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宮もとにて。グラスシャンパーニュから。シャルロ・タヌーのセチエム・シエルという、7種類のブドウ品種を使っているという変わり種。香りは独特でアロマティック、少し酸化したすり下ろしリンゴ的なニュアンスで、タイトで今風だなあ〜しかし、この規模のお店でこんな良いグラスシャンパーニュ使って、大丈夫なのか!?雲丹、コンソメ、新玉葱、花穂鮎、ホウズキ、ソースレムラードグラス白ワイン二種類ダニエル・エティエンヌ・ドゥフェのシャブリ
・2019ジュヴレ・シャンベルタンVV(ドメーヌ・バシュレ)外観はピュアで透明、そして粘性の高さを感じる。香りもキレいでエレガント!赤系果実の要素が詰まり、そして少しのブランデー感。そして飲むととても柔らかく、果実味が広がりとてもスムース。赤い花のニュアンスもあり。村名だけに少し単調に感じられなくも無いが、バランス良くメチャクチャ美味しい。トップ生産者の風格すら感じられる。だが、今から買い足せない…
・2012コート・ド・ニュイ・ヴィラージュエッジには少し煉瓦色が出てきており、熟成がうかがえる。香りにも熟成感。飲むとシンプルでタイトめ、そしてタンニンが目立つ。熟成からくる複雑さや余韻の甘味はあまり感じられずで、ギスギスして酸っぱめ。まあこの時代は今とはスタイル違うし、当時は人気なかったもんなあ…
・2020ニュイ・サン・ジョルジュレ・チュイヨー(シャントレーヴ)香りはゆるめ。香りは酸化的?そしてブレットも感じる。飲んでも妙に酸化的で、しかも雑味が気になる。これまでの2本で感じられた心地よいジューシーさも無く、酸っぱく平坦。これまでで一番の外れボトル…
・2019ジュヴレ・シャンベルタンアン・シャン(マキシム・シューラン・ノエラ)2本飲んで良かったので、少しまとめ買いしてしまった(^o^;)色はしっかり濃いめ。香りの果実は黒くて甘く、そして村名にしては複雑。香りは濃い系。飲むとこれまで通り果実味たっぷり、その果実は黒系だが重層的。酸も不足せずバランスとても良い。骨格しっかり、黒いのに透明感ありドニ・モルテみたいな雰囲気。もっと赤く明るければなお良いのだが、そうなると人気出て買えなくなるよね…
上京した翌日は家族3人だけで、ぴぴさんのお勧めフレンチ、「アラジン」へと。グラスシャンパーニュヤリイカとタルティーボのサラダグラス白ワインはシャブリとサンセールモリーユ茸、手長海老、グリーンアスパラガス更にグラス白ワインでピノ・グリ白アスパラガス、生ハム、シブレットソース・2015シャサーニュ・モンラッシェ1erクロ・ド・ラ・ブードリオット(ラモネ)赤ワインは
・2021クリスタルムキュヴェ・シネマピノ・ノワール色は明るくクリアー。香りはシンプルだがハイトーンで、上への抜けが良い香りで酸を予感させる。飲んでも薄めで、複雑さは今一つ。ちょっとシャンボールっぽさを感じなくも無いが、もう少し奥行や立体感が欲しいところ。タイトめで薄め、最近のこの作り手のスタイル。
前回シャルドネを紹介した、南アフリカの作り手クリスタルム。ピノ・ノワールとシャルドネで、エレガントなブルゴーニュ的なワインをつくる生産者だ。2007年にウォーカーベイのヘルマナス地方、へメル・アン・アード地区に設立されたワイナリーだという。ピーター・アラン・フィンレイソンが興したワイナリーだが、この地区にシャルドネとピノ・ノワールを植えた農家の三代目にあたるらしい。そういえばクリスタルムのピノ・ノワールを飲んだのはずいぶん前で、当時とは価格の印象も違うし私自身の経験も増えた。改めて飲ん
中華とビールが美味しいジェントルも美味しいーお花がたちが燃えてるみたいです笑ビョークのバイオフィリアみたいこないだsalondekanaで出したピノ。家で飲むのとでは絶対感じ方は違うはずだヽ(´ー`)ノ
オープンして数日の「四川唐門」へ、woodyさんにご一緒していただいて。筆に見立てたパイ本日の前菜六種まずwoodyさんから、ディディエ・ダグノーのシレックス2007年が。とても果実味豊かで、酸と果実の集中力あり。そこそこの熟成感が出ており、厳格なミネラル感は少し落ち着いてきている。なかなかの美味しさ!鶏肉のおぼろ豆腐スープ山椒風味のミートパイシャルル・ラショーの2020年コート・ド・
先日阪神百貨店の阪神大ワイン祭に行って来ましたいつも「理由あり、お買い得コーナー」を楽しみにしています(~▽~@)♪♪♪ラベル汚れなどで格安になっていたり…。こんなお値段のもありますが、こちらは全く手が出ませんもっとリーズナブルなワイン狙いで…。今回はこちらの赤ワイン↓特にこちら↓2015年のワインなんですが…。エチケットは2015年なのに何故か2013年のシール(右上)が貼られてしまったワイン正規価格で販売出来なくなったため、格安に!ソムリエさんに勧められましたボルドーは