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「マラソン自己ベストを更新したい」は次の失敗レースに話題を移そうと思っていましたが、前日に書きましたフォアフット+着地のタイミングを早めるという点をあと1回書きたいと思います。■普段から踵を上げています2017年の僕は秋からスロージョギングでフォアフットに取組みましたが、レース後半まで保てるだけ定着できませんでした。2018年はもうひと工夫しました。歩く時から踵を上げました。普通は歩く時って、踵から着地しますよね。もう40年前のことです。高校生の時、歩く姿がおかしく見えた
NIKEエアズームビクトリーを購入した。「新厚底ルール」により、12月以降は厚底シューズでの記録が公認されない可能性が高い。(11月までは厚底シューズでも日本記録であれば公認される)自分としては、今後もマスターズ記録更新をはじめ、トラックレースにも力を入れていくのであれば、トラックの新たな相棒はスパイクだなと思っていた。そこに、たまたま手に入ったエアズームビクトリー。早速、試着&試走してみた。試着&サイズ感ズームフライ3やズームフライと一緒でOK。私はズームフライ3を26.0
皆さまこんにちは、こんばんは。当ブログの記事をご覧頂きありがとうございます。今回は歩道の14回目です。前回の記事はこちらです。『【歩道13】メッシのドリブルを生む「リード軸」の質を高める呼吸意識』皆さまこんにちは、こんばんは。今年も当ブログの記事をお読み頂きありがとうございました。良いお年をお迎えください。今回は歩道の13回目です。前回の記事はこちらで…ameblo.jp武術系雑誌「秘伝」に「歩きで鍛える"歩道"」入門の特集が毎月掲載されています。月刊秘伝2022年02月号では
「フルマラソンのタイムを伸ばすなら」を考える中で、改めて「蹴り」について質問を頂きました。それは月曜に書きました「膝の痛み」の話題から、頂くことになりましたが、タイムを伸ばす上で大切なことが含まれていましたので、今日は改めて触れさせて頂きたいなぁと思っています。そして、ご自分のフォームを動画に撮って、是非、観てほしいですし、色々考えてほしいと思っています。そう思いながら、本論を前に悩むことがあります。というのは、練習方法に関する本はあっても、前日に書きましたような、前傾姿勢と接
40分ランニング+1km×2本ねらい①ランニングエコノミー向上②ロングランのためのフォーム改善シューズはウェーブデュエルプロ=「踵着地許さないマン」相変わらず踵が浮いている(エグれている)↑タイツは安心安定の↓メンズエリートMCSランコンプレッションレースショートma6409b楽天市場11,000円まずはランニングウェーブデュエルプロの反発でポンポンと楽に前進むことができた。平均ピッチは175spm。平均ストライドは1.41m。初代アルファフライで同
「マラソン自己ベストを更新したい」では、春からお盆までの3時間走で得られる効果や目的を書かせて頂いています。特にその中では、失速する理由の1つにレースプランが原因のことがあり、レース後半まで良いペースを保つには「練習で事前に課題を抽出することが大切」と書きました。そして、後半までしっかり走る体力の大切さから体力を増やすことを考えました。でも、実際は体力が増えるより、体力を効率的に使うことが大切ではないか?と結論づけました。でも、「効率的な走り方」って抽象的で分かりにくいですよね。■上
日本ではランニングでは腰高のフォームが良いとされています。『ランニングの常識を疑ってみる『腰高のフォーム』』ランニングの教科書的には、腰高のフォームは絶対に外せないと思います。テレビ解説で元日本のトップランナーであった方が盛んに発する言葉です。腰高のフォームについ…ameblo.jp私自身はこの投稿の中でも触れたように、否定的な考えを持っています。理由は単純です。アフリカの世界的なトップランナーは腰高ではなく、かなり低い位置まで下がっているからです。ただ、大迫傑選手のよ
8月25日の投稿で、短距離の着地について考えてみました。私自身の結論としては速く走れる人は接地時間が短く、接地時間を短くしたからといって必ずしも早く走れるとは限らないということです。『ランニングの常識を疑ってみる『接地時間を短くする』その1』『速く走るには、接地時間を短くする必要がある』、最近よく耳にする言葉です。陸上競技の短距離練習でも、この点を意識した練習が盛んに行われています。接地時間を短く…ameblo.jp長距離の接地ついても、考察をしてみたいと思います。前回の投稿
皆さまこんにちは、こんばんは。当ブログの記事をご覧頂きありがとうございます。今回は歩道の18回目です。歩道シリーズの最終回になります。前回の記事はこちらです。『【歩道17】抜群の突破・キープ力を生む「フォアフット軸」の鍛え方』皆さまこんにちは、こんばんは。当ブログの記事をご覧頂きありがとうございます。今回は歩道の17回目です。前回の記事はこちらです。『【歩道16】トップアスリートは…ameblo.jp月刊秘伝2022年07月号では、第18回(最終回)フォアフット軸(2)と題