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さて今回の作業はいすゞのエルフのエアコンが効かないトラブルエアコンが効かない原因はいくつかありますがとくに多いのがガスが少ないコンプレッサー故障電動ファン故障エキスパンションバルブの詰まりが多いです入庫して早速チェック最初冷たいのが出ていましたがぬるくなりコンプレッサーがカチャンカチャン切れたり入ったりします調べてみると電動ファンが回ってなかったですこの症状でエアコンの効かないのが多いのは走行中は効くけどアイドリングは効かないです電動ファンが回っていてもファンの強さが
さて今回は起こし屋の起こした事故車を買ってきました悪い部分もありますので手直しと整備をしますまずは出品票を見ながら傷の確認をしますボンネットやリアバンパーに傷がありましたコンデンサーやラジエターもかわってますね2列目のシートの後ろのプラスチックが割れてます車も全体的にオーロラや線傷がありますまずはリアシートのプラスチックをパーツを交換しますウォッシャーモーターが壊れてるので交換します次は恒例のエアコンメンテナンスコンデンサー交換車ですのでしっかりフラッシン
さて今回の作業はL375Sタントのソレノイド交換CVT不良で入庫しました何とケースが割れてますそこからオイルも漏れてます果たして治るのか??ソレノイドのエラーを拾ってます早速作業開始まずはオイルを抜き側面の割れた所を金属パテで補修そこから液体ガスケットを塗りますこれで漏れの方はしっかり治りました\(^o^)/オイルパンを外しオイルパン清掃鉄粉清掃鉄粉まみれですね>゜))))彡ストレーナー交換ソレノイド交換組み付けてCVTの学習これで治ったと思いきや・・・
今回の作業は神奈川県から来たWRXS4です作業はCVTF圧送交換エアコンメンテスラッジナイザーホイル鉄粉取りガラスうろこ取りです早速作業開始まずはスラッジナイザーからこの車はスラッジナイザー時はキャッチタンクがいるので装着します溶剤が車に残って白煙を吹くのでキャッチタンク必須ですMT車のEJエンジンは必要ないですかなりの溶剤がキャッチタンクにたまりました添加剤を入れて次はガラスのうろこ取りパッと見綺麗ですが濡らすとうろこがすごいですうろこ取り後はきれいになり
さて今回の作業はスープラに電装品の取り付け今回の作業YouTube動画はこちらをクリック!!まずは取説を読んでヒューズの位置を確認助手席側の足元にあると書いていたので足元のパネルを外したら・・・ヒューズがなかったです(*´Д`)どうも左ハンドルの車から見た助手席になってましたので運転席の下のヒューズがありました説明書のヒューズの図面を見てどこから電気を取るか見ますが・・・全部英語・・・なんとなく解析して電気の取り出し口を見つけます便利ヒューズで電気を取り運転席側のピラー
さて今回の作業は納車前準備中のクラウンですブレーキパッドが少ないので交換しますがこの車と言うかこのモデルの兄弟車ですね130マークXや200クラウンはリアのブレーキが錆びて固着しますスライドピンの設計不良なのかは分かりませんが保証延長になって9年までいけますこの車は残念ながら10年落ちですので中古のキャリパーを買いました意外にこのトラブルが多いので中古キャリパーも高いです前回引っぱってきた200系も固着してましたが結構な確率なんでしょうね(--〆)早速作業開始ブレーキホ
さて今回の作業はMK32SのスペーシアのCVTオイル交換ですこちらの車は圧送交換ではなくドレーンアウト式で交換しますAT・CVTオイル交換するならできるだけオイルパンの清掃はしてほしいですねですのでさっそくオイルパンを外します走行5万kmですがなかなか汚れてます抜いたオイルは真っ黒で鉄粉、色ですオイルパンも鉄粉まみれマグネットはかなり鉄粉がついてます清掃して組み付けオイルパンガスケットも交換しますファーストステージ4リッターなかなか赤くなりましたがまだまだ濁ってま
今回の作業はコペンのベルト交換ですこの車は何の作業をするにしても作業性は悪いですね早速作業開始まずはバンパーを外しますエアクリーナーを外しコンプレッサーのベルトを外しますパワステベルトを外しオルタネーターベルトを外しプーリーをパーツクリーナーで清掃これはオーナーさんがベルトの鳴き止め剤を塗ってるのでプーリーがベトベトするので清掃そしてすべてのベルトを装着バールで張りを調整山が噛んでるか確認してエンジンを始動して問題なければ終了外したベルトはヒビが入ってまし
さて今回の作業はヴォクシーの納車前整備この前沢山しましたが若干の(気にならないレベル)ベルト鳴きとウォーターポンプの錆びですねこれが気になったので交換しますもちろんサービスです(^o^)丿せっかく買ってもらった車長く乗ってもらいたいので違和感を覚えたところは交換ですねまずはオルタネーターをずらしてベルトを外しますウォーターポンプは上から外せるので作業性が良いです外したらLLCが出ます錆が酷いですね新品を付けベルトをはめますこれも上から出来るので作業性が良いですね(
さて今回の作業はマーク2のリアナックルのブッシュを交換しますサイドブレーキを引いた時にタイヤが上下に動きます原因はナックルのロアアームのハマる部分のブッシュが悪くなるとなるみたいです早速交換まずはロアアームを外しますルーセンを塗りバーナーであぶりますその方が楽々抜けますからねプーラーで抜いていきますソケットが丁度よかったので抜きます耐水ペーパーでナックルを綺麗にしますグリスを塗り装着装着は叩いて入れます!!綺麗にしてるので簡単に入りますロアアームを装着して完成お次
さて今回の作業はタントのローター研磨です今回はYouTubeの視聴者の方からの依頼です車の走行距離が28万kmです研磨できるかまずは測定します限界値が14.5mmですが15.361mmありましたこれなら研磨しても行けそうですね一応研磨後も測定はしますローターを外そうとしたらパッドがペラペラでした残量は1.0mmないかもローターのベルをフラットにして研磨開始研磨後は14.932mmですのでまだ大丈夫ですパッドを交換したら今度のパッドがレーシーなやつですのでパッド
さて今回の作業はNCP131ヴィッツのスーパーチャージャー取り付けですパワーエンタープライズ製ですまずはサブコンの配線がカプラーに刺さってないので配線図を見ながらカプラー作りワンタッチで装着できるように作ってくれって感じですね(T_T)バンパーを外してワイパー回りも外してエアクリーナ回りも外しますオルタネーターを外し2段プーリーを交換専用ブラケットをつけてスーチャーをつけます車内は追加メータをつけるのでデッキを外して純正フードにアクリル板を装着アクリル板に穴をあけて
さて今回の作業はフィットハイブリッドの車検整備ですまずはお約束のサム車検の定番スナップオンのエアコンシステムでエアコンメンテナンスですしかしHV車はエアコンのコンプレッサーオイルが違います電動コンプレッサー用のPOEオイルを入れないといけませんエアコンに無頓着な車屋やガソリンスタンド何かでやっちゃうと動力コンプレッサーと電動コンプレッサーのオイルが混ざります(;一_一)そうしたことの起こらないようにオイルは換えるのはもちろんガスを入れるマニホールドゲージも交換しないといけません
今回は前回の続きまずはプラグコードを交換しますリークがあったのでしっかり交換NGKのプラグコードに交換しました次は荷室のカバーを外しエアコンガスを抜きますガス規定量は400g入っていたガスは255g145g少ないですガスを抜いたらエバポレーターを外しますのでバンパー下のカバーを外し配管を切りはなし室内も外しエバポレーターを外します外した感じは綺麗に見えますが反対側はホコリまみれです綺麗に清掃をします高圧洗浄して薬品漬け込みボックスなども洗浄室内も洗浄ボック
さて来ましたFF車の2GRエンジンのウォーターポンプです!!この車のウォーターポンプ交換工数は恐怖の19です工賃いくらになるんかい??エンジンを下さないと外れないと言われてますがどうなのか??トヨタに聞きますがやっとことないので分かりませんと言われましたくるのは2.4リッターばっかりだそうです(;一_一)ま~そうでしょうね!!ネットの情報ではエンジン下してる人や下さずにかえたなどの情報も上がってますが果たしてどんなもんか???サムさんは基本整備書は見ないで作業
さて今回の作業はハイゼットのエバポレーターの清掃ですエアコンフィルターが無いのでエバポレーターが詰まりますしかし外してまで清掃するのは大変ですので外さずにいけるとこまで掃除しますまずは掃除前の吹き出し口温度8.0度ですそこからグローブボックスを外しエバポレーター横のセンサーを外しますそこからCCDカメラを入れますが結構ホコリがすごいですねそこにエアーの高圧洗浄機を入れて清掃腹下から黒い水が出てきます清掃して乾燥したら吹き出し口の温度は6.5度になりました
さて今回の作業はCVT圧送交換ですまずはオイルを抜きますその時にサンプルを回収オイルパンを外してCVT本体の洗浄ストレーナー交換オイルパンのボルトが長さが違うので段ボールに同じように差します新品のストレーナーに交換してオイルパンの洗浄マグネットも鉄粉がたくさんついてます純正のオイルクーラーを外してジグを装着しますオイルはニューテックのオイルを選択最初に4リッター入れます抜けた分のオイルを入れてそこから30分アイドリングして圧送交換開始抜き始め黒いです
今回は毎年恒例の自動車税です今年は自動車税以外にも固定資産税や不動産取得税も来ます果たしていくらになるのか??とりあえずは自動車税ですが軽自動車税は85400円普通車459700円合計545100円去年より高かったですが思ったよりは高くなかったです今年は消費税は100万程度固定資産税家22万円税金ばかりでしんどいですねあとは不動産取得税もいくら来るかハラハラドキドキですねフルスペックカーメイクサムサムYouTubeチャンネルはここをクリック!!整備工場
さてこの前からの続きですねリビルトエンジンが届いたので早速交換ですまずはクラッチを外しエンジンハンガーに固定リビルトエンジンも固定まるで車屋さんみたいな光景ですね(^-^)古いエンジンからはオイルを抜きますが乳化してますね(・o・)補機類を全移植しますまずはエキゾースト側を移植しますインマニやその他の補機類も移植移植が完了したら新品のクラッチを装着車に乗せてオイルや水を入れハーネス・配管をつなぎ無事完成と思いきや・・・・ギアが入りませんクラッチワイヤーの調整でなおり
さて今回の作業はバモスのデフのリアシールからオイル漏れをしてるので交換します今回のYouTube動画はこちらをクリック!!しかしこの車ホーシングですので足が動かないのでどうやってシャフトを外すかがミソですねまずはバールでシャフトを外します少し外れましたがここからは抜けません板ばねを左右外しますここから長い鉄棒でコネたらホーシングが動くのでそれでシャフトを抜きましたオイルシールを外しシールはめではめます今度はシャフトを叩くところがなくて入りません・・・仕方がないのでドラム
今回の作業はエルグランドの雨漏り修理です原因は2か所まずはガラスですが海外製の社外がついてますガラスのアールがきついようで真ん中の接着剤の付きが弱いようでさらに接着剤がやせて漏れてるようです次にサンルーフのゴムのやせが原因でドレンが詰まってるようですサンルーフゴムはサンルーフASSYですのでゴムだけ出ませんまずはドレン清掃サンルーフのゴム清掃を心がけることですねガラスの方を外していきます外したガラスの中心のトップは接着剤のつぶれ具合がいまいちですこれがアールがきついか
さて今回の作業はエルフのオイル交換ですがこの車、走行50万kmで結構走ってます交換のためのものが消耗していっているので交換まずはエルフ定番のミッションのドレーンボルトのはまる部分のケース側のネジ山破損です(゜o゜)結構定番トラブルみたいですよこちらに1サイズ大きいタップドレーンを入れますドレーンとタップを同時にするですね!!!お次はエンジンオイルのエレメントのケース破損もともとこの車は別の車屋でメンテナンスされましたが2年前位から当店でメンテナンスをするようになりました来
さて今回の作業はS15シルビアのエアコン作業ですエアコンシステム説明・価格!!当ブログを見てエアコンマシンを施工してもらいたいと北九州の方から来ていただきました(^o^)丿早速作業開始まずは施工前の吹き出し口温度12.2度ま~微妙なところの温度ですねガスの規定量は500g程度抜き取り開始抜けたガスは240g約半分ですね(T_T)ここからフラッシングをしますサムさんフラッシングは3回バックリターン方式でサイクロンフラッシング液化したガスを高圧縮で流しますファース
さて毎度のことですがエアコンの施工分かりやすいYouTube動画はこちらをクリックYouTube動画はこちらをクリックエアコンしか作業してないのかってぐらいやりまくってる極冷えのサムです(^◇^)まずは車屋さんからの依頼の案件車種はL375タント自社でマニホールドゲージで入れたと言ってますが・・・・効かないみたいですですのでサムさんに依頼が来たわけです早速施工開始まずは圧力チェック外気温35度高圧2.7MPa低圧0.3MPa圧力が異常に高いおそらく入れすぎでは
さて今回の作業は86の燃料ポンプ交換タービン交換を予定してますが燃料ポンプは容量的に換えなくていいみたいですが将来のステップアップするかもを想定しての交換です実際サムさんが狙ってる所は280PS程度で考えてますタービン的には400PS以上がイケるのでいつかそこまでする時用に交換です!!早速作業開始まずは給油口を開けておきますお次はリアシートを外しますが前のシートが戻ってくるのがうっとおしいのでロックしますシートをめくったら戻らないように突っ張り棒で固定燃料ポンプのある所に
今回の作業はエルフのオルタネーター交換ですエンジンがかからなくなったそうでバッテリーを買ってきて乗ったそうですが次の日にはエンジンがかからなくなったそうですまずは車を預かってバッテリーを充電電圧が12Vですがエンジンを始動するとどんどん電圧が下がっていきますオルタネーターの+B端子の電流を見ますが流れていませんまずはベルトを外しコンプレッサーを外しますコンプレッサー下にオルタネーターがありますがディーゼルのオルタは負圧も作っているのでバキュームホースとエンジン
今回はステップワゴンの修理です過去にサムさん所で売ってる車です熊本県から来店されましたまずはリアのガーニッシュがプラプラしますよくあるのは開ける場所じゃない所を持って壊すのが多いですナンバー灯のところなんかはまさにそんな感じですねプラスチックのクリップで着いてますが強度アップのためにナッターで打ち込みますナッター入れてボルトで止めましたガッチリついてますが持つところを間違えると壊れるのでご注意ください次は3列目のシートが収納したら出てこないそうです原因はシートカバーをつけて
さて今回の作業はノートのエアコンが冷えないトラブルですお客さんが効かないので近所の量販店でガスを入れたそうです量販店の人はガスが漏れていると言ってったみたいですしかし量販店でガスを入れても効かないそうですあきらかにプシューと漏れれば効かないでしょうが少しずつしか漏れないならガスを入れたら効くはずですが効きません早速点検まずは温度測定吹き出し口温度は22度です(゜-゜)あまり冷えていませんね・・・マシンをつなぎ点検まずは低圧・高圧の圧を見ます低圧が低く高圧は標準圧です
久々ブログですさてこの前からのJZX100チェイサーの燃料系のトラブルが、なかなか治りません迷宮入りして困ってます夜な夜な展示場に行きコソコソやってました昔の車いじりを思い出しますね(^◇^)しかし連日の雨で作業性も悪くしびれを切らして工場に持ってきました現状としては燃料を吹かないインジェクターが動いていないですでも火花は飛んでますパーツクリーナーをサージタンクに噴射すると初爆はあります!!!配線図を見てサーキットオープンリレーの1~2に電気は流れてるけどリレーが切り替わらない
さて今回はACコンプレッサーブローの車のダイレクトフラッシングですまずはエキスパンションバルブを外します外したらニードルを外し再度組付けフラッシングアダプターを装着してフラッシングしますサイクル洗浄フラッシングですいつもはバックリターン洗浄です40分間フラッシングをしますのぞき窓に鉄粉がどんどんついていきますこちら車屋さんからの外注分ですが車屋さんがライン洗浄をして汚れが出ないようにしたそうですしかしパーツクリーナーとエアーでは取り切れない鉄粉をしっかり除