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【ウインレーシング】ウインラフィネ(ダノンバラード)についての臨時更新があったので『ドキッ!』としました内容はウインラフィネの近況を臨時更新しました。(転厩)【更新日】2023年1月31日(火)【近況】このたびウインラフィネ号(牝馬3歳、栗東・奥村豊厩舎)が、美浦・青木孝文厩舎へ転厩する運びとなりましたので、お知らせいたします。ラフィネは、前走後、京都にある宇治田原優駿ステーブルに放牧に出ており、順調に調整を続けています。トレセンへの入厩を目指していましたが、栗東・奥村豊厩舎へ
さて、早いもので今年もあと僅かですね。なんだかんだ5年生で結果を出せると思っていましたが、チャンスと目論んでいた今年も結果は出せず…。激戦のトーナメントを勝ち抜く事は本当に難しいと改めて振り返り実感しております。という事で、このブログを振り返ったところ、何と3年以上も続いておりました。SNSを一切やらない私にとっては、投稿頻度が少ないとはいえよく続いていると思います。これもひとえに、この拙いブログにお付き合いくださる皆様のお陰であると感じております。ジュニアユース編まで続くか分かりま
ご存じの方も多いと思いますが、トレセンと言えど、小学生年代で一番下の区分から言うと①ブロック/市/地区(ないエリアもある)→上位半分くらいが②の選考会へ②ブロック/市/地区→上位半分くらいが③の選考会へ③都道府県(中央)→A/Bに分けて都市対抗戦→Aの数名が④へ④地域(ナショナル)とあって、②からが公式にJFAが認めるトレセンであり、①は②の規模の大きさにより、ないエリアもあり自治体独自で運営しているところもあります。私は自分の住んでいるところしかわからなかったのです
前回の続きです。サッカー向きの性格かどうか=才能があるかどうか。息子はいまどきの子どもあるあるだと思いますが、とにかく声を出すことが苦手です。チームでも一応エースですが、声を出さないのでコーチからの最近の要望は「指示をする等の声を出してチームを引っ張ること」もちろん全く出してないわけでないですが、例えば仲間への指示だしや鼓舞する声かけはしていないです。セレクションなどでも「声が出ているかどうか」は採点基準に入っていると聞きます。それを知っているので親も低学年
長男も次男も、ありがたいことにチームから選考会にいってくださいという連絡があり、トレセン選考会に参加しました。長男は地区のトレセン次男は市内のトレセン次男は市内→地区→県→地域とつながる一歩目というのはわかりますが、もうコーチをしていない私は、長男がこれに選ばれたらどうなるのか、よくわかりません。トレセンと一括りにすると、その価値や基準や実力は年代やどの段階かによっても様々で人によっては鼻高く、人によっては無意味であるなど、立場によっても色々な側面のある制度ですが、
このブログは、長年にわたる長男との経験を、サッカー少年の保護者の皆様向けに書いています。今回は、何故そうしなければならないのか?その理由を、少年サッカーの保護者向けではなくて、自分の為に書きます。お付き合い頂けると幸いです。幼児期より長男と二人三脚で取り組んだ、少年サッカー。集大成の6年生が終わった時に、私が少年サッカーに対して抱いた感想は、「何なんだこれは」という、気持ちでした。言葉で上手く表せません。焦燥感でもないし、怒りでもないし、無力感というか何というか😞私は小学生の
さて、筑附に入学した三男は、部活動をバスケ部かサッカー部かでさんざん迷い(へえ~迷うんだ)、サッカー部に入部した。この時のサッカー部は2年生にやたらと上手な先輩が多くてそのレベルの高さに驚いた。だいたい筑附なんてスポーツが強い印象は無く、そもそもの生徒の数が滅法少ないため、強いわけがないとハナからバカにしていたのに、その先輩たちが素晴らしいディフェンスをしてくれる。おまけに同じ1年生のスー内(スーパー内部の略、筑附の小学校から上がっていた子たち)に1人とんでもなく上手な子がいた。ユー
次男、ジュニアユースサッカーの12月後半戦行っときます!年末、色んな予定がわんさか×2入って来ていて、もう、頭がこんがらがっております同時並行的にいろんな予定をこなしていかないとならず、こんがらがり~のの私ですが、何とか、2024年を締めくくる準備だけはしておこうと思って打ちまくり、書き綴りますねでは、12月後半戦、第3週目土曜日は、トレセンU14のサッカー大会が四日市であり、バス遠征となりました!夏休みの浜松に続き、2回目の遠征!トレセンが
我が家のゆる息子、無事に第一志望の高校に合格しました中2の終わりに、所属していたサッカーのクラブチームをやめ、先生や、仲間たちとコロナ明けに初めて開催された運動会で力を出し切り、中3で入ったサッカー部でも大会に出させてもらって・・本当に本当に贅沢な日々をすごさせてもらいました。そして、贅沢をたくさんしたから心置きなく受験勉強に入れる・・と思ったのか、7月頃から部活をきっぱり引退し、受験勉強へ・・ゆる息子の成績じゃ到底及ばないような難関校でしたが、1日10時間以上毎日勉強し
ジュニア時代、必死に目指していたトレセン合格、花形だった憧れのJ下部、スクールの特別クラスのセレクション、選抜等々、あんなに合格する為に必死だったのに…今思うと、あの時代のトレセンやスクール特別クラスなんてあまり意味はなかったというのが正直な感想である。強豪校で高校サッカーをしていると、チームメンバーの8割の選手が、ジュニア時代に県トレやスクール特別クラス、J下部出身、中体連全国大会出場等、輝かしいサッカー経歴を経験しているが、高校になれば力の差はほぼなくなっている。息子の高校の選手のほと
セレクション会場に行くと必ずいるんですね、ビブスの色や背番号を気にする親。「あぁ6番かぁ微妙なグループだなぁ」「でも◯◯君も6番だから大丈夫かな」それ言ってるの我が家の奥さんです。「5番は、もう合格してる子供達だよ」「1番は迷ってる子供達だよ」何を根拠に言ってるんでしょうか?貴方は運営の偉い方ですか?何を知ってるんですか?(笑)でも、とっても楽しそうに話してます。長男の時はいつもセレクションの時は一喜一憂してました。次男
飛び級で合格できなかった強豪チームのセレクション(まだ募集もかかってないけど例年通りなら)が近づいてきました。親である私が悩んでるだけで、本人はセレクション受ける気でいるとは思いますが、、親は色々見えてしまうわけですスカウト来るほどの逸材ならともかく、我が子はちょっと上手いくらいで秀でてるものがあるわけではないし、、小学生年代はそんな無理する(チャレンジする)必要はない、お山の大将で?伸び伸びサッカーやるのがいいんじゃないかと思ったり、現チームへの愛着みたいなものもある。なんとなく戦えるメン
とあるスクールのセレクションがあったので申込をおこないました。強豪JYが運営しているスクールの最上位クラスへのセレクションです。息子はその強豪JYを希望していますし、このスクールに合格することができればJYへのアピールにも繋がるので。しかし息子はセレクションに参加することが嫌で、何ならスクールに入ることも嫌だとのこと。必要性を話して申込をおこないましたが、いざ当日になっても「行きたくない!」と駄々をこねる。結局セレクションに参加しませんでした。何が嫌なのか
はいっ!どーも!!未来のサッカー日本代表あらひろのパパです!だいぶ間が空きましたが、あらひろは元気にやっています!ここのところInstagramやTikTokに力を入れてたため、YouTubeの更新頻度が落ちまたアメブロに至っては全く手を付けていませんでした。というわけで、あらひろの近況を時系列で報告したいと思います。★フウガドールすみだエッグスの活動★・リハウスリーグ前期優勝・バーモントカップ東京都大会優勝→全国大会出場権獲得
次男が地区のトレセンにも合格し、次は目下の目標である県トレに選ばれるかというところまできました。私は次男くらいの能力であればこの地区のトレセンまでは間違いなく選ばれるだろうと思っていましたが、次男にしては珍しく自信なさげに、選考会でパスミスばっかだったから受からないかもと言っていたのと、私はその選考会を見てない(見ても良く分からないのですが)ので、本当にダメダメだったのかもと心配はしていましたが、本人が思っているよりはトレセンの選考基準を満たしていたのだと思います。そんな次男のことは
こんにちは。昨日の続きでまず1記事。こういうのって、毎日書き連ねていくことが大切だそうなので、なんとか頑張っていこうと思いますwさて、息子がチームをやめるに至った経緯はざっと書き記したわけですが、やめるときに、チームの保護者のグループラインで退会について書いたところ、複数の方から個別メッセージをいただきまして。一応お世話になったコーチはいるし、一緒に切磋琢磨したお友達もいるから、筋を通そうと思ったわけです。なので、個別メッセージをくださった方には、「混乱を招くといけない
去年の今日、我が家は早大学院の受験をもって、早慶連戦の最終日を迎えておりました。(今年は義塾は面接やりそうですね)今夜は、多くの早慶受験者が明日の発表を待つ1夜になると思います。きっと心ここにあらず、の心境だと思いますが、私のブログを流し読みでもして頂いて、ちょっとでも気分転換になれば去年の今頃は、ほんとによく頑張ったなぁ。としみじみ振り返ってました。(もちろん私自身も含めて)中1と中2は特に、部活動(運動部)に加えて、トレセン活動もあったので、土日は千葉や埼玉に遠征試合が多くて、そこ
私は小学生中学生の間は勉強ありきと考えているので、次男にはいくらサッカーが上手でも勉強を疎かにするなら、サッカーはやらせません。趣味程度にしてくださいと言っています。これは、長男にそう伝えているので矛盾しないよう次男にも適用しています。が、どのくらい勉強をするのかについては、もちろんケースバイケースです。ここまでサッカー頑張っているんだから勉強はこのくらい頑張ってたらいいみたいな線引きです。長男は、中学で部活を選ぶと決めた段階で、一生懸命やることを前提にサッカーは平均点くらいでい
追加選考会で少し愚痴っぽいことを書きましたが、私としてはトレセンは必要な制度であって、今回を含めた選考結果に対しての不満は全くありません。誰が選ばれたのに誰が選ばれていないという話やどこどこのチームが多く選ばれるなど、否定的な話になりがちで選ばれない側からすると色々思うところもありますが、少なくとも我々保護者よりもサッカーを知っている人たちが何らかの基準を持ってしっかり選んでいます。そして、市のトレセン(地区の下位)を選ぶ基準は、同じ土俵に立った周りのレベルと比べてどうだでなく、そ
色々ありましたが、無事上位トレセンに合格した息子。先日、上位トレセンの大会があり、そこで感じたことは、2つ。①おそらく上位トレセンに合格する選手は「止める・蹴る」がしっかりしている選手。②上位トレセンでも「え?なぜこの選手が?」と思うような選手がいる。①は、上位トレセンの選手を見ていると、いわゆる「基礎技術」がしっかりしている選手。という印象でした。いわゆる「基礎技術がイマイチだけど、点は取れる選手」は、選ばれない印象。たくさん点が取れても個人の技術がしっかりしてい
現在、関東のジュニアユースチーム(中学2年生)で寮生活をしている長男。先々週は長男に会いに関東へ行ってきました😄サッカーをやっていれば(サッカーに限らず)【チャンス】が必ず訪れます。サッカー少年少女の保護者の皆さんは、【チャンス】をどの様に捉えていますか?チームに誘われたり、トレセンで選ばれたり、レギュラーに抜擢されたり、大事なポジションを任されたり、キャンプで優秀選手に選ばれたり、キャプテンに指名されたり、サッカーをしていれば様々なチャンスが訪れます。親がお金さえ出せ
三男のキーパー問題。ここ最近、我が家で大問題。最近の試合はほぼキーパー。本音を聞きたくて、2人っきりの風呂で聞いてみる。父「キーパーやりたいか?」三男「やりたくない」「でもキーパーいないから、しゃーないやん…」チーム事情を本人なりに考えて、我慢してやってるみたい。目標は全国大会。でも、全国大会はフィールドで活躍したい、と。それが夢やから。県の上の大会出場を決めた、あの決勝ゴールが忘れられない。「あのしびれたゴールをまた決めたい!」と。父「自分の気持ちはコーチに伝えな
次男は選考会を経て、無事県トレに選ばれました。次男は一人のサッカー小僧として、県トレに選ばれるくらいの実力はあるだろうとなんとなく思っていましたが、本当に選ばれたのですごいなーと思うのと同時に、自分の少年サッカーを見る目も悪くはないな、という気持ちになりました。長男がこのレベルに達していたら、いくらでもこういう教え方が良かったやこの取り組みが良かったと書けますが、はっきり言って次男はチームのコーチに任せっきりで、次男のどこがどうなって今に至るかよくわかりません。が、本人が今のチ
5期の荘太、昌汰、遙が参加しているU-11麻生区トレセン。先日、等々力サッカー場で中原区招待杯に参加してきました。自分も出社前に少しだけ顔を出しました。普段と違うユニフォームを着てる彼らを見るのは、初めてだったので何だか不思議な気分でしたw荘太にfootballを教え始めて丸4年。その後、Jフロで遙を見つけ、3年時に昌汰が加入。ついにここまで来たんだなって、ちょっと感慨深いですね。彼らは、自分たちの力でこのチャンスを掴んだ訳ですが我々、王禅寺コーチ陣もこの先、少しでも良いから、彼らに武器
このブログは現在中学2年生の長男が小学生時代に経験した事を、保護者向けに書いています。トレセンには良いイメージがありません。ほぼ全てのトレセンに選ばれてきた長男。一方で、落選して号泣する子。激怒する親。サッカーを辞めると言い出す親子。あまりに育成では無く、〝選別〟の要素が強過ぎたからです。トレセンについてはネット上に、ありとあらゆる記事が溢れています。今回は私なりの切り口で、広島県のトレーニングセンターについて思う事を、保護者目線で書きたいと思います。トレセンは地域性が大きいです
小学4年で、東京都内の少年団から中堅クラブに移籍した長男。その成果は、結論から言うと大成功でした。クラブチームに移ると決めた時、条件がありました。「ひとりで無理なく通える」「ジュニアユースがあり、高校受験との両立も可能」本人の夢はプロ選手。だからと言ってサッカーだけに特化するのは、将来を考えても非常にリスクが高い。J下部のセレクションに受からなかった場合、ジュニアユースに通いながら高校・大学受験も見据えた勉強もしなくてはならない。そのリスクを説明した上で本人に移籍先を選択させ、
今回は私が長年少年サッカーを見てきて、トレセンについて保護者が最低限知っておくべき事をお伝えしたいと思います。前回、トレセンを自己顕示欲を満たす為に利用する指導者を紹介しました。異常にそういう特殊能力に長けた指導者がいます。育成する力は無いのに、トーク力で場を支配し、選考に深く関わり、他の指導者、保護者、子供に対しても自己顕示欲を示す指導者。私は直接見たので、これは広島県の保護者に警報を鳴らしておかないといけないと思い、ブログに書きました。ほとんどの指導者は真摯に育成に目を向けています
仕事柄、スポーツ選手に話を聞く機会があるのですが。親からは特に競技や進路に関して、何も言われたことないです。自分のやりたいことをただ見守ってくれました。…っていう選手がいるんですけど。子どもを持つ前はふーん、そうかあ…と思って聞いていましたが、子育て中で、しかもサッカー少年をサポートする立場になった今は、こう思います。そんなわけないじゃん。前述のような家庭があるとしたら、それはもう親が仏か、子どもが天才かすごーく自立した少年だったか、のどれかだと思うのです。ただ見守って
OB、トレセン、選抜の選手たち。※北河内とは、守口市、門真市、寝屋川市、枚方市、交野市、四条畷市、大東市の事で、約45チームが登録しています。トレセン・・・セレクション(サッカーのテスト)で合格して選ばれた選手です。プロテクト・・・約1年間など、期間は様々ですが、活動を通してプレーを見てもらい、来年度はセレクション免除。2024年度。守口市選抜合格者。6年生。左から、たいせい、とわ、ゆうと、ゆうけい、まさはる。6年生あきと(ケガで後日、選考会で合格)。2023年度。6年生
42日間の夏休みも残り一週間を切りました。親子でサッカーに熱狂した夏となり、毎日がサッカーに始まりサッカーに終わりました。が、ふとした時に頭の片隅に常にちらつくのが勉強の存在。SAPIX生として夏期講習だけは参加し(といってもサッカーで4コマ欠席)、4教科の内算数は自宅でも復習終了。正確には算数に関して、塾ではテキストをほとんどやって来ず、先生オリジナル問題をその場で解くスタイルなので、テキストはほぼ真っ白で帰宅します。復習がてら家でこなさなければなりません。夏休み残りの日も連日