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このブログは現在中学2年生の長男が小学生時代に経験した事を、保護者向けに書いています。トレセンには良いイメージがありません。ほぼ全てのトレセンに選ばれてきた長男。一方で、落選して号泣する子。激怒する親。サッカーを辞めると言い出す親子。あまりに育成では無く、〝選別〟の要素が強過ぎたからです。トレセンについてはネット上に、ありとあらゆる記事が溢れています。今回は私なりの切り口で、広島県のトレーニングセンターについて思う事を、保護者目線で書きたいと思います。トレセンは地域性が大きいです
↑JRAホームページ青木厩舎の『管理馬一覧』においてチェアリングソング(マツリダゴッホ)の帰厩が確認できました。おかえりなさい。昨年10月以来のトレセンですので期間にしたら半年くらいなのですね…とても長く感じました。スタートで悪い癖がついて惨敗を繰り返し、去勢するもホルモンバランスが乱れたのか体調が整わずもどかしい時間でした。すぐにレースに迎えるとは思いませんので新しい美浦の坂路でじっくり鍛えてレースに臨んでください。
息子のバス待ちの間に‥息子は幼稚園の頃からスポ少チームでサッカーをしていました⚽️息子はトレセンには行けていません。U10とU11の選考会どちらも不合格でしたスポ少のチームでは低学年の頃からスタメンでしたが親の目から見ても特別うまいわけではなくよくて中の上くらい。4年の時に出会ったスクールが息子にあってサッカーに対する気持ちや技術面がぐんと向上しましたU10の選考会はともかくU11の追加選考会の時はチームのコーチには合格すると言われていましたが‥結果は不合格追
毎年4月はJFAのチーム登録と選手登録申請の時期です。登録歴は20年ほど。昔に比べて今は便利になりました。スマホでも入力できてしまうんですから。でも私はパソコンで入力しています。JFAの選手登録更新作業は簡単そうで難しいかも知り合いのスポーツ少年団などでは保護者の総務係さんなどが入力しているケースもあるみたいですね。始めてやる人にとっては難しいかもしれません。そもそもJFA登録とは何ぞや?ってところから始まって4種って何?男子と女子って分ける必要あ
次男が地区のトレセンにも合格し、次は目下の目標である県トレに選ばれるかというところまできました。私は次男くらいの能力であればこの地区のトレセンまでは間違いなく選ばれるだろうと思っていましたが、次男にしては珍しく自信なさげに、選考会でパスミスばっかだったから受からないかもと言っていたのと、私はその選考会を見てない(見ても良く分からないのですが)ので、本当にダメダメだったのかもと心配はしていましたが、本人が思っているよりはトレセンの選考基準を満たしていたのだと思います。そんな次男のことは
色々ありましたが、無事上位トレセンに合格した息子。先日、上位トレセンの大会があり、そこで感じたことは、2つ。①おそらく上位トレセンに合格する選手は「止める・蹴る」がしっかりしている選手。②上位トレセンでも「え?なぜこの選手が?」と思うような選手がいる。①は、上位トレセンの選手を見ていると、いわゆる「基礎技術」がしっかりしている選手。という印象でした。いわゆる「基礎技術がイマイチだけど、点は取れる選手」は、選ばれない印象。たくさん点が取れても個人の技術がしっかりしてい
先日、市内トレセンの選考会がありました。今回のU11の市内トレセン選考会で選ばれれば、ここからU12まではさらに人数を増やす選考会はありますが、よっぽどのことがない限りはU12まで続きます。また、ここで選考されていることが前提で、さらに上のトレセンへの挑戦が可能となります。選考会へは現トレセンメンバー18名を含む60名ほどが参加しておりました。各選手は6チームに分かれて、15分3本の試合を行います。基本的には、3本とも得意なポジションだけ、ということはなく、色々させられ
ご存じの方も多いと思いますが、トレセンと言えど、小学生年代で一番下の区分から言うと①ブロック/市/地区(ないエリアもある)→上位半分くらいが②の選考会へ②ブロック/市/地区→上位半分くらいが③の選考会へ③都道府県(中央)→A/Bに分けて都市対抗戦→Aの数名が④へ④地域(ナショナル)とあって、②からが公式にJFAが認めるトレセンであり、①は②の規模の大きさにより、ないエリアもあり自治体独自で運営しているところもあります。私は自分の住んでいるところしかわからなかったのです
U11世代になり、U11トレセンの選考会当日になりました。自チームからは5人中3人の推薦を受け選考会に臨みます。ネットでも色々調べましたが、内容は大まかにはリフティング、ゲーム形式での選考でした。息子はリフティングは常に自主的にやっていたことと、止める蹴るはいつもの調子がでれば、問題ないと思っていたこともあり特にトレセンだからという感じではなく、いつものプレーを出せればという感じでトレセン対策のようなことは特にせず臨みました。一番は他のチームの子とサッカ
現在、関東のジュニアユースチーム(中学2年生)で寮生活をしている長男。先々週は長男に会いに関東へ行ってきました😄サッカーをやっていれば(サッカーに限らず)【チャンス】が必ず訪れます。サッカー少年少女の保護者の皆さんは、【チャンス】をどの様に捉えていますか?チームに誘われたり、トレセンで選ばれたり、レギュラーに抜擢されたり、大事なポジションを任されたり、キャンプで優秀選手に選ばれたり、キャプテンに指名されたり、サッカーをしていれば様々なチャンスが訪れます。親がお金さえ出せ
選考会を受け合格~県選抜の選考推薦をもらい、プレーにも大分自信がついた感じもする、日々。上のカテゴリーの試合でも、大変ながら頑張ってプレーしていました。約2週間後に県トレセン選考会が実施されました。やはり県になるとレベルが違います。トレセンやセレクションに関する情報や噂を調べると、合格するには~なんて記事を結構見ました。なるほどと思う記事ややっぱりそうだよなーというような記事もありましたが、今回も特に対策という対策はせず息子のプレーを出せるように頑張ろ!という
【ウインレーシング】ウインラフィネ(ダノンバラード)についての臨時更新があったので『ドキッ!』としました内容はウインラフィネの近況を臨時更新しました。(転厩)【更新日】2023年1月31日(火)【近況】このたびウインラフィネ号(牝馬3歳、栗東・奥村豊厩舎)が、美浦・青木孝文厩舎へ転厩する運びとなりましたので、お知らせいたします。ラフィネは、前走後、京都にある宇治田原優駿ステーブルに放牧に出ており、順調に調整を続けています。トレセンへの入厩を目指していましたが、栗東・奥村豊厩舎へ
金土と忙しかったし日曜ぐらいはゆっくりとごゆるりと過ごそう都会の喧騒から離れる為に…朝からハイキングをじゃんぜりと(急勾配自然の空気をさ体内へ取り入れようさ…落ち葉が滑るからヒヤヒヤですわハイキングしたその先に待ち構えるものはサッカーグラウンドでした分かる人はすぐ分かったでしょうスポ杜鈴鹿の第1、2グラウンド(らしいです本日はこの会場で佑斗がサッカーですこの会場で試合するのは
次男は選考会を経て、無事県トレに選ばれました。次男は一人のサッカー小僧として、県トレに選ばれるくらいの実力はあるだろうとなんとなく思っていましたが、本当に選ばれたのですごいなーと思うのと同時に、自分の少年サッカーを見る目も悪くはないな、という気持ちになりました。長男がこのレベルに達していたら、いくらでもこういう教え方が良かったやこの取り組みが良かったと書けますが、はっきり言って次男はチームのコーチに任せっきりで、次男のどこがどうなって今に至るかよくわかりません。が、本人が今のチ
長男を含む市内U10トレセンのメンバーは、全員がある程度のレベルにあり、たまに見に行く試合や練習でもうまいなーと思って見れるレベルです。大半の子はこのレベルに馴染んでいますが、何人かは遅れを取っているというか、少し怯んでしまっているように見える子もいます。遅れをとる一番の要因は怪我、病気などによる長期離脱です。インフルエンザに罹ったとか1週間くらいの軽い捻挫くらいはすぐ復帰できます。トレセンメンバーに選ばれたものの、骨折してしまった。成長痛が続いて軽い練習しかできな
このブログは、長年にわたる長男との経験を、サッカー少年の保護者の皆様向けに書いています。今回は、何故そうしなければならないのか?その理由を、少年サッカーの保護者向けではなくて、自分の為に書きます。お付き合い頂けると幸いです。幼児期より長男と二人三脚で取り組んだ、少年サッカー。集大成の6年生が終わった時に、私が少年サッカーに対して抱いた感想は、「何なんだこれは」という、気持ちでした。言葉で上手く表せません。焦燥感でもないし、怒りでもないし、無力感というか何というか😞私は小学生の
長男も次男も、ありがたいことにチームから選考会にいってくださいという連絡があり、トレセン選考会に参加しました。長男は地区のトレセン次男は市内のトレセン次男は市内→地区→県→地域とつながる一歩目というのはわかりますが、もうコーチをしていない私は、長男がこれに選ばれたらどうなるのか、よくわかりません。トレセンと一括りにすると、その価値や基準や実力は年代やどの段階かによっても様々で人によっては鼻高く、人によっては無意味であるなど、立場によっても色々な側面のある制度ですが、
最近色々と思うことがありなかなかブログを更新しようという気になりませんでした。しかし、次女の生まれて初めてのトレセン挑戦が迫ったので更新しようと思います。うちのサッカー少女にU-11トレセンへの参加案内がチームの監督より届いた。当初は地域のリーグ戦と重なっていたために追加でのトライアルへの参加と聞かされていました。あくまで噂ですがトライアルでの選考枠は少なく厳しいものになると考えていました。しかし、リーグ戦&トレセン当日が雷雨のため最初からトレセン選考会に出ることができるようになりまし
おはようございます。今日明日雨の予報です25日乗合予約入れてますが北風で微妙ですということで今日もヒマです今日も昼からトレセン行って汗かいてきます今日の盆栽は、石付カエデ高さ33センチです。こちらも自作の石付けになりますこの樹で15年近く経過と思います先のとがった三角形の形してますねにほんブログ村
色々思ったことを書いてきましたが、最後に、次男にフォーカスします。おそらく、次男の実力的にはこの県トレに選ばれるか選ばれないかの当落選上だと思います。それでも、多分選ばれるだろうと思った理由です。まず、外的要因から。長男のころから毎年県トレに選ばれた地区の子をある情報筋から手に入れることができるのですが、この地区では5人~10人くらい毎年県トレに選ばれています。5人~10人の差はその時その時の各地区のレベルに左右されますが、地区で5番手までに入っていれば選ばれるという状況。
前回の選考会の続きです。二人のプレーを見ていましたが、ディフェンスの子は、うまく体を使ったり声をしっかり出せてはいましたが、やはり判断に迷ってしまうこともありました。基本的なプレーができているかに焦点を合わすとこの子を上回る子が他にも多くいました。もう一人の子は、、、、特に見せ場もなく、シンプルなプレーをしておりました。チームでは必要なプレーだとは思うものの、選考会という場ではミスをしても積極的なプレーや意図のあるプレーが好まれます。そういう面では目の引かないメンバーとして完全に埋
おまっとさんでした!誰も待ってはいないと思いますが、取り敢えず言ってみました!うちのチームのパパコーチの親玉の監督には、本当に辞めてもらいたい、、、この監督の子ときたらポジションはずっと中盤の真ん中。それがみんなが納得するほど上手ければ誰も文句を言いませんが、誰の目で見ても実力不足。中盤でうろうろするだけで、パスも出せない、走れない、守備もできない、シュートも打てない、何もできない。試合で負ける原因は100パーセント監督の子。
先日、U12に向けた県トレの選考会がありました。我々の県では、U11の夏に一度県トレを選び、その選ばれたメンバーで半年間活動。そして、この時期にその活動は一旦解散し、U12の県トレの活動に参加するメンバーを再選考する、という流れです。ちなみにU11県トレといっても、その活動は月1の全6回くらい。しかも次男は学校行事や公式戦などもあって、実質参加できたのは3回くらいなので、県トレの活動で何を得られたかと言えば、他の県トレになったメンバーを知ることができた、というくらいです。次
現在小学5年の長男の夢は、日本代表のボランチ。都内中堅クラブ所属、決して王道を歩んではいない息子の夢は叶うのか、夢を諦める日は来るのか、それはいつなのか。母から見た息子の成長記録、および母の愚痴吐き場として、このブログを運営するつもりです。サッカー少年を見守る親なら、誰もが疑問に思っていることって、ありますよね。少年団なのかクラブチームなのか、トレセンって何なのか、部活なのかジュニアユースなのか、早熟なのか晩熟なのか…子どもの特性や成長度合は人それぞれ、と思いながらも、先輩ママ
おまっとさんでした!誰も待ってないけど、、、仕事が忙しくて投稿できませんでしたが、溜まりに溜まった毒を吐かせて頂きます!息子が所属しているチームには、パパコーチが5人いて、その子たちが攻撃的ポジションで、パパコーチではない親の子(我が子を含む)は、DF!!という不文律?贔屓を通り越した開き直り?があるのですが、それが普段の練習にまで及ぶことになりました。練習の前半はボールタッチなどの基礎練習で、後半はミニゲームなどの実戦形式です。3対3、4対4、5対5とかのミニゲーム
東尾張トレセンU-13に森田結一人が選ばれました。FORZAで伝えている事をしっかりと表現出来るように、頑張って欲しいと思います。もう一人スケジュールが合えば確実に受かっていただろう選手は、今回はジローナ遠征に来ているので、来年はチャレンジして貰えば良いかなと思います。FORZA以外の選手にジローナのトレーニング風景は公開はできないけど、少しだけおまけ!U-9のミニゲーム風景。ちっちゃくて可愛いのに、"サッカーの理解度凄すぎる💧うまいし"FORZAで伝えていること。こ
県トレセン選考会から1週間後。平日の練習終わりに、息子と指導者だけで何やら話をしております。合否の話かなーなんて見てたら終わってこちらに向かってきました。その手には1枚の紙を持っています。なんと県トレセンも合格しました。素晴らしすぎます(笑)話を聞くと、選考者の話では、しっかりやるポジションでの立ち位置、ポジショニングが上手にできていたこと。ボールを扱う技術をしっかりあること。ボールがなかなか来なかったのは、選考会というだけで、自分がーというプレーをする子が多くポジショニング
昨日は接骨院に行った後にトレセン2次選考を見学しました。学校もお休みしてのもあってストレスでイライラしていてトレセン見に行く?と聞くと嬉しそうに答えていました。頑張っている選手をみて応援していました。どういう選手が受かるのか、興味津々です。
前回の続きです。サッカー向きの性格かどうか=才能があるかどうか。息子はいまどきの子どもあるあるだと思いますが、とにかく声を出すことが苦手です。チームでも一応エースですが、声を出さないのでコーチからの最近の要望は「指示をする等の声を出してチームを引っ張ること」もちろん全く出してないわけでないですが、例えば仲間への指示だしや鼓舞する声かけはしていないです。セレクションなどでも「声が出ているかどうか」は採点基準に入っていると聞きます。それを知っているので親も低学年
小学4年で、東京都内の少年団から中堅クラブに移籍した長男。その成果は、結論から言うと大成功でした。クラブチームに移ると決めた時、条件がありました。「ひとりで無理なく通える」「ジュニアユースがあり、高校受験との両立も可能」本人の夢はプロ選手。だからと言ってサッカーだけに特化するのは、将来を考えても非常にリスクが高い。J下部のセレクションに受からなかった場合、ジュニアユースに通いながら高校・大学受験も見据えた勉強もしなくてはならない。そのリスクを説明した上で本人に移籍先を選択させ、