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シャンペリー音楽祭「魔法使いの弟子」&真夜中のゲーテ語り…昼間、「シャンペリー音楽祭」のご案内ツイートが流れてきました。???デュカスの「魔法使いの弟子」…なんだ!!L'ApprentiSorcier8août2024-RencontresMusicalesdeChampéryCréationuniqueetpassionnéeentremusiqueclassiqueetdansesurglacepardeuxenfantsdupay
1月28日(日)、東京文化会館で、藤原歌劇団の『ファウスト』を観賞した。このブログを書いているのは、2月2日。その時点で、一体何を観賞したのかほとんど思い出せないくらい印象の薄い公演だった。四日前の24日に観た『オネーギン』(新国立劇場)が素晴らしい公演だったので、そのインパクトの陰にすっかりかき消されてしまったということもあるかもしれない。”闇”を表すとかで、舞台がずっと暗かったからかもしれない。なにせ、最初から最後まで眠くて眠くて。。。3時間の間、一度も私を
今年(2016年)のGWは比較的ゆっくりできています。休日という習慣があまりない僕には、がっつりした休日は有難く感じますね。そこで、遅々として中々進みませんが、このコーナーを少し充実させておきます。今日は海外文学編です。海外文学の問題点は「訳者のセンス」が作者の問題とは別にかなり関わっていることです。やはり日本で人気のある海外モノは、ミステリーが特に顕著ですが、訳者のセンスが良いのです。詩的情緒といいますか、軽やかなリズムを持つ和訳のものを選ぶとよいです。これは、学校などで英語の和
日本のオーケストラで最も長い歴史を誇るNHK交響楽団。その記念すべき第2000回の定期公演、大曲マーラー/交響曲第8番のコンサートを2日連続で聴きに行きました。NHK交響楽団第2000回定期公演Apro.(NHKホール)指揮:ファビオ・ルイージソプラノ:ジャクリン・ワーグナー、ヴァレンティーナ・ファルカシュ、三宅理恵アルト:オレシア・ペトロヴァ、カトリオーナ・モリソンテノール:ミヒャエル・シャーデバリトン:ルーク・ストリフバス:ダーヴィッド・シュテフェンス合唱:新国
「ばるぼら」を観てきました。ストーリーは、異常性欲に悩まされている耽美派の人気小説家・美倉洋介は、新宿駅の片隅で、酔っ払ったホームレスのような少女ばるぼらと出会い、自宅に連れて帰る。大酒飲みで自堕落なばるぼらだが、美倉は彼女に奇妙な魅力を感じ追い出すことができない。彼女を近くに置いておくと不思議と美倉の手は動き出し、新たな小説を創造する意欲が沸き起こるのだ。あたかも芸術家を守るミューズのような存在のばるぼらだったが・・・。というお話です。ある日、美倉洋介は新宿駅の片隅でホーム
世界は広い広い世界をみることも重要ドストエフスキーとホメロスだけで世界がわかったなんておもうな!_(_´ω`)__(_´ω`)__(_´ω`)__(_´ω`)__(_´ω`)__(_´ω`)__(_´ω`)__(_´ω`)__(_´ω`)__(_´ω`)__(_´ω`)__(_´ω`)__(_´ω`)__(_´ω`)_ちょっといろんなジャンル読むそうさな_(_´ω`)__(_´ω`)__(_´ω`)__(_´ω`)__(_´ω`)__(_´ω`)