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音海はるさんの、『リアルすぎる色鉛筆テク』より、いよいよ毛並みの描き方を練習していきます。前回書いたように、鉄筆が届きましたので、それも使って行きます。ここから紙はダイゲンの厚口ケント紙を使います。因みに厚口ケント、本当に厚紙ですね!ビックリ。先ずは毛並みの練習です。左側が鉄筆使用、右側が色鉛筆のみです。鉄筆は1回だけではなく、数回使うと言うのが、新たな発見でした。最初に大まかに使い、その後、色を塗って、更にそこにまた鉄筆を入れます。この絵の場合、更にもう一度鉄筆を入れているので
いよいよ発売になりました、音海はるさんの色鉛筆画技法書『リアルすぎる色鉛筆テク』(KADOKAWA)よくテレビなどで、どっちが写真でしょうか?みたいな企画で出てくる猫の絵は、音海はるさんの場合が多いです。今現在、猫の色鉛筆画で右に出る者は居ない!と言っても過言ではありません。まさに神業です!何故こんなにリアルな絵が描けるのだろうか?いくら何でもリアル過ぎるだろ?と色々謎でしたが、この度、大々的に技法が公開されました!勿論、過去にも『色鉛筆画上達ドリル』や『猫ぬりえ』などでも公開されて
今回から河合ひとみさんの『花の色鉛筆ワークブック』の進行状況を書いていきます。「相変わらず技法書ばかりじゃん、もう良いだろ?もっとオリジナル描けよ!」と思われそうですが、いや〜、技法書をやるのも楽しいのよ〜。(笑)因みに冒頭に簡単な塗り方の説明はあるものの、初心者がいきなりこれをやるのは無理があるかと思います。ある程度塗る技術がある方、塗り絵、色鉛筆画経験者に限ります。(最初は良くても直ぐ難しくなります。多分。)なので、初心者の方は『色鉛筆ワークブック』などである程度塗る技術を極めて
『描こう!リアル色鉛筆』より、【3種のチョコレートを描こう!】です。事前にTwitterのフォロワーさんから「難しい」との話を聞いていましたが、結構難しかったです。(笑)先ずはトレースからの下書き。次にハート型のチョコレートを青で塗って行きます。次にその上に黄色を乗せると緑になります。最後に赤を塗ると茶色になります。こちらは少し濃いめの茶色にします。隣のチョコレートは少し明るく仕上げるので、筆圧をコントロールしながら、濃くならないようにするのが、なかなか難しかったです。3つめの左
京都、貴船神社の色鉛筆画、続きです。前回は石段を一通り描いた所まで書きました。その後左側の地面を描きます。ここは細長い葉っぱや苔などが生えていて、かなりゴチャゴチャしていて複雑です。なんか思い通りに描けずにあれこれやっていたら、これはこれで複雑な感じになって、それっぽくなりました。(笑)次に右側の地面と木立。ここも細長い葉っぱと苔があり、さらに奥には木々があり、鬱蒼とした感じになっています。上の方のハイライトが入っている葉っぱなどは白抜きしています。後ろに濃い緑の木(杉?)があり、
河合ひとみさんの『花の色鉛筆ワークブック』より、Lesson2【花の色を作ろう2】です。今週は連休だった事もあり、時間があったので、調子に乗って進めてしまいました。(笑)各色の花を塗る課題。今回は紅赤、朱赤、オレンジ、黄色の4種類。(黄色はますますニンニクに見えます。(笑))塗り方の工程はLesson1と同じ。1、最初に暗い部分を塗る。2、更に濃い部分に暗い色を塗る3、最後に明るい部分に明るい色を塗る。の3工程。大切なのは、ただ指示通りに塗るのではなく、何系の花は暗い部分
こんにちは〜〜(o^^o)今週は台風のせいで雨ばかりみたいですね洗濯乾かないから毎日雨は困りますね塗り絵ですが、憧れのお部屋の木の上の家から、テラスっぽいとかろを塗ったのでアップします(^^)全体⇩ブランコ女の子⇩使用した色鉛筆はファーバーカステルのポリクロで、バックはコンテアパリを薄く塗っていますえらい気持ち良さそうなイラストやんっブランコが楽しそうだわ〜〜でも強度が少し気になるとこですさりげに吊り橋とかあって、怖いです昔、遠足で和歌山の長〜〜い吊り橋渡って怖かった思い出
随分と前に買った『花の色鉛筆ワークブック』河合ひとみ先生の本だし、何かの参考に、って程度に買ってみて、中身を見る限り、かなり複雑だし、相変わらずトンボの色辞典も沢山使うので、『この本をやる事は無いな。』と思っていたのですが、先日『心ときめく花ぬり絵』を1つ終えてみて、『やっぱり花の絵を極めたい!』と思ってしまいました。(笑)だったら、そのまま花ぬり絵をやれよ!って話なのですが、何せあれはブーケばかりで、結構手間が掛かるのです。勿論、『色鉛筆ワークブック』も終わって無いじゃないか
本当は10連休の予定が、夫に急な仕事が入ってしまい4連休に。もともと何の予定もないし夫は代休を取るしで構わないんだけど、お休みの日は朝寝坊できるのが幸せ。10日連続お寝坊したかった〜月が変わってカレンダーをめくりましたが、相変わらず可愛いクラミサヨさんこちらも素敵2ヶ月毎のカレンダーは浜野史さんです。と、無理やり話を繋げて今回こちらの塗り絵を。気に入った塗り絵本は2冊買っていたけれど、全ページ塗ったものがない私はたぶん2冊目に辿り着けない。そんな事実をようやく受け入
こんばんは今日は誕生日だしで、一日色んな場所で出掛けていたので疲れきってしまいましたが桜も満開に近い状態を何箇所で見れました今日隣の街の島根の田舎中の田舎な場所を車で走っていると、何もない場所でれんげ畑があってれんげ畑は大阪にいた時幼い頃に一度見ただけで、自然が全てないコンクリートな街に生まれ変わってしまったので、懐かしい気持ちで涙がじわー年取ると涙腺弱くなるなーとつくづく感じ、田舎だから手付かずの場所がたくさんあって懐かしの風景が未だに見れるので、最後の転勤場所がこの辺りで良かったな
色鉛筆画を始めて一年が経ちました。まだ一年程度ですが(笑)色々なテキストに合わせて色鉛筆を揃えていたら、5種類もの色鉛筆セットが集まってしまいました。色鉛筆は事前に色々と調べました。どの色鉛筆が良いのか?どれが入門用で、どれがプロ向きなのか?色々な事を学ぶ事が出来ました。一般的にはトンボや、三菱880、ユニカラー辺りは学童用で、誰でも子供の頃使っていた奴、と言えば、この中のどれかでしょう。大体セットで1,000〜2,000円程度の物です。これより安い物となると、100均の色鉛筆だと
今回、『幸せ・色鉛筆レシピ』をやるにあたり、初めてウィンザー&ニュートン社のコットマン水彩紙を使ってみました。既にブログでも書いた通り、紙目は荒目、中目、細目とあり、その内の中目と細目を使ってみました。【中目】かなり紙目がボコボコしている感じ。水彩紙は絵の具をしっかり定着させたり、水分を染み込み易くする為に、表面がボコボコしているのが特徴です。水彩画の場合、このボコボコはあまり気にならないのかもしれませんが、色鉛筆画の場合(特に精密画)は少し描きづらいです。今回柔らかいホルベイン
音海はるさんの『リアルすぎる色鉛筆テク』より、【色々な毛並み、柄の描き方】をやりました。先ずは色々な毛並みの練習。長毛タイプは所々に白い毛が浮き出ているのを、鉄筆で表現しています。その他は3つぐらい色を使って塗りこんでいます。こちらは下書きが適当だったので、お手本とは少し違います。(笑)一方、短毛タイプは鉄筆を入れて、薄い茶色を塗り、更に鉄筆を入れ、焦茶を塗り、最後に暗い部分に黒を入れています。短毛って言うか、猪みたいな野生動物っぽい感じになってしまいました。(笑)次に色々な柄の描
京都、貴船神社の色鉛筆画、続きです。前回は灯籠を全部描いた所まで書きました。その後、石段を描き始めました。先生から、あまり細かく描き過ぎるとゴチャゴチャするので、始めは大雑把に描いて、あとで足りなければ足せば良い。と言われたものの、ついつい細かく描いてしまいます。結局細かく描いてしまっていますが、これでも実物と比較したら、結構適当なんですけどね。これにて石段の部分は完成!上の方は結構適当になってしまいました。(笑)と言うのも、この辺りに人が写っており、石段がよく見えない上に、ボヤ
三上詩絵先生の『リアル色鉛筆混色レシピ』より、【水の入ったグラスを描こう!】をやりました。透明な物の表現として、グラスは定番ですね。三上先生の他の本や、林先生のテキストなどにも出てくるモチーフです。そして、私の苦手なモチーフの一つでもあります。(笑)苦手だからと言う訳ではありませんが、途中まで描いて、どうも気に入らない!と一度ボツにしました。(笑)最近では気に入らない物は早目にボツにしてしまっています。その方が気分的に楽です。ただ、頑張って最後までやり切る事も同じ様に大事だと思います
おはようございます😊✨久々に色鉛筆の記事です💖本日は瞳の塗り方です!瞳の塗り方は多種多様、キャラクターが生き生きとするパーツの一つですよね✨今回は私の簡単な瞳の塗り方をご紹介します!ではスタート!始めに、ぼやけててごめんなさい💦💦ピントがうまく合わないやら暗いやらでグダグダですが、まずは黒で半分から、三分の二くらいまでに下に向けてグラデーションになるように描いていきますその時に上にしろ抜きで間を開けておきますここは後程塗るので白のま
三上詩絵先生の『描こう!リアル色鉛筆』より、【チョココロネを描こう!】をやりました。順番的には【ピカピカのリンゴを描こう!】が先ですが、リンゴはイロドリアルさんのドリルで描いたばかりですので、順番を入れ替えております。それでは先ずトレースからの下書き。これまでの中では1番形が簡単でした。次にパンの上半分の焼けている部分に赤を塗っていきます。奥が濃く、手前は少し薄くします。次に焼き目の辺りに青を乗せて、その後全体的に薄く赤を塗ります。下に向けて薄くなるようグラデーションしていきます。
引き続き村松薫さんの『本物みたいに美しい色鉛筆画』より、【人物を描く(子ども)】に挑戦しました。私はあまり人物画には興味無かったので、飛ばしてしまおうかとも思ったのですが、一度ちゃんと勉強しておいても良いかなぁ?と思いチャレンジする事にしました。にしても、人物画を描く人って、そればっかりになる傾向がありますね。芸能人ばっかり描く人、ジャニーズや俳優さん、韓流アイドルや韓流俳優など、ファンアートとして、その人が好きな方ばかりな印象があります。タレントへの愛情が伝わります。今回は子供の絵
三上詩絵先生の『リアル色鉛筆混色レシピ』より、【ツヤツヤのイチゴを描こう!】をやりました。イチゴは過去に原田シンジさんの『驚嘆のリアル色鉛筆』や『幸せ・色えんぴつレシピ』などで描いた事があるモチーフですが、その時もあまり上手く描けず、苦手なモチーフの一つです。そこを何とか克服するべくチャレンジしてみました。が、途中までやって失敗してしまいました。(泣)どうしても納得がいかなかったので、途中で止めてやり直しました。なので、これは2回目です。(笑)先ずは下書き。これは1回目の写真。黄
塗り絵や色鉛筆画を始めるにあたり、必要になるのが色鉛筆。そして、その色鉛筆は何色必要なのか??と言う問題が出てきます。これは私も始めた当時は凄く悩みました。散々ネットやレビューなどで調べてみたのですが、皆さん言う事はバラバラ。そんな中、圧倒的に多いのが【36色セット】取り敢えず、これだけあれば何とかなる。との事。『24色じゃ駄目なんですか!?』(蓮○?)と言いたくもなりますが、大概、「24色でも悪くないけれど、ちょっと物足りない」って意見を目にします。私もホルベインだけは24
おはようございます✨今日は3ステップで塗れる髪の毛の艶の塗り方です!今回もミスティカ塗り絵さんです(o^―^o)mysticaミスティカぬり絵ブック神秘の少女たち[DADACHYO]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}今回使用した色鉛筆はポリクロモス!ファーバーカステルポリクロモス色鉛筆セット120色缶入110011[日本正規品]Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}
これから色鉛筆画を始める人に、おすすめなテキストを紹介したいと思います。と言っても、以前にも同じ事を書いているのですが、今回はそれの改訂版といった感じになります。私が色鉛筆画を始めた時は、何をどう始めるかもさっぱり分からなかったし、あまりブログやSNSなどで、こう言う順番で勉強した。という記載も無く、皆んなどうやって描ける様になったんだろう?と随分悩みました。1つの方法を示す為に書き始めた、このブログですが、お手本になるかは分かりませんが、一からスタートさせた人間の成長過程やその方法は
「写真みたいな絵が描ける色鉛筆画(三上詩絵著)」より、応用編、【金と銀の描き方】と、【透明なものを描く】が終わりました。金と銀の方は初級の応用編で、茶葉スプーンの後に掲載されていますが、その時は早く先に進みたくて、飛ばしてしまったので、ここで挟ませて頂きます。〈金と銀〉下書きを撮り忘れました。(笑)色鉛筆で金色を表現する時は、金の色鉛筆は使わないそうです。黄色やオレンジを使い、黒をしっかり強調する事で、金が表現出来るそうです。描いている途中では、『いえ、どうみても黄色です!』って