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広島県からお越しのフォードエクスプローラーさん。エコブーストエンジン搭載で、小排気量ながらもこの大きなボディーをグングン押し進めてくれます。エンジンはダウンサイジングしても、そこに過給機を付ければこのビッグボディであっても全く問題無くキビキビ走ってくれます!しかし、ダウンサイジングされたエンジンに、容量のバカでかいトランスミッションなんて装着出来る訳も無く、そこはもちろん、エンジンとのバランスも取れた、そしてきちんと横置きで収まってくれる小型トランスミッションが組み合わされて
さて今回の作業はMK32SのスペーシアのCVTオイル交換ですこちらの車は圧送交換ではなくドレーンアウト式で交換しますAT・CVTオイル交換するならできるだけオイルパンの清掃はしてほしいですねですのでさっそくオイルパンを外します走行5万kmですがなかなか汚れてます抜いたオイルは真っ黒で鉄粉、色ですオイルパンも鉄粉まみれマグネットはかなり鉄粉がついてます清掃して組み付けオイルパンガスケットも交換しますファーストステージ4リッターなかなか赤くなりましたがまだまだ濁ってま
岡山県からご来店いただきました、平成24年式ダイハツムーブ。走行距離約95,000km、CVTフルード交換の依頼をいただきました。先月、ご主人様のお車をATF圧送交換をさせていただいた所変速ショック改善など、非常に調子が良くなったので、今回は奥様のお車をとの事でご依頼いただきました。ありがたい話です、ありがとうございます。ドレンアウトで約2L、全容量は5.9L。オイルパンを外します。外したオイルパンは汚れがいっぱい。洗浄完了。ストレー
実はここのところ37スカイラインはかなりの台数ご入庫頂いております。今回も横浜よりご入庫頂きました。ハイブリッドで7万キロ程度でしたが鉄粉の量はAT・デフオイル共に凄い量でした。勿論非売品のストレーナー交換も行っております。この方も半信半疑でしたがご満足頂けた様で幸いです🙇🏻「昨日は丁寧で迅速な作業ありがとうございました沢山の写真も拝見させていただきました改めて作業して頂いて良かったと嬉しく思います運転したフィーリングは帰りの道中で変速のスムーズさを実感できるほど覿面で、さらに一
今回のお客様は、以前に当店を初めてご利用頂いたお客様がご友人の方でお車に不具合があるという事で、当店を紹介下さりメールや電話での打ち合わせの後ご入庫となりました。ご紹介下さったお客様のメンテブログはこちら!そして、今回メンテナンスさせて頂くお車はデリカD5H24年式で走行距離は80000Km気になっておられる症状はと言うと・・・(以下、ご相談メールの抜粋です)*****************************************
エンジンが時々かからないという事でレッカー搬送してきたフィアット500さん。さっきまで普通にエンジンかかっていたのに、お出かけ先から帰ろうと思ったらいきなりかからない・・・ハンドル左右に振ってみたり、シフトレバーをガチャガチャやってみたり、鍵を何度も回しては戻してを繰り返してみたりしても、やっぱりエンジンはかからない。結局、ご加入されている自動車保険のレッカーサービスにてフリークに搬送される事になりました。届いてすぐにエンジン始動してみますと・・・
私が経営している3つの会社の内、「株式会社フリークネット」という会社は、創業当時はオンラインを使って全国の自動車整備工場さんに商品を販売する会社でした。今でもフリークネットの仕事内容の主軸はそこですが、月日の経過と共に求められる事が増えて来て、それにひとつひとつ対応していたら、気付けば、多種多様な事をする会社へと成長を遂げ、変化して来ました。創業当時から変わらない「ATF圧送交換アタッチメント」の開発・製造・販売を軸に、作業がちょっと難しい車種などに於いては、自作の「作業要
お年賀お菓子干支ギフト[カステラ和菓子ばらまき干支菓子販促品ノベルティプチギフト2025年令和7年2025年末年始迎春お正月手土産へび巳大量注文長崎心泉堂]開運干支カステラハーフサイズ0.3号5切WGHC楽天市場今年初めてのブログ交換は代表の私から言われるまで気が付いていませんでしたが、当社の今年の年末年始休業は例年より長かったようです昨年の忘年会でその指摘を受け、『じゃ~短くしようか~?』との発言に皆を騒然とさ
大掃除便利グッズ掃除のプロも愛用!感動トイレ掃除尿石落とし五徳洗面台ピカスティックトイレ洗剤強力業務用2本セットトイレ掃除便利グッズトイレ洗剤強力尿石取り無臭無香料尿石除去引越掃除ブラシ洗剤楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}2024年12月28日、本年の当社の稼働最終日となります本日の通常業務はお昼までとし、午前中は既に予約作業で埋まっている状態です。1.当社で新車販売させていただいたルーミー
現行のスズキハスラーのCVTフルード圧送交換です。圧送交換に必要なアタッチメント「SUZUKI-No4」も、そして専用のCVTストレーナーも、両方ともの準備が整いました。そして、全国津々浦々で圧送交換を行っているプロフェッショナル達にも大人気の「圧送交換・要領書」も完成!これでもう、このミッションは怖いもの無し!今後は、この同型ミッションにおけるフルード圧送交換が全国各地の整備工場さんで可能になるばかりか、同型ミッションを搭載しているスズキオーナー様にとっても、CVT
県内よりお問い合わせご来店をいただきましたレクサスRCF。平成27年式、走行距離は約40,000kmです。ATF交換とデフギアとTVDオイルの交換、エアコンリフレッシュのご依頼をいただきました。アンダーカバーを外した所、AA80E型8速ATです。ドレンアウト、距離が若いので真っ黒でもドロドロでもないですが思ったよりは汚れてるかも。オイルパンを外して磁石にはべっとり。洗浄完了。ストレーナーやオイルパンガスケットなどを交換して
エンジン不調でお預かりしたレガシィB4。アイドリング状態ではエンジンが左右に揺れ、調子も非常に悪い。走り出すと安定はするが、再び信号待ちなどで止まると調子は最悪。エアコンをつけると更に悪くなり、今にもエンストしそうになります。低回転時にはエンジンチェックランプも点灯。診断機を繋ぐとカム角センサー異常を検出。オルタネータの診断をすると、過剰リップルを検出。簡単な説明になりますが
スズキワゴンRのCVTフルード圧送交換をご依頼頂きました。MH23型のワゴンRは、K6AエンジンにCVTの組み合わせの車種が存在し、CVTの場合は、ストレーナーや筒型フィルターが部品として供給されていません。でも、フリークではその両方のフィルターを常時在庫しています。(CVTが搭載され始めて過渡期にあるミッションの一部には適合しない場合もあります)車両をリフトに上げてCVTフルードを排出します。お預かりのMH23ワゴンRは、フィルターセットが適合しまし
今回の作業ですが福岡県から来店のフリードHVです個人タクシーが入庫なんですね今の時代はスライドドアが便利が良いようですまずはスラッジナイザーを施工しますがエレメントが鬼硬く締まっていて変形しましたが何とか外れましたジグを装着してスラッジナイザー施工エンジン内部を機械で洗浄ですエンジン添加剤を入れて次はプラグ交換走行10万kmで交換すると良いですねプラグが悪くなるとコイルが悪くなるので悪くなる前に交換ですね水回りメンテしますウォーターポンプを交換しますが電動ですの
今回の作業は岐阜県から来店で過去にも来たことがありますが車は変わりましたハイゼットから現行のピクシスに変わりました早速作業開始まずはCVTF交換この前のサムさんアトレーで予習したのでばっちりですまずはフルードを抜き取ってサンプル回収オイルパンを外しますストレーナー交換本体清掃オイルパンも清掃マグネットは鉄粉がすごいですね清掃後は綺麗になりましたジグを装着して圧送交換します新油を入れてフラッシングタイムを置き圧送交換1回目6リッター真っ黒です圧送交換2回目
ATF(オートマチックオイル)交換の話。手元に来て走行8万キロ。総走行距離現在14万キロとちょっと。ワタクシの愛車の96年式オデッセイ。手元に来てからは年末に必ずATFを下抜きで交換してたのですが〜🤔それほど実感できる効果もなく、でも気分的になんとなく汚れてるのが嫌で毎回4ℓ弱くらいを交換してたんですけどね。本日、会社の新兵器。『トルコン太郎』っていうATF交換マシーンを使って全量圧送交換。使用オイルはWako'sハイパーS。(¥2268/1ℓ)オイル使用量8ℓ。圧送式な
業者様より。「低速から高速まで全域にわたって振動がヒドいんだけど、圧送交換でどうにかならないかな〜??」ちょこっと前にディーラにてCVTFの抜き替え交換をしてもらって、しばらくは改善されていた。だけど、最近になってまた症状がでてきたんだよね~。とのご相談。どこまで改善できるかわからないけど、やるだけやってみましょう!で、ご入庫いただきました。お車は、MK32Sスズキスペーシア。走行距離は約112000Km。それでは、さっそく!ツートンカッコよ!ブラック
今回の作業はN-BOXカスタムのCVTF圧送交換水回りメンテ下回りの塗装です熊本県から2度目の来店です早速作業開始まずは下回りの塗装社外の補強パーツがてんこ盛りで外したり養生したりで大変でしたCVTF交換しますフルード抜いてサンプル回収オイルパンを開けてストレーナーを外しバルブボディーを外しますボディー裏清掃してカートリッジフィルター交換してOリング交換マグネットを清掃してオイルパンを組み付けフルードはニューテックのZZ51改を最初から最後まで使用します
アルファロメオ/フィアット/アバルト純正ナンバーロックボルト楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}明日からゴールデンウイーク休業として、6日までお休みもらいますそんな休業前の最後のブログは、20万㌔越えのアルファロメオミトのメンテナンスとなります。事の始まりは去年の末にクラッチペダルが戻ってこない。。。と、レッカー搬送されてきてから~この時点でクラッチキット交換は間違いないですが、この機会に考えられるメンテナンスは全て実施する事となりました。★クラ
広島県からお越し頂いたBMWG30。新車の登録からもうすぐ2年目を迎えるこちらのG30ですが、年間の走行距離が33,000km程という事で、現在既に65,000kmを少し超えた所です。メチャクチャ綺麗なG30。それでもアンダーカバーは何度か取り外されたのでしょうか。取付のビスが2個ありませんでした。8HPミッションです。まずは比較用の瓶にATFを採取。真っ黒に汚れています。ATオ
当店のホームページを見つけて頂きメールからお問い合わせ。スケジュール調整し、お隣の石川県から初来店ありがとうございます!今回の入庫に至った経緯は?最近どうも走行中の音が大きくなった気がして、巷でも良く耳にするようになってきたCVTフルードの交換をしたら、もしかして??この気になっている異音が少しはマシになるのか?ダメ元で交換して貰おうと行きつけのディーラーへ!答えはNG!だったそうです。それもその筈、H25年式のお車で走行距離は120000
お陰様で余りにも多忙な為順番がぐちゃぐちゃですが先日はレクサスNXのエンジンオイル交換をさせて頂きました😊激変したとのご報告を頂きました😊ありがとうございました🙇🏻K&Pオイルエレメントも残り僅かになりました。お陰様で毎日沢山のお見積、ご予約を頂いております。秋のドライブ前に必ず変化が分かるATF・CVTF・DCTFの交換を是非御検討下さい🙇🏻ファクトリーUのATF交換はオイルパン洗浄、ストレーナー交換、徹底的に鉄粉を除去する為にトルコン太郎を使用した洗浄とパワークラスターATF(こ
いつも仲良くさせて頂いている同業者さまから最近、加速が悪くなった車両があるので、一度診て欲しいと相談、修理依頼。車両をお預かりして、基本点検から!H27年式のノート走行距離は105000Km警告灯点灯などは一切なく、コンピューター診断結果もノーフォルト!それを踏まえ、実際に走行して申し出の症状とやらを確認して行きます。まず初めに停止状態から、アクセル踏み込みスタート!んんん?~~~な感触です、いつ
さて今回の作業はワゴンRのCVTオイルの交換ですまずはCVTオイルを抜きますまっ黒ですねサンプルも採取しますここからオイルパンを外します液体ガスケットが塗られているのでオイルパンカッターで外しますなかなかの鉄粉の量ですね(T_T)ストレーナーがこの車は部品ででないので清掃で対応しますストレーナーをかるく拭くと鉄粉の付き具合が分かりますねAT本体内部もしっかり鉄粉とりをします清掃したら綺麗になりましたねオイルパンも鉄粉まみれですマグネット清掃すごい鉄粉ですね(゜o゜)
普段のメンテナンスや車検整備まで、すべて当店をご利用頂いているお客様より、弊社担当営業に入電があり修理のご依頼です。どのような依頼内容かと言いますと、今朝自宅を出て暫く走行(約20Km)していると、急にアクセルを踏んでも思うようにスピードが出にくくなったとの事。何とか自宅まで帰ることが出来、次の用事で出かける頃には症状は出なくなっていた模様。でも何だか気持ち悪いので一度診て欲しいとのご依頼。担当者が引き取りに伺い運転するも、全くもって異常はなし。(自動車の故障あるある
H30年式スバルフォレスターSK9走行距離41,236km以前から圧送交換に興味を持っておられ時期が来たらお願い👍と言っていただいており今回お預かりCVTフルード圧送交換の為ご来店数年前走行距離16000㎞時スバルディーラーにてオートマオイル漏れ修理修理の際オイルパンダ脱着のついでにストレーナー交換オイル量約4L交換済みなので今回はドレンより排出のみオイルの状態の確認まあまあの汚れ具合今回使用するオイルはペトロナスMUlTICVT700トルコン太
大阪よりお越し頂いたメルセデスベンツS400hのお客様。ATF圧送交換でご来店です。ルーティンが体に染み付く位やり上げた7G-Tronicとはちょっと違う構造の為、事前にWISで作業の流れを確認。どうしても気になるこいつの存在。このSST、無かったら作業が出来ないのか!?ATF圧送交換の雄として(!?)、日々全国の整備工場さんよりお問い合わせを頂いている中で、このSクラスのハイブリッドは過去に3回、別々の整備工場さんから情報が欲しいとの依頼がありました。
最近YouTubeなどで、「圧送交換」はぼったくりだという記事が上がっているそうです・・・まぁ、そういう類のものは無視しておけばいい、分かってくれている人だけ分かってくれていればいい、というのが持論なのですが・・・流石に、全国各地の整備工場さんから悔しさや悲しみの意見が届く様になって来まして・・・、こうなって来ますと、流石に何かしら「私が思うこと」を出す方が良いのかなぁと思いまして。まず、ATFやCVTFの圧送交換費用に付いてですが、フリークで行った場合
同業者さんからのご依頼で、今回はグランドチェロキーのATF圧送交換です。これまで何度かATF交換を行っているそうですが、今まで行ってきた方法は、下から抜いて上らから入れるというシンプルな方法。しかし今回は「圧送交換」をご希望という事で、弊社にご依頼頂きました。チェロキーはアメリカの車ですが、実は、ATF圧送交換のアタッチメントは、フリークのグループ会社「株式会社フリークネット」で販売している、F-PETのメルセデスシリーズ「MB-No1」が使用出来ます。
地元の整備工場さんよりお預かりのベンツS350(W221)。時々、イグニッションキーを回しても、車は完全に沈黙状態、キュルキュルも言わないし、エンジンがかからないというもの。少し前までは、ごく稀に発症していたそうですが、だんだんと頻度が多くなって来ている様なので、完全に壊れてしまう前に手を打っておかないと危険です。もはやこの症状で「テッパン」に近いのがISM。もちろん、バッテリーやスターターモーターの可能性だってありますが。で、診断したらやっぱりISM。