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40分ランニング+動的ストレッチ+1km流しねらい①持久力維持②スピード復活の下準備シューズは紐なしテンポネクスト動的ストレッチを2セットしてからランニング。腕振りは「たたむ」を徹底して①適切な股関節の屈曲②適切な乗り込み時の「足とスネの角度」の実現に努める。※足が地面と接する→接地接地してから体重をかける局面→乗り込む動画をみていると、例えばキプチョゲ選手は②が優れている。(時間があるときに画像付きで解説したい)②が優れていると、乗り込んだ後に返ってくる地面からの反
皆さまこんにちは、こんばんは。当ブログの記事をご覧頂きありがとうございます。今回は歩道の14回目です。前回の記事はこちらです。『【歩道13】メッシのドリブルを生む「リード軸」の質を高める呼吸意識』皆さまこんにちは、こんばんは。今年も当ブログの記事をお読み頂きありがとうございました。良いお年をお迎えください。今回は歩道の13回目です。前回の記事はこちらで…ameblo.jp武術系雑誌「秘伝」に「歩きで鍛える"歩道"」入門の特集が毎月掲載されています。月刊秘伝2022年02月号では
「マラソン自己ベストを更新したい」は次の失敗レースに話題を移そうと思っていましたが、前日に書きましたフォアフット+着地のタイミングを早めるという点をあと1回書きたいと思います。■普段から踵を上げています2017年の僕は秋からスロージョギングでフォアフットに取組みましたが、レース後半まで保てるだけ定着できませんでした。2018年はもうひと工夫しました。歩く時から踵を上げました。普通は歩く時って、踵から着地しますよね。もう40年前のことです。高校生の時、歩く姿がおかしく見えた
「マラソン自己ベストを更新したい」では、春からお盆までの3時間走で得られる効果や目的を書かせて頂いています。特にその中では、失速する理由の1つにレースプランが原因のことがあり、レース後半まで良いペースを保つには「練習で事前に課題を抽出することが大切」と書きました。そして、後半までしっかり走る体力の大切さから体力を増やすことを考えました。でも、実際は体力が増えるより、体力を効率的に使うことが大切ではないか?と結論づけました。でも、「効率的な走り方」って抽象的で分かりにくいですよね。■上
以前、大迫傑選手から学ぶフォアフット走法を解説しました。まだ読んでいない方はぜひ読んでみてください。更に理解が深まることでしょう。下のリンクから閲覧できます↓↓↓https://ameblo.jp/hatudai-global/entry-12425260308.htmlフォアフット走法の身体の動き大迫選手はどのように身体を使っていたのか、おさらいをしてみます。①右に背骨が回転する②右の肩甲骨が後ろに回転する③体幹が捻じれる④左手が前に出る⑤体幹が捻じり返る⑥
僕は普段、練習でもレースでも他のランナーさんの身体の使い方を見ている。特に、後ろから見ていると、足の向きが外を向いたり、内を向いていたり、様々な方がいらっしゃるのがよく分かる。走り始めた頃は「速く走る方はフォームがキレイに違いない」と思っていた。最近は色々な方を見ていて、速さとフォームはあまり関係ないかも、と思うことが多い。(じっくり書いていたら、アプリがリセット!これが2回も起きてしまい、文章の完成度が下がってしまったかもしれない。申し訳ない。)今日はこの足の向きがどう影響する
40分ランニング+1km×2本ねらい①ランニングエコノミー向上②ロングランのためのフォーム改善シューズはウェーブデュエルプロ=「踵着地許さないマン」相変わらず踵が浮いている(エグれている)↑タイツは安心安定の↓メンズエリートMCSランコンプレッションレースショートma6409b楽天市場11,000円まずはランニングウェーブデュエルプロの反発でポンポンと楽に前進むことができた。平均ピッチは175spm。平均ストライドは1.41m。初代アルファフライで同
SPECPhysicalPerformanceAcademyの平澤です。SPECPhysicalPerformanceAcademy★メニュー/★アクセスTEL:080-5091-4951【16通りの体の使い方】現在、体の使い方を16通りに分類しています。これは、どのスポーツでも日常でも当てはまる話なのですが、市民ランナーさんやマラソン選手の依頼が多いので長距離を中心にまとめています。よくあるのが「着地はどういう着き方がいいのですか?」という話
NIKEエアズームビクトリーを購入した。「新厚底ルール」により、12月以降は厚底シューズでの記録が公認されない可能性が高い。(11月までは厚底シューズでも日本記録であれば公認される)自分としては、今後もマスターズ記録更新をはじめ、トラックレースにも力を入れていくのであれば、トラックの新たな相棒はスパイクだなと思っていた。そこに、たまたま手に入ったエアズームビクトリー。早速、試着&試走してみた。試着&サイズ感ズームフライ3やズームフライと一緒でOK。私はズームフライ3を26.0
久しぶりのランニングシューズ評価をします。今回評価するのは…ウェーブデュエルプロQTR強制的に中前足着地できるようにし、トラックレースでも使用できるシューズです。かつてニュートンから販売されていたゲテモノ感満載のシューズと比べたら正統派です。ロードレース専門にはウェーブデュエルプロがあります。今流行りの厚底シューズは感覚に合わないのでプロではなくプロQTRを試着しました。シューズに足を入れたフィット感はいい感じです。履いて立ってみるとあれ不思議、カーフレイズで踵が下が
8月25日の投稿で、短距離の着地について考えてみました。私自身の結論としては速く走れる人は接地時間が短く、接地時間を短くしたからといって必ずしも早く走れるとは限らないということです。『ランニングの常識を疑ってみる『接地時間を短くする』その1』『速く走るには、接地時間を短くする必要がある』、最近よく耳にする言葉です。陸上競技の短距離練習でも、この点を意識した練習が盛んに行われています。接地時間を短く…ameblo.jp長距離の接地ついても、考察をしてみたいと思います。前回の投稿