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伊予本にて。ばばの手貝、雲丹筍、白甘鯛クエ、シマアジ、本マグロ・2019アルテ・レーベンシュペートブルグンダー(フーバー)先日飲んだ下のキュヴェがよかったので、こちらを。赤系果実にビタミンC製剤の酸を予感させる香り。香りはハイトーンでいい感じ。飲むとしっかりとした凝縮感。ドイツのピノ・ノワールだが線の細さは感じられず、複雑さや余韻の長さもあり。ただ、まだ固さあり飲み頃は先。毛蟹
毎度毎度同じような家飲み銘柄で失礼…・2019ジュヴレ・シャンベルタンレ・スーヴレ(オリヴィエ・ジュアン)紫メインの色調で、色は濃いめ。香りは甘めで果実味たっぷりな予感。香りの果実は黒紫系。飲むと予想通り果実味たっぷりだが、自分の好みよりタンニンが多め。構成要素は村名なりで、そこまでの複雑さは感じられず。まあ骨格しっかりでクラシカルなスタイル、悪くはない。
ストック最後の1本を自宅でゆっくりと。一番液面の高いボトル。・1997モレ・サン・ドニ(ドミニク・ローラン)香りこれこれ!熟成ピークを思わせる複雑なブーケ、なのにジューシーな果実すら感じさせる香り。飲んでも旨味の凝縮感がものすごい。とても村名とは思えない。とろっと粘性高い。バランス絶妙で球体感すら感じさせ、めちゃくちゃ美味しい!!かなりのハイトーン。自分の感覚では、間違いなく出所はあの作り手と断言できる。グランドフィナーレを堪能できた。
・2018ボーヌ1erクロ・ド・ラ・ミニョット(ジョルジュ・ノエラ)香りの重心は低めで果実は黒系だが、かなり香りの目が詰まり充実している。飲むと同じ作り手、同じ年のボーヌ1級畑違いのチュヴィランが超濃かったのに対し、こちらはそれほどタニックさなくエレガント。果実味はVTを反映してか豊かで、タンニンは多めだがあまり気にならない。甘く分かり易いスタイルではあるが、酸は不足せず美味しく飲み進められた。
濃いブルゴーニュというリクエストに答え、こちらを。・2020モレ・サン・ドニ1erレ・リュショ(オリヴィエ・ジュアン)色は濃い!'21の薄い色調を見慣れていると、異次元の濃さ(笑)香りの果実は黒紫系で、クローヴやスパイス感も。飲んでも濃いのだが、タンニンはしっかりと熟れていて、酸も不足なくバランスは良好。濃いが重くは無い。まだまだ若く初期的な美味しさ。これは個人的には寝かせて5年後くらいに飲んでみたい。
・2019フィサン1erクロ・ナポレオン(ピエール・ジュラン)前回美味しかったので2本めを。色は薄め。香りの果実はは深く奥行きあり、複雑さも感じられる。飲むと果実味豊かで甘味あり、生き生きとした酸も伸びてくる。少しクラシカルな雰囲気もいい感じ。スケール大きくは無く、フィサンにしては高額だが完成度高い。
・2022ブルゴーニュピノ・ノワールVV(フィリップ・パカレ)'22の赤初飲み。もちろん色は若く、エッジは紫色。香りはそれほど立ち上がらずだが、濃いめの果実が詰まる香り。飲んでも果実味しっかりで酸の抜けも良好、そしてタンニンも多くACブルにしては全ての要素が詰まっている。この作り手だが重心は低めでナチュール感は控えめ。これみると、赤の良いVTなのかな!?
・2019マルターディンガーシュペートブルグンダー(フーバー)色は薄め。香りには果実の凝縮感あり、そこに少しだけステムの青さ。香りは複雑で良い感じ。飲むと薄いのだが旨味が詰まり、キレいに酸が抜けてなかなかの美味しさ。最近のブルゴーニュの早飲みではあまり出会えないスタイル。タイト過ぎずバランス良く、シャンボールみたい。アルコール感も低くエレガント。この価格ならリピートあり!
家内と鶏天へと。ビールを飲みつつ、サラダ→お漬物→タタキとヒネ皮ポン酢黒舞茸。この日は連れのリクエストで、野菜多めにて。・2020ジュヴレ・シャンベルタンVV(ドメーヌ・バシュレ)ワインはこちらを。濃いVT'20だが、膨らみ過ぎないタイトめな香り。飲んでも伸びやかな酸と生き生きとした果実味が広がり、なかなかの美味しさ。このVTでこの綺麗さとトーンの高さはなかなかのもの。余韻の膨らみ、甘味も感じられるし、かなりよく
満月を迎えましたね✨✨✨乾杯🥂Photographer深谷義宣様4月から、放送時間が変わります📻生放送でお届けします♪FMアップルウェーブ78.8MHz📻『クラシックtoitoitoi』毎週土曜日11時〜11時30分パーソナリティ工藤紀誉美
・2020ジュヴレ・シャンベルタンマ・キュヴェ(アルノー・モルテ)色は普通の濃さ。香りの印象は1本目よりタイトで、香りの果実は黒め。この作り手らしい香り。飲んでも果実は黒く、果実味はたっぷり。でも甘過ぎず酸もキレて美味しい。果実の目はよく詰まっているが、複雑さは村名なりかな。クラシカルで骨格しっかり、だがエレガントでなかなか良くできている。
オープンして数日の「四川唐門」へ、woodyさんにご一緒していただいて。筆に見立てたパイ本日の前菜六種まずwoodyさんから、ディディエ・ダグノーのシレックス2007年が。とても果実味豊かで、酸と果実の集中力あり。そこそこの熟成感が出ており、厳格なミネラル感は少し落ち着いてきている。なかなかの美味しさ!鶏肉のおぼろ豆腐スープ山椒風味のミートパイシャルル・ラショーの2020年コート・ド・
前回記事の直心を出て、二次会は鶏天へゴー!ビールで再スタート(笑)アテをいただきつつ…・1973ヴォーヌ・ロマネ1erマルコンソール(モワヤール・グリヴォ)ヴォーヌ・ロマネに期待する、ハイトーンの華やかさは無く、じんわり旨味出汁系の美味しさ。重心低く、マルコンソールというよりは、クロ・ド・ラ・ロッシュ的?な雰囲気。これ、2005年にデュジャックに売却された畑では?でも調べると、この作り手の'05マルコンソールはリリースされた
東京ぶらり一日目の夕食はカラリストさんとお食事です🍴在京中に利用していた沿線沿いの未開拓エリアのフレンチに伺いました🇫🇷このあと春のフリットを頂いたのですがすっかり撮るのを忘れてしまいました鹿児島の筍美味しかったですね✨ピノ・ノワールを頂いたのにそれも撮り忘れです😅ワイン美味しかったですね🍷誰かと一緒に美味しいねと言いながらの食事は楽しいです♡次回は美味しいワインが楽しめるお店を探しておきますね😉お付き合いありがとうございました🙇ーー+ーーここからはカラリストさんにお持ちした