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🟦キャリパーOHに必要なモノ🔹各種レンチ類🔹ラジオペンチ🔹トレー🔹新聞紙🔹小ビニール袋と養生テープ🔹キャリパーピストンツール🔹ピックツール🔹サンエスエンジニアリングのメタルクリーン🔹お湯🔹マジックリン🔹古歯ブラシ🔹ボンスター🔹(液体ピカール)🔹ウエス🔹紙ウエス🔹竹串🔹シール溝掃除用品🔹パーツクリーナー🔹圧搾エアツール(コンプレッサー)🔹新品ピストンシール🔹新品ダストシール🔹(新品ピストン)🔹(他にOリングなどあればそれも…)🔹cciメタルラバー(シ
どうもガレージきくちです車検作業で預かり中のS2000K号。まずは依頼作業のブレーキパッド交換からニッシン製のスプーンのキャリパー装着車。パッドの減りはちょうど良い頃。パッドはオーナーさん指定のエンドレスのMX72オーナーさんの速さからするともう一つ上のランクでも良い気がするけどこればっかりはオーナーさんの好みが優先されるパーツなので。
今日は朝からひたすら雨ですね~~。気温も低くて、また冬に逆戻り??みたいになってしまいました。ただ週末は結構暖かくなるみたいですね~~。さて、今日は修理車のCB1100Fのブレーキ廻りの作業です。もともとブレーキに引きずりが有り、保管期間も有ったことも有り、ブレーキ廻りの作業を行っていきます。まずはリアのブレーキキャリパーからです。ブレーキキャリパーのピストンは見える限りでは、かなり綺麗な状態で、グリスも残っている感じでした。とりあえずピストンを取り外し
アデリンのラジアルマスターを外しワイヤー式クラッチに交換したので、それに合わせブレーキマスターも交換ラジアルマスターにはブレーキスイッチが無いので自作していた…完璧ではないので…ごく稀に少しずれて点灯したままだったりやっと都合良く交換出来る!ニッシンのブレーキマスターはブレーキスイッチ標準装備DAYTONANISSIN別体ブレーキマスターシリンダー14mm横型追記※使用し続けて思ったがこのピストン径では握った感触が硬すぎるので失敗かな…純正キャリパー(片押し1POT)の場
■ブレーキフルードの交換管理人がときどき通勤用途で運用中のヤマハマジェスティS「ねこうめ」通勤用の機種として、めったに不調や不都合が発生しない優秀な機種である。そんなマジェスティS「ねこうめ」について、たまには維持管理でお手入れしてみたりするのだった。本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。■ブ
どうもガレージきくちです預かり中のランサーエボリューション7GT-Aのメイン依頼作業のブレンボキャリパーのオーバーホール作業です。まずはパッドを外します専用SST(自分のはアレンキーのL字部分を落とした棒)でピンを打ち抜けば簡単に外せます。。。日本仕様ブレンボだと抜け止めのピンがさらにつきますがランエボのにはないですねブレンボキャリパーの脱着時のトラブルと言えば定番のボ
まず、フロントフォークのシムを感で4cmにしたんですが、どうも底づきしそうなので3cmと交換オイルシールの打ち込みはVP30の塩ビパイプ300円片方の打ち込み時にシールにオイル塗るのさぼって入らない入らない(´;ω;`)ちゃんとセオリー通りにやらないとダメだね〜ダストシールはまだ中国にいらっしゃいますので、径が小さいリンパーツのダストシールにシーリングテープ巻いて代用(笑)到着したら入れ替えますか……(そのままになりそうな予感)フォークオイルいれてエア抜き後、油面は適当の3cm(根
( ̄ロ ̄)σ今回のメンテナンスは、ホンダPCX125ですHさん、いつも有難う御座いますm(__)m今回は、フロントブレーキパット&ブレーキフルードの交換でご来店頂きました現在の走行距離、約7,8万キロとても綺麗に乗られています車両を預かり作業をして行く事に、先ずはブレーキパットから(TДT)σパットは交換時期ですねキャリパーピストンの表面の汚れを落とすと、細かい錆が・・・真鍮ブラシで、ある程度の錆を落し、1500番のペーパーを掛け
毎日通勤に使われているランクル100朝エンジンをかけて気づいたときにはABSランプが点灯して室内にブザーが鳴っているとのSOSが入る損保のレッカーサービスで届けてもらい症状を確認するとモーターの連続時になるピーという音がIGを入れるだけで鳴っているもちろんエンジンをかけても同じなのでまずはキーを抜いてブレーキを20回以上踏み込みエアーサプライ系のフルードを抜こうとしても一向にペダルは奥まで入らずフルードタンクの量も増えないので確かに異常となっている
こんばんは♪R6のお客様!ブレーキホース交換といろいろ作業をご依頼いただきました!アルミバンジョータイプでしたが、取り回しが気に入らないとの事でホース交換します!取り付けるのはACTIVEさまの『ビルドアライン』ブレーキホース!ステンレス、スモークホースタイプです!レーサーと同様のTタイプ分岐にしました!フォークの外側を巻くようなイメージで、とお客様からオーダーがありましたのでいい感じにしておきました♪サーキットオンリーなのでブレーキフルードはブレンボ『LCF600PLUS』を入
皆さんこんにちは(*'▽')もとあっしーずのしらたきです!今回は、以前別の車両で修理に来られたお客様で、約1年半前に通勤車両として新車で購入したセカンドバイクの今の現状を知りたいとの事でご相談を頂きました。【今の車両の状態が分かる点検】まさに当店の『GoGo点検』はそのためにあるので、今回そちらの点検とエンジンオイル交換を行う事になりました。車両は、YAMAHAのアクシスZです。距離は、もう少しで約10,000km。では、各部を点検していきますかまずは前後タ
今年の5月にロードキングのフロントブレーキフルード(ブレーキオイル)を交換しましたが11月の車検前にリアのブレーキフルードを交換しました自分は高価なハーレー純正ブレーキフルードを使用しましたが『DOT4』なら他社製でも全く問題ありませんよと、知り合いの整備士が言ってました💧まずブレーキペダル横のマスターシリンダーの蓋を開ける古いブレーキフルードを吸い出そうにもロアフェアリングが付いている為液を垂らしたらヤバイのでスポイトで少しずつ吸い上げる
今日は雨は降っていなかったんですが、思っていたよりは晴れてくれず、一日曇り空でした。気温自体は比較的暖かかったので、良しとしましょう!!さて、今日は昨日のCB400Fの修理車の作業の続きです!!まずは固着しているフロントブレーキの作業からです。キャリパー側のピストンが固着しているのと、マスターシリンダー側もレバーが固着気味です。とりあえず、キャリパー側から作業を進めて行きます。まずはブリーザーボルトから、キャリパー内のブレーキフルードを抜いて、ブレーキパイプ
■2023年12月30日(土)実家に帰省中でバイクは弄れませんが…来年のGSの車検前に、整備計画を立てています。エンジンオイルは交換済みですが、ブレーキフルードは交換予定です。そう言えば、クラッチフルード(クラッチオイル)の交換の記事はネットで見たことないなぁ…。※画像は1400GTR調べると、R1200GSはブレーキフルードではなく、ミネラルオイルを使っているとか。「まぜるな危険!」ってやつですね。そもそも、水冷R1200GSはブリーダープラグがエンジンの後ろと言う
割れかけのフロントブレーキマスターシリンダー点検窓案の定、指で軽く押したら割れた・・マスターシリンダー交換か?ラジポンを検討するもハンドルカバーが着かなくなるので却下純正か?ニッシンの別体か?どのみち高くつくなあ〜と思ってたら!現在はこんなものがAmazonで売ってる点検窓のみ!勿論純正部品では出ない代物・・・クオリティーちょっと不安因みにこの点検窓って規格品?なのか18mmの大サイズと13mmの小サイズが殆どのマスターに使われてる今回の交換は18mm割れた点検窓の取り外
嫁さんのバリオス、どうもリアブレーキの効きが悪いおそらくはキャリパーのシールが硬くなっているかキャリパーピストンが汚れているからかな?とりあえずはキャリパーシール類の交換とせっかくなのでメッシュホースを入れることにしましたバラすのめんどくさいキャリパーピストンはキャリパーを車体から外してブレーキパッドを抜いたあとにブレーキペダルを何回か踏めばドンドン出て来ます!が!やり過ぎるとリザーバータンクからフルードが見えなくなってあとから継ぎ足してエアを噛まないように気をつけましょうバラしたあ
ドラムブレーキのカップ交換と点検整備は無事終わりましたが、まだやることが残っています。試しにいつも止めている所まで乗ってみましたが、やはりと云うか止まらないわけではないのですが、ブレーキを踏んだ感触がスポンジ―になっています。ブレーキラインを開ける作業をしたのでどうしても空気が入ってしまい、俗にいう“エアー噛み”という現象です。冷却水なんかは、常に循環しているのでエア抜き作業は、それほど神経質にならなくても、減った分を補充さえすれば自然に解消されます。ブレーキラインのエア噛みは、意図的に抜いてや
W210は本当に良い車ですよね何て言っても壊れないリーダー超好き安いし✨今となってはちょっと古く見えてしまいますがこの辺からギラギラ変わって行きましたからねリーダーも15年位前に430乗ってたけどワゴンだったらまだ乗ってたかも知れません、個人的には逆にこれ以上前のベンツは苦手苦手って言うか、ポンコツ、、、笑‼️すみません、、、実際修理してるとそうなっちゃうんですょ⤵︎だって⤵︎古いと部品高いんですも~ん
こんにちは、こんばんはまずはF55ミニONEの修理からウォッシャー液が漏れているということでお預かり致しました点検すると定番のウォッシャーポンプから漏れておりさらにタンク本体からも漏れてましたウォッシャータンクとポンプを新品に交換して修理完了です次はF54クラブマンです車検整備でしたが、特に不具合箇所はありませんでしたエンジンオイルとエレメント、ブレーキフルードを交換して車検完了
早いもので2年前に制作したストリート号が車検で帰って来ました。久々の対面です。うちの競技用カプチーノは先日のハブベアリングブローを修理します。片側1個49.500(税別)には目が眩みます。長い間お疲れ様でした。ベアリングが逝ったのは右でしたがサーキットでは左前が逝きやすいので左前に新品をあてがいました。センターナットトルクは1530〜2040と指定トルクに幅があります。2000でガチんと行っときました。前回我慢して走行を切り上げたのでスピンドルは無事でした。上げた序に
前回、リアブレーキキャリパーをOHしましたが、実はフロントをブレンボへ交換するのに合わせたOHでしたフロントブレーキキャリパーを交換するにあたりマスターシリンダーも併せて交換しますフロントフォーク下の方にあるネジを緩めてからでないとアクスルシャフトは外せませんマスターシリンダーのピストンサイズは14mmですナップスで相談したらブレンボのマスターシリンダーを薦めてくれましたが値段が35000円を超える物で手が出ずデイトナのニッシンマスターシリンダーが費用対効果の面で良いと教えてくれました
7月に入り気温もぐんぐん上昇中で暑い日が続きます!熱中症には十分気をつけましょう~(;^_^Aエートップの後藤です(・ω・)/XJR400Rのブレーキホースの交換を行いましたので、その様子を書きたいと思います。まずは、ブレーキフルードオイルを抜きますこのブレーキフルードは非常に取り扱いに注意して下さい手に触れれば、痛くなりますし、バイクの車体に少しでも付けばそこから塗装が剥がれます!とにかく、細心の注意を払って作業して下さい!まず、赤○部分のキャップを外します。ここからブレーキフ
ということで、マツダデミオディーゼルが車検から戻ってきました。丸7年で9万キロ以上走っていますが特に問題もなく、エンジンオイルやブレーキフルードなどの油脂類交換、フィルター交換、程度で大きな出費にはならず良かったです。担当さんと話をしていて、丸7年で9万キロ以上走っていて、こんなに内外装がキレイで部品等に全く問題なく車検を通したクルマは今まで見たことないと言われました。なんともありがたいお言葉ですなぁ。これぐらい走っていれば、エンジンマウントの交換やサスペンション周りのブッシュ
こんにちは今回はぷちビラーゴネタマジのぷちねたです譲り受けたビラーゴですがフロントブレーキはフルード漏れ等がなかったためまだOHはしてませんでした。今回もOHをするつもりはありませんが、何となく確認しておこうと言うことでフルードタンクを確認してみましたまじで汚い…確認しておいてよかった…とりあえず今回はフルード交換をしておこうと思います!Honda(ホンダ)ブレーキフルードウルトラBFDOT40.5L08203-99938[HTRC3]Amazon(アマゾン)6
この前、ふとネットショッピングをしていたら気が付きました。これをまずは見てください。ホンダ純正のブレーキフルードです。一つには四輪用と書いてあります。もう一つは何も書いてありません。何も書いてないのは古いパッケージのもののようです。ホンダのHPを見ると、やはり二輪用と明記してあるブレーキフルードも販売しています。ブレーキフルードって、基本的に四輪用のものも二輪用のものも同じはず・・。何がちがうのかと調べてみました。すると、四輪はマスターからブレーキパイプで各車
寒いですが、湿度が低い日を狙ってブレーキホースを交換する事にしました。先代のJC-75の時もそうでしたが、当方ブレーキホースは純正から変更した事がありません。純正ホースの握り込んでいく感覚が好きなんです技術的な面でいうと、それではダメと言う意見もありましたが好みを重視していました。今回はヤフーショッピングの5のつく日のまとめ買いの時に何となくついでに買ってみるか〜と、コレといった理由もなく購入してみました。ブレーキホースといえばEARL'S(アールズ)世代ですが、現代は色々なメーカーか
んまぁ〜こう言う書き方をすると、「スポーツカー向け」の話題だと思われがちですが、全然そんな事はありません。むしろ対象は子育て奮闘中のお母さんだったり、通勤の公務員さんだったり、おばあちゃんだったり…なんでそういった人たちがブレーキフルードに耐熱性を必要とするのか??うちのお客さんの中にはですね、日常的に山道を走る車両が多くあります。ウチから北は山ばっかり、南は京都市内と言う立地なので、必然的に北のお客さんは毎日山間部を走ります。こういった車両に、純正のフルードを使うと思わぬタイミン
B21Wエンジンをかけて1時間ほど、ブレーキを踏むと素晴らしいほどの異音が。大半が単音だとフロントブレーキ、和音だとリアのドラムブレーキですかね。どちらにしてもブレーキの清掃をするのでパッドを取り外して調整等していきます。金具やキャリパーに付着したダストの清掃、摺動部などにグリスアップ。シムもキレイにしておきます。ブレーキパッドは面取りして鳴き止め加工。恐らく異音の原因はリアブレーキから。擬音語だと、キャー!て感じ。ドラム側は特に違和感ありませんが、清掃と軽くペーパーで研磨しておき
どうも!モータースです。禁断の燃料タンク脱着の前に他にもいろいろやる事があるのでそちらを先に全部やってしまいます。お楽しみは最後にするタイプなので。。キャリパーをO/Hしていきます。良い感じに汚れがついて動きが悪くなります。磨いてここまで綺麗にします。うちでは当然のメニューですが皆さんが整備に出している工場はここまでやっていますか?この様な工程を写真で残す工場は殆ど無いですからいい
「助けて」って緊急連絡が色々舞い込んできました。とあるC26セレナですが、オイルランプ(油圧警告灯)が点灯してエンジンがガタガタする❗️と、そんな連絡でした。かなりオイル交換頻度がアバウトな方で、それを見越して寿命が長そうなオイルを使用しているのですが…流石に1万5千kmくらいになってくるとどんなオイルも悲鳴をあげます。総走行距離も14万km弱。しかし、粘度もちょい高め(0w-20→5w-30)だし、警告灯が点灯するほどオイルが消費されるとは予想外でした。この時点で前回交換か