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いきなりですが、こちらご覧ください。ディッキアの花です。糸を引いているのが見えますでしょうか?こちらはナメクジが花芽を這った後です。ナメクジは自分の口からこのような粘液を排出しながら、その粘液の上をヌメヌメと移動する性質を持っています。とりあえずナメクジやこの這った跡ですら不快なわけですが、ナメクジは気分を害するという以上に厄介です。特に育種家にとっては。わかりますでしょうか?花粉が綺麗に無くなっています。そうなのです。ナメクジはディッキアの花粉がお好きなようです。ついでに雌蕊の先
前回の記事はこちら↓『Dyckia'Mercury'(ディッキアマーキュリー)成長記録⑧』前回の記事はこちら↓『Dyckia'Mercury'(ディッキアマーキュリー)成長記録⑦』前回の記事はこちら↓『Dyckia'Mercury'(…ameblo.jp前回記事時点から5カ月が経過した2024.3月の状態を記事にします。開花しました。花弁はオレンジ、花粉は黄色。かなりバトルアックスの花に似ています。ただ花茎部はバトルアックスが無毛であったのに
自分でも関心してます(呆れてます・・か)よくこんなに珪化木を見つけたものだと玉髄も結構大きいものもたくさんありますこんなにあるのにまた拾いに行きたくなる珪化木・・珪化木の魅力?にすっかり取りつかれてしまいました(笑)今度いつ行こうかな・・・
先日広げたドライコーナーですこれでもかというほどの珪化木と玉髄を使っています30cm以上の珪化木は立てて使っています横に置いている芯のある珪化木は木の形が面白いですこの辺りは鉄分の多めの珪化木かな根の部分は塊のようになっています炭化した後に二酸化ケイ素がしみこんだようなきんきんの黒い珪化木もありますが炭化しただけのような珪化木もどきもあります結構大きめの珪化木をふんだんに使っています
前回の記事はこちら↓『【DC-A2】成長記録④MyOriginalHybridDyckiaディッキア実生』前回の記事はこちら↓『【DC-A2】成長記録③MyOriginalHybridDyckiaディッキア実生』前回の記事はこちら↓『【DC-A2…ameblo.jp前回記事時点から6か月が経過した2024.3月の状態を記事にします。開花しました。花弁はオレンジ・花粉は黄色。花はどちらかと言うと小型で、花弁がよく反り返っています。ユ
前回の記事はこちら↓『DyckiaCrystalBoy(ディッキアクリスタルボーイ)成長記録⑤』前回の記事はこちら↓『DyckiaCrystalBoy(ディッキアクリスタルボーイ)成長記録④』前回の記事はこちら↓『DyckiaCrysta…ameblo.jp前回記事時点から1年と3か月が経過した2024.3月の状態を記事にします。開花しました。花弁はオレンジ・花粉は黄色。横見でも正面からでも伝わると思いますが、花弁がひらひらとした形
前回の記事はこちら↓『DyckiaArizona×Mercury(ディッキアアリゾナ×マーキュリー)成長記録④』前回の記事はこちら↓DyckiaArizona×Mercury(ディッキアアリゾナ×マーキュリー)成長記録③|ディッキア図鑑~龍の巣窟~(ame…ameblo.jp前回記事時点から1年と3か月が経過した2024.3月の状態を記事にします。結局ひよりまして、少しの鉢増しを23年春に行った程度です。そして開花。花弁はオレンジ。
ゲーリンギーのオリジナルクローンが今年も開花。そしてそれに伴う形で、もう一本細い花芽が上がり。一輪で開花。何故か分かりませんが、この花芽だけはこう。が、とても可愛らしく、可憐な雰囲気でした。ディッキアの花の鑑賞価値は高いとはいえないと思いますが、こんな形、しかも一輪という儚さもプラスされると、思わずじっくり見入ってしまいました。
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Quantum’(ディッキアクアンタム)成長記録③』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Quantum’(ディッキアクアンタム)成長記録②』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Quantum’(ディ…ameblo.jp前回記事時点から2か月が経過した2024.3月の状態を記事にします。開花しました。花弁はオレンジ・花粉は黄色。かなり普通の花です。特記事項なし。ただ花茎部は節と節の間隔が狭
前回の記事はこちら↓『Dyckia’Hades’(ディッキアハデス)成長記録⑦』前回の記事はこちら↓『Dyckia’Hades’(ディッキアハデス)成長記録⑥』前回の記事はこちら↓『Dyckia’Hades’(ディッキアハ…ameblo.jp前回の記事時点から6か月が経過した2024.3月の状態を記事にします。再び開花。しかし・・・ど真ん中から、ぶっとい花芽が。この品種の成長記録て以前「割れたいけど、割れられない」と言った、こう言っ
玉髄や珪化木は50cmサイズかの大物から4cm程度の細かいものまで使って変化をつけています右上に写っている石臼はステッピングストーン代わりに入れてますマンガベは鉢植えの時には鉢のサイズに合わせた大きさに育っているようです鉢から解放して地植えにすると驚くぐらい大きくなります種類にもよりますが我が家のマンガベはだいたい40cmを超えるサイズです株が大きくなるともっと広がると思われますディッキアもどんど
こちらアリゾナです。が、ただのアリゾナではありません。20年以上前に個人の方が複数のアリゾナを輸入した際に、この個体だけやけに鋸歯が大きかったそうです。そこでこの個体だけを残し、じっくり増やしてきたそうです。そしてその方より、ご好意でいただいたものが写真の個体です。私の元へきてしばらくすると、成長点異常を引き起こしてしまいました。そののち分頭し、少しほっそりして見えますが、下葉の鋸歯を見たら分かるように、確かに鋸歯がかなりしっかりしています。しかし成長点異常を起こした好影響で、子株が
前回の記事はこちら↓『手の傷は愛情の証ディッキア・アガベ』2-3月。この時期が、もっとも私の手が傷だらけになる時期です。分かりづらいですが、この辺とこの辺が特に傷だらけ。植え替えとカチ割りの時期だから…ameblo.jpカチ割りを一通り終え、ほっと一息ついた時の写真です。この種がもっとも緊張しましたが、バッチリ割れていたので簡単に割れました。上手く根付いてくれることを願っています。以下3種は初めてのカチ割り。どうなるか分からないので、慎
2-3月。この時期が、もっとも私の手が傷だらけになる時期です。分かりづらいですが、この辺とこの辺が特に傷だらけ。植え替えとカチ割りの時期だからです。これはカチ割りが終わったグループ。今年はカチ割りを2グループに分けて行いました。そろそろ最後のグループに取り掛かります。植え替えもカチ割りも、私は素手派。やりやすいから。手の傷が自ずとできます。だから最近思うのです。手の傷は愛情の証であると。手をかければ、かならず植物は輝き、その美し
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Avalanche’(ディッキアアバランチ)成長記録③』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Avalanche’(ディッキアアバランチ)成長記録②』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Avalanc…ameblo.jp前回記事時点から3か月が経過した2023.3月の状態を記事にします。開花しました。去年は開花しましたが、花粉がのらず。ということで次の開花まで待ちましたが、今回も概ね同様でした。花
我が家のグラキリスが満開🌼年々花数増してる‼️そしてディッキアも花芽をニョキニョキ伸ばしついに花が🌸あんないかちぃトゲトゲボディからこんな可愛らしい花をつけるこのギャップに萌えてる😆#パキポディウム#塊根植物#多肉植物#洋盆栽#園芸#ボタニカル
前回の記事はこちら↓https://ameblo.jp/19941224ik/entry-12841570023.html前回記事時点から4か月が経過した2024.2月の状態を記事にします。開花しました。花弁オレンジ・花粉は黄色。全体的に小さくスリムな感じでした。その他、特筆すべき点はないと思います。花茎根元。マルラポ感あります。先端。こちらもマルラポ感ありますね。開花中のマルラポハイブリッド。ん〜、黒い。小さい。その辺
今年のムシカリは花も多くてきれいですオステオスペルマムはこれでもかというくらいに咲いていますこれほど手をかけなくてもきれいに咲いてくれる花は珍しいです放っておくとどんどん広がってしまいますから入梅の頃にばっさり切り戻しますサンブカス(手前)も芽吹き始めてだいぶ緑が多くなりましたサークルテラスには毎年ディッキアを出します雑木も大体芽吹いていますところでブログのタイトルが「雑木林にかこまれて」な
前回の記事はこちら↓『Dyckia'SunBear'(ディッキアサンベアー)成長記録④』前回の記事はこちら↓『Dyckia'SunBear'(ディッキアサンベアー)成長記録③』前回の記事はこちら↓『Dyckia'SunBear'…ameblo.jp前回記事時点から6か月が経過した2024.2月の状態を記事にします。開花しました。花弁はオレンジ・花粉は黄色。花弁はセンターが窪むような形状で、先端はよく反ります。そして花粉は密着状態
植物仲間の方からアガベの余剰株を頂きましたアガベデビューしたのを喜んでくれた植物仲間の方からいろいろ頂きましたアガベはまだまだ知らない品種があります。最初の写真の姫雷神は頂いた株の中でも1番大きなものでした根っこがついたままきたので用土を用意しました。大宮グリーンサービス二本線硬質赤玉土小粒5LAmazon(アマゾン)平和硬質鹿沼土(小粒)17LAmazon(アマゾン)ひゅうが土販売日向土小粒2LAmazon(アマゾン)用土にマグアンプを少量まぜます。
少し前にカタバミの暑さに強い理由を記事にしましたが、今回は繁殖力についての記事を書こうと思います。さて、カタバミ。駆除が進まない理由に、繁殖力が旺盛すぎるというのが挙げられます(その繁殖力の強さが故に、子孫繁栄をイメージすることから、家紋にもカタバミは採用されています)。ではカタバミはどのようにして増えるのでしょうか?まずは根から増えます。カタバミは地中に球根を持ち、根を伸ばすことで別のクローン増殖を行いますが、カタバミがそれだけで終わらないのは、なんと地上部でも同じような感じで匍匐し
前回の記事はこちら↓Dyckiam-l(ディッキアマルニエルラポストレイ)成長記録②|ディッキア図鑑~龍の巣窟~(ameblo.jp)前回記事時点から4か月が経過した2024.2月の状態を記事にします。生育不良中。かなり育ちが悪く、少しずつ小さくなってきてます。そこに追い打ちをかけるように、水やりの後は葉が割れてしまいました。こういったパターンは経験済み。どうしたらいいか知っています。植え替えです。可愛いこの子は無事です。
天国を見つけました。しかも父親の知り合いの敷地。栗の葉だそうです。ピッタリではないですか。許可をとり、集めてもいいことに。とりあえず実家にあった、籾殻を集める袋に詰め込めるだけ詰め込みました。しかし石や枝が比較的多く、葉だけを集めるのは大変でした。そしてこれから、これらを全て腐葉土にする為にいろいろステップを踏まなければいけないのも少々気が引けます。が、頑張ります。
◆お知らせ◆月、火、水曜日半無人販売のみ営業時間:10:00~16:00※園芸苗のみ販売。※庭の見学エリア・店内雑貨コーナー・ディッキア売り場は、まだご覧いただけません。※トイレはご利用いただけません。半無人販売の詳細につきましては、記事の文末をご覧ください。木〜日曜日通常営業(月〜水曜日は、半無人販売のみ)営業時間:10:00〜16:00。※10:00〜11︰00/15︰00〜16︰00は、水やりなどのメンテナンスや出荷品の準備など作業のため、販売レジのみのご対応となり
前回の記事はこちら↓『Dyckiam-lSuperWideLeaf(マルラポスーパーワイドリーフ)成長記録④』前回の記事はこちら↓『Dyckiam-lSuperWideLeaf(マルラポスーパーワイドリーフ)成長記録③』前回の記事はこちら↓『Dyckia…ameblo.jp前回記事時点から6か月が経過した2024.1月の状態を記事にします。めちゃくちゃいいですね!まだまだ大きくなるそうですが、ルックス的には完成系ですね。ウォーターマークが美しい
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Anubis’(ディッキアアヌビス)成長記録⑥』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Anubis’(ディッキアアヌビス)成長記録⑤』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Anubis’(デ…ameblo.jp前回記事時点から7か月が経過した2024.1月の状態を記事にします。それぞれ立派なサイズ感になりました。ほぼ完成かと思います。葉幅はスタンダードと細葉の中間ライン。やはり大株になっても、葉
2024年4月13日(土)4月14日(日)熊本県農業公園カントリーパークにて珍奇植物の゙展示販売イベント決定!熊本県では普段見れないアガベ、ディッキア、タンクブロメリアを私、Redleafと熊本県のドライガーデン施工&アガベのエキスパートspikevillageの2店で並んで出店当日2日間の会場では今年が2回目となる大型複合イベントが行われます!実は2つのイベントがコラボしているようです『NANAIROマルシェ』/主催・(株)七彩&『九州肉フェス&粉もんフェス』/主催・Ax
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Bone’(ディッキアボーン)成長記録③』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Bone’(ディッキアボーン)成長記録②』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Bone’(ディッキアボー…ameblo.jp前回記事時点から5か月が経過した2024.1月の状態を記事にします。でかい!ボーンというのはこんなに大きくなるのですね。そして分頭。からの反対側も分頭。意外にもよく増えそうです。ただ子
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘T-Rex’(ディッキアティーレックス)成長記録③』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘T-Rex’(ディッキアティーレックス)成長記録②』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘T-Rex’(ディッ…ameblo.jp前回記事時点から5か月が経過した2024.1月の状態を記事にします。なんだかすごく穏やかな顔になりました。前回記事時点では尖った表情という印象でしたが・・・。大人しくなったともとれます。ト
今日は雑草について書いていこうと思います。鉢の中には、雑草が生えることがあります。色々な雑草が生えてきますが、特にこの雑草。多いのでは無いでしょうか?これがカタバミと呼ばれる雑草で、今回の記事の主役です。この雑草は非常に強剛です。水切れ•暑さ•寒さ•繁殖力、どれをとってもかなりの強い部類に入ります。それ故に厄介。そんなカタバミ。上記した水切れ•暑さ•寒さ•繁殖力の中でも、特に強いのは暑さに対する耐性と、繁殖力です。今回は暑さに対して、書いてみようと思います。なぜカタバミは暑さに強い