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スポーツ自転車のホイールは費用対効果の高いパーツとして広く認知されている。これまで11速アルテグラWH-6800というホイールを使っていたが、ワンランク上のものを中古品で安く入手できたのでお試しで使ってみることにした。これがそのホイール。シマノWH-RS81-C35。80→81になって11速対応となり、C35はリムハイト(リムの高さ)35mmをあらわす。これまで装着していたホイールよりもリム高があるためサイドビューが若干スパルタンな感じ。RS81はアルテグラ(WH-6800)とデュ
マラソン業界にも機材ドーピングの波が来るのでしょうか。果たしてあのシューズが機材ドーピングに当たるのか。難しいところですが選手のためにも大きなレース直前でのルール変更はやめてもらいたいですね。自転車業界みたいに古いルールをずっと使うのもどうかと思いますが。特に6.8kg制限とかね。ルールは選手にフェアで技術革新を阻害しないものにして欲しいものです。SPECIALIZED家のTarmac君オーバーホールでお預かりしました。オーバーホールの時によく聞かれるのでブレーキやシフトのケーブルにつ
本日、職場ではSLサミットが開催された。SLと言っても「スーパーライト」ではない。「SteamLocomotive/スチームロコモーティブ」=蒸気機関車サミットである。日本全国からSL関係者が来て色々なことを話し合った、らしい。我々は現場作業者なので、どんな話し合いがあったのかは分からないが、大勢の人が来て検修中のSLを見学していった。SLはとかく手間の掛かる乗り物だが、石炭を燃やしてお湯を沸かし、蒸気圧で走るという点がロマンと言う熱量が高いねえ。来場者は子
4月17日、昨年の今日、日本(分割)一周にスタートした日。『日本(分割)一周1日目自宅から箱根湯本まで』フリマ翌日で片付けも終わって無いが、4月スタートは今日出ないと他では走れない。幸い天気は安定しているので大阪までをスタートすることにした。5時に起床、準備し…ameblo.jp半年かけて北海道まで渡ったが、仕事に復帰したため現在、日本(分割)一周は北海道札幌で中断中。とりあえず、6月から休暇を使って北海道の第2ステージとして再開する予定だが、北海道は広いので7月場所も必要か
新型デュラエースホイールWH-9270LT50Cインプレ1️⃣昨日ブログに軽く書きましたが今日はもう少し細かく内容お伝えします⏫『平日夕方TTライド新型Duraホイール試走の貝』今日も平地TTライド新型デュラエースホイール試走🚴♂️今日は梅雨の合間の貴重な曇り空なので仕事からの帰宅後1時間平地TTしてきました🚴♂️今回は…ameblo.jpまだあまり新型デュラホイールのインプレは出て無いので購入検討されてる方の参考になればと思います😊先に結論からはっきりいいます‼
SHIMANO製品で近年あるトラブルと言えば9200と8100のDiscブレーキキャリパー9000と9100のカセット機械式変則の詰まりなど書ききれないほどありますが基本リコールの発表がなく個人的には不思議でしかなかったのですがそんな中、皆様もSNSで毎週のように見かけているのではと思われるクランクの破損ついにアメリカでリコール対象になりましたShimanorecalls760,000Hollowtechroadcranksdueto4,51
先週はオーバーホールで忙しかったですが今週も引き続きオーバーホールが混んでます。持ってこられる際はできれば事前連絡をお願いします。差し入れでいただいたエスコヤマのチーズケーキでお茶する時間もなかったので夕食のデザートとしていただきました。ここのお菓子はなんでも美味しいですね。さてお仕事先週書けなかったデュラエースホイールのオーバーホール。バイクのオーバーホールと合わせてホイールも見て欲しいということでしたが、外見上綺麗に乗られていたので特に大きな心配はしていなかったのですが
サンツアーが開発したスラントパンタ機構は今や世界中の変速機が採用している。スラントパンタ機構とは「スラントムービングパンタグラフ」の略で、変速機の構造としてはアッパーボディに対してパンタアームを横に配置し、斜め下に動くようにパンタアームに角度をつけた。その結果、ガイドプーリーがスプロケットに沿ってローギヤ側へ斜めに下がる動きになり、チェーンが次のギヤに移り易くなるサンツアー変速機独自の機構で、世界の変速機の構造を変えたスゴい発明と言える。シマノがスラントパンタ機構を採用した
自転車を構成する要素で重要なモノのひとつに回転部分があります。人間の脚の動きを回転運動に変換し、タイヤを回し推進力としているのですから、むしろ「回転体の組み合わせの乗り物」といってよいほどでしょうか。方向を決める操舵もハンドル軸を左右に回して行う、これも回転体です。前後の車軸、クランクの軸、ペダル、フリー機構、ブレーキの支点や変速レバー、変速機、そして舵をとるフロントフォークなどに回転する軸があり、そのほとんどにベアリングが用いられています。つまり「回す」側は人間の出力に依るのですが、「回される
朝から良い天気。モアイ像もまぶしそうだ。所内は明日まで車両が無いので、お仕事が無い。仕方ない、今日も内職ネタを持って行こう。サボっているのではない、昔(国鉄時代)は先輩から内職で腕を磨くんだと言われた。まあ、そんな時代じゃ無いよな(笑)それでも朝イチから10時半までは安全教育と、昼から15時まではビデオ講義などが入った。空き時間と休憩時間を使って、ストックの変速機をメンテする。表も裏もかなり汚いし、ガイドプーリーは全く回らず、テンションプーリー用イ
今回は、ZUNOWで彩湖をサイクリング。自転車は、ZUNOWZ-1AL-ALTEC取り扱い易さに長けた小径650Cのアルミフレームの自転車です。パイプはコロンブス(イタリア)のアルテックフォークはルック(フランス)のカーボンZUNOW仕様。ZUNOWは大阪・日本のフレームですので、イタリア・フランス・日本のチャンプルーフレームになります。コンポーネントもデュラエースとアルテグラのチャンプルー。RメカはデュラエースRD-7800のSS10速用です。スプロケッ
■デュラエースとスラムレッドのシフト速度比較動画久々の自転車ネタです。Youtubeにシマノとスラムの最高峰グループセット同士の変速速度比較をした動画が上がってました。この人、以前にも同じような動画あげてたんですが、その時は無負荷での比較でした。今回は固定ローラーで負荷をかけての比較なので、より実際に近い条件になってると思います。比較動画がこれです。(長いです。全部で17分もあります。)リア変速の比較は8分30秒くらいから。フロント変速の比較は11分48秒くらいか
Comingsoonのバイクのブログ記事を書いたらアクセスがめっちゃ増えてびっくりしました。気になっている方の検索がすごい多いんですね。いつ発売になるかわからないですし、在庫状況もどうなるかわからないので、欲しい方は毎日チェックしてるんでしょうか。サイズは間違えないようにしましょうね。キャニオン推奨は推奨であって絶対ではないですからね。ミスタードーナツとベルギーのブランド・ヴィタメールのコラボドーナツ。甘さ控えめでヴィタメールらしさをしっかり感じるおいしいドーナツでした。差し入れありがと
丁度、9000のチェーンリングが丸々余っていたので、R8000に取り付けてみた。結果は、デザインが違う( ̄∀ ̄)取り付けは出来ます。チェーンリングの切り欠き部は同じですが、カタチが違います。ついでに重量を計測。101g、デュラエース。アルテは110g。デュラの方が9g軽量です。ピン位置やピン素材は同じ。引き上げの切り欠きも同じ位置で、同じカタチしています。差は、デュラは削り出し。アルテは打ち抜き。歯もデュラはわざわざ削り出しの歯を接合。アルテは打ち抜きの歯を接合。しかし、歯を見
今日はZUNOWフレームとヘッドパーツについてお話しします。ZUNOWのヘッドマークはZUNOWの象徴ハミングバード(ハチドリ)。写真は、ZUNOWのMTBフレームCHARMのヘッドパイプにあるもの。このフレームは、スレッドレスのオーバーサイズ(1-1/8インチ)。ヘッドパーツはダイヤコンペ(吉貝)のスレッドレスオーバーサイズ。スチール系のMTBフレームは、ほとんどこのサイズのため、これはなんの問題もありません。悩ましいのは旧い鉄系のロードレーサー。このフレームは
昨日、エモンダ号に入れるクランクを探していて、シマノのロード用クランクをチェックしたが、グレード毎でクランク裏の形状がかなり違う。普通はクランク裏の写真はカタログに出ないし、バイク写真を撮ってもクランク裏が映ることは無いだろう。興味ついでに工房内にあったシマノクランクの裏側を比較してみた。クランクセットの重量はカタログデータで、170mm、50×34で統一した。シマノの上級グレードのクランクはデュラエースとアルテグラが中空構造になっていて、強度と軽量性を両立させているのが
はじめまして!そうちゃんです!!!ロードバイクでゆるく色々な所を走っています。これからロードバイクなどでどこへ行った、どこをカスタムした、などの内容を書いていけたらなぁと思ってます!まずは、愛車紹介です。メリダスクルトゥーラ1002018です。スクルトゥーラ100(以後スクル100)を知っている人であれば知っている形とは大きく異なっていて頭の中に"?"の文字が浮かぶかもしれません。コスパが売りである台湾の自転車メーカー“メリダ”の最廉価グレードのスクル100。アルミ上位グ
アルテグラ電動からワイヤー式のデュラエース7900(10段)に交換作業をしました。もちろんチェーンを切らない作業ができないので切ったのは良いのですが繋ぐコネクティングピンはどれだったかと言うことで改めて確認をしました。今までシマノが販売したチェーンピンの種類は6種類上の画像で1は幅7.1ミリ6段7段8段IGチェーンやHGチェーンにも対応しているものです。カラーブラックこの時代はすべてこのピンで対応できました。画像2は一応カラーはシルバーと言うことらしいです。見た目で分かる
こんばんはボクシング村田選手すごかったですねあ、大谷の試合・・・3時からだ早寝しなきゃ(笑)はい本題リアディレラーRD-R8000にデュラのR9100のプーリーを入れました交換してどうよ?って事ですがまぁ、想像通りあまりアルテと変わりません5800系105から9000系デュラに変えた時は変速性能がびっくりするほど変わりましたが今回に関してはほんの少しあるいは思い込みって言う程度の差だと感じていましたそして半月大きな印象の変化はあり
2月19日(日)の天気は、多少風があるものの降水確率が0で、絶好のライド日和でした。久しぶりにロングライドに体を慣らそうと思い、150kmのライドを楽しんできました。獲得標高は約1,700mあります。走ったコースはこちら。午前8時30分に自宅を出発。風は僅かですが、西からの向かい風。帰りは風向が変わって、南東からの向かい風になるようです。日中の予想気温は15度で暖かくなる予報でしたが、走り始めは気温が3度~5度くらいでしたので、ウェアの選択が難しい気候です。
デュラエースのWレバー群!?SL-790010速写真右端デュラエースが9000系11速となった2012年以降、デュラエースグレードの新たなWレバーは製品化されていません。2008年にデビューし、2012年の11速化以降も細々と販売されていた10速SL-7900最近ネットショップでも取扱いがなく、もしかして絶版になってしまったのでしょうか?ということで、今回はここ20年間のデュラエースのWレバーを紹介して行きます。SL-74028速1991年頃デビューレバ
どうも、今日も志賀島を走ってきました三十路クライマーです。あと少し早く向かってたらチームメンバーと合流できたのに……さて、この前rs9をデュラエースbbからアルテグラ、105グレードのbbに変更してなんか回転良くなったぞ。気のせいかも知れませんがこういうことがありました。デュラエースのbbを使ってるときは上死点での固さ、重さを感じ下死点の通過ももたつく感じがありました。ティアグラグレードのbbのrs6の方が圧倒的に回しやすいと感じるくらいんで色々と考えてみました。考えて過ぎかもし
社用車としてお借りしているMERIDAのリアクトにはシマノDi2コンポーネンツがついてる。Di2…通常ワイヤーで稼働するシフト(ディレーラー)操作を電気スイッチで行うシマノ製の装置のこと。電気信号で、ってことはスイッチさえあればハンドル(STIレバー)握らなくても操作できる?ってこと?そんなこと考えてたらちゃ〜んとソレ用のスイッチが出てました。今回も興味心にと物欲に駆られて妙なもの買っちゃったってお話。S
シマノ126ミリ7速HG規格のリアハブって何があるのでしょうか!?ZUNOW86のZUNOWZUNOWZ-1PROFORMデュラエースAX7300ZUNOWDIPICCEデュラエース7400ZUNOW草津SPEZIALシマノSTXいずれもリアエンド幅126ミリでシマノの7段変速仕様です。今のところUG規格(トップギアでロック)のリアハブデュラエースFH-7400とUGカセットスプロケットデュラエースCSー7400ー7の13ー21Tの仕様で使
先週からブラックフライデーの時に注文した海外通販が次々届いておりますが、今日も届きました。課税通知書等在中ということでしっかり消費税が課税されています。消費税が1200円ということは大体買ったものがどれくらいするか検討がつきそうです。海外通販は商品代金+送料が課税対象になりますが、その合計金額の60%が1万円を超える時に課税されますのでおおよそ16000円(送料込み)だと課税対象ではなくなります。また8%の消費税は購入金額(送料込み)の60%に課税されますので、実質購入代金の4.8%の消費税
チャオしろタマですS-WORKSターマックに装着している(していた)チェーンはこれです(でした)CN-HG901シマノ(SHIMANO)CN-HG901-11s-116L-Q(クイックリンク)デュラエースXTRICNHG90111116QAmazon(アマゾン)4,235〜5,200円交換したのいつやったかな?何kmくらい走ったかな?うん覚えていないただ、最近変速がまれにもたつくのでチェーンチェッカーを使って計測してみると…目盛りが0.75まだ使えないことはないが
こんにちは。最近暑かったり寒かったりでなかなか風邪ひきそうで怖いですね、、、さあ、今回はみんなが大好きなコンポーネントのお話です。僕が使ってるコンポは…これだっ!!ドドン!!!SHIMANODURA-ACER9100です。とても黒光りしててかっこいいです。いきなりですがメリットデメリットをしょうかいします。メリット・とにかくカッコイイはい、簡単です。クッソカッコいいです!とてもわかりやすいですね(白目)軽く数枚撮影し
デュラエースクランクはみんなの憧れだが実際交換したら何が違うのか話していきたいと思うまず簡潔に言うと・自分の感覚じゃほとんど違いはわかんない・重量的な目では若干効果あり・ロードが馬鹿かっこよくなるなんだこれカッコ良すぎるだろが最初の感想これに変えただけでロードが倍くらいカッコ良くなったって言われても余裕で納得できると思うクランクとfdの互換性ないのは許して歯数も5236から5339に変えて平坦本気で踏んだ時に1枚枚数が増えた感じがして踏み切ることがなかったので歯数を変えて
こんばんは、はるしょうです前回PD-R9100デュラペダルを使ってトルク重視だとあっという間に脚が終わることを確信して、ケイデンス重視にしたところ脚の負担が軽減され、トルク重視よりは坂が登りやすくなったことに気づいたので、別府公園ライドとPD-R9100で気づいたことまた恒例のグーグル先生に質問してみました。ヒルクライムケイデンスで調べてみると、山の神こと森本誠さんが出てきました。この人のヒルクライムはトルク重視ではなくケイデンス