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野球部のお子さんのバッティング練習をしていた時、打ったボールが手の親指に当たり爪が剥がれたそうです。そのあと爪が正しく生えて来なくなり、こんなのも良くなりますか?とご相談を頂きました。爪を見ると写真ではわかりにくいですが、この部分がボコと膨らんでいます。先端を見ると爪先が肉に埋まって見えません。陥入爪です。白黄色いのはゴミですね。これは何が起きているかというと、爪です。クリアファイルではありません。爪です。爪はまっすぐ伸びます。ですが、先端の肉に爪が当たって
日曜日の午前練習⚾️朝はまだ息も白く寒かったけど練習が始まるとおひさまが出てきてポカポカ陽気☀️Today’s練習メニューキャチボールボール回し走塁練習素振りバッティング練習ボール回し走塁練習走塁練習ではお父さん達が守備に着いてこれは…わざとイヤイヤ本気のミスと思わせる演技でエラー連発その間に子供達は先の塁へと進む素振りバッティング練習暖かくなってきてみんなの体調とグランド状態も早く良くなって全員で思いっきり練習ができたらいいね
中尾二軍監督から、一軍のバッティング投手を命じられた飛雄馬は、涙を呑んでそれを引き受ける飛雄馬の球の軽さと制球力の良さはバッティング投手にピッタリだとバッティング投手転向をも示唆する荒川コーチこのあまりの待遇にガッカリする一徹だがここで飛雄馬王貞治との真剣勝負を申し出る飛雄馬の気迫に何かを感じ取った王さん快くその申し出に応じるそしてついに、大リーグボール1号がそのベールを脱ぐときがやってきたというわけで続きですその瞬間王さんはしりもちをつく
YouTubeセカンドチャンネル更新しました。「苦手なことは克服するべきなのか」最初に結論から言うと、苦手なことは無理に克服する必要はないと思っています。苦しいなと思うことから私は逃げてもいいと考えていますし実際に私は逃げています。逃げずに無理をして苦しいことに立ち向かおうとするから、精神的に追い込まれてしまうのです。苦手なことは克服するべきなのか野球を楽しむための考え方、準備の仕方、自分の本音との向き合い方、人生を楽しく生きる考え方など配信しま
これまで、ヒットの確率を上げるために運動エネルギーの事について主にお話しして来ました。運動エネルギーだけを考えれば、バットを重くしてスイングスピードを上げて、しかも体から遠いボールを打てば速い打球を飛ばす事が出来るはずです。しかし、この理論にはもう一つ欠けている観点があります。それは2回目でもお話しした「ボールとバットの間の反発係数」です。今回はこの反発係数について考えたいと思います。反発係数とは物体が別のものに衝突した際に、どれだけの大きさの跳ね返りの力を受けるかという
YouTubeを更新しました。バッティングで前足に体重が乗らない、身体がのけぞる打ち方の改善練習方法体重が軸足に残りすぎる選手、うまく体重移動ができない選手は今回紹介した練習方法を取り入れてみてください。
YouTubeを更新しました。※質問はコメント欄で受け付けますバッティングでボールの下を空振りしてしまう3つの原因と対策https://youtu.be/HhfvyMLEnig「ボールをしっかり見ろ」というアドバイスだけでは空振りは減りません。根本的な原因を理解してないと的確なアドバイスはできません。
YouTubeを更新しました。※質問はコメント欄で受け付けますバッティングでどん詰まりする、バットが出てこない原因https://youtu.be/NM07jWY9O5Qバットが出てこない理由やどん詰まりの原因はいろいろな要素がありますが、今回は小学生や中学生に多い原因についてYouTubeで詳しく解説しています。
どうもこんにちは。運動大好き!元野球少年しょうたろう先生でございます。子どもに野球の楽しさを伝えたい。野球に興味を持ってもらいたい!さらにはお子さんが学童野球チームに所属しているが、どうしてもボールがバットに当たらない・・・。とお悩みの方に朗報!!打撃力向上にこのようなアイテムがある。↓Rawlings(ローリングス)NEWティースタンドTR4F033,900円Amazonティースタンド。これを簡単に自作できないかと考えた。考えた結果、出来た!
前回バッティングのテーマで『バッティングは目が命!』を掲載させて頂きました。目は本当に重要です。目で捉えたものは脳で理解し、その脳が指令を送る事により、体が動いてくれるんです!より早く反応できるように練習する事で多くのヒットが打てるようになるんですね。(目と体の反射については今後重要なテーマになり長くなるので、今回は伏せておきます。)では今回は前回掲載した『目の話し』を深く掘りさげてみます!!【バッティングの基本!昔から頭を動かすなと言わ
こんばんは!TSBBC(鈴木尚広ベースボールクリニック)です。バッティング練習や素振りをしていると・バットのヘッドが下がっている。・バットが下から出ている。・右肩が下がっている。(右打者の場合)などと言われる事ありませんか?改善しようとして、スイングの軌道やフォームを試行錯誤しますよね。上手くできない理由は、身体のあるポイントが使えていないことが多いです。それがどこなのか、一緒にみていきましょう。🟩バットが下から出る原因は?
これまでヒットの確率を上げるには打球のスピードを上げる事が重要で、打球のスピードを上げるには次の3つの事が関係しているとお話ししました。ピッチャーが投げたボールが持っているエネルギーバッターが振っているバットのエネルギーボールとバットの間の反発係数今回はこの中の2番目、バットのエネルギーについて考えてみようと思います。運動エネルギーの法則は、前にお話したように以下の式で表されます。ここで、mは物体の質量ですので今回の場合はバットの(重さ)です。vは運動している物体の速度ですので、
皆さん、こんにちは。鈴木尚広ベースボールクリニック(TSBBC)のブログをご利用頂きありがとうございます。・ミートしにいってもファウルになってしまう。・流し打ちができない。こんな悩みの原因として「バットのヘッドがさがっている」ことが考えられますが、スイングをする度にヘッドが下がってしまう選手に対して、あなたならどんなアドバイスをしますか?そもそも、何が原因だと思いますか?今回は、ヘッドが下がっている状態とその改善方法をお伝えしていきます。〔ヘッドが
4月25日木曜日、今日の試合は謎の4時5分試合開始ですその3時間前にバッティングプラクティスオンフィールドパスがスタートしました昨日プリゲームツアーに参加して、グランド上の参加者を眺めた、あれです昨年の9月にドジャースタジアムのVIPツアーに参加し、バッティングプラクティスをオンフィールドで眺め、お宝サインをもらった話を上げましたが、あっちはあくまでツアーしかも、文字どおりのVIP扱いで、ボブルヘッド、レプリカチャンピオンリング、カーショーのTシャツなどなどいただき
こんばんは。鈴木尚広ベースボールクリニック(TSBBC)です。みなさんは、バッティングで肩甲骨を使えていますか??肩甲骨を閉じろ!肩甲骨を寄せろ!肩甲骨を開け!など、野球の練習でよく耳にしませんか?でも、・どこの筋肉を使えばいいのか?・どのように使えばいいのか?といった感じで、分からなかった人が多いのではないでしょうか?今回は、肩甲骨の使い方と、そのために必要な筋肉をお伝えしていきます。🟩肩甲骨を寄せる弊害多くの方は、
<間違いだらけの野球教室>打てないならバットを振れ!についてどんなに人一倍のノックを受けても試合でエラーをする。どんなに練習をしてもあと一歩のところでボールが取れない。誰よりもバットを振っているのに試合でヒットやホームランが打てない。こういった経験は誰にでもあります。もちろんプロ野球選手にだってあるのですから高校生、中学生、小学生には当たり前のように経験します。当然ですが、私にもこう言った時期はありました。むしろ練習しても結果が出ない時期の方が私の野球人生の中で多かったと思い