ブログ記事613件
約1ヶ月間、新宿のアートビーンズさんで行われていた『第二回小さなましかくsquare展』無事閉幕致しました。ご来場頂きました皆様には、この場をお借りして御礼を申し上げます。有難う御座いました、コンテストの方は箸にも棒にも引っかからないと言う感じでした。(笑)まあ、昨年の入賞作品を見る限り、何となく傾向は分かっており、今回の結果を見てやっぱりな。と言う感じです。リアル系の色鉛筆画は全く入っておらず、方向性が違う感じがしました。割と抽象的な作品が好まれる傾向にあるようです。ただ当初から言
次のアトリエ・ハートタイムでの自由課題は『静寂』と題した鹿の絵です。久々のA3サイズなので嬉しいです。これまでタイトルはあまり考えずに絵を描き、最後に『タイトルはどうしよう!?』って事が多かったので、最近はモチーフを決めたら、なるべくタイトルも考える様にしています。ってな訳で、今回は『静寂』と題しました。【静寂の中、ふとした物音に振り返る鹿。】と言う構図です。今年は【これまで描いた事が無いモチーフ】がテーマなので、今回は動物(鹿)を描きます。特別、鹿が好きと言う訳ではありませんが、
音海はるさんの、『リアルすぎる色鉛筆テク』より、いよいよ毛並みの描き方を練習していきます。前回書いたように、鉄筆が届きましたので、それも使って行きます。ここから紙はダイゲンの厚口ケント紙を使います。因みに厚口ケント、本当に厚紙ですね!ビックリ。先ずは毛並みの練習です。左側が鉄筆使用、右側が色鉛筆のみです。鉄筆は1回だけではなく、数回使うと言うのが、新たな発見でした。最初に大まかに使い、その後、色を塗って、更にそこにまた鉄筆を入れます。この絵の場合、更にもう一度鉄筆を入れているので
河合ひとみさんの『花の色鉛筆ワークブック』より、Lesson7【赤い花/暗い赤の花】をやりました。花の練習もいよいよこれが最後です。赤いチューリップと、変わったお花?リュウカデンドロン?を描きます。チューリップは意外に線画が小さくて塗りにくかったです。お手本を見ると、とても細かい所まで塗り分けられていますが、私の場合、潰れてしまったり、繋がってしまったりと、なかなかお手本の様には行きません。それでもまあ、それなりに誤魔化します。(笑)一方リュウカデンドロンはまるで劇薬みたいな名前です
こちらは先日インスタにあげた投稿とほぼ同じ内容です。→@kiraart_oekakiぼんぼん先生の色鉛筆画講座で描いていた、猫ちゃんの絵を描き終えました。描ききったと言うよりも「もう無理〜」と感じたので、とりあえず一旦終了。丁寧に描いたつもりでしたが、毛1本1本の流れ、毛束の表現、立体感の捉え方…等どれも難しくて、今の私には描ききれませんでしたぼんぼん先生が講座の講評のときに仰っていた、色鉛筆画で動物を描く時にはつい表面的な色を追って描いてしまいがちだけれど、
三上詩絵先生の『リアル色鉛筆混色レシピ』より、【ツヤツヤのイチゴを描こう!】をやりました。イチゴは過去に原田シンジさんの『驚嘆のリアル色鉛筆』や『幸せ・色えんぴつレシピ』などで描いた事があるモチーフですが、その時もあまり上手く描けず、苦手なモチーフの一つです。そこを何とか克服するべくチャレンジしてみました。が、途中までやって失敗してしまいました。(泣)どうしても納得がいかなかったので、途中で止めてやり直しました。なので、これは2回目です。(笑)先ずは下書き。これは1回目の写真。黄
おはようございます✨今日は3ステップで塗れる髪の毛の艶の塗り方です!今回もミスティカ塗り絵さんです(o^―^o)mysticaミスティカぬり絵ブック神秘の少女たち[DADACHYO]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}今回使用した色鉛筆はポリクロモス!ファーバーカステルポリクロモス色鉛筆セット120色缶入110011[日本正規品]Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}
河合ひとみさんの『花の色鉛筆ワークブック』より、【青い花/紫の花】をやりました。青い花が難しかったですが、紫のパンジーは割と上手くいった気がします。描いていても楽しかったです。青の花の2つ目は、最後の色を重ねる前段階で、「このぐらいで仕上がる花もあります。」との注釈があるので、その段階で止めたヴァージョンも描きました。工程が1つ減ったのですが、時間はあまり変わりませんね。(笑)『花の色鉛筆ワークブック』は、【やってみよう】の線画が複数ありますが、流石に全部やるのは大変。でも1個だと紙が
三上詩絵先生の『リアル色鉛筆混色レシピ』より、【水の入ったグラスを描こう!】をやりました。透明な物の表現として、グラスは定番ですね。三上先生の他の本や、林先生のテキストなどにも出てくるモチーフです。そして、私の苦手なモチーフの一つでもあります。(笑)苦手だからと言う訳ではありませんが、途中まで描いて、どうも気に入らない!と一度ボツにしました。(笑)最近では気に入らない物は早目にボツにしてしまっています。その方が気分的に楽です。ただ、頑張って最後までやり切る事も同じ様に大事だと思います
『写真みたいな絵が描ける色鉛筆画』より、いよいよ上級編、【シュークリームを描く】が終わりました!色鉛筆ワークブックのChapter1が終わり、ひと段落ついたので、久々に「写真みたいな〜」を再開させました。これまで既に中級編まではやってきましたが、上級編のこのシュークリームが大変そう!って事で躊躇したのと、林先生の『超リアル色鉛筆入門』を早くやりたかった事もあり、こちらは一旦停止状態でした。そうこうしている内に三上先生の新刊も発売されてしまいましたし、このまま放置していても仕方ないので
京都、貴船神社の色鉛筆画、続きです。前回は背景の樹木を描き始めた所まで描きました。先週はハートタイム展の為、三上先生のレッスンはお休みでしたが、コツコツと進めてはおりました。その後、左側の樹木を描きました。これで一通り色が入ったので、今度は更に塗り込んでいきます。左側の陰影をハッキリさせました。次に薄くなった石段を塗り込みます。濃さが出ると、よりリアルに見えてきます。残りは薄くなった灯籠を塗り込みますが、その前にレッスンで見てもらい、アドバイスを頂きました。灯籠の赤が色落ちして
河合ひとみさんの『花の色鉛筆ワークブック』より、Lesson6【ピンクの花/白い花】をやりました。今週も時間があったので、欲張って進めてみました。ピンクの花は赤やピンクなどを使って描いていきます。相変わらず見本の色とは違うので、『あれ?これで合ってる?』って心配になりますが、恐らく原画はこっちに近いはず!と信じて塗り続けます。(笑)白い花は、グレーと薄い緑を使って描きます。こちらもお手本はもう少し黄色味がかっていますが、指定の色は全く黄色っぽくないです。あと、色辞典って鉛筆の木の
「写真みたいな絵が描ける色鉛筆画(三上詩絵著)」より、応用編、【金と銀の描き方】と、【透明なものを描く】が終わりました。金と銀の方は初級の応用編で、茶葉スプーンの後に掲載されていますが、その時は早く先に進みたくて、飛ばしてしまったので、ここで挟ませて頂きます。〈金と銀〉下書きを撮り忘れました。(笑)色鉛筆で金色を表現する時は、金の色鉛筆は使わないそうです。黄色やオレンジを使い、黒をしっかり強調する事で、金が表現出来るそうです。描いている途中では、『いえ、どうみても黄色です!』って
これから色鉛筆画を始める人に、おすすめなテキストを紹介したいと思います。と言っても、以前にも同じ事を書いているのですが、今回はそれの改訂版といった感じになります。私が色鉛筆画を始めた時は、何をどう始めるかもさっぱり分からなかったし、あまりブログやSNSなどで、こう言う順番で勉強した。という記載も無く、皆んなどうやって描ける様になったんだろう?と随分悩みました。1つの方法を示す為に書き始めた、このブログですが、お手本になるかは分かりませんが、一からスタートさせた人間の成長過程やその方法は
子曰く、速やかならんと欲すること母かれ。小利を見ること母かれ。速やかならんと欲すれば則ち達せず。小利を見れば則ち大事成らず。(論語)成果を急ぐな。小利に気をとられるな。早く成果を上げたいと思うと目的を果たせず、目の前の小利に気をとられると大事はなし遂げられない。Xなどで、絵描きさんのポストを観ていると、兎に角利益ばかり追求している人が多いですね。それをもう当たり前と思っていて、他人にまでそのやり方を強制してくる。確かにこん
みくるですジョハンナさんの『ひみつの花園』を塗っています。前回はここまででした。『ひみつの花園⌘森のフクロウ②』みくるですジョハンナさんの『ひみつの花園』を塗っています。前回はここまででした。『ひみつの花園⌘森のフクロウ①』みくるですジョハンナさんの『ひみつの花園』を塗…ameblo.jp左ページと右ページあとはフクロウとカタツムリです。フクロウは右ページで使った黄色と茶色をメインカラーにして塗ろうと思っています。紙いっぱいの葉っぱを塗るのは大変でしたが、完成したらすごい達成感が
色鉛筆画を始めて一年が経ちました。まだ一年程度ですが(笑)色々なテキストに合わせて色鉛筆を揃えていたら、5種類もの色鉛筆セットが集まってしまいました。色鉛筆は事前に色々と調べました。どの色鉛筆が良いのか?どれが入門用で、どれがプロ向きなのか?色々な事を学ぶ事が出来ました。一般的にはトンボや、三菱880、ユニカラー辺りは学童用で、誰でも子供の頃使っていた奴、と言えば、この中のどれかでしょう。大体セットで1,000〜2,000円程度の物です。これより安い物となると、100均の色鉛筆だと
おはようございます😊✨久々に色鉛筆の記事です💖本日は瞳の塗り方です!瞳の塗り方は多種多様、キャラクターが生き生きとするパーツの一つですよね✨今回は私の簡単な瞳の塗り方をご紹介します!ではスタート!始めに、ぼやけててごめんなさい💦💦ピントがうまく合わないやら暗いやらでグダグダですが、まずは黒で半分から、三分の二くらいまでに下に向けてグラデーションになるように描いていきますその時に上にしろ抜きで間を開けておきますここは後程塗るので白のま
音海はるさんの『リアルすぎる色鉛筆テク』より、【色々な毛並み、柄の描き方】をやりました。先ずは色々な毛並みの練習。長毛タイプは所々に白い毛が浮き出ているのを、鉄筆で表現しています。その他は3つぐらい色を使って塗りこんでいます。こちらは下書きが適当だったので、お手本とは少し違います。(笑)一方、短毛タイプは鉄筆を入れて、薄い茶色を塗り、更に鉄筆を入れ、焦茶を塗り、最後に暗い部分に黒を入れています。短毛って言うか、猪みたいな野生動物っぽい感じになってしまいました。(笑)次に色々な柄の描
塗り絵や色鉛筆画を始めるにあたり、必要になるのが色鉛筆。そして、その色鉛筆は何色必要なのか??と言う問題が出てきます。これは私も始めた当時は凄く悩みました。散々ネットやレビューなどで調べてみたのですが、皆さん言う事はバラバラ。そんな中、圧倒的に多いのが【36色セット】取り敢えず、これだけあれば何とかなる。との事。『24色じゃ駄目なんですか!?』(蓮○?)と言いたくもなりますが、大概、「24色でも悪くないけれど、ちょっと物足りない」って意見を目にします。私もホルベインだけは24
こんにちは。京都の朗読家馬場精子です。ブログにお越しくださいましてありがとうございます。6月1日は京都市醍醐交流会館で、抽選会でした。希望通り、11月28日に会場を取ることができて良かったです💐その後は、所用のためお出かけしました。鉄道博物館。青空の下の方に小さく京都タワーが見えています。本館から出て。昔はこの蒸気機関車だけがあったのですが、今は本館でさまざまな車輌やその仕組みや歴史、またジオラマなど楽しめます。公園には水族館もあり、広場へ続く道には所狭しと小さなお店が出ていました。