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ご訪問ありがとうございます。OXFORDBOOKWORMSのステージ3の「LoveStory」(ある愛の詩)語数:8,755語/YL:3.2(2.8-4.0)/本文55ページを読みました。ライアン・オニールとアリ・マッグロー出演の映画を、たぶん映画館で観たと思います。昔はリバイバル上映などあって、同時上映で2本立てとか、観たければ映画館が閉まるまで観ることが出来ました。いい時代でしたね。(どれだけ昔か!?)少し読み始めて、映画のことを調べていたら、あのトミー・リ
狼は天使の匂い(1972)クライムメロドラマとでも形容いたしましょうか。監督は、『禁じられた遊び』(1952)『太陽がいっぱい』(1960)などの名匠、ルネ・クレマン。飛行機事故で大勢の子供たちを死なせることになってしまったトニー。この事故に怒り狂った大人たちが、執拗にトニーノ命を狙うために執拗に追ってくる。退路を断たれたトニーは、偶然目撃した殺人事件の犯人たちのアジトに身を寄せることになるのだが・・・チャーリーと名乗る男が構えるこのアジトに身を寄せる犯罪者たち
「別れの朝」といっても、ペドロ&カプリシャスの歌ではありません。本日はフランス映画(ジャン=ガブリエル・アルビコッコ監督)の『別れの朝(LePetitMatin)』のサントラ盤について取り上げてみたいと思います。ちなみにこのアルビコッコ監督は、あのマリー・ラフォレの元夫(1960〜1971年)です。この映画の音楽を担当したのはフランシス・レイですが、このサントラ盤はかつて日本でのみ発売されましたが、例の「ある愛の詩」盗作問題(スティルヴィオ・チプリアー