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A合唱団でメンデルスゾーンのオラトリオ「パウロ(パウルス)」を歌っていて気付いたことをネタにするシリーズの第2弾は同曲で聴く「ジュピター音型」である。え?そんなシリーズあったっけ?なかった。今作ったのである。そして「コラールの成り立ちVol.23」(パウロの第3曲のコラールを扱っている)を遡って新シリーズの第1弾に仕立て直したので、実質、このシリーズは第2弾からスタートするはめになった次第である。ジュピター音型とは、モーツァルトの最後の交響曲第41番の第4楽章で使われる「ドレファミ」の音型
フロイト最後の論文とか。本当に精神分析とは、人の物語をうまくひも解くなぁ。ユダヤ教をモーセが作り、キリスト教をパウロが作り上げる。唯一絶対は、神そしてイコール我々。と言う事だ。それで異教徒を皆殺しにすれば、安泰だった。そんな宗教が今もある。物の理は、神の下に、どうにでもできる。か?帰納法的に宇宙を観れば、我々にめがけて、世界は整えられてきてと感じる。が、演繹法的に見れば、正に、マルチバース。物質が粒子から、場となり糸となる。
みなさまいつもお世話になっております。新3回coxの大谷津です!ついこの間まで、全日本新人に向けたトレーニングをしていたと思ったら、もう12月!やはり12月になると一気に冬の香りがしてきますよねー。そして嫌になるくらいに寒いです🥶さて本題に入り、今回のテーマである自分の強みについて考えていこうと思います。一通り考えてみたのですが、これと言った強みは思い浮かばずに、ダメなところがたくさん浮かんできたので、逆転の発想で強みを探してみました。ダメなところが物事を深く考えないこと、楽観的すぎ
牧師を続けるために働き続けている来ました!兄弟たち。あなたがたは私たちの労苦と辛苦を覚えているでしょう。私たちは、あなたがたのだれにも負担をかけないように、夜も昼も働きながら、神の福音をあなたがたに宣べ伝えました。(テサロニケ人への手紙第一2:9SKY17)観察パウロの開拓したテサロニケ人教会への手紙。パウロはユダヤ人特有の父から子へ受け継がれる手に職をもって、天幕張りの仕事をしながら宣教活動をしていた。パウロ宣教団とも言える仲間がいた。ユダヤ人に伝道するペテロたちとは違い、非ユ
清潔【聖潔】に生きる御霊を消してはいけません。(テサロニケ人への手紙第一5:19SKY17)観察テサロニケ人教会へ宛てたパウロの手紙兄弟愛、信仰面においてパウロが誇りに思うほどに良くできた教会。しかし再臨信仰が強く、すぐに主イエスの再臨があると信じるあまり、仕事を辞めたりして問題があったようだ。(テサロニケ人への手紙第二3:10-12SKY17)あなたがたのところにいたとき、働きたくない者は食べるな、と私たちは命じました。ところが、あなたがたの中には、怠惰な歩みをして
令和7年1月19日仙台キリストの教会礼拝説教幸せの居場所―金野公一さんを偲んでー細井実今日は1月19日、新年を迎えてから3週間が過ぎました。今日は、私たち人間が人間である限り求めなければならない普遍的な価値の成就に生涯を捧げた一人の医師について語りたいと思います。実は今年の御用初めに行った新年のあいさつからの引用です。「昨年9月に亡くなられた医師の金野公一さんについて少し語りたいと思います。享年83歳。金野さんは、たんぽぽホームの嘱託医として21年、遠く仙台市心身障害者
今回はギリギリ生で!180℃25分。カステラの元になったと言われるポルトガルのパォン・デ・ローをつくりました。ポルトガルでは、各地で守護聖人へのお供えものとして作られます。卵黄がこれでもか!くらい入るんですけど、ここはケチっちゃいけない。すると様相の違ったものが出来上がります。そうそう、ポルトガルでは、鶏卵ソーメンの元になったフィオス・デ・オヴィシュなど卵黄をたくさん使うお菓子がけっこうあるんですね。ナタ(エッグタルト)もそうですが。卵白はいずこに?現地では生焼けに近いものとしっ