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フリマアプリで中古のマイクロメーターを購入した。昭和39年製の0-25㎜用と付属品なしの25-50㎜用だマイクロメーターは右のつまみ部分をくるくる回して対象物を挟んで長さをはかる道具だ。手の熱による膨張によって0.01㎜くらいの誤差がすぐでるのでマイクロメーターはべたべた触ってはいけない。新しいマイクロメーターだと熱を遮断するため持ち手はプラで保護されているのが多い。このハスの種だと外径が13.48㎜。メモリの最小単位は0.01㎜だが、熟練になるとメモリの位置関係から0
デジタルノギスは液晶画面で数値が見やすいのと何となく正確そうな気にさせるので助かります。でも,せっかくのデジタルデータなのに表示された測定値をノートに書いたり,PCに手入力するというのは勿体無いし面倒です。そこで職場でも長年使ってきたのですが,データ出力機能のあるデジタルノギスをPCの表計算と直結して楽をする方法をとっています。測定箇所が多かったり,同じ測定を繰り返すような時に特に便利ですね。現在使っている機材は,以下です。・デジタルノギス:ミツトヨ標準ABSデジマチックキャリパC
自転車整備等で活躍する、デジタルノギスでも、電池が切れていては、お仕事ができません。使いはじめて2年、いや3年は経っているかな?電池切れを起こしても仕方がないですね。それで、デジタルノギスに使われているのは…ボタン電池ですが、型番がSRです。ほぼ、聞いたことが無い規格です。LRは馴染みがある。CRもサイクルコンピュータで使ってる。でも、SRって何?という事で調べてみました。酸化銀電池は「SR」アルカリボタン電池は「LR」正確には電池系の記号として「S」が酸化銀電池、「
キッチンの掃除をしてて見つけた電池切れデジタルタイマー(ダイソー購入)2個あった電池は、LR1130と言うボタン電池を使っていて手元にあるのはデジタルノギス用に買った電池で良く似た格好のLR44のみ。調べたらサイズは高さが違うだけ、LR1130は薄い分だけ容量が少ないので、今回はデジタルノギスに使用しているのと同じ容量の大きなLR44を使えるように改造する。(1個は予備で、そのまま保管)無改造のままだと電池が出っ張って蓋が閉めれない電池収納部分は浮かせた形状になっている彫刻刀で電