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"谷戸"と"pics"と"topics"をかけて、地元多摩丘陵のルーチン探鳥レポートです。月間報告というより「せめて月イチはやっておこう」というノリ。毎春恒例、出勤前の早朝探鳥(おもに渡り観察)を3月後半から開始しています。大雨や遠征の日以外は毎朝通い、6月上旬までは続けるつもりです。◆ダイサギ3月10日◆ザリガニやカエルが活発になってきたせいか、ため池の浅瀬でよく餌を探している。アオサギもいるけど静止していることが多い。◆カワセミ3月17日◆このため池ではブルーギルらしき
仕事が落ち着いた6月6日に、多々良沼(館林市)へ。夏場に熊谷と並んでクソ暑いことで有名な街ですが今はまだ6月(先日梅雨入り宣言しましたか)。余程無理でもしない限り熱中症で倒れることはないので今のうちに沼に来ているというコアジサシを撮りに行きました。冬場は白鳥の飛来地として有名ですが、この時期は白鳥はもちろん他のカモ類の姿もなく、割と閑散としています。ヒメコガネ(左)に、交尾中のコフキゾウムシ(右)。いずれも普通種ではありますが、特にヒメコガネについ
みなさん、こんにちは(*'ω'*)ディム君に、スポイトで水を飲ませているミキィです(´ω`)明日、病院に連れていきます...今日は晴れて暖かい朝でした☆さいっこーに気持ちいいあさんぽ、出発でーすヽ(*・ω・*)ノランラン♪ノビタキさんが飛んできたー!!!おはよー(≧▽≦)ホオジロさんだ♬ゴジュウカラさんだ~。あっ!シマエナガさん(*´ェ`*)ポッ毎日会えてシアワセ(*´∀`*)ハシブトガラさん、何か言ってる?クロツグミさんの美しい歌声
これは、前回の記事でもちらと触れました本来1月の「首都圏生きものめぐり」講座を開催する予定だった1月21日の記録です。午前中は大降りだったのですが午後から小康状態になるという予報がありましたため昨冬1回訪問しました恩田川に行ってまいりました。いたち川と比べると川幅が狭いのですが何気に二級河川のいたち川に対しこちらは一級河川だったりします。下流の方で鶴見川と合流しているのですが今回は上流方面へと歩を進める形になります。(途中で横浜市から東京都町田市に入ります)写真の川
漁港のシロエリオオハムです。つまり白襟さんですね。おっ、、、何か見つけたようですよ。(2024.4.7千葉県南部)グワ~っと、一気に潜水開始!シロエリオオハムは潜水の名手、アビ科アビ属の水鳥。彼らの潜水能力は、水鳥の中でも群を抜いています。餌の小魚を追い、かなりの時間潜水し続けます。そして、、、ズバババーっと、浮上!シロエリオオハム1号機、発進します!(ウっソ~)浮上したら、お次は羽ばたき、、、バサ、バサ…バサ、バサ
みなさん、こんにちは(*'ω'*)今日は羽那の用事があって、早上がりのミキィです。今日もどんよりの朝を迎えました~。でも暖かいのよ。突然池から何かが飛び出した!コガモさんでした!!!シマエナガさん☆キレイね~♬ハシブトガラさんは歌っていました♬ミズバショウさん、とってもキレイに咲いています☆エゾノリュウキンカさんも、もうすぐ咲くね☆川へ。キセキレイさんがずっと鳴いていました。他には誰も出てこないので、辺りをウロウロ。またシマエナガさんに
カモ目カモ科マガモ属学名Anasformosa和名トモエガモ英名BaikalTeal********************************************************<ここから鳥の写真>『トモエガモ(BikalTeal)』年初には凍てついていた池も1月後半には融けていました。気持ちよさそうにパタパタメスの頬に刀傷w********************************************************本
しばらく野鳥の動画をお届けします。私がやっているYouTubeにリンクします。静止画の写真よりも動きのある臨場感含めて楽しんでいただけたら幸いです。********************************************************<ここから野鳥の動画>今回は『ヒメウズラシギ(Baird’sSandpiper)』長い風切羽が目立ちますね。非常に珍しいシギで、じっくり撮影したのは初。2021年の9月のこと北海道の海岸に友人3人で砂浜
午前は別用、お昼より秋ヶ瀬公園再び。前回同様、ヒヨドリとシジュウカラが大いに目立つ中、ピクニックの森にてオオルリを確認。鳴かないと自力で探し出すのは難しいかなぁ。オオルリ2枚目。雲の多い空抜け写真しか撮れず、少し悔しい思いをしました。あとはちょっと寂しい鳥果。コゲラ。こちらは2羽で追いかけっこをしていました。池にいたカイツブリ。遠めのモズ。子供の森ではまだ複数個所で観ることのできるシロハラ。そろそろお帰りのツグミ。子供の森は芝生に家族連れと犬連れが多く、
4月6日多摩川河口この日、上空に現れたのは、ノスリとハイタカ若。このあと、なんとお世話になっているkaatsfieldさんから、偶然にお声かけいただきました。びっくりしましたが、とてもうれしい出会いでした(^_-)-☆ありがとうございました。こんなことってあるんですね。『多摩川河口(4月6日)』4月6日。あまり遠くへ行けないという縛りがあり、地元を軽くまわってから多摩川河口の様子を見に行った。記録を見ると昨年末以来のよう。浮かぶのはスズガモ、キンク…ameblo.jpす
昨日(13日)の話。早朝に出かけるのでタートの散歩もいつもより早く朝焼けの時間だった。まあまあ焼けました早朝に出発して大阪城公園へ夏鳥は居るかな~?午前7時に大阪城公園に到着。早速、オオルリ♂に出会えた~高い木の上ばかりで遠いし、首が疲れる・・・まだきれいな青になりきっていない?オオルリ♂。オオルリ♀もいたけれどピント合わず、残念オオルリを追いかけている時、近くでアオバトの声が聞こえた!追跡
今年2度目の渡良瀬遊水地へ。ぶっちゃけこの辺りの時期は仕事のピークで日々原稿に追われていたのですが、かと言ってあまり部屋に籠ってばかりいると心身に悪影響が及んでかえって効率が下がるため休日の日中はそれなりに外に出ていました。(その分、夜間は休日でも仕事することが多かったですが)前回は、証拠写真レベルのツクシガモと目の前を通過したイノシシが印象深かったですが今回はツクシガモの撮り直しと別の珍鳥捜索を目標に朝から延々と遊水地を歩いてまいりました。拡大
黄芭旦体長50cmオーストラリア、及びパプアニューギニアオスはほぼ黒色の目、メスは赤茶色の目をしている。騒々しい鳴声を立てることができ、熱帯林や亜熱帯林を含む森林環境で遠くまで声が届く。非常に高い知能を持ち、好奇心の強い野鳥。非常に長命で、野生では20年から40年程度、飼育下では70年以上。娘が家の近くで騒々しく鳴いている鳥の正体がやっと分かったと送ってくれたのがこの白いオウムでした。オーストラリア・白いオウムで検索したら一発で正体が分かりました。確かにこの手のオウムは動
3月開催の講座「首都圏生きものめぐり」では皇居のお濠をぐるりと一周時計回りし、旅立ち前の冬の水鳥たちを観察しました。皇居を訪問したのは、当講座としては2回目。以前開催した時よりも2ヶ月遅めでしたのでやはり少々カモの数は少なくなっていましたが一応、寂しくない程度の撮れ高はあった……かな?これがもし、もう1ヶ月遅れていたとしたら水鳥はほとんど消えていたかと思われます。そういう意味ではギリギリのタイミングだったみたいです。理想を言うなら、千鳥ヶ淵などのサクラが満開の時に一緒に
どーもマスオさんしてます😄義理の母宅にお邪魔して息子と隔離生活中家庭内感染ループだけは避けたいので昨日は水族館で大暴れしたので二人でバタンキュー💤9時には寝付いちゃいましたそうなると私はいつもの時間にお目覚め😅そんなわけでコンビニに白州ミニボトルが販売されると噂されてましたのでレッツパトロール!義理母宅近くのコンビニに足跡はあるのに全て売り切れ😭千載一遇のチャンスを逃しました😭😭😭テンションダダ下がりの中今日は公園で遊びまくりました🚲まずは上千葉砂原公園へまずは巨大
さくら草公園の後に隣の秋ヶ瀬公園にもお邪魔。したのは良いのですが、森の中は冬鳥は前回よりもさらに少なく、ヒヨドリが大群で飛び交っておりました。ツグミも樹上を飛び交い、そろそろ北へ帰る準備をしているのではないでしょうか。淋しい中なんとか撮れたシメ。枝が邪魔でしたが仕方ないです。鳥見の人も少ないせいか、シジュウカラが地面で採食中。ツグミ、芝生で確認。藪の中を歩いていたキジのメス。顔がよく撮れておりませんが一枚。さくら草公園ほど大規模じゃありませんが咲いていたノウルシ。
最近、撮影日の1ヶ月後にようやく記事をUPするようなケースが続いており書いているこっちも正直寂しかったので(汗)今回は思い切って今日(3/30)撮り立ての写真を軸に先日スタートしたばかりの2024年の里山ガーデンと隣接する四季の森公園の様子をお届けします。全体として春の開花期が遅れている今年ですが来週末辺りにはサクラも含めてちょうど見頃になるかと思われますので。ぜひご参考にしていただければと思います。こちらが2024年の里山ガーデン大花壇。今春のテーマ
大和市の泉の森&ふれあいの森。バードウォッチングに適している一方で早春~晩春にかけて山野草が多数開花するスポットです。特に、森の中に結構な数のミスミソウ(雪割草)が生えるため毎年足を運んでいます。また、園芸品種も豊富です。1羽だけでしたが、アトリに会うことができました。今年はそろそろ見納めか?と思っていますが昨年は4月下旬に川越で遭遇しておりますのでまだまだ「お別れ」ではないかも?オオカンザクラで吸蜜するメジロ(左)と水を飲んだ直後
メジロソメイヨシノとサクジロー淡い色合いもまた上品で好きです。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇旧ブログタイトル「蕎麦屋のななちゃん奮闘記」のななちゃんが2015年4月15日に児童書として出版されました。天国に行った看板ねこ「
秋ヶ瀬公園の後、前回同様田んぼと水路もまわりました。田んぼを歩いていたダイサギ。食べ物を探していたのか。アマガエルも良く鳴いていました。羽繕いのダイサギ。飾り羽がきれい。ツグミ。ムクドリとあわせて多く観られました。田んぼの中を飛び回ってたモズ。どこかで子育てしているのでしょうか。藪の中でなんとか撮れたホオジロ。だんだん撮るのが難しくなってきたアオジ。コガモ、まだおりました。最後にカルガモのペアでいいかな、が水路におりました。この他、ヒバリ、タヒ
今回は時差投稿なのですが、旧正月の連休に行ってきたBirdParadiseについて🦜長女のお友達家族と行ってきましたBirdParadiseImmerseinasymphonyofcoloursatAsia’slargestbirdpark.Experienceover3,500birdsacross8aviarieswithdiningandfun.www.mandai.comバードパラダイスはもともとジュロンの方にありま
みなさん、こんにちは(*'ω'*)ディムがゴハンを食べてくれなくて困っているミキィです(´ω`)元気だし、ゴハン欲しがるんだけど、アレもコレもイヤだって感じでねぇ...今日は霧の濃い朝でした。でも暖かいし、徐々に霧が薄くなってきたので晴れるんじゃないかなー。高いところでシジュウカラさんが歌っていました♬ハシブトガラさん、食べ物発見したようです☆突然音が聞こえてビックリ!あらま☆リスたんがこっちを見てる(。・_・。)ジィーッ木道を走っていって、池に映るリ
キツツキ目キツツキ科クマゲラ属学名Dryocopusjavensis和名キタタキ英名White-belliedWoodpecker【分布】インドの南端部の西ガーツ山脈からミャンマー・タイ・マレーシア・インドネシア・ボルネオ・中国・フィリピン・ボルネオ・朝鮮半島、東南アジアの島々の常緑樹林に生息。日本の対馬にも生息していたが絶滅(1920年を最後に確認されていない)。東洋区系の鳥。朝鮮半島、対馬は本種の生息域としてはかなり北に孤立。亜種は14ないし15に分けられる。
岩燕(幼)L15cmW30cm鳴き声「ジュリ、ジュリ」夏鳥(地域によっては越冬)ツバメの仲間だが、普通のツバメよりも小柄。頭から背、翼の上面、尾の上面などは黒色。喉から胸、腹など下面は汚れた白色。腰は四角形に白色で飛んだ時に目立つ。メスオス同色。日本では夏鳥として渡来し、全国で繁殖しているが、九州では越冬するものもいる。山地や海岸の崖地、洞窟の入口、橋、建物等の人工物にも巣を作り、繁殖する。群性が強く、繁殖も集団で行う。口は横に大きく開くがまぐち型をしており、空中を飛行する
ALOHA♡あの日以来エサがなくてもエサを探しに我が庭へやって来るようになったメジロちゃんその姿を見てると可愛いのでバナナも食べるか試してみることにでも!バナナだけではお気に召さないようなので笑またまたミカンを置いておくと早速!食べにやってきました〜♪夕方になって見てみるとバナナの方はちょこっと味見しただけみたい!笑ミカンはほとんどなくなってました。種以外ね!笑やはりメジロちゃんはミカンがお好き♡で!今朝見てみるとメジロちゃんがやって来る前にヒ
3月24日、同好ブログに刺激を受け即決。葛西海浜&臨海公園へ行ってきた。進化の最終形のような姿の希少種を見られる「夢の国」だと改めて実感した。葛西には主に春の渡りの時期に行っているが、記事にするのは2021年4月にヘラサギなどを観察して以来久々である。当時は緊急事態宣言の狭間で、窮屈な思いで出かけたような気もする。私鉄、地下鉄、京葉線と乗り継ぎ、葛西臨海公園駅から西なぎさに直行。曇り空。駅前ではツバメが飛び、園路ではツグミ、シロハラ、渚橋からはカンムリカイツブリ、スズガモなど常連を確認し
桜クロサギ…こりゃあ風流ですな~。ソメイヨシノとクロサギ。これはなかなか珍しく、そしてとても嬉しい取り合わせですね!(2024.4.5千葉県南部)河川敷のソメイヨシノ。クロサギといえば海岸の鳥。しかし、マイフィールドのクロサギたちの中には、川を訪れる者たちもいます。彼らは、河口のみならず、更に上流の河川下流域にまでやって来ます。いわば「川のクロサギ」とでも言いましょうか…。クロサギは全長60センチ程のサギの仲間。全身ほぼ青灰色で、主に本州以南の
現在、出張で浜松に入っているのですが暑い中での取材・撮影で疲れ果てている上に明日も撮影で歩き回らなくてはなりませんゆえちょっと「巻き」でサクサク進めます。毎年行っている田島ヶ原のサクラソウ自生地。今年も何度か足を運んだのですがサクラ(ソメイヨシノ)がそうであったように3月末頃の冷え込みの影響で開花が後ろ倒しになっており昨年よりも1週間くらい見頃が後ろ倒しになっていました。まず、上写真は3月24日の様子です。サクラソウより例年やや前倒しに咲くノウルシがまだほとんど「つ
カモ目カモ科ウミアイサ属学名Mergussquamatus和名コウライアイサ英名Scaly-sidedMerganser(ChineseMerganser)********************************************************<ここから鳥の写真>『コウライアイサ(Scaly-sidedMerganser)』の交尾シーンを観察出来ました。世界的に見ても非常に個体数の少ない種のカモ。さらにそれが日本に飛来する数も多くないのでこ
4月6日多摩川河口ユリカモメが飛んできました。着水すると同時にそのままの勢いで水浴び💦ツバメやカワセミなども含め、飛びながら水浴びという例は多いですけど、ユリカモメの水浴びについては、なんか「雑っ!」と言いたくなるのは、問題ですかねぇ。ちゃんと着水して落ち着いてから水浴びをすればよいのに…