田さんから📷)チケットご用意させて頂きます‼️是非是非ご来場お願い致します🤲
(4月11日・東京文化会館大ホール)歌手陣が声を全開。これぞイタリアオペラ。ロドルフォのステファン・ポップ(テノール)は力余って怒鳴るように過剰だが、これくらい派手に歌ってくれるとすっきりとはする。ミミのセレーネ・ザネッティ(ソプラノ)は艷やかで豊かな声。しっとりとした柔らかさも備えており、最大限の声でも余裕があり、安心して聴くことができる。マルチェッロのマルコ・カリア(バリトン)も小柄ながら身体全体を使って骨太のバリトンを聴かせた。ショナールのリヴュー・ホレンダー(バリトン)、コッリーネ
みなさんおはようございます☀今回は2018年5月にニルソンの生誕100年を記念企画として800セット限定で作られたオペラ史の録音に関する歴史を代表する最強の演奏と言われているプッチーニの歌劇「トゥーランドット」をご紹介します。「ビルギット・ニルソン、フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ指揮/ローマ国立歌劇場管弦楽団」プッチーニ作曲:歌劇「トゥーランドット」タワーレコード限定で発売されたこのSACDハイブリッド盤は発売されるやいなやすぐさま完売。今では廃盤とされていて手に入れるのに一苦
遅くなりましたが…先週金曜日、関定子とその仲間たちの集いオペラのアンサンブルを楽しもうXII終演しました🎵私は…前半のオペレッタ「女はすてき」から"変身願望(メタモルフォーゼ)〜おみごと、(フィナーレ)女はすてき(女はすてきチームで)後半のプッチーニのつくり出した様々な女性たちにて、オペラ「蝶々夫人」より"ある晴れた日に"(蝶々夫人チームで🦋)を歌わせて頂きました🩷今回、両方に参加させて頂き、いろいろな事を学ばせて頂きました‼️師匠はもちろん、諸先輩方の歌はも
明日3月8日(金)は…いよいよこちらのコンサートに出演させて頂きます♪関定子とその仲間たちの集いオペラのアンサンブルを楽しもうXII関定子先生、先輩方の中に入れて頂き、恐縮ですが💦日本ものとイタリアもの、両方歌わせて頂きます(「女はすてき」よりと蝶々夫人のアリアを)平日昼間ですが…なかなかお聞き頂けない組み合わせのプログラム✨是非ご来場下さい💕今日は本番前いよいよ最後の石井歓作曲のものオペラ「女はすてき」のお稽古でした皆様日々進化されていてとても面白いです🤣✨私も
プッチーニのオペラ「トゥーランドット」を観て感想を話す鑑賞会に参加しました。今回観て感じたのは、演出によりオペラってガラッと変わるなあと。決して悪い変化ではなく面白いなあと感じました。オペラ「トゥーランドット」は大好きなオペラの一つです。なんといっても、まず華やか、先月のオペラ会の課題だった「アイーダ」と同様、衣装も大道具も華やかで豪華で、これぞオペラという感じが好きです。さらに音楽も歌も良い。好きなオペラや面白いオペラであっても、そこまで(私にとっては)音楽や歌が印象に残らないオペラもあ
ダブルホワイトってなぁに?と思って買ってみました。えっこれ本当にソイ入ってるの?てくらいソイ独特の苦味がだいぶ緩和されてます。めっちゃ美味しいです。ちびちびゆっくり飲みたい。ボトルも小さいから大事に飲みたくなるね。個人的に甘すぎるので写真はコップに分けて二日目...ハイブリットニューミルク製法という動物性と植物性の素材を独自にブレンドした新しい技術を使ってるんだって。なんか、味に説得力ある。今日のBGMはマリアカラスのプッチーニのアリア集。有名な
動画サイトを楽しんでいる時、途中に挟まってくる広告って鬱陶しいですよね~?今回出てきたのはサムソンギャラクシーの新機能についてのCMだそうですが、そこで聞き馴染みのある歌唱が流れてきました。GalaxyS24Ultra:「かこって検索」で見つかる|SamsungCM↑「犬のランプ今流行っているドラマに出てくる60年代っぽいオレンジ色の今にもジャンプしそう……」で検索ぅ~……って検索下手か!(笑)このCMで流れているのは、プッチーニのオペラ「トスカ」
4/5(金)マチネ有楽町朝日ホール開館40周年とプッチーニ没後110年を記念した『ラ・ボエーム』を観に行ってまいりましたミミ山崎陶子ロドルフォ上本訓久ショナール本岩孝之マルチェロ大山大輔コリーネ女屋哲郎ムゼッタ栗原未知通常4幕仕立ての『ラ・ボエーム』今回は休憩をはさんでの2幕構成で簡略化された日本語バージョンでした1830年~1840年頃のパリが舞台原作はミュルジェの『ボヘミアンの生活風景』華やかなパリでリストやショパンは大人気セザンヌや
クリスマスの時期、ピアノ演奏で「何か一曲お願いします」と依頼がある時毎年迷います。世の中にクリスマスソングはごまんとあるのに誰もが知る名曲はメロディが短いので仕事的に間がもたないっていう理由も...(あっ世界中で知られるような曲を繋げてメドレーもありだけど、曲の雰囲気を変えたり転調したりしてそれぞれの作品の個性も出したい。ポップスもクリスマスをテーマにした作品はたくさんあるけど、知らない人は全く知らないわけで。世代によってマライアキャリーか
NHK朝ドラ「エール」では、亡き父の幽霊と再会する物語がありました。それに因んで映画「異人たちとの夏」を思い出したことは昨日のブログに書きました。「エール」と「異人たちとの夏」を結ぶ不思議な共通点の一つがプッチーニの「私のお父さん」。オペラ「ジャンニ・スキッキ」のなかで娘ラウレッタが父ジャンニ・スキッキに向けて歌うソプラノのアリアです。「エール」では世界的オペラ歌手双浦環の初登場の場面でこの「私のお父さん」を歌っています。場所は豊橋の教会。少女時代のヒロイン音が双浦環の美声に魅了され、歌手を目
バルセロナの「カタルーニャ音楽堂」でプッチーニ作曲のオペラ「トゥーランドット」を聴く予定にしている。そこで値段が安いDVDを購入して予習をしていくことにした。安いのは録音が古いのが理由なだけで、特に問題ない。聴いたことがなかったのでオペラのあらすじが分かればいい程度のつもりで聴き始めたら、思わず聴き入ってしまい、その歌唱の美しさに歳のせいか思わず涙さえ溢れてきた。プッチーニ:歌劇(トゥーランドット)[DVD]Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL
プッチーニの愛人2011年6月18日公開世界的作曲家プッチーニの愛人と疑われたメイドが服毒自殺を図った“ドリーア・マンフレーディ事件”の真相を、自然の美しいトスカーナ地方を舞台にプッチーニの名曲に乗せて描くドラマ。あらすじ1909年、すでに作曲家として世界的に高い評価を得ていたプッチーニは、イタリア・トスカーナ地方の湖畔の景勝地トーレ・デル・ラーゴで、新作オペラ『西部の娘』の作曲に取り組んでいた。作曲が行き詰ると、湖上に建つ酒場で気分転換をしては作曲に戻るという日々を送っていた。そん