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石森大誠【投手】メイン再現年度...2022年(一軍登板なし)パワナンバー...119008133199460150キロ台の剛速球を持ちながら制球難に苦しんだ独立リーグ出身左腕。熊本ゴールデンラークスをから火の国サラマンダーズを経て、2021年ドラフト3位で中日に入団。即戦力のリリーフ左腕としての期待も大きかったが、二軍でもイニング数に近い四球を与えるなどコントロールの改善ができず3年間で一軍登板なしに終わった。昨年は先発に挑戦したが橋本侑樹や齋藤綱記らの活
福浦和也【一塁手】メイン再現年度...2015年(.2832本21打点1盗塁)パワナンバー...11800506941546425年をかけて平成最後の名球会入りを果たした幕張の安打製造機。ロッテで90年代後半からファーストのレギュラーとして安定した成績を叩き出し、2001年には首位打者を獲得。30代に差し掛かってからスタメンを外れる試合も多くなり、2012年頃からは他選手との併用が続きながらコツコツと安打数を積み重ねていった。39歳で迎えた2015年
金子誠【二塁手】メイン再現年度...1999年(.2743本29打点4盗塁)パワナンバー...11800208285958090年代は二塁手として活躍したファイターズ内野の名手。常総学院から1993年ドラフト3位で入団すると、3年目の1996年に高卒3年目にしてレギュラーに抜擢。前年スタメンの渡辺浩司を抑えそのままシーズンを乗り切り、117試合の出場で打率.261で4本塁打33打点、15盗塁に加えリーグ最多の38犠打と繋ぎ役に機動力とアピールし見事新人
セス・グライシンガー【投手】メイン再現年度...2007年(2.8416勝8敗0HP0S)パワナンバー...113008057802531MLBドラフト1位の実績も持つスーパーマン。メジャーを経て韓国球界で活躍し、2007年にヤクルトと契約。ゴンザレスの大ケガもあって一軍ローテ入りを果たすと、制球力と魔球バルカンチェンジを武器にエース級の活躍を見せ、同年は16勝で来日1年目で最多勝を獲得。しかしオフの交渉が決裂してしまい、争奪戦の末わずか1年で巨人に
横田慎太郎【外野手】メイン再現年度...2016年(.1900本4打点4盗塁)パワナンバー...111006085125078超変革の象徴として虎の未来を渇望された身体能力抜群の外野手。鹿児島実から2013年ドラフト2位で入団し、引退した桧山進次郎の背番号24を継承。2年間は一軍出場なしに終わるも、2016年に就任した金本知憲監督の元ドラ1ルーキーの髙山俊と共に開幕スタメンに抜擢。まだまだ力不足だったこともありレギュラー獲得には至らなかったが、38試合
大村巌【外野手】メイン再現年度...1999年(.27613本52打点0盗塁)パワナンバー...118006071635365マリーンズでは貴重な右の和製大砲だった「イワイワオ」。東海大四から1987年ドラフト6位で入団し、長い間二軍暮らしだったが7年目の1994年にプロ初本塁打を記録。1996年からは外野の準レギュラーとして一軍に定着し、この年は8本塁打32打点とチームの得点力不足を補った。以後も佐藤幸彦らと併用され、1999年には左キラーとして重宝
長谷川昌幸【投手】メイン再現年度...2002年(3.8413勝10敗0HP0S)パワナンバー...117001069078289端正さと一種のワイルドさ(?)を併せ持った2000年代のイケメン先発右腕。市立銚子高校から1995年ドラフト1位で入団し、6年目の9勝を挙げ先発ローテの一角に定着。翌年には自己最多の13勝をマークし、黒田博樹と並んで佐々岡真司の後を継ぐエース候補として名乗りを上げた。しかし翌年は2勝10敗に終わるなどメジャーに行くまでに
石川雅規【投手】メイン再現年度...2015年(3.3113勝9敗0HP0S)パワナンバー...112001092368469現在も現役で200勝の大台を目指す小さな大投手。2002年にヤクルトに入団すると、1年目から先発ローテ入りし12勝をマークして新人王を獲得。以後左のエースとしてスワローズを20年以上に渡り支え、2008年には最優秀防御率のタイトルを獲得。前年の不調のシーズンを除き、2019年までに11度の二桁勝利と17度の100イニング以上の
今回はマイライフ「プロ野球人生編」で簡単に1.5~2軍レベルの選手を作る方法の野手編です。フューチャーズは時間がかかるし、千将はサブポジや特能面で使いづらいし、サクサクセスは赤特やサブポジの点で自由度がないからオリジナル選手作成のハードルが高いな・・・と感じている方に向けて「プロ野球人生編」での日程スキップ1年プレイによる選手作成方法を説明しています。※2024年版から内容をアップデートしましたが、一部の画像や動画は2024年版のものを使用しています※この記事での「○ボタン」はSwitch
勝呂壽統【遊撃手】メイン再現年度...1993年(.2543本29打点10盗塁)+α1995年などパワナンバー...114007065157751トレードで加入し青波内野陣の一角を担った繋ぎ役の遊撃手。日本通運から1986年ドラフト5位で巨人に指名され、会社都合で1年後に入団。1年目から一軍の遊撃手争いに加わり、岡崎郁と併用され同年は89試合に出場。しかし翌年から後にバントの神様となる川相昌弘の台頭でめっきり出番が減ってしまい、1991年には僅か3試
森博幸【外野手・一塁手】メイン再現年度...1991年(.3037本30打点0盗塁)パワナンバー...117002105577813レギュラーに劣らない打力で度々主力の代役も任された社会人出身外野手。新日鐵君津から1985年ドラフト4位で指名され、1年会社に残留し翌年に改めて入団。1990年から貴重なパワーのある左打者として一軍に定着し、吉竹春樹や安部理、笘篠誠治らとレフトで併用され1991年には自己最多の86試合の出場で7本塁打をマークした。1995
ダン・セラフィニ【投手】メイン再現年度...2005年(2.9111勝4敗2HP0S)パワナンバー...110000109399968血の気が多く乱闘騒ぎも起こした助っ人先発左腕。2004年に来日し、当初は中継ぎ起用だったがミンチーの離脱もあって先発ローテ入りし5勝をマーク。残留した翌年は渡辺俊介ら日本人選手と先発ローテの中心となり11勝をマークしてチームの優勝と日本一にも貢献した。残留交渉がまとまらずオフにオリックスに移籍するも、度々故障したため2
鈴木健【一塁手・三塁手】メイン再現年度...2004年(.28915本65打点1盗塁)パワナンバー...115003143709856移籍先でまさかの復活劇を遂げた元東尾ライオンズの4番打者。1988年に西武に入団すると、黄金時代末期から出場機会を増やし1995年以降はレギュラーに定着。清原和博の移籍後は4番打者も任され、長打よりも勝負強さが特徴的なクラッチヒッターとして連覇にも貢献した。だが2002年はその座を失ってしまい、オフに金銭トレードでヤクル
ジェイソン・ハッカミー【投手】メイン再現年度...1999年(4.5012勝6敗0HP0S)パワナンバー...113001065743801打たせて取るピッチングでローテの一角に食い込んだ助っ人技巧派左腕。若松勉監督初年度となった1999年に加入し、1年目から先発として12勝をマーク。球は遅かったがコーナーを突く投球で凡打を量産し、この年は石井一久や川崎憲次郎らエース級の投手の不調を高木晃次と共にカバーした。翌年も規定投球回未満ながら8勝をマークした
谷中真二【投手】メイン再現年度...2000年(3.252勝2敗?HP0S)パワナンバー...110005086507368ビハインドの中継ぎに谷間の先発と4球団で細く長く現役を続けた便利屋右腕。小西酒造から1996年ドラフト3位で入団し、1年目から14試合に登板しプロ初勝利を記録。あまり目立った存在ではなかったが2000年には32試合に登板し貴重なリリーバーとなったものの、翌年は開幕から一軍登板がなくシーズン途中に平尾博嗣とのトレードで阪神に移籍。
今回はマイライフ「プロ野球人生編」で簡単に1.5~2軍レベルの選手を作る方法の投手編です。フューチャーズは時間がかかるし、千将はサブポジや特能・球種構成面で使いづらいし、サクサクセスは赤特や適性・サブポジの点で自由度がないからオリジナル選手作成のハードルが高いな・・・と感じている方に向けて「プロ野球人生編」での日程スキップ1年プレイによる選手作成方法を説明しています。※2024年版から内容をアップデートしましたが、一部の画像や動画は2024年版のものを使用しています※この記事での「○ボタン
和田毅【投手】メイン再現年度...2016年(3.0415勝5敗0HP0S)パワナンバー...115008095394582メジャー挑戦から帰ってきたホークスの左のエース。2003年のダイエー入団時から先発の一角として活躍して新人王を獲得し、同じ左腕の杉内俊哉に加え右腕の斉藤和巳、同期の新垣渚と強力な先発ローテを形成。2010年にはキャリアハイの17勝を挙げMVPを獲得すると、翌年にも16勝をマークし8年ぶりの日本一にも輝いた。オフに念願のメジャー挑
トニー・フェルナンデス【三塁手・二塁手】メイン再現年度...2000年(.32711本74打点2盗塁)パワナンバー...112005069341085メジャーで2000本安打も達成した巧打の大物助っ人。ブルージェイズで80年代から90年代にかけて俊足巧打の遊撃手として活躍し、1999年にも打率.328を記録するなど30代後半になってもバリバリのメジャーリーガーだった。ただこの年にFAとなり、マルティネスを放出したにも関わらず助っ人が散々な成績に終わった
間崎君を作ったんだし、前に作ったのが22年だったので25年仕様で作り直しました。使用者様より「変化球が2球種で辛い」との評価を受けたので、チェンジアップを追加して投球に幅をもたせました。原作を読みなおしたところ、意外に打たれ弱いかも?ということで打たれ強さはFにしました。弱点もないとね^^全体的に前回を超える性能になったと思います^^エース!全9巻完結[マーケットプレイスコミックセット]Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見
大道温貴【投手】メイン再現年度...2023年(2.723勝1敗13HP0S)パワナンバー...112000078946758ストレートと速い変化球でゴリ押す大卒速球派右腕。八戸学院大から2020年ドラフト3位で入団し、1年目から中継ぎとして一軍に帯同。シーズン途中から先発に回り、最終的に24試合の登板で7試合の先発、4勝3ホールドと大卒新人としては中々の成績を残したものの、翌年は僅か3試合の登板に終わり一軍定着を果たせなかった。2023年は球威が
濱田太貴【外野手】メイン再現年度...2023年(.2345本22打点4盗塁)パワナンバー...112007104327408リストの強さを活かしフルスイングでアーチを描く「令和のブンブン丸」。明豊から2018年ドラフト4位で入団し、1年目から二軍でレギュラーを獲得。2021年は故障で一軍出場が叶わなかったが、翌年にはサンタナの長期離脱もあり外野の準レギュラーとして一軍に定着。代打としても度々起用され73試合で6本塁打と持ち前のパワーを発揮しチームの連
高木晃次【投手】メイン再現年度...2007年(3.791勝敗8HP0S)パワナンバー...1150090985001724球団目では中継ぎとして渋く活躍したプロ生活23年のご長寿左腕。阪急及びオリックスではドラフト1位入団しながら伸び悩み、トレードでダイエーに移籍も寧ろ出番を減らし1998年からはヤクルトでプレー。すると先発としてまさかの活躍を見せるようになり、1999年には9勝をマークしてプロ13年目にしてキャリアハイの数字を残した。その後は再び
李炳圭【外野手】メイン再現年度...2008年(.25416本65打点1盗塁)パワナンバー...111004079525643「韓国のイチロー」と称されNPB入りしたKBO屈指の外野手。LGツインズではトリプルスリー達成や首位打者など輝かしい成績を残し、2007年に中日に入団。退団したアレックスに代わる助っ人外野手として期待されるも、既に全盛期の勢いはなく(特に守備走塁)打率.262と平凡な成績だった。ただポストシーズンでは謎の大活躍でチームを53年ぶ
今回はサクセス「千将高校」で15~20分程度で1.5~2軍レベルの選手を作る方法の作成編-その1です。フューチャーズは時間がかかるし、サクサクセスは赤特やサブポジの点で自由度がないからオリジナル選手作成のハードルが高いな・・・と感じている方に向けてサークル設定・練習・試合操作なしによる作成方法を説明しています。※前回の準備編はこちら↓『オリジナルチーム作りに千将高校を活用しよう!(準備編)[パワプロ2024-2025]』今回はオリジナルチーム作りにおける「千将高校」の活用方法(準備編)
佐藤直樹【外野手】メイン再現年度...2024年(.1910本6打点3盗塁)パワナンバー...112006086988996抜群の身体能力で巨大戦力での出場機会を伺うドラ1外野手。JR西日本では補強選手ながら都市対抗で優秀選手に選ばれ、2019年ドラフト1位で入団。1年目は二軍で盗塁王を獲得しながら一軍の出場なしとなったが、3年目の2022年には開幕一軍入りし主に代走守備固めとして48試合に出場し経験を積んだ。だが主砲である柳田悠岐や周東佑京、同期の柳
金森栄治【外野手】メイン再現年度...1985年(.31212本55打点2盗塁)パワナンバー...115005068811033ご存じライオンズの絶叫する死球男。プリンスホテルから1981年ドラフト2位で捕手として入団するも、2年目には外野手に転向。すぐに準レギュラーとして結果を残すと、翌年には181打席ながら12死球と早速後の生傷男ぶりも発揮。そして1985年にはレギュラー定着を果たし、打率.312で12本塁打55打点とキャリアハイの数字を叩き出しラ
野球マンガ「クロスゲーム」の主人公。愛称はコウ。中学まで野球部には入らず、高校で入った野球部でも選抜テストを受けずにプレハブ組(2軍・雑用)へ。理由は「1軍監督を追い出すため」で最初の1軍との試合には敗れるもののリベンジマッチでめでたく勝利しチームの乗っ取りに成功する(笑)いわゆる剛速球投手だが変化球も器用に投げる。野手としても優秀だか緩急に極端に弱い。能力に関しては22年版に比べてかなり能力を下げました。そもそも速球派であるために、変化球は思い切って下げてます。2年夏が
王柏融【外野手】メイン再現年度...2021年(.2429本48打点1盗塁)パワナンバー...115006060833037台湾で三冠王を達成し鳴り物入りで日本にやって来た「大王」。Lamigoモンキーズでは2016年から台湾球界屈指の強打者となり、この年は4割越えの歴代最高打率、さらに次の年は三冠王も達成。2018年オフに日本ハムと3年契約を結び来日し、清宮幸太郎のライバルとしても注目されることとなった。しかし日本の投手のレベルの高さに苦戦し、1年
小早川毅彦【一塁手】メイン再現年度...1987年(.28624本93打点5盗塁)パワナンバー...11300106128673180年代後半の勝負強いカープの4番打者。PL学園から法政大を経て1983年ドラフト2位で入団し、1年目から一塁手のレギュラーを獲得。規定打席に到達し16本塁打59打点とベテランの主力打者に次ぐ好成績で優勝にも貢献し新人王を獲得するに至ったが、ここから2年間は故障や不振でレギュラーを守り切れなかった。しかし1987年には長内
杉山翔大【捕手】メイン再現年度...2016年(.2603本27打点1盗塁)パワナンバー...118007075022467捕手ながら勝負強い打力がウリの「スギちゃん」。早大から2012年ドラフト4位で入団し、3年目の2015年に一軍初出場からチームの捕手最多の67試合に出場。併用された桂依央利と共にポスト谷繁元信の候補となり、翌年は自己最多104試合に出場し打率.260、3本塁打27打点と打撃でも結果を残し正捕手の座に大きく近づいた。しかし以後は大