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耳下腺腫瘍の手術5日目日にひに回復していくのがわかりますが,テープにかぶれた肌がキモいです。シャワーは下半身だけ。何度シャワーしてもOK!血液の循環がよくなり、回復が早まると言われました。看護師たちは、早い回復をめざすための指示を適宜くれます。現場をしりつくした経験と自信がうかがえます。ただし、ことばはきついです。患者にやさしいことばがけする看護師も大切な存在ですね。病気の不安と恐怖をなだめてくれますし、安心してこころがおちつきます。私は看護師には不
久々の診察で聞きたかった事。最後は、これからフライ症候群が出る可能性はあるのかという事。フライ症候群とは…手術後に耳下腺から唾液を作る指令を出す耳介側頭神経が再生の際に汗を作る汗腺に迷入したために、食事の際に耳前部が赤くなったり汗をかいたりする現象のこと。今の所その症状はありませんが、術後数ヶ月経った頃に突然起こるようなので、半年経った今からでも起こる可能性について聞いてみました。色々調べて、上に書いたように汗を出す神経と唾液を出す神経が繋がってしまってそのような後遺症が出てくるのは知
今、左の歯の治療をしています。2週間、仮歯生活なので左ではあまり噛まず、右側(術部)で噛む生活です。そしたら史上最高にフライ症候群が出ました。私のフライ症候群がでる条件が・右側で噛む・唾液が出やすい食物を食べる(すぱーいものとか)・美味しいものを食べるだったのですが秋が旬のシャインマスカットを奮発して購入してうまうまと右側だけで食べたところ下の写真の様になりました。汗は顎につたいポタポタと垂れる量。一か所蕁麻疹みたいな赤みも出てますがフライです。余程、シャインマ
2020年5月14日で手術からまる2年経過しました。お陰様で今のところ再発を危惧するような気配はありません。本当にありがたいことです。放射線の先生いわく、放射線の症状の回復も2年で終わるそうなので現在の状態で一生過ごすことになりそうです。その中で、フライ症候群に関してですが、主治医先生から「聞いたことないですw」といわしめたこめかみから発生する汗。前は出たり出なかったりでしたが最近は右側(患部)で物を食べる酸味がある物を食べるこれらで確実に出る事が分かってきま
なんだかあっとゆーまに桜が散っちゃったね〜先週の嵐で傘折れましたそれはさておき。今年もやったきましたね。この日が。*ここから備忘録です。興味のない方はここまでで本日術後丸9年を迎えました〜〜〜もうここまでくると何年経ったか忘れそうになるねなんなら日にちも忘れそうになるまずは、ずっと変わらないこと☝️*ファーストバイト症候群(食事の最初の咀嚼時に耳下腺部に強い痛みを生じる病態です。)*フライ症候(耳下腺から唾液を作る指令を出す神経が再生する際に汗を作る汗腺に迷入したために、
退院の朝「あの~シャンプーしていいですか?」「いいですよ、キズ口もよく泡立てたせっけんで、やさしく洗ってくださいね。毎日でもOKです。詳しいことは次の外来で、主治医から説明があります」主治医と担当医はちがうのだそうだ。このことは、入院いらい疑問におもっていたので、看護師のチーフにたずねてみました。子供とおばさんはなんでもしりたがる。外来にいる医師は主治医として、豊富な知識で診断をくだす。その処置を指示されたのが担当医です。私を執刀したのは、担当医というこ
耳下腺腫瘍の手術後半年が経ちました。触った感覚では、まだ麻痺は残っているけど、動かすことは問題ない状態。傷跡は赤い線のようになっています。前回の診察から3ヶ月ぶりです。傷跡をチェックして、麻痺の状態も確認して、動作に問題なく、フライ症候群の症状もあまりないので、時間をかけずに「では次回は3ヶ月後で」って言われました。あまり問題ないのに確認の為に診察を受けるのは、ハッキリ言って、めんどくさい。以前の会社ならシフト制だったから平日に休みを取るのは問題なかったけど、今の会社だと平日休みは取
お正月頃から発症した、耳下腺腫瘍切除後の後遺症であるフライ症候群。起こる人は術後5ヶ月頃からだそうで、まさにピッタリ。食事を始めて数分後、右側のこめかみ辺りが冷たくて、さわってみると汗。麻痺しているところに流れても気付かず、下顎まで流れていたこともある。耳の辺りが赤くなるというが、ネットで見る写真よりずっと広範囲だ。以下、見たくない人はスルーしてね。あくまでも私の記録なので。右側の赤い部分が腫れているのでは?これ、異常なんじゃないか?明日、電話で聞いてみようかな。3月の予約受