ブログ記事1,732件
さて今回の作業はMK32SのスペーシアのCVTオイル交換ですこちらの車は圧送交換ではなくドレーンアウト式で交換しますAT・CVTオイル交換するならできるだけオイルパンの清掃はしてほしいですねですのでさっそくオイルパンを外します走行5万kmですがなかなか汚れてます抜いたオイルは真っ黒で鉄粉、色ですオイルパンも鉄粉まみれマグネットはかなり鉄粉がついてます清掃して組み付けオイルパンガスケットも交換しますファーストステージ4リッターなかなか赤くなりましたがまだまだ濁ってま
さて今回の作業はフィットハイブリッドの車検整備ですまずはお約束のサム車検の定番スナップオンのエアコンシステムでエアコンメンテナンスですしかしHV車はエアコンのコンプレッサーオイルが違います電動コンプレッサー用のPOEオイルを入れないといけませんエアコンに無頓着な車屋やガソリンスタンド何かでやっちゃうと動力コンプレッサーと電動コンプレッサーのオイルが混ざります(;一_一)そうしたことの起こらないようにオイルは換えるのはもちろんガスを入れるマニホールドゲージも交換しないといけません
さて今回の作業はワゴンRのCVTオイルの交換ですまずはCVTオイルを抜きますまっ黒ですねサンプルも採取しますここからオイルパンを外します液体ガスケットが塗られているのでオイルパンカッターで外しますなかなかの鉄粉の量ですね(T_T)ストレーナーがこの車は部品ででないので清掃で対応しますストレーナーをかるく拭くと鉄粉の付き具合が分かりますねAT本体内部もしっかり鉄粉とりをします清掃したら綺麗になりましたねオイルパンも鉄粉まみれですマグネット清掃すごい鉄粉ですね(゜o゜)
さて今回は起こし屋の起こした事故車を買ってきました悪い部分もありますので手直しと整備をしますまずは出品票を見ながら傷の確認をしますボンネットやリアバンパーに傷がありましたコンデンサーやラジエターもかわってますね2列目のシートの後ろのプラスチックが割れてます車も全体的にオーロラや線傷がありますまずはリアシートのプラスチックをパーツを交換しますウォッシャーモーターが壊れてるので交換します次は恒例のエアコンメンテナンスコンデンサー交換車ですのでしっかりフラッシン
さて今回の作業はスペーシアカスタムに純正のデイライトの取り付けデイライトと言ってもスモール連動なのでデイライトではないですね・・・純正のオプション品をチョイス社外品の海外製品はすぐLEDが切れますからね・・・早速作業開始まずはバンパーを外してデイライト部分のカバーを外しデイライトの取り付けさすが純正品フィッティングは良いですね~~(^o^)丿装着後ライトオン!!カッコよかです(*^^)vデイライトにしたければ配線加工をすればいいので飽きたらしましょう!!スペーシア
さて今回の作業はワゴンRスティングレーのウォーターポンプとサーモスタットの交換ですボンネット裏に飛び散ってそうな跡があります皆さんもボンネット裏を見てウォーターポンプのある射線上にLLCが飛び散った後のある車は要注意ですよ(゜o゜)まずはバンパーを外しサーモスタットから作業をしますインタークーラーを外しサーモスタットのホースを外していきます水のラインのパイプが邪魔で抜けないのでスタッドボルトをダブルナットで抜きますそうすればサーモスタットが外れますので新品に交換します
さて今回の作業は86の燃料ポンプ交換タービン交換を予定してますが燃料ポンプは容量的に換えなくていいみたいですが将来のステップアップするかもを想定しての交換です実際サムさんが狙ってる所は280PS程度で考えてますタービン的には400PS以上がイケるのでいつかそこまでする時用に交換です!!早速作業開始まずは給油口を開けておきますお次はリアシートを外しますが前のシートが戻ってくるのがうっとおしいのでロックしますシートをめくったら戻らないように突っ張り棒で固定燃料ポンプのある所に
さて今回はエアコンキャンペーンを始めたら早速お客さんが来ていただきました今回は北九州からのご来店車は新しかったのでフラッシング無しのプランで施工しますまずは作業前に吹き出し口の温度を測定します温度は9.5度早速作業開始マシンセット車のガスの規定量は500g抜き取り開始入っていたガスは400gでした高年式で走行5000kmの車であっても2割減ですこのように満タンでないとコンプレッサーの仕事量は増え車が新しい間はエアコンも効きますが走行距離が増えるにつれてコンプレッサ
さて今回はRC1オデッセイの整備点検です今回のYouTube動画はこちらをクリック!!在庫車で引っ張ってきたので商品にしていきますまずは内装のクリーニングシートカバーの装着内装のワックスがけボディー磨き一連の清掃作業が終わったらプラグ交換下回りの錆止め塗装塩害地域ですのでしっかり施工しますブレーキ液交換ラジエターのキャップとLLC復活剤を入れますさてここからが本題RC1オデッセイのパワーウインドウトラブルは有名ですね品番も変わって対策品になってます助手席を動かし
さて今回の作業は前回の続きセレナの整備点検ですまずはスロットルボディーの清掃ですアイドリングが低いとオーナの方も言ってましたが原因はこの汚れですね清掃して綺麗して組み付け次はウォーターポンプを交換しますベルトを外しますSSTがあると楽にできますベルトを外したらポンプのプーリーを外しポンプを外します新しいポンプはプーリーが圧入されてます取付が少し面倒ですね次はサーモの交換ですがまずはロアホースの付け根ですサーモと受けの樹脂の部品とホースも交換しま
さて今回の作業は車検で入庫したC26セレナ早速作業開始まずはブレーキ清掃・グリスアップ安いだけの車検の場合はここはノー清掃ノーグリスですブレーキパッド交換ブレーキ液交換2年前にも換えたのにこれだけ色が違います下回り塗装山間部では塩カリ被害があるのでしっかり錆止め一般的にはアームやメンバーなんかを塗装しますが当店ではフロアを全面塗装基本的にフロアの継ぎ目が錆びてくるのでここは重要です!!スーパーロングライフクーラントの補充&クーラントブースターの添加このハワイアンブル
さて今回の作業はハイゼットのエアコンメンテナンスですこの車コンプレッサーが入ったらすぐに切れます圧力異常でカチャカチャコンプレッサーがON・OFFしますダイハツ系の高圧配管にはフィルターが入ってますここが詰まるのが原因ですそれでは清掃をしていきますまずはバンパーを外しガスを抜きますガス規定量300gに対して245g入ってました55g減です定期的にメンテはしてるのでガスは入ってます高圧配管を外しエキパンを外し車内のOリングを交換します外した高圧配管の圧力
さて今回は17クラウンのリアエアコン撤去です普通の車であればあった方がいいですがドリフト専用車なら無くてもいいです撤去しないとトランクが狭いので外しましょうしかしエアコン自体は使いたいので今回はリアエアコンの配管を外し溶接で塞いで塞いだところから後ろのエアコン関係を撤去しますまずは配管を外し外した配管をTIG溶接機で溶接組み付け前にバケツに水を入れてエア漏れをチェックして問題なければ完成!!これでトランクもすっきりですね(^^♪お次はAE86のハブベアリングのOH1年に
今回の作業はステップワゴンのセルモーター交換です販売車の車ですがどうもセルの回りが悪いです完全に壊れる前に交換します作業前に調べましたがドラシャ抜く人や足を外す人など様々ですがやってみたら外さずに行けましたまずはバッテリーの端子を外しますセルモーターは外しておいた方が良いです奥まったところにありますのでステーなどを外してハーネスを外しますセルの上側のボルトはユニバーサルジョイントで外します2本ボルトが外れたら何と車から出てきました(∩´∀`)∩思ったより簡単です
今回の作業はスペーシアのCVTF圧送交換です山口県から来店いただきましたありがとうございますこの型のスペーシアからミッションがジャトコからアイシンに変わってますですのでストレーナー関係はトヨタ系を流用まずはフルードを抜き取りサンプルを回収オイルパンを外しますが形がヴィッツやラクティスですねストレーナーを外してCVT清掃ストレーナー交換マグネット清掃オイルパン清掃で綺麗になりましたジグを装着しますが場所が狭いですねLLCホースを外してオイルクーラーを外してジグを装着
今回はステップワゴンの修理です過去にサムさん所で売ってる車です熊本県から来店されましたまずはリアのガーニッシュがプラプラしますよくあるのは開ける場所じゃない所を持って壊すのが多いですナンバー灯のところなんかはまさにそんな感じですねプラスチックのクリップで着いてますが強度アップのためにナッターで打ち込みますナッター入れてボルトで止めましたガッチリついてますが持つところを間違えると壊れるのでご注意ください次は3列目のシートが収納したら出てこないそうです原因はシートカバーをつけて
今回の作業は大阪から来店のシーマのATF交換ですね50シーマも今は中々見なくなりましたね早速作業開始まずはサンプル回収オイルパンを開けてストレーナーを外します鉄粉はまあまあですこの車のストレーナーは非売品ですがサムさんとこなら在庫もしっかりありますので大丈夫ですよオイルパン清掃マグネット清掃オイルパンを組み付けて新油を充填フラッシングタイム後に圧送交換1回目11リッター黒いですね圧送交換2回目11リッターだいぶ綺麗になってきました圧送交換3回目1
さて今回はローター研磨機を導入しましたので紹介しますもともと興味がありましたが高価な機械設備ですのでなかなか導入できませんでしたが今回頑張って購入しました!!おそらく同業者の方からすればローター研磨機なんか買わなくてもローター交換すればいいじゃないかと思うのではないでしょうか現にプレーンディスク(PD)の社外品は非常に安くてお買い求めのしやすい商品です施工前施工後それではローター研磨機のメリットを紹介しましょうメリット①ジャダーの出ているローターは熱で歪んでいますので考え
さて今回の作業はJZX100の燃料ポンプ交換作業前はバッテリーのマイナスを外しましょうリアシートを外したところに燃料ポンプがあります摘出したらポンプ交換サードの275Lにしました専用設計ではありませんがほぼポン付けカプラーのみの作り変えお次はインジェクター交換サードにするはずが欠品で2カ月待ち仕方がないのでHKSの800ccにしましたしかし問題発生カプラー形状が違うので作り変えです・・・作業スペースが少ないのでインマニを外しスペース確保デリバリーパイプからインジェクタ
久々ブログですさてこの前からのJZX100チェイサーの燃料系のトラブルが、なかなか治りません迷宮入りして困ってます夜な夜な展示場に行きコソコソやってました昔の車いじりを思い出しますね(^◇^)しかし連日の雨で作業性も悪くしびれを切らして工場に持ってきました現状としては燃料を吹かないインジェクターが動いていないですでも火花は飛んでますパーツクリーナーをサージタンクに噴射すると初爆はあります!!!配線図を見てサーキットオープンリレーの1~2に電気は流れてるけどリレーが切り替わらない
今回の作業はエルフのオルタネーター交換ですエンジンがかからなくなったそうでバッテリーを買ってきて乗ったそうですが次の日にはエンジンがかからなくなったそうですまずは車を預かってバッテリーを充電電圧が12Vですがエンジンを始動するとどんどん電圧が下がっていきますオルタネーターの+B端子の電流を見ますが流れていませんまずはベルトを外しコンプレッサーを外しますコンプレッサー下にオルタネーターがありますがディーゼルのオルタは負圧も作っているのでバキュームホースとエンジン
さて今回の作業はタントの電動ファンの交換です走行中はエアコンが効くけどアイドリング中が効かないそうですエアコンの効かない原因はガスが少ない以外にも色々ありますがこのような場合は電動ファン不良が考えられますエアコンが動いている時に電動ファンが動いていますが電動ファンの風量が新品の時より落ちているのが原因ですダイハツのこの年代の車は電動ファン不良が多いです今車も回ってはいますが風の吸いが弱いですね(゜o゜)吹き出し口の温度は17.0度ん~~ぬるいですね(--〆)早速交換
さて今回の作業は17クラウンの水漏れ、オイル漏れ修理ですエンジンは2JZ-FSEFSE??聞いたことないです??早速作業開始水はウォーターポンプから漏れてますオイルはタペット、クランクなどから漏れてますタペットカバーパッキンの修理は非常にめんどくさいです(T_T)エンジンの上にスロットルボデー他多数がたくさんありいきなりやる気をなくしそうですがやるしかないのでやります!!いらないものを外したらやっとこさタペットの脱着にこぎつけましたプラグホールパッキン、プラグも交換この車は
さて今回はキャンペーン継続中のスナップオンPS134エアコンシステムの施工です熊本県からのご来店遠路はるばるありがとうございますこの300Cボンネット加工フェンダー交換アメリカ製のでかいホイルなどブルジョアなラグジュアリーな1台ですね(^u^)エアコンも効かないと言ってます早速作業開始ガスの規定量は737g吹き出し口の温度は15.4度このサイズの車の割には効いていません(T_T)抜き取り開始875gのガスが抜けましたガスが入りすぎですね(--〆)ガスは入りす
今回の作業はN-ONEのメンテナンスですが福岡県から何回か持ってきてくれてます今では常連さんですねまずは下回りの塗装をしますオイルを抜いてジグ装着エンジンスラッジナイザー施工エンジン内を機械で洗浄エンジン添加剤を入れて取り切れなかった汚れを取りますCVTFを抜き取りSOD-1を充填新油充填油量調整最初に抜き取った分は汚いですね燃料添加剤を入れてブレーキ液を交換してウォッシャー液を入れますエアコンメンテをします作業前の吹き出し口温度は10.0度ガスの規定量は
今回の作業はハイゼットジャンボのエアコンメンテナンスですエアコンの効きがいまいちとのことで走行距離は7000kmでまだまだ新しいですまずはどんな感じか見ていきましょう吹き出し口温度は8.8℃冷えてますねまだ外気温が低いので効いてるかもしれませんがガスの量はどうかガス規定量は300g入っていたガスは270g30g少ないですここから配管のフラッシングをします9回フラッシング1回目920gの液化したガスで洗浄9回目1230gフラッシングが完了したら廃油が出ますの
さて今回はM900Aのルーミーの納車です新車になります9月にオーダー入れたのに車が来たのは1月になりましたなかなか人気の車の用ですね(=^・^=)モデリスタフルエアロ仕様はボリュームもあり、意外に地面からのクリアランスも少ないので低いですそしてなかなかカッコイイですね(^o^)丿さて新車でもエアコンガスが少ないものでしっかり検証しますメーカーのコストカットがここで伺えるわけですね少しのガスを節約して何万台作ればそれは膨大な量になります早速マシンセット今の時期は寒いのでヒ
さて今回の作業はハイゼットのセルモーター交換ですいきなりエンジンがかからないとのことセルかと思ってセルを叩くもかかりません??もしかしたらセルではないのか!!まずはキーシリンダーを調べますキーオンで電源がおちるので大丈夫かなスターターリレーをみます同じリレーを使ってる他の場所と入れ替えますが変化なし・・・・もう一度セルモーターを調べますバッテリー電源はきてますマグネットクラッチにキーオンの時に電源が流れるのでこれはセルですね!!!セルモーターを交換しますサムさん所が使う
さて今回の作業はハイゼットのエバポレーターの清掃ですエアコンフィルターが無いのでエバポレーターが詰まりますしかし外してまで清掃するのは大変ですので外さずにいけるとこまで掃除しますまずは掃除前の吹き出し口温度8.0度ですそこからグローブボックスを外しエバポレーター横のセンサーを外しますそこからCCDカメラを入れますが結構ホコリがすごいですねそこにエアーの高圧洗浄機を入れて清掃腹下から黒い水が出てきます清掃して乾燥したら吹き出し口の温度は6.5度になりました
さて来ましたFF車の2GRエンジンのウォーターポンプです!!この車のウォーターポンプ交換工数は恐怖の19です工賃いくらになるんかい??エンジンを下さないと外れないと言われてますがどうなのか??トヨタに聞きますがやっとことないので分かりませんと言われましたくるのは2.4リッターばっかりだそうです(;一_一)ま~そうでしょうね!!ネットの情報ではエンジン下してる人や下さずにかえたなどの情報も上がってますが果たしてどんなもんか???サムさんは基本整備書は見ないで作業