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part②の記事はこちら↓https://ameblo.jp/19941224ik/entry-12651810715.htmlではpart③行きます。最終回。⑦Dyckia'Pallaphat'(ディッキアパラファット)金額★★★☆☆(普通)綺麗さ★★★★★(美しい)入手性★★★☆☆(普通)ディッキア同士を交配た中の、突然変異から作出された黄色いハイブリッドディッキアです。国際ブロメリア協会に登録されている品種のため、パラフ
最近ベアルート株の発根について、連続で2件問い合わせを受けましたので、記事にしようと思います。ベアルートの発根って難しそう・・・。そう思う方は少なくないでしょう。私も経験がないうちはかなり慎重に、冷や汗かきながら発根を待つ感じでした。それでもいろいろ経験した今は「ベアルート株の発根は、全く難しくない」と感じています。あくまでも私の方法ですが、輸入した株や、根をカットした抜き苗で届いた株などの発根管理に役立てばと思い、記事にします。とはいっても以前発根管理について
現在、週に1種類ずつくらいディッキアを増やしているのですが。もう10月になりましたし、群馬県寄り埼玉県のこちらの最低気温は13℃。その為、発根済み活着済苗を鉢のまま送ってくださる方からしか、ディッキアは購入しないのですが。先日ディッキアを購入した際にDyckia‘4thofJulySeries#202’の子株(カキ仔)をおまけでサプライズプレゼントしてくださった方がいらっしゃいまして。(もしこのブログをご覧になっていたならば、再度感謝申し上げます。ありがとうござ
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Nagas’(ナガス)成長記録①わかってきた耐寒性』前回の記事はこちらから↓『新入りディッキアDyckia'Nagas'(ナガス)』国際ブロメリア協会登録品種↓BCRBromeliadCultiv…ameblo.jp去年導入し、寒さに弱いかもしれないと記事にしましたが、正確には「寒さに敏感な品種」といった感じの印象です。冬は赤くなりましたが、それでも成長を続け今ではこんな感じに。暖かくなってきたからか再び緑の
原種のため、国際ブロメリア協会未登録品種。Billbergiaamoenagreen(ビルベルギアアモエナグリーン)ビルベルギアアモエナの中の変種の1つだそうです。アモエナ自体沢山の変種があるらしく、そのほとんどを私は知りませんので何とも言えませんが、こちらのアモエナグリーンは名前通り緑色の葉色を呈します。今回の写真は5月に撮影。そして鋸歯は黒。何か肉食動物の牙を彷彿とさせる鋸歯です。いまは非常に細い筒といった見た目。ビルベルギア
前回の記事はこちら↓Dyckia'BlackIce'(ディッキアブラックアイス)成長記録②分頭|ディッキア図鑑~牙の巣穴~(ameblo.jp)前回の記事は2021.8月のもの。そこから8か月が経過した2022.4月のブラックアイスを記事にします。ご覧ください。開花しました。花の色は黄色寄りのオレンジ。花粉は黄色です。花弁の色素が薄い?のか、かなり黄色に近い色です。それ以外はまぁまぁ普通でした。花茎はほぼ無毛。開花中
前回記事はこちら↓『Dyckia‘Sawfish’(ディッキアソーフィッシュ)成長記録③旺盛分頭』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Sawfish’(ディッキアソーフィッシュ)成長記録②赤紫』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Sawfis…ameblo.jp前回記事時点から11か月が経過した2022.9月の状態を記事にします。それぞれ育ちました。3つに割れたと思っていましたが、そのうちのひとつが更に分頭を開始し始めたため、いずれ4つになりそうです。
お待ちくださっていた方々、大変お待たせ致しました。今回は「中級者さん向け」のディッキアを、原種・園芸品種問わず、ご紹介させていただきます。私が中級者さんに向いている!と考えるポイントはこちら。1.金額がディッキアの相場的に、安くはないこと(ここに出てくるディッキアの相場は、4000円~15000円くらいです)2.見分けがつきにくいこと(ディッキアは違う品種であっても、非常に草姿が似ている品種が多く、偽物が出回ってしまうこともあります。しっかりとディッキアについて理解が
前回の記事はこちら↓『Hectialanata(ヘクチアラナータ)成長記録①』前回の記事はこちら↓『Hectialanata(ヘクチアラナータ)』ディッキアではなくヘクチアを記事にします。Hectialanata(ヘクチアラ…ameblo.jp前回記事時点から半年が経過した、2022.12月の状態を記事にします。成長が遅いといわれるラナータも、実生だからか成長は遅くないと感じます。半年でこのくらい育てば上々でしょう。鋸歯は先端のみトリコーム
前回の記事はこちら↓『ディッキア(Dyckia)凍傷と冬の管理について』昨日にこちら↓の記事を書きましたが。https://ameblo.jp/19941224ik/entry-12644801754.htmlその翌日。ディッ…ameblo.jp前回の記事として、ビニールハウス内に置いておくだけでも、屋外無加温にてディッキアは冬を越せるのか。という記事を書きましたが。ダメージを受けてしまいました。埼玉県北部では、屋外の場合加温か、内張などの二重ビニールなどの処置が必
現在タンクブロメリアも複数所有し、いろいろ試しながら育成を楽しんでおります。そんな中、タンクブロメリアの用土について調べていると。「タンクブロメリアの用土は、水苔よりも土を使ったほうがいい」という記事を目にしました(この記事を見たのはかなり前です。またなぜ土を使ったほうがいいのかという理由に関しては、一切の記述無しだったと思います)。私は現状全てのタンク系の鉢には、水苔を使い植えています。理由は見た目が好きだから。(笑)どうしてもタンク系の植物に対してディッキアのよ
こんにちは、hataです(´▽`)う~ん、アメブロから顔文字機能がほとんどなくなってしまって、ちょっと不便ですね。(+_+)←こんなの。そもそも最近は、文章よりも画像や映像という時代・・・・・・長々と言葉を連ねることに疑問も湧き上がるのですが、でもまあ、専門店として、できるだけ細かい情報をお伝えできるよう、地道に頑張ります!さて。そうは言っても冬は庭・商品のネタがないので、またディッキアです。ほんとごめんなさい。このところ、2回にわたって赤葉系、白葉系のグループをご紹介
ダークでメタリックな肌感。普段選抜するのとはタイプが違いますが、これはこれでいいね、ということで残した個体です。片親はm-l。葉幅にその遺伝子は反映されているように感じます。これがデカくなったらどうなるでしょうね〜。良い方向に進むことを祈りながら、環境を整える。私にできることはそれだけです。
part①はこちらから↓https://ameblo.jp/19941224ik/entry-12651687275.htmlさて、part②です。さっそくいきます。④Dyckia‘BlackIce’(ディッキアブラックアイス)金額★★★★☆(やや安値)綺麗さ★★★★★(美しい)入手性★★★★☆(入手しやすい)ディッキア同士を交配し、作出された黒いハイブリッドディッキアです。名前通り黒いのですが、その葉の上をトリコーム
part①はこちら↓『ディッキアのおすすめ品種!中級者さん向けpart①』お待ちくださっていた方々、大変お待たせ致しました。今回は「中級者さん向け」のディッキアを、原種・園芸品種問わず、ご紹介させていただきます。私が初心者さんに…ameblo.jpはい、part②です。④Dyckia'Nagas'(ディッキアナガス)金額★★☆☆☆(やや高価)綺麗さ★★★★★(美しい)入手性★★☆☆☆(入手しにくい)
いきなりのタンクブロメリア記事投下。ワタシは基本的にグラウンドブロメリアが好きなのですが、タンクブロメリアも複数育成しています。タンク系もディッキアに通じるところや、育成ヒントを私にくれることがあり、ルックスも好きです。SNSなど見ていると、ディッキアをやっている方はタンクも一緒に育成している方が多く、きっとタンク系を記事にしても楽しんでもらえるのでは?と思い、本日を機にタンク系の育成ブログも記事としてあげていこうと思います。ただ私、タンクに対してディッキアほどの熱量は今
久しぶりのブログの更新になります。多肉・・・多肉植物に出会って好きになり、多肉好きさんと様々な出会い・・・と別れもありました。感謝感謝の気持ちでイッパイです。今思えば様々な出会いに恵まれた多肉の縁でした。ありがとうございました。さて、今日のワタシは早朝より広島に行ってたんです。花満という市場なのですが、定期的に特選会なる催しがあるのですが、(様々な農家さんや業者さんが集まる見本市のような感じです)行ってきましたよ~~実際には多くの花屋さんや
1月中旬。24年オリジナル実生たちの植え替えがひと段落しましたので、コレクション株のカチ割りを行いました。これはダコタ。かなり強剛で、手荒な株分けにも涼しい顔して発根しますから、経験上神経質になる必要のない、いろんな意味で優秀な品種です。下の画像、左のm-lは親株の植え替えで外したものですが、それ以外はカチ割りで根を落とした個体たちです。小さめで、鉢サイズも落としたいものはベアにして発根を促すようにしています。しかしかなり増えました。恐らく一つ
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘BrittleStar'(ディッキアブリットルスター)成長記録③』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘BrittleStar'(ディッキアブリットルスター)成長記録②』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘…ameblo.jp前回記事時点から4か月が経過した、2025.3月の状態を記事にします。分頭進んできました。しかし撮影のタイミングでよくみてみると、更に割れ始めています。反対の頭も。
皆さんはディッキアの水やり。どうしていますか?ほとんどの方が水道水で水を与えていらっしゃると思いますが、私は農業用水を利用しています。ハウスの近くは畑ばかり。その一角にこのような水栓があります。これがあれば農業用水が使えます。農業用水はメリットが多く、まずは安い(年間2000円で使い放題)。そして川の水なのでカルキなどの消毒剤などが入っていません。もちろん農家の方が使うものなので、産業廃棄物などが流れる川ではありませんので、基本的にクリーンです。また常に流れている川か
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘SilverDragon’(ディッキアシルバードラゴン)』国際ブロメリア協会登録品種↓BCRBromeliadCultivarRegisterregistry.bsi.orgDyckia‘Silver…ameblo.jp前回の記事の写真を撮影した段階から、すでに調子を崩していたようなのですが。その後も徐々に容体が悪化。ここまで状態を落としてしまいました(これは植え替え後の画像)。ディッキアでもこん
ギュギュ、コロっとタイプの選抜個体。そんなイメージの個体はぼちぼち出ますが、この個体はプラスして鋸歯が立派でしたので選抜。鉢サイズは5号。鋸歯もっと頑張れ!ディッキアの魅力は鋸歯に集約されています。やはりそこありきです。
梅雨が明け、照り付ける強い日差し。熱風のような風。ディッキアを始めるまでは、ずっと冬が好きでしたが、今は夏も好きです。ハウスにいる時間に比例して私、黒くなっております。さて、じめじめシーズンを抜け、私は最近育ってきた子株をとる機会が更に多くなってきました。子株を切除して発根管理。皆さん色々な方法をお試しのことと思いますし、それにより成績の良い処置・管理をすでに見つけている方も多くいらっしゃることと思いますが。私は今年の冬から、トップジンという農薬↓に首ったけです。トッ
国際ブロメリア協会登録品種↓BCRBromeliadCultivarRegisterregistry.bsi.orgDyckia'Nagas'(ディッキアナガス)母親(SeedParent)4JOS#202(?)×父親(PollenParent)Boneナガスです。2020年10月現在、非常に人気の高い品種です。直近のヤフオクでは、うちと同じサイズくらいのナガスが2万円近くで取引されていました。
冷たい雨が降りましたね〜。ハベナリアの花が次々咲いています。育たないかと思っていた黄花サンゴアブラギリの種子が、ちゃんと膨らんできました。こちらのサンゴアブラギリ交配のも膨らみそうです。採取できたとしても、蒔くのは来春かな。これだけ急に寒くなると、寒さに弱い多肉が心配になります。マクレアニアsp.寒くなるとピンクがかった朱色の新芽を出してきます。でも屋外越冬は無理です。今年はビスマルキア・ノビリスが、台風の被害も受けずにノーダメージで夏を乗り切れました。寒さに強いから、最後に
6月のことになるのですが、ある方から植物交換のお話を頂き、今まで育てたことのなかったディッキア達を育てる機会を頂きました!ディッキアは以前からずっと気になっていたのですが、・置場問題であまり多くは育てられない。・けど魅力的な品種が多くて、育てる品種を絞り切れない。・収集癖のある私はひとつ手を出すと次々に集めてしまいそう。という思考がループして、なかなか手をだせずにいました。笑今回の交換で私が頂いたのは、・ディッキアマルニエル・ラポストレイ・ディッキア
原種のため、国際ブロメリア協会未登録品種。Dyckiachoristaminea(ディッキア・コリスタミネア)原種ディッキア。コリスタミネア。どうやらほかの原種ディッキア同様に、ブラジル原産ですが。なんとこのディッキア。Wikipediaがありました。(笑)有名なんでしょうか?少し驚きました。なんだか私の所有しているコリスタミネアは葉がびょーんと長いですが、多くのコリスタミネアはこんなには長くはならない印象を受けています。採取地の違いなのか、育成環
パイナップル科ディッキア属ペイルライダーDyckia‘PaleRider’2017.9こんにちは前から気になっていたディッキア20%offになってて遂に購入したよ緑や赤など色んな色の子がいる中シルバーっぽいこの子を購入子株も沢山でお買い得バラバラにするとなんと9つも子株がヤターいい感じに日焼けしたウッドデッキと同じ色子株は根が付いてないからちゃんと根付くか心配沢山あるから根がでたら地植えにも挑戦しようと思います1年後2018.10親株の
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘SiameseTwilight’(ディッキアサイアムトゥワイライト)』国際ブロメリア協会登録品種↓http://registry.bsi.org/?genus=DYCKIA&id=15424#15424Dyckia‘Sia…ameblo.jp前回の記事は2021年8月のもの。そこから2ヶ月が経過した2021年10月の状態を記事にします。ご覧ください。斑に変化が現れました。前回までは斑が赤・ピンク・黄色と色彩豊
国際ブロメリア協会登録品種↓BCRBromeliadCultivarRegisterregistry.bsi.orgDyckia'Pallaphat'(ディッキアパラファット)交配内容?についてはよくわかりません。上記BCRには「SportofD.encholirioidesfromDyckiaPallada」とあり、エンコリリオイデス(原種ディッキアのこと)から生まれた、パラダの突然変異種?という意味だと思うのですが・・・直訳すると意