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DENON王様のブランチの買い物の達人で紹介したSnowMan阿部亮平さんが選んだデノンのスピーカー。☆DHT-S217K高さ67mmと薄型でテレビの前に設置しやすい。壁掛けにも対応する。2基の強力なサブウーハーを内蔵しており、1台のサウンドバーだけでパワフルなサラウンドサウンドを実現。【即納!】DENONDHT-S217-KDolbyAtmos&Bluetooth対応サブウーファー内蔵サウンドバーDENONDHTS217楽天市場26,975円楽天市場で
2003年にDENONから発売されたDCD-SA100200,000円2代目のSACDプレーヤーになります。SACDを修理するのは、これで2台目になりますが、いずれもDENON製ですので、おおよその構造は頭に入っています。読者の方からの修理依頼ですが、トレイの開閉がもたつくということとディスクの読み込みが怪しくなってきたということで、トレイベルトの交換とピックアップレンズの交換を実施しました。さっそく、開腹。クランパー部分が、蓋と一体化しています。SACDになって、D
1991年にDENONから発売されたDCD-1650GL99,000円。DCD-1650Gをリファインして開発されたスペシャルリミテッドモデルのCDプレイヤーで、DACには、DENON向特別選別品(AD1862N-Zバージョン)を採用しています。また、コンデンサや抵抗、基板の材料を厳選し、高品質化を図っているようです。それ以外に1650Gとの大きな違いは、DCD-3500RGなどに装備していたバランス出力端子を搭載しているということ。バランスケーブルを使わない私にとっては無用の長
1997年にDENONから発売されたDCD-1650AR99,000円この年の第13回FMfanダイナミック大賞で大賞に選ばれています。あの天才オーディオ評論家の長岡鉄男が”S10Ⅱとの違いは判らないのではないかと思う。”と言わしめた、まさに名機。外見は前モデルのルのDCD-1650ALと同じですが、長岡鉄男曰く、シャーシの強度はS10ⅡよりDCD-1650ARが上回るところがあり、内部の回路はDCD-S10Ⅱとほぼ同じとなっているようで、非常にコストパフォーマンスの良いモデルに
1999年DENONから発売されたDCD-1650AZ99,000円1999年第15回FMfanダイナミックテスト大賞のCDプレーヤー部門で大賞に選ばれています。上位モデルのDCD-S10IIIは優秀賞でしたので、上位モデルを押さえての大賞。1650シリーズは大ヒットしたDENONの代表的なモデル。奇しくもFMfanダイナミック大賞はこの回で終了してしまいました。このFMfanダイナミック大賞の選定者であった長岡鉄男氏がこの翌年に亡くなられています。長岡先生とともにFMfa
いよいよ音出しです。でレコードをセットして針を落としました。え?左から音が出ません〜カートリッジをシェルといっしょに別のものに交換してみました。やはり左から音が出ない。よって原因はアームの中の線からケーブル先端までが濃厚です。で、フォノイコからケーブルを抜いて接続端子とアームの先端にあるシェルを差し込むところの炭素が繋がっているかテスターで1つずつ当たっていきました。下の写真はネットからの拾い物ですが、左上が左側のホット左下が左側のコールドですがテスターで当た
以前に買ったミニコンの片割れスピーカー。デンオンでは無くてデノンブランドのUSC-MX7700とか。ネットで調べるとこんなミニコン。※借りて来た画像です。一応はバナナプラグ対応の3Way・・・・(#^.^#)スピーカー底面に丸穴が開いていて前後のスロートで以ってのバスレフタイプ。※借りて来た画像です。物置に仕舞ってたけれども試聴したらJazzスネアドラムのブラシの音がシュッシュとかスタンタンとか微かに聞こえるヽ(^o^)丿今まで使用してたデンオンのSC-F100の2wayだと音量
2001年にDENONから発売されたDCD-S10IIIL250,000円2001年10月にDENON(デンオン)からDENON(デノン)へと呼称を変更したのを記念して発表された限定モデルのCDプレイヤーとのこと。DENON独自のアナログ波形再現技術であるAL24ProcessingPlusを搭載しています。DCD-S10IIILでは、192kHzにも対応するAL24ProcessingPlusを採用することでより信頼性の高く高精度な演算処理を可能にしています。これにより、ハ
春なので、何か始めようと思いアナログレコードをやってみる事にしました。中学の時依頼〜。でDENONのプレーヤーキャビネットを購入しました。DK-100という型番。数千円で購入しました。カバーの取り外し方がわからない。ネットで調べても、カバーを開けて上に引っ張ればいいとしか書いてなくいきなり試行錯誤。諦めて、カバーに取り付けてある金物のネジを外してみた。結局金物はこんな感じになっていた。まっすぐ上に引っ張っても取れないわけです。こっちは相手側のヒンジ部分。カバーが
先日、ブログの読者さんから修理依頼がありました。1年前に中古で購入したけれど、読み込みが出来なくなり、ご自身でピックアップを交換し、フラットケーブルが劣化して断線していたようなので、フラットケーブルも交換したそうですが、電源を入れてしばらくすると白い煙が出て、その後一切電源が入らなくなってしまったようです。なるほど、やってしまいましてねって感じで、おそらくショートさせてしまったのでしょう。フラットケーブルが合わなかったのか、それとも他の原因で過電流が流れてしまったのか、何とも言えませ
タンノイのターンベリーGRもラックスもデノンのDP3000NEも父がお金を出しました。勿論父も聴きますが、僕も好きなのを聴けます。父が聴かせて欲しいと部屋に入ってくると、快く譲ります。そうして、認知症の母と僕と父の3人で聴くことも多いです。母はオーディオに興味はありませんが、音楽を聴くのが好きです。父がオーディオの設置場所を整理したいと言いました。タンノイのターンベリーGRが来た直後は散らかっていたんですよね。うちには、ダリのスピーカー、タンノイ、マランツのSACDプレーヤーとア
次はアームの取り付けです。マウントするプレートの穴がSME用なので、ずいぶん前に購入したまましまっておいた3009S2を取り付けます。取り付けに先立って、位置確認用の定規があればいいのですが持っていないのでネットを調べたらこんなものを見つけた。プリントして、白黒の定規が縦方向と横方向描かれているので定規を当てて確認し、ピッタリ合うように拡大コピーします。今回は105%拡大でちょうどでした。穴をあけてターンテーブルにセットこんな感じかなあという事で、セット完了。つぎ
昨年末に立て続けにDENONDCD-3500GとDCD-3500RGの修理依頼がありました。症状は、いずれも音飛び。一般的にCDプレーヤーの音飛びは、アナログサーボ時代の90年以前のモデルであれば、サーボの調整で直る場合があります。90年代以降のデジタルサーボ時代の場合は、ピックアップにレーザー出力の調整用抵抗があれば、それを調整することで改善することがあります。このDCD-3500シリーズの場合は、アナログサーボなのでサーボの調整で改善するケースです。サーボ調整で改善しない場合は
1988年にDENONから発売されたDCD-161089,800円まさに898戦争の真っただ中の時代で、1987年と1988年のこの価格帯は上位モデルの技術をそのまま生かしていますので、コスパの良いモデルが多く発売されています。その一つがこのDCD-1610。ライバル機種は、ソニーのCDP-338ESDやヤマハのCDX-1020、サンスイのCD-α717EXTRA、ビクターのXL-Z711などがあります。どれも名機ばかり。残念ながら、このDCD-1610はFMfanダイナミック大
手で触ると少しベタベタします。天板はターンテーブルが載っていた部分と、カバーを下ろした時に外になる部分とそれぞれ色が異なります。ベタベタした汚れにはマジックリン。今回はキッチンマジックリンしか見つけられず。新品の雑巾に染み込ませて拭いてみる。木目の方向に合わせて擦ってみます。落ちる落ちる。側面も同じように拭き取ります。日にやけた部分はどうしようもありませんが、まあまあ綺麗になりました。雑巾は真っ黒。ベタつきもなくたりました。別で買ったターンテーブルを置いてみました。
先日、読者の方からDCD-1650AZの修理依頼がありました。症状は、CDを読み込みしないということですが、ご自分でピックアップを取り寄せ交換したようですが、症状が改善しなかったとのこと。この1650AZは、以前のブログにも書きましたが、新品のピックアップに交換しても読み込み不良が改善しないことが多いので、ピックアップの劣化の問題ではなく、サーボ部の上に取り付けられている基板の問題であると指摘しましたが、この基板はDCD-S10IIIにも搭載されていて、S10IIIでも同じ症状が起き
1986年にDENONから発売されたDCD-3300200,000円1号機を発売してから4年目。業務用の技術を投入しDENONの技術を結集させた意欲的なプレーヤー。この時代のDENONの技術者はとても意欲的でした。その後の3500シリーズの大ヒットを生みます。CDの読み込みが上手くいかないということで修理の依頼がありました。ピックアップはSONY製のKSS-123A。DENONやNECのプレーヤーに多く使われていました。動作確認をしたところ、確かにCDの読み込みが甘い
1999年にDENONから発売されたDCD-S10III220,000円バーブラウンの銘DACPCM1704を4基搭載のハイグレードなCDプレーヤー。トレイが開かないというジャンク品を入手。大抵は、トレイベルトが劣化しているのですが、こいつはとんでもないことになっていました。さっそく、開腹し、ピックアップメカと取り出します。開けてびっくり玉手箱\(◎o◎)/!ターンテーブルがない!!そうじゃなくて、クランパーに引っ付いている!!どうもこのターンテーブルにト
ある方からDENONDCD-S10の修理の依頼がありました。症状は、トレイが勝手に閉まってしまうことと再生ができないということです。トレイが勝手に閉まってしまうような開閉異常は、リミットスイッチの接触不良がほとんどです。早速開腹して、ピックアップメカを取り外します。トレイをひっくり返しすと、メカの手前側にリミットスイッチの基盤があります。爪て止まっているだけなので簡単に取り外しができます。基板を取り外すと、こんなスイッチが顔を出します。隙間に接点復活剤を塗布して、数回ス
1995年にDENONから発売されたDCD-1650AL99,000円前年に発売されたDCD-S10の洗練されたデザインをそのままに、内容もしっかりと継承しています。この年のFMfanダイナミック大賞で大賞に選ばれています。このシリーズは、この先大ヒットを続けます。再生しないというジャンク品を入手。ピックアップはシャープ製のH8147AF。このシリーズで使用され続けますが、上位機種であるDCD-S10IIやDCD-S10IIIにも使用されています。ただ、耐久性があまりないようです
こんばんは、もなかです。最近にわかに若者を中心として再ブームが来ているレコード。なんでも昨年売り上げの2倍ほと売り上げているとか。私の若い頃は、家にはレコードプレーヤー付きのコンポがあるのが当たり前の生活でした。さて、これからレコードを聴き始めたいという人がまず考えるのがどのプレーヤーにしようかということ。最近はIONという安価で、機能モリモリのレコードプレーヤーもあるみたいですが、どうせなら、しっかりした音響メーカーの物を買いたい。となると、現状では2択になります。オーディオテクニカ
さて、前回の続きですが、ジャンクで入手したDCD-1650AZは、フォトダイオードアンプ回路基板を移植してしまったので、ありません。このままでは、読み込み再生することができず、それこそ本物のジャンクく品になって捨ててしまうことになります。それはもったいないので、練習のためにフォトダイオードアップ回路の故障したオペアンプを交換してみます。で、表面実装ICを取り外すことが最大の難関で、今まで経験がありませので、いろいろと取り外す方法を調べましたが、サンハヤトから表面実装パーツの取り
私にしては珍しい、ピュアオーディオの話題です。興味のない方には、本当にごめんなさいという内容です。m(__)mピュアオーディオは、私の100倍も1000倍もすごい感性の人たちがいて、100倍も1000倍もすごい機器を持っていらっしゃいる人がたくさんいるので、このジャンルの話題ってとても緊張してしまいます。(>_<)なので、今回は私の『独り言』だと思って下さいませ。(^^ゞ私が一番憧れているのが、アキュフェーズのE-480。今PCオーディオのみですが、いつかはまたホームーディオのセット
昨日購入してBurnin中のCDプレーヤーDENONDCD-900NE。正直なところ10年弱前にDENONのエントリークラスの398の機種を私のメインシステムで視聴した時には、はっきり言って厳しい音でした。音は団子になってる感じで妙に低域が目立ったという印象がありました。それ以来、DENONなどにはかなり偏見を持っていたのです。EsotericK03の代わりにやってきたMarantzSA10は流石の音で私のD&Mホールディングスの機器に対する偏見を払拭してくれました。DCD-900
1991年にDENONから発売されたDCD-1650GL99,000円この年のFMfanダイナミック大賞のCDプレーヤー部門にて優秀賞に選出されています。前年に発売されたDCD-1650Gをリファインして開発されたスペシャルリミテッドモデルのCDプレーヤー。DCD-1650Gとの違いは、DACにDENON向特別選別品(AD1862N-Zバージョン)を採用していることとコンデンサや抵抗、基板の材料を厳選し、高品質化を図っていること、それからバランス出力端子を備えていることです。
新しくゲーミングチェアを購入しました。ドン・キホーテオリジナルのモデルですが、座面が合皮ではないので、座ってて滑ることがなく、安定します。また、オットマンも内蔵しているので、リクライニングを聴かせて椅子寝するにはもってこいですねwしかも、これで価格が2万円チョイ。めっちゃお買い得じゃないですか!?さて、本日はホームシアターのねたを。とあるお客様のところで、AVアンプを交換しました。このお客様は、先日テレビが故障してしまい、その時も私がお伺いしま
部屋は3DKなんだけど結局使うのは1階の寝室のみで本来置くのはサブなんだろうけどエアコンあるし全部一部屋で事足りるようにこーなっちゃってね広い部屋が無い6畳ばかりなんでオーディオルームにするにしても個人的には8畳あるとスピーカー間隔も自分好みにある程度出来るんだけどデスクトップは別としてニアフィールドが好みじゃなくてある程度離れてゆったり深めのソファーで聴きたい2階をオーディオ専用にしたつもりだけどエアコン無いんでほぼ行かない行く気にならないすでにサウナで、もうちょいオーディオらしく
マランツのM-CR612はネットオーディオを楽しめてさらにCDも高音質でパラレルBTL接続やバイアンプで遊べて音質的にはどのクラスの音質とははっきり言えないけど自分の持ってる14年前のPMA-1500AEとDCD-1500AEの組み合わせの音質はクリアしてるんじゃないかともちろん人それぞれ感じ方は違いますが音の起伏や表現力は明らかに上回ってるかなとは思いますがAB級とD級なんで音質そのものは違って当たり前ではあると思います。一応ブランドも違いますもんね。低音はデノンも力強いですがマランツのが
PMA830を導入かも!!記憶が正しければブロ友の「そば好きさん」が3台ぐらい持ってた気がする。以前、記事を拝見してからずっと気になってました。このツートンカラーのメインパネルがなんともいえないカッコ良さを醸し出してます。しかも、ブログ初登場となる「A級アンプ」だったりします。今回はノイズが乗るというジャンク品を購入しました。ノイズは思ってたより少ない。多分、犯人は初段のトランジスタかな〜他にバイアスやDC漏れ等が無いかテスターで確認しましたが、大丈夫のようだ