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EVEです。さて、また夏が迫って来て、昨夏からのアルピーヌA110のエアコン(エバポ)不良をこの夏はどうするのかという問題が差し迫って来ました。さて、どうするのか・・・同じエアコンレスでも最初から付いていないドーフィンとはワケが違います。A110ユーザーの皆様から取ったアンケートをもとに、昨年から国土交通省にA110のエアコン不良の割合の高さとメーカーへの改善要求を2度ほど行いましたが、まだルノージャポンからは明確な対応は発表されていません。個々の対応としてエバ
EVEです。流れ的には先日のブログの続きになるのかな。我が家に戻って来た1961年製のルノー・ドーフィン・ゴルディーニ。これは壮大な実験であります!果たして60年以上前のクルマを日常のアシとして使えるかどうか?!もちろんエアコンなど付いているわけもなく、集中ドアロックも無く、ラジオさえも無い不便なクルマだけど、果たしてどこまで耐えられるかな?まずはガソリンを入れようとしてさっそく試練が・・・なんで熱くなったエンジンの脇に燃料給油口があるんだっ!!エンジン熱
EVEです。流れ的には昨日のブログの続きになるのかな、ドーフィン・ゴルディーニが車検整備のため長期入院、シトロエンC6もオーバーヒートのためこちらも長期入院・・・必然的にアルピーヌA110の出番が増えるわけでありますが、ご存じのようにエバポレーターユニットからのガス漏れでエアコンが使えない状況のA110、この猛暑でこれはちとキビシイ!そんな中、シトロエンC6修理の陣中見舞いのためプジョーシトロエンディーラーにアルピーヌで乗り込むという・・・(^^;案の定C6
不思議な現象が起きました。今日はその話です。植物には、枝変わりという現象があります。細胞分裂する時に、基本的には全く同じ遺伝情報を含むコピーのような物を作るのが一般的です。しかし、そのコピーで何らかのエラーが起き、その枝より先の性質が親と変わってしまう事を言います。一部の枝のみ、葉に斑が入ったり、枝の伸び方が変わったり、果実の味や大きさ、熟す時期などが明らかに変わったり、と様々なパターンがあります。枝変わりした枝を、挿し木や接ぎ木をする事で、その性質の個体を増やす事もできます。葉にも枝
最近、いちじくについて興味を持ってくださる方が増えています。私も植えて一年しか経っておらず、まだまだ知らないことばかりですが、一年目のいちじくの成長をまとめてみます。20211月蓬莱柿(ほうらいし)という名のいちじくの枝を知り合いの方にいただきました。節を三つ残して下を斜めに切りました。水に浸して挿木をしました。バーミキュライトと鹿沼土細粒を1対1で混ぜて鉢の底には鹿沼大粒を敷いてみました。鉢は母が使っていた胡蝶蘭の鉢。た
いちじくの種類のことなのですが、日本で栽培されて、特に店に出荷されている8割が桝井ドーフィンと言われているのですが。私これまでドーフィンと桝井ドーフィンは別物だと思ってましたというのも、ドーフィンは秋果、桝井ドーフィンは夏秋兼用果と書いてあるの見て、種類が違うんだなーと勝手に思ってましたでも最近海外種の種類調べてて、一緒だと気づきました(ちなみにドーフィンも桝井さんという人が海外から持ち帰って広めたため、桝井ドーフィンと敬意を込めて呼ばれるそうです)日本に(多分)元々ある品種は蓬莱