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先日ブックオフで買った、ストラトキャスターで、気になった事があるのでもう少し調査します!これオリンピックホワイトの退色だと思ったら、「ヴィンテージホワイト」というカラーらしいですね!ストラトキャスターとだけ表記されて売られていたギターですが、ネックを外しST-62と判明したことを前回ブログで報告しました!皆さんご存知の通り、ST-62にはUSAピックアップのモデルと、テキサススペシャルピックアップのモデルがあります!定価(税込)ST-62US¥79,800ST-62TX
この記事の10年後はコチラ『”間違いだらけ~メーカー概論…Fujigen編”』Aloha!なかじーがまだ『日本人』だった頃、10年くらい前に日本で書いた記事です。10年前に書いた拙い記事であり、今読み返しても文章力の欠片も有りませんが、…ameblo.jpおよそエレキギターを弾く人間、またはギタービジネスに携わる人間で、Fujigenの事をして『高く評価はしないよ』という人は極めて少ないでしょう。むしろ『コレはFujigen製だからいいギター』と(弾いたこともないのに)手放しで褒める声
今回も長いです。先日破格の1万円で買った人生初のストラト。SquierbyFenderSilverSeries1991年製LシリアルMadeInJapanこれをベースにずっと欲しかった60'sストラトへ近づけるべくカスタム。ストラトでずっと憧れているのがこれ↓今でこそ見慣れた黒ストラトですがVintageのフルオリジナルはなかなか見る機会も少ないレアな1本。。。これは63年のやつでセルロイド透け、リアルミントグリーンピックガードでハカランダ指板の凄
うちの子達がプラレール大好きでして、いつもレールを買えと主張してくるので昨日ハードオフに行ったんですよ。で、ギター買いました。え?ギター買いました。10年ぶり?VOXVIRAGEです!!黒々してて若々しい!!VOXのギターって全然知らなかったんですが、パッと見て一目惚れしました。ピックアップが厳つい見た目してます。Three-90って言ってシングルP-90ハムバッカーが切り替えできるんです。よく見ると縁が割れてました。が、気にしない。1ボリューム1トーンです。ノ
SquierbyFenderSilverseriesStratocasterSST-331991年製LシリアルMadeinJapan(フジゲン製)出物があったので迷わず購入。1万円くらい。安い。スクワイヤとしても安い。どうも売り手がこのギターの詳細を知らなかったっぽい。分かる人には分かるかもですけれどこのLシリアルというのは、かのジョージハリスンがsquierJVシリアルをステージで使用したことを受け、その感謝の意を表し彼に手渡す
今年の頭頃に衝動買いした、フジゲンのNST。現行モデルはNST110MAHとなっているようですが、スペックは変わってないのでほぼ同じものでしょう。で、これなのですが、最近レコーディングのための音作りを結構やってまして、ネック、センター側のシングルはそれなりに気に入っているし、これに合わせた音作りもしているのですが、ブリッジピックアップの音が悪くはないのですが良くもなくて(あくまでも主観です)、ブリッジピックアップを使う場面では、別のギターで別録りしたりしていました。それはそれでも良いのです
(前回までの記事)・GrecoEG-380(とんだ大失敗)・GrecoEG-380比較・GrecoEG-380比較2続きです。購入編の最終回になります。さて、今までいかにヤフオクで入手したやつが汚いかを晒してしてきたわけですが、錆びた金属パーツをゴールドに交換すればヴィンテージのような黄ばみと相まってかっこ良くなるのではないかと思い、とりあえずサウンドハウスでGOTHOのペグとブリッジとテイルピースを見ていたら、本体の購入価格の11,500円を軽く上回ることが判明し
先日、FENDERJAPANのストラトキャスターST-33Rを購入しましたので、インプレッションします。1.購入動機私がメインで使っているギターはフジゲンのNCST-M10Mというミディアムスケールのストラトです。ネック長が短くなったことによる演奏性の良さと、メイプル指板特有の透明感のある音がお気に入りです。が、最近は専らローズ指板の音を好むようになりました。そんなことから、ミディアムスケール、ローズ指板仕様のストラトがほしいと思うようになったのです。しかし、ミディ
フジゲン。エレキギターの歴史を語る上で、世界的に見ても絶対に外せない工場。ある意味、エレキギター界の王者。木工メーカーで、自動車のウッドパネルなども手掛ける。ビンテージのグレコや、トーカイ。FENDERJAPANなどのギターも、音がどうの、品質がどうの、と言ってみた所で、たどれば、ここで作っている、と。基本的には、ギターの工場、と言う立場。様々なブランドから受注して、その要求仕様に応じたギターを作ってきている。一方、自社でもブランドを展開。まあ、良くできている。いかに
1980年代初頭のモデルに搭載されていたアルニコ3のハムバッカーPUです。特に1982年の初頭のものはGrecoDryと同一らしい↓『GRECODryPickups』この前このブログ書いた時『LeeRitenourWithIbanezLR10』昨日の夕方植木の剪定してたら左手の中指を怪我してしまい、しばらくギター…ameblo.jpで、僕の1983年製LR10は巻き数増やしたバージョンのようです。ネックブリッジ僕的にはかなりニュートラルな音に
Aloha!なかじーがまだ『日本人』だった頃、10年くらい前に日本で書いた記事です。10年前に書いた拙い記事であり、今読み返しても文章力の欠片も有りませんが、このブログの記事でおそらく最も多く閲覧されているのがコレです。ランキングに登録したり、相互フォローを増やして宣伝したり、Twitterなんかの拡散に特化したSNSに紐付けているわけでもないこのブログで、1日あたりで最高800PVもカウンターが回ったのはコレとこのTOKAI篇だけです。その割にはGoodも押されず、またコメントも
実はグレコの中古ベースを所有しています。1979年のフジゲン製。半年前、ふらふらと某リサイクルショップをうろついていたら本機が展示されていました。「グレコか。なつかしいなあ。」と冷やかしで試奏したら、意外なほどこなれた太い音がする。試しにトーンを最高値にしたり、フロントカットでリア最大にしても高音が痛くない。逆に高音全カットしても音がヌケてくる。「あれ?いい音する…」って感じでした。かなり弾きこまれた楽器なんだろうなあと前(もしくは歴代)オーナーに感心したと同時に、40年近くた
先日フジゲンのJMYギターにダンカンSH-4JBを載せたのですが・・・やはり交換してしまいました。同じダンカンのNAZGULに。そしてこのFGNJMY-ASHの本来のデフォルト搭載のピックアップ(購入したときは改造?されてDimarzioが載ってました)に戻した、と。ちょっと両方のピックアップで同じギター、同じフレーズを録音して比較できたのでレビューしたいと思います!SeymourDuncanNazgulとSH-4JB概要Nazgul当初は7弦バージョンしかありませ
今月初の記事は、島村楽器オリジナルブランドのCoolZ(クールズィーと読むそうです)のストラトタイプからスタートします!なぜこのギターを取り上げるかと言うと、単純に私が持ってるこのギターの弦交換をしたからです(笑)いつも通りエリクサーの010-046を貼っていきます!(出荷時は009-042)※今回は弦交換の記事ではなく、島村楽器のCoolZシリーズに関しての記事となります。過去に6本のストラトを所有しては手放してという感じで、もうストラトは所有する気が無かったのですが、中古であま
ギター小ネタです!ホワイトキラキラのピックガードは、可愛くて良いのですがちょっとオリジナリティを出しましょうかね!何色にしようか?このベテランぽいボディカラーだと合わせる色はあまりフレッシュな物は浮いてしまうので今まで持ってないカラーがイイな!それでこんなのを買ってみました!べっこうと言われる柄です!以前はジジクサイなあ!と思っていたのですが気が付いたら、既に自分がオヤジを通り越してジジイの域(笑)さて交換してみましょう!ネットの写真判定では、結構穴の位置が合いそうだと
って事でまたまた激烈に超久々なブログ書きます。今回やってきたのはG&LPremiumASATCLASSIC。前のオーナーが新品購入してほぼ弾かないのに定期メンテは欠かさないと言う上物。保護シールついてて本体もピカピカす。あいまいだけど購入時価格13万位だったらしい。急ぎでお金が欲しいらしく3マソで譲り受けました(笑)Google先生で調べたけど今までにない位、詳細不明なASAT(まぁテレキャスターなんだけど)…ピックアップはMFDと言う少し変わった構造の物が使われているらしくテレキ
Aloha!【本文と関係ないけど柾目の素晴らしいギター】さて、僕のブログで最も長い間閲覧されている記事ってなんだかんだで国産ギターメーカーについての物なんですよ。一番読まれているのはフジゲンさんに纏わる記事で二番目はTOKAIさんに纏わるもの。いずれもかなり『旧いメーカー』ですし言ってしまえばそれほど大した自社プロダクツが無いという時点でもうメーカーとしては『落ち穂拾い』をしながらやっと喰いつないでいるというのが現状でしょう。『技術力はあるのに』と思う方も少なくは無いかもしれません。
某第2街道ショップにて、こんなマニアックなラージヘッドストラトを発見。もう埃とサビまみれのジャンク扱いのギターで、お店で音出しが出来ないという条件で¥2900+税で販売されてました。このカレントストラトのヘッドを見ただけでただならぬ雰囲気を感じて、シリアルナンバーをチェック。なんとなんとAシリアルのフェンダージャパン製。という事は'85〜'86年製のフジゲン製。音は出なくても部品取り用でもウソみたいな値段です。なんせジャパンヴィンテージ全盛の昨今、硬オフさんなら、ジャンク品でも10倍の
異常に良く鳴るギターがあります!グレコの輸出用ブランド「ブルーベル」のトリプルオーサイズF-200がそのギターです!完全レフティ化しましたが鳴りはそのまま!現在爆鳴り中です!トップ膨らみ修復やネック調整をして弦高も低く調整済み!70年代の古いギターなので435Hzでチューニングしています。弦は0.11~0.50のライトゲージを使用それにより、だいぶテンションも緩くなるので弾き易いです。よく見ると塗装クラックが無数に入っており使い込まれたビンテージ感が出て渋カッコ
ども~~ウクレレ教室・そどみらスタッフのマユコです本日は生徒さんが購入されました、FUS-TT(フジゲンテナーウクレレ)をご紹介ですフジゲン(FGNAcoustic)「フジゲン??聞いた事ないな~。」そんなウクレレプレーヤーの方も多いかもしれませんが、フジゲンさんは、ギター界でトップクラスの技術力と品質を誇るメーカーさんですIbanezや、FenderJapanなどのギター制作を手掛け、高品質&高精度なモノづくりをされている、まさにMADEINJAPAN品
ライブ曲が決まり昨日から旧曲の練習を開始^_^安易に出来るだろうって思っていたがあはは🤣中々しんどいね間違って覚えていて、、訂正しながらおさらいして、、ある意味はこれが一番良い🙆🆗と見直してみる機会があると思うことにしました感覚だけで無く本来の曲を再度振り返るのは大切ですね!写真は前に撮影したものだけど撮影アングルがちょい違います今回のベースはフジゲンだけどもヤマハのBBP-34先月に調整が戻って来て^_^、今めちゃくちゃ良い音が出ているお値段の差があるのかな^_
手に入れてしまいましたアイバニーズEDGEⅢめちゃくちゃキレイな状態ですこのブリッジはですね…このボディにドンピシャなはずなんですほらねスタッドはアイバニーズの物ではないですが中々このブリッジが手に入らなくてこのボディを使うのを諦めようか、それとも手持ちのブリッジに合わせて加工しようかと悩んでた矢先にゲット出来ました自分にとって決して安くは無いですが前回ヤフオクで入札した金額よりは安く落札出来ましたしかも今回の物の方が程度が良いボディは傷だらけなのでリフィニッシュする予定な
FenderJapanのStandardシリーズというエントリーモデルがあります。このロゴのものがそうです。詳しくはこちらをご覧ください↓【チバカン楽器コラム】研究報告!フェンダージャパンシリアルの見分け方製造年表色々な書体の謎-楽器高価買取専門店高く売るならチバカン楽器千葉県江戸川区葛飾区江東区墨田区【チバカン楽器コラム】フェンダージャパンシリアルの見分け方製造年表色々な書体の謎どうもチバカン楽器マchibakan-gakki.jpで、
ブログの更新が滞っていましたが今回でテレキャスメンテナンス最終回です。ちょっと長いです。前回までバラし、磨きをやってましたがサーキットまわりの作業に入ります。先ずは今回4way→3way化するにあたり、配線も簡略化したい目論見があります。最初コントロールキャビティを見て…配線がごちゃごちゃで、この狭い空間にこんなに詰め込めば不具合の原因にしかならんな〜と思ってました。特にスイッチ、ポット周りの配線は取り回し次第ではショート、断線する可能性もあります。なので、未然のトラブル