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結局昨日もサッカー練習に行かずに塾に行った息子。帰宅し夫から「そんなに勉強が楽しいか?」と聞かれ、「うん。こっちの方が頭がスッキリする!」と答えていました。夫は複雑そうな顔「まぁ勉強はひとりでやっているだけだもんな。でもみんなでやることも大切だからな。なにかひとつだけをやることは良くないぞ。勉強ができる、サッカーができる、というのに価値があるんだ。両立させろよ。」と言って去って行きました。息子の「頭がすっきりする!」という表現。
長男を含む市内U10トレセンのメンバーは、全員がある程度のレベルにあり、たまに見に行く試合や練習でもうまいなーと思って見れるレベルです。大半の子はこのレベルに馴染んでいますが、何人かは遅れを取っているというか、少し怯んでしまっているように見える子もいます。遅れをとる一番の要因は怪我、病気などによる長期離脱です。インフルエンザに罹ったとか1週間くらいの軽い捻挫くらいはすぐ復帰できます。トレセンメンバーに選ばれたものの、骨折してしまった。成長痛が続いて軽い練習しかできな
長男も次男も、ありがたいことにチームから選考会にいってくださいという連絡があり、トレセン選考会に参加しました。長男は地区のトレセン次男は市内のトレセン次男は市内→地区→県→地域とつながる一歩目というのはわかりますが、もうコーチをしていない私は、長男がこれに選ばれたらどうなるのか、よくわかりません。トレセンと一括りにすると、その価値や基準や実力は年代やどの段階かによっても様々で人によっては鼻高く、人によっては無意味であるなど、立場によっても色々な側面のある制度ですが、
先日、息子(長男)の市内トレセン対外試合がありました。相手は、韓国人のU11のチーム。どういった子供たちが選ばれてきているのか、よくわからないですが、個人技重視のチームでした。私は、ただのパパとして見学。市内のトレセンなので、大会や練習試合をした時に見たことある子ばかりで、選ばれている他チームの子もなんとなく覚えてきました。みんな上手いです。試合は、うちのチームコーチが足元しっかりした子を選んだというだけあって、しっかりボールが足元に収まり、足元のおさまりがいい
小学4年で、東京都内の少年団から中堅クラブに移籍した長男。その成果は、結論から言うと大成功でした。クラブチームに移ると決めた時、条件がありました。「ひとりで無理なく通える」「ジュニアユースがあり、高校受験との両立も可能」本人の夢はプロ選手。だからと言ってサッカーだけに特化するのは、将来を考えても非常にリスクが高い。J下部のセレクションに受からなかった場合、ジュニアユースに通いながら高校・大学受験も見据えた勉強もしなくてはならない。そのリスクを説明した上で本人に移籍先を選択させ、
仕事柄、スポーツ選手に話を聞く機会があるのですが。親からは特に競技や進路に関して、何も言われたことないです。自分のやりたいことをただ見守ってくれました。…っていう選手がいるんですけど。子どもを持つ前はふーん、そうかあ…と思って聞いていましたが、子育て中で、しかもサッカー少年をサポートする立場になった今は、こう思います。そんなわけないじゃん。前述のような家庭があるとしたら、それはもう親が仏か、子どもが天才かすごーく自立した少年だったか、のどれかだと思うのです。ただ見守って
ご存じの方も多いと思いますが、トレセンと言えど、小学生年代で一番下の区分から言うと①ブロック/市/地区(ないエリアもある)→上位半分くらいが②の選考会へ②ブロック/市/地区→上位半分くらいが③の選考会へ③都道府県(中央)→A/Bに分けて都市対抗戦→Aの数名が④へ④地域(ナショナル)とあって、②からが公式にJFAが認めるトレセンであり、①は②の規模の大きさにより、ないエリアもあり自治体独自で運営しているところもあります。私は自分の住んでいるところしかわからなかったのです
このブログは現在中学2年生の長男が小学生時代に経験した事を、保護者向けに書いています。トレセンには良いイメージがありません。ほぼ全てのトレセンに選ばれてきた長男。一方で、落選して号泣する子。激怒する親。サッカーを辞めると言い出す親子。あまりに育成では無く、〝選別〟の要素が強過ぎたからです。トレセンについてはネット上に、ありとあらゆる記事が溢れています。今回は私なりの切り口で、広島県のトレーニングセンターについて思う事を、保護者目線で書きたいと思います。トレセンは地域性が大きいです
三男のキーパー問題。ここ最近、我が家で大問題。最近の試合はほぼキーパー。本音を聞きたくて、2人っきりの風呂で聞いてみる。父「キーパーやりたいか?」三男「やりたくない」「でもキーパーいないから、しゃーないやん…」チーム事情を本人なりに考えて、我慢してやってるみたい。目標は全国大会。でも、全国大会はフィールドで活躍したい、と。それが夢やから。県の上の大会出場を決めた、あの決勝ゴールが忘れられない。「あのしびれたゴールをまた決めたい!」と。父「自分の気持ちはコーチに伝えな
現在、関東のジュニアユースチーム(中学2年生)で寮生活をしている長男。先々週は長男に会いに関東へ行ってきました😄サッカーをやっていれば(サッカーに限らず)【チャンス】が必ず訪れます。サッカー少年少女の保護者の皆さんは、【チャンス】をどの様に捉えていますか?チームに誘われたり、トレセンで選ばれたり、レギュラーに抜擢されたり、大事なポジションを任されたり、キャンプで優秀選手に選ばれたり、キャプテンに指名されたり、サッカーをしていれば様々なチャンスが訪れます。親がお金さえ出せ
OB、トレセン、選抜の選手たち。※北河内とは、守口市、門真市、寝屋川市、枚方市、交野市、四条畷市、大東市の事で、約45チームが登録しています。トレセン・・・セレクション(サッカーのテスト)で合格して選ばれた選手です。プロテクト・・・約1年間など、期間は様々ですが、活動を通してプレーを見てもらい、来年度はセレクション免除。2024年度。守口市選抜合格者。6年生。左から、たいせい、とわ、ゆうと、ゆうけい、まさはる。6年生あきと(ケガで後日、選考会で合格)。2023年度。6年生
この3連休キッズエリート選考会が行われた⚽️キッズエリートって要するにトレセンの低学年バージョンみたいなものなのにエリートってスーパーキッズみたいで笑えるよ😁U9の交流試合で選考会なんだけどピッチサイズも丁度良く実力がしっかり判断出来そう😎まずは他のチームを眺めてたけどびっくりするような上手い子はいないけど市内の有力チームはそれなりの子を揃えている感じ🧐ボウズはというと中盤で先発のはずが気がつけばトップの位置😅目立つ事しか考えてないのかただのアホなのか⁉️結果的にゴールを決めまくり見事キ
発育がはやい子、お遅い子のメリット、デメリットをお話します。発育がはやい子のメリット・試合に中心選手として出れる。・相対的に高いレベルを経験出来る。・トレセンに選ばれやすい。・ジュニアユースセレクションが有利。発育がはやい子のデメリット・スピードやフィジカル、パワーに頼ったプレーをする。技術が身に付き難い。・天狗になる。メンタル面。発育が遅い子のメリット・予測、判断、ボールの持ち方、身体の入れ方、などなど、サッカーに必要な知性と技術が身に付きやすい。発育が遅い子のデメリ
7/5に日大藤沢グランドにて、セレクションが行われました‼︎息子とは別々に行き、僕は駐車場を探すのに悪戦苦闘😭見渡す限り畑だけらけで、検索で出てくる駐車場が遠かった🤣息子のセレクションとは別にスケートボードしたら面白そう目線👀4チームに分かれて30分3試合のセレクション‼️1人必ず2試合に出場でスタート▶️当然シロートの僕は、中盤の上手い選手に目が行きます👀ほとんどボールに関わらない選手も当然います👀オフザボールの質は僕にはわかりせん‼︎何を基準で見てんだろ⁉️気になる🫣ただ
42日間の夏休みも残り一週間を切りました。親子でサッカーに熱狂した夏となり、毎日がサッカーに始まりサッカーに終わりました。が、ふとした時に頭の片隅に常にちらつくのが勉強の存在。SAPIX生として夏期講習だけは参加し(といってもサッカーで4コマ欠席)、4教科の内算数は自宅でも復習終了。正確には算数に関して、塾ではテキストをほとんどやって来ず、先生オリジナル問題をその場で解くスタイルなので、テキストはほぼ真っ白で帰宅します。復習がてら家でこなさなければなりません。夏休み残りの日も連日
とあるスクールのセレクションがあったので申込をおこないました。強豪JYが運営しているスクールの最上位クラスへのセレクションです。息子はその強豪JYを希望していますし、このスクールに合格することができればJYへのアピールにも繋がるので。しかし息子はセレクションに参加することが嫌で、何ならスクールに入ることも嫌だとのこと。必要性を話して申込をおこないましたが、いざ当日になっても「行きたくない!」と駄々をこねる。結局セレクションに参加しませんでした。何が嫌なのか
前回の続きです。サッカー向きの性格かどうか=才能があるかどうか。息子はいまどきの子どもあるあるだと思いますが、とにかく声を出すことが苦手です。チームでも一応エースですが、声を出さないのでコーチからの最近の要望は「指示をする等の声を出してチームを引っ張ること」もちろん全く出してないわけでないですが、例えば仲間への指示だしや鼓舞する声かけはしていないです。セレクションなどでも「声が出ているかどうか」は採点基準に入っていると聞きます。それを知っているので親も低学年
私は小学生中学生の間は勉強ありきと考えているので、次男にはいくらサッカーが上手でも勉強を疎かにするなら、サッカーはやらせません。趣味程度にしてくださいと言っています。これは、長男にそう伝えているので矛盾しないよう次男にも適用しています。が、どのくらい勉強をするのかについては、もちろんケースバイケースです。ここまでサッカー頑張っているんだから勉強はこのくらい頑張ってたらいいみたいな線引きです。長男は、中学で部活を選ぶと決めた段階で、一生懸命やることを前提にサッカーは平均点くらいでい
初めての自学年(3年)公式戦が始まりました。下の学年からヘルプも入り、なんとか成立するギリギリの人数、、、人数は1年前と大差ない状況ですが、個々の成長もあり、それぞれがいい味を出して、チーム力は上がってきたと思います4年生も人数割れてるので、4年の試合は3年生みんなで駆けつけて戦って、、負けて意気消沈、自学年の試合で自信を取り戻したりしながら、迎えた公式戦でした。あれよ、あれよと勝ち進み、なんと次勝てば中央大会(と言っても、地区ブロックから6チームも出られる交流戦)、、!俄然、子どもた
こんにちは。ゆる息子母です。6月なのに30℃を超える日があるって、昔は考えられなかったですよね・・ゆる息子、高校に入ってから毎日図書館によって勉強して帰ってくるようになり、中3の夏から通っていた塾や、周りのお友達のおかげだなとつくづく思います特に、数学なんかが好きなようで、大学受験用の難問をみると、「紙とペンとって!」と食事中でも食事を中断して解き始めるほど・・私には理解不能ですが、彼は楽しいらしいです・・さて、ジュニアユースのときのハラスメントについては、もはや過ぎ去りし過去
ゆる息子が所属していたのは、埼玉県南部の練馬区よりにあるクラブチームF。入団した当初は県の1部リーグに所属していて、セレクションのときも人数多めだった記憶がありますコロナ禍でなかなか不便なことも多かった時期でしたが、いくつかお声がけいただいた中で最終的に決めたチームがFでした。で、結論から言うと、中2で退会した理由はズバリ、チーム代表兼監督のハラスメントです。細かいことは後日後述しますが、1月の終わり(だったかな)にやった、狭山にあるPとの練習試合で、「おいてめーふざけん
【ウインレーシング】ウインラフィネ(ダノンバラード)についての臨時更新があったので『ドキッ!』としました内容はウインラフィネの近況を臨時更新しました。(転厩)【更新日】2023年1月31日(火)【近況】このたびウインラフィネ号(牝馬3歳、栗東・奥村豊厩舎)が、美浦・青木孝文厩舎へ転厩する運びとなりましたので、お知らせいたします。ラフィネは、前走後、京都にある宇治田原優駿ステーブルに放牧に出ており、順調に調整を続けています。トレセンへの入厩を目指していましたが、栗東・奥村豊厩舎へ
こんにちは。昨日の続きでまず1記事。こういうのって、毎日書き連ねていくことが大切だそうなので、なんとか頑張っていこうと思いますwさて、息子がチームをやめるに至った経緯はざっと書き記したわけですが、やめるときに、チームの保護者のグループラインで退会について書いたところ、複数の方から個別メッセージをいただきまして。一応お世話になったコーチはいるし、一緒に切磋琢磨したお友達もいるから、筋を通そうと思ったわけです。なので、個別メッセージをくださった方には、「混乱を招くといけない
今回は私が長年少年サッカーを見てきて、トレセンについて保護者が最低限知っておくべき事をお伝えしたいと思います。前回、トレセンを自己顕示欲を満たす為に利用する指導者を紹介しました。異常にそういう特殊能力に長けた指導者がいます。育成する力は無いのに、トーク力で場を支配し、選考に深く関わり、他の指導者、保護者、子供に対しても自己顕示欲を示す指導者。私は直接見たので、これは広島県の保護者に警報を鳴らしておかないといけないと思い、ブログに書きました。ほとんどの指導者は真摯に育成に目を向けています
次男が地区のトレセンにも合格し、次は目下の目標である県トレに選ばれるかというところまできました。私は次男くらいの能力であればこの地区のトレセンまでは間違いなく選ばれるだろうと思っていましたが、次男にしては珍しく自信なさげに、選考会でパスミスばっかだったから受からないかもと言っていたのと、私はその選考会を見てない(見ても良く分からないのですが)ので、本当にダメダメだったのかもと心配はしていましたが、本人が思っているよりはトレセンの選考基準を満たしていたのだと思います。そんな次男のことは
先日、U12に向けた県トレの選考会がありました。我々の県ではU11の夏に一度県トレを選び、その選ばれたメンバーで半年間活動。そして、この時期にその活動は一旦解散し、U12の県トレの活動に参加するメンバーを再選考するという流れです。ちなみにU11県トレといっても、その活動は月1の全6回くらい。しかも次男は学校行事や公式戦などもあって、実質参加できたのは3回くらいなので、県トレの活動で何を得られたかと言えば、他の県トレになったメンバーを知ることができた、というくらいです。次男自
ジュニア時代、必死に目指していたトレセン合格、花形だった憧れのJ下部、スクールの特別クラスのセレクション、選抜等々、あんなに合格する為に必死だったのに…今思うと、あの時代のトレセンやスクール特別クラスなんてあまり意味はなかったというのが正直な感想である。強豪校で高校サッカーをしていると、チームメンバーの8割の選手が、ジュニア時代に県トレやスクール特別クラス、J下部出身、中体連全国大会出場等、輝かしいサッカー経歴を経験しているが、高校になれば力の差はほぼなくなっている。息子の高校の選手のほと
セレクション会場に行くと必ずいるんですね、ビブスの色や背番号を気にする親。「あぁ6番かぁ微妙なグループだなぁ」「でも◯◯君も6番だから大丈夫かな」それ言ってるの我が家の奥さんです。「5番は、もう合格してる子供達だよ」「1番は迷ってる子供達だよ」何を根拠に言ってるんでしょうか?貴方は運営の偉い方ですか?何を知ってるんですか?(笑)でも、とっても楽しそうに話してます。長男の時はいつもセレクションの時は一喜一憂してました。次男
U-11ジュニア(2期生)●ふじたはやと出身ASGジュニオール(4種)ASGジュニオールで初めて大阪府トレセン選出‼️おめでとうございます㊗️今のはやとを見たら、みんな知らないだろうけど、ASGジュニオールに入会した時はバモススタートです。昨年のデポではメンバー外。その悔しさがバネとなり成長してくれました👍みんなに夢と希望を与えれる選手に👍
次男の県トレの選考会を見て、私の中ではっきりしたことが3つ。1つは、「県トレは県の中で、うまい子から順番に選ばれているわけではない」という点。これは、考えればわかります。例えば県トレに20人選ばれるとします。極端な話ですが、超強豪チームや1つの地区に20人県トレに受かるレベルの子がいたとします。その子たちがうまいからと、純粋に選ぶとそのチーム(地区)の子だけになります。そうなると、わざわざ県トレとして活動させなくても、チーム(地区)として活動すればいいじゃんとな