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どうも、おひさしブリーフ今日はどうしても皆さんの誤解を解いておきたいのでブログを書く事にしました。当社のラテラルロッドについて、ユーチューブで言われている事はまったくないので安心してください。電話やメールで問い合わせもあり、その都度、あれは違いますよ、大丈夫ですよ。って事を説明させていただくんですが、もう疲れました。当社のラテラルロッドは折れません、割れません、長持ちします。今のJB64、JB74が販売された当初は、当社ではオリジナルのラテラルロッドは作っていなかった
泥くそまみれになってきました。つーか、雨降るなんて聞いてないし。雨の用意して行ってないし。洗車するのにレインコートも長靴も持って行ってないから人間もドロドロ。参った。こんなドロドロいやや。洗車がたいへん。サスペンションは、1インチアップアームセットFOX仕様。タイヤはオープンカントリーMT-R。ラリータイヤを履けば簡単にタイムは上がるのですが、当社はあくまでも、レース専用部品やレース用タイヤは使用せず市販品をそのまま装着し、高性能なジムニーを作るという事がテーマなの
今日はエンジンオイルについて。世間でよく聞く間違った事。「安いオイルでいいからマメに換える」誰や、こんな間違った事言いはじめたんは!!どないやっちゅーねん、おーこるでしかし!!久しぶりに横山やすし出た!安いオイルは綺麗であろうが汚れようが安いオイルのまま。油膜性能も汚れを吸収する性能も低い。油膜が弱いと金属磨耗が激しい。ピストンクリアランスが大きくなる。オイル上がり、オイル下がりで、オイルが燃焼室内に入り込む、白煙を噴き、オイルが減る。ブローバイガスの発生量が
お待たせしたかしてないかはわかりませんが、LEDバックランプの発売を開始しました。もし待ってたら、注文時に待ってましたと言うてください。でも、なんもでーへんけど許してな。屁のつっぱり程度にしかならんジムニーのバックランプは暗いの一言。このLEDバックランプキットでかなり明るくなります。バックランプ本体は、広角照射の物を使っています。24W、6000K、防水、防塵は最高ランクなので安心して使ってください。1年間の保証付きです。このLEDバックランプは、右にも左にもつけられま
かなーりお待たせしました。XC用も完成し、全グレード出揃いました。こだわりにこだわったサクションキットです。だから定価もちょっと高いです。XG、XL用68000円(税別)XC用70000円(税別)高くても性能を求める。って方用です。オープンエアクリーナーのサクションは、低中回転粋のトルクを落とさずに作るという事が難しいです。私の知る限り、オープンエアクリーナーの数多くは、低中回転粋のトルクが落ちてしまっています。一番大切なのはサクションパイプ。長さと形状です。長すぎると
ユーザーさんもショップさんも、スタビリンクの角度はけっこういい加減です。ちょうどお客さんの車のスタビリンクがよい角度ではなかったので、写真を撮らせていただきました。これはうちのデモカー。横から見た角度。1Gで、少し後ろ倒れが理想。これぐらいの角度だと、アームとスタビ双方の円弧の動きにより、サスが縮んだ際ににちょうど直立ぐらいになります。1Gで直立が理想と思っている方もおられるようですが、直立ではサスが縮んだ際に前倒れになってしまいます。前倒れになると力が逃げてしまい、スタビの
みなさん、おひさしブリーフ今年はブログを書いていこうと思います。世直しのためにといっても、私ぐらいの力では屁のツッパリにもならないかもしれないですが、このブログを読んでくださっている方が今後ジムニーカスタムで失敗をしないため、大きな事故を起こさないために書いていこうと思います。現在のジムニー界はぐちゃぐちゃです。これだけジムニーという車が流行り、売れているとビジネスのために今までジムニーに見向きもしなかったメーカーやショップが参入してきています。有名なメーカーやショップが作るパーツ
JB64ジムニー、ABS樹脂製、フロントバンパータイプS、リアバンパータイプS-NP現在試作段階フィッティングはOKあとはボルト穴等、細かな微調整のみ。完成まではもう少し先です。だいたいいつぐらいに出来上がりそうですか?という質問はお控え願いたいです。定価も未定です。写真はマフラーは外して下に垂れ下がった状態です。本来はバンパーのすぐ下にきます。こういうショートタイプバンパーはショートバンパー用のマフラーもセットで交換と思っておいてください。バンパーの下端が純正バンパー
今年、販売本数500本を越えたジェントルマフラースマートは、私のこだわりがいっぱい詰まったマフラーです。新騒音規制対応のマフラーは音量を下げるために各社さんいろいろな工夫をされています。サイレンサーの中を細く絞ってみたり、出口にバッフルを溶接してみたり。でも音量は下がるが、抜けのよさが失われてしまっては、せっかくのスポーツマフラーの意味がありません。ファーストがこのスマートを開発する際、、抜けは以前からあったジェントルマフラーとほぼ変わらないように。というのが絶対条件でした。マ
お久しブリーフ!ブログを書こうかなと思う今日この頃。先日納車させていただいたJB64の新車コンプリートカーです。バンパーセットタイプS-NP9mmフェンダーサイドシルガード+フェンダーシルガードスペアタイヤは純正サイズより大きくするとタイヤがバンパーに当たってしまうので、スペアタイヤアップステーを使用し少し上に持ち上げ、アルミホイールを表向けに装着するために、スペアタイヤブラケットはJB74の純正品を使っています。牽引フックジェントルマフラースマート車高は1イン
チッピング塗装も乾燥完了しいよいよバンパーの交換作業です予想時間はリヤバンパー:2時間フロントバンパー:3時間としていますので約半日作業予定です作業に当たり事前にYouTube先生で予習しました特に参考になった先生はコチラが非常に参考になりましたノーマルRバンパーを外す手順としては1.左右の牽引フック横に1か所ずつ止まっているボルトを外す2.タイヤハウス内のタッピングを左右各1個ずつ外す3.上部センターと運転席側の2か所クリップを外す4.上部全4か所
JB23の当時の新車価格より高い値段で、1年半落ちの未使用車のJB23を買った方がおられます。アウトドアイベントで絡んだ事のある知り合いですが。アホかと思いますが、現在JB23の未使用車は当時の新車価格より、5万から20万ぐらい高くなっています。旧型になりましたが、JB23人気は衰えないですね。で、新車より高い金額で買ったのに、さらにいろいろつけました。これでも抑えたほーですが、クライムマックス製の前後バンパー。カーボンファーストグリルナンバー移動キット4牽引フ
最近、忙しくなって全然更新できていません・・・必要な気候なんでしょうけど、クラッチペダル、どんだけ踏むの?ってくらい、深いですよね。それを、浅く踏んで変速や、エンジンをかけられるするようにするためのアイテムになります。ちなみに、ディーラーでは、クラッチの遊びがかなりなくなるのでおすすめはしませんね~って言われます。確かにその通りで、クラッチの遊びが無くなるんですよね。ワイヤーの調整がシビアになります。ただし、運転めっちゃ楽になります。めちゃ
11月27日はWEST(西日本エキサイティングスピードトライアル)の今年最終戦です。今回はスピードトライアル発祥の地、東北からやばい選手が四人来てくれることになりました。ジムニー祭り唯一複数回優勝。JSTC界のレジェンド。吉田明成選手今年のジムニー祭りを制した若干19歳。レジェンド吉田の息子、吉田時夢選手。ジムニー祭りを含む優勝経験多数。イケメン、工藤孝一選手JSTC界のお笑い担当。じゃなくJSTC優勝経験多数、奈良裕選手(左)迎え撃つのは西のエース、ジムニー
NAG(ナグ)バルブやっと発売開始です。けっこう前からテストと、装着方法をどうするかでいろいろ考え、試作を作り直したりしてたので遅くなりました。エアクリーナーとエンジンヘッドカバー間に装着します。エアクリーナーを固定している箇所にスペーサーを入れて高さを少し上げます。NAGバルブはエンジンの内部に発生する圧力をコントロールするためのバルブです。エンジン内部を常に大気圧付近に保ち、ピストンの上下運動やクランクなどの回転運動に圧力による抵抗をあたえないようにすることで、エン
ファイヤーコントロールシステム(FCS)できました。発売開始してます。¥18000(税別)です。JB64用、JB74用です。当社の赤のJB64に装着したデーターです。パワーとトルク。オレンジ線がFCS装着。もうすぐ100PSいきます。テスト車輌には、ミニコンフルセット、パワーチャンバー、NAGバルブ、オイルキャッチタンク、パイピングフルセットが装着されています。加速Gグラフ。人間が感じるGをグラフにしたものです。パワー、トルクのグラフよりこっちを見たほうが実際に乗
新型ジムニーのFRPボンネット完成しました。エンジンルーム内の熱い空気を効率よく排出できる構造です。前から見ると純正にしか見えません。言われないとわからないってやつです。後ろから見たらわかるかな。裏面の凹凸を少なくし、エアが流れやすいようにしました。エアベンチレーション部から入った雨水が、エンジンルームに流れ込まないように返しを作り、水はボンネットの左右に流れ、左右の下面に開けられた穴から外部に排出されます。高熱はエンジンの大敵です。特にJB64のR0
先日発売した新型ジムニー用マフラー、ジェントルマフラースマートのパワーチェックグラフを公表いたします。JB64ジムニー、JB74ジムニーシエラ共にそこそこパワーアップします。グラフは純正状態と比較しやすいように、純正状態でのパワーをメーカー発表の数値にだいたい合わせています。パワーは合わせてもトルクがメーカー発表の数値に合わなかったりするので、トルク何キロ、パワー何PSという見方ではなく、純正からどれぐらいアップしているかという見方をしてください。まずはJB64のパワー&
新型ジムニーJB64、JB74用のヒッチブラケット販売開始しました。ショートバンパー、左出しマフラー用になります。純正バンパー、純正マフラー、右出しマフラーには装着不可能です。新型ジムニーのフレーム形状を上手く利用した装着方法で、装着作業はヒッチブラケットだけなら15分もあれば余裕で終わります。ここにこのようにUボルトと、ボルトを使って固定するだけです。ガイドの突起があるのでずれる事はありません。当社のリアバンパーにピッタリの高さです。他のリアバンパーに合
TOYOTIRESから新しいタイヤ、OPENCOUNTRYA/TⅢがでました。ブログ書くの今になりました。完全に出遅れました。オールテレーンタイヤです。見た目普通のオールテレーンタイヤです。見た目は。ですが、なななな、なーーーーーーーーんと!わざとらしくちょっと引っ張ってみたけど、今回のA/TⅢの特徴は、雪道にも対応できるオールテレーンタイヤというところ。今までのオールテレーンタイヤは雪あかんかった。雪あかんのに、何がオールやねんって言うてた。今回の
ドリフトで世界的に有名な川畑真人選手と林道ツーリングのYouTubeがVIDEOOPTIONさんのページで先日からスタートしました。これです。記念すべき第一回目。川畑選手に声をかけていただきました。これからもレギュラー出演していきます。これから彼と関西を中心に、できれば全国いろんな林道に行って楽しい画を撮っていきたいと思いますので、みなさん是非見てください。最初は俺が知っている京都の林道に行きました。第二回目の林道も決まっていて、内容もちょっとずつグレードアップしていく予定
JB74のハイスペックコンピューターcleverです。パワーもトルクもかなりアップしました。パワーチェックグラフを見ていただけばどれぐらいトルクとパワーがアップしたのかわかると思います。JB745MTハイオクガソリン、純正エアクリーナー、他エンジンパーツ純正、5速で計測トルク&パワーグラフパワー:純正100.8PS、クレバー117.6PSトルク:純正13.8kgm、クレバー15.9kgmパワー約17PSアップ、トルク約2kgmアップ加速Gグラフ(人間が感じるGを
たいへんお待たせしました。ハイスペックコンピュータークレバー販売開始です。1型、2型、3型、MT、ATすべて対応です。注文は必ず下の仕様別品番表の品番でお願いします。点火プラグやレスポンスジェットが必要であれば同時購入可能ですのでお伝えください。こちらは、いちばんパワーの出る仕様です。仕様別の性能の違いは下のほうでお見せします。JB64ハイスペックコンピュータークレバーは98000円(税別)です。TELにて注文お受けいたします。業者様は下の注文書を印刷しFAXし
1ヶ月近くブログ放置しました。いそがしーんだオレは。特にこの時期。愛知県でレース、福岡県でイベント、北海道でレース&イベント、神奈川県でセール、千葉県でレース&イベント、やばい。しかも風邪を引いてしまった。やりたいこといっぱいあるけど、今日はゆっくりしてるのでブログでも書こうかなと思って書いてます。1ヶ月以上前に納めさせていただいたNSMTさんのJB74シエラです。遠方からありがとうございました。非常にかっこよく仕上がりました。屋根にこのようなものが乗っております
だいぶお待たせしているJB64の純正コンピューター書き換えチューニングですが、やっと目途がたってきました。ゴールデンウイークぐらいには完成させて発売開始したいと思います。開発途中のパワーチェックグラフです。ほんまに開発途中なので、ここからもっとセッティングを煮詰めて、パワーもトルクも上げていきます。純正実測値は、トルク8.83kgm、パワー54.06psハイスペックコンピュータークレバーは、トルク11.23kgm、パワー73.4ps純正値をメーカー発表のトルクとパワーに修正すると
JB64ジムニーのABS樹脂製バンパーちょっと前から販売してます。ブログ書くの忘れてました。前後とも形はFRPのものと同じです。リアバンパーはナンバープレートがつくNPタイプのみです。今なら即納できます。価格は、ABS製フロントバンパータイプS48000円ABS製リアバンパータイプS-NP48000円ABS製タイプS-NPバンパーセット110000円セット内容ABS製フロントバンパータイプSABS製リアバンパータイプS-NPスキッドプレート(アル
新型ジムニーJB64、JB74共通リアルーフスポイラー発売開始しました。定価30000円純正オプションにあるかのようなデザインです。派手すぎない、さりげないドレスアップを目指しました。ボディ形状にピッタリとフィットさせ、装着は両面テープです。フィッティングが良く、両面テープがしっかり貼り付けば、はずす時にスポイラーが割れるんじゃないか怖いぐらいしっかり貼り付いていますが、心配な方は接着剤系のシーラーで貼り付けてください。楽天は在庫が確保でき次第買える
ひっさしぶりにJA11のパーツです。ほんまに久しぶりやわ。久しぶりと言えば、おひさしブリーフ!これが言いたかっただけ。もう何年になるかなぁ。忘れるぐらい前にJA11のハイフロータービンをやってました。純正コンピューターのままで装着可能なサイズで、すごく評判が良かったんですが、タービンメーカーがパーツの供給をストップしちゃいまして、作りたくても作れなくなってしまっていました。が、今回、ハイブリッジファーストハイレスポンスタービンが、日立タービンにてその時と同じ
やっとできあがりました。おっそいJB64を、手軽に速くさせるパーツです。ジェイロード社のミニコンにハイブリッジファーストオリジナルのデーターを収録した、ハイブリッジファーストオリジナルのミニコン、レスポンスジェットです。ミニコン、ミニコンのアダプターは、燃料の噴射量を調整します。ミニコンαは、燃料の噴射タイミング(無効噴射時間)を調整します。レスポンスジェットは、ブーストアップと、ブースト立ち上がりを素早くます。JB64もJB23と変わらず、純正の状態では燃料がものすごく
ひっぱりにひっぱってやっとアップします。まあ、さぼっていたというほうが正解。発売以来、好評、好調のJB23-1~6型用のミニコンフルセットのパワーチェックグラフです。まずは、ミニコンハイレスポンスセットのパワーチェックグラフです。オレンジ線が、ミニコンハイレスポンスセット。すごいでしょこのパワーアップ具合。ブーストの立ち上がりがいいので、低中回転のトルクが2、3キロもアップしました。パワーも15PS以上もアップします。レスポンスジェットは、ブーストの立ち上がりを素早く