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前回のことを考慮に入れると、マレー選手のテイクバックが特殊なことが分かります。ラケットを一番引いた状態のときに、ラケット面が下を向く「ドッグパット」という形になるのですが、そのときのグリップ位置が比較的高く、前腕とラケットが一列に並ぶぐらいになっています。日本人選手では綿貫選手なども同様なテイクバックをするので有名です。もちろん、少数派ではあるものの、このテイクバックそのものの良し悪しは人それぞれだと思いますので、ここでは言及を避けますが、しかし、このラケットを水平に寝
薄い握りのイースタングリップは、飛ばしやすい反面「身体を使って打てるようになると」アウトが多くなりやすい握りなのです。イースタングリップは、(握り方のせいで)ラケット面が開き気味でボールを捉えるため、フラット系のボールに適しているのですが、今の時代の飛ばしやすさに特化したラケットではアウトが多くなります。そのため、(少しでも)スピンをかける腕の使い方で打てると、コートに収まりやすくなります。その方法は「肘の位置」を意識します。打ち方は「肘の位置」を身体から離し過ぎないフォアハンドは
元々片手バックハンドは、両手バックハンドに比べると、力が入りにくいと言うデメリットがあります。フォアハンドの腕の動作は、日常生活で物を押したりするので使う頻度が高いのですが、バックハンド側は、普段力を入れて使うことが少ない動作なので、フォアの腕の動きに比べて、圧倒的にひ弱に感じてしまうのです。そのためバックにボールが来ると無意識にボールを「飛ばさなきゃ!」と感じてしまい、過剰に力をプラスするため力みやすいのです。実際の片手バックハンドは「力」じゃなくて、タイミングでボールを飛ば
おはよう御座います😃テニスコーチの花木です。独断と偏見のもと、今日はシングルスについて投稿させていただきます。今日のタイトルは「サイドラインの方向へ先に打つと負けパターンに入ります」です。シングルスで何故サイドラインの方向へ先に打つと負けパターンに入るのか?と考えた時。結論コートの大きさが縦長であることから横に狙うことは難しいコートを俯瞰して真上から観たとき↓(絵のセンスがなくてすみません…)コートは縦の長さが23.77m横の長さが10.97m縦に長く横が縦に比べ
なんとなくMJ’16FALLの大会動画を見てて、プロの試合の動画(主に知野プロ)もいいんですが、気づきがあるっていう点では、レベル分けされた大会の動画も勉強になります。「ダーツを飛ばす力はいらない」でググってみると、ダーツの重みを感じてしっかり引き切ることが大事だということを書いてるサイトがあって、そりゃそうだとは思いながら、そのしっかり引き切る意識が引き起こしたイップスを経験した私はこれってすごく危ないことゆってるんじゃないと思ったんですよね。
毎年毎年、来年はもう来ないで!と願っているのですが、今年も夏はやって来ました(涙)夏は苦手です・・・さあ、今回は目標を見て手を動かせるようになる方法です。1つ目は、普段通りスローラインに立ちセットアップしてボードに向かって投げます。◎ただし!!!ダーツをボードに届かないように投げてください。◎テイクバックしたらセットアップの位置までには必ず離す。難しければ、手を開きながら手を出してくる。当然、ダーツはその辺に散らばりますが気にしない。→こうすることで手が動いてくる
先日、光栄にもフォームに対するご相談を受けました。この記事は相談者のTさんへ書いたものなのですが、同じような悩みを持ってる方も結構いるんじゃないかと思うので私が考える今の状態の見解と、これからの意識へのご提案をシェアします。『悩んでいること』Tさん・テイクバック時に前に行ってしまう、セットアップ時に肩がはってるような感覚がある。・投げ方においては、切り返し(トップ)で待てない、すぐ出してしまう、切り返し地点で握りこんでしまう。・今
8月5日淀川花火大会昼から場所取りしてくれてた友達の知り合いの知り合いの人の大集団に混ぜてもらって迫力の大パノラマと胸に響く音で夏を満喫してきましたすんごい人www顔てっかてかwww花火が終わってこのすごい人数で歓声が巻き起こる感じとか楽しかった~~~!!!!ダーツでよく聞く言葉たぶんNo.1であろう「腕が伸びない」問題。ダーツを始めたころにまっすぐ腕を伸ばすって教えてもらったり、腕がまっすぐ伸びたときにい
ビリヤードのフォームってどう作っていけばいいの?大阪のビリヤード屋アンセーズの初心者さんレッスンでは女子トッププロ河原千尋プロの理論を基に、こんな風にお教えしています。まずは河原プロの基本のショットをコマ送りで。こんな感じです。初心者さんレッスンでは短時間で簡単にビリヤードを楽しめるようになっていただけるよう、まず上半身だけを作ってしっかりショットできるようにします。そのために大切と考えているのが上半身の三角形です。河原プロのフォームでも、肘を頂点として肩が収まる直角三
ソフトテニスにおいて、安定感ってやっぱり大事な要素の一つだと思う。安定感の中には、もちろんコントロールって部分もあるわけで、ちゃんとコートの狙ったところに入れる技術も勝つためには必要であることは書くまでもないと思う。木曜日。中学校の練習。かなりの強風が吹き荒れる中、女子部1・2年生が練習をしている。サーブレシーブ?と思ったが、なにかが違う。なんでコートの両サイドからサービスを打たない?そんなことを思っていたら、2ポイントのシングルスをやっていたらしい。とはいえ、1年生はフットワ
どうも年収(目標)1億円くんです。今日は日曜日ですが、7時出勤です。誰も来んだろうと思っていたら、上司が8時にやって来て二人で黙々と起案を続けています。1月も既に2/3が過ぎ、一億円の壁の高さに震え上がっているところです。6時くらいの電車に乗って仕事に行き、土日も基本どちらかは朝早くから仕事に行くという慣れない生活(!?)を2週間ばかしした結果、まさかの寝込みましたw朝の冷え込みが厳しかったことと何度か雨に打たれたこと、そして子どもの夜泣きで寝不足気味だったことなどが重なって
こんばんは〜昨日は久々の仕事。溜まりきった業務に追われつつ帰宅。いつもの様に打ちっ放しに出発しよすると・・・雨自転車で動くしかないので泣く泣く断念。晴れた今夜はレッスンへ。今の課題は①シャローイング②テイクバックでの左尻動き方③身体の回転と同調したインパクトこれに加え、前回のブログにて「つぶたまさん」からコメントで教えて頂きました④顔とグリップを離すこれを加えた4要素。よって本日は④を中心に練習しました。テイクバックからトップに向けて左肘を曲げない感じ。これが出来るとスイン
こんばんは〜明日からパラリンピック開幕。オリンピックの時からたった数週間しか経過していませんが、ロシアの件で世界がガラッと変わってしまいましたね・・・💣さて、先日来ボールを曲げる練習を継続しております。アイアンでは「7鉄までは曲げられる様になった」と先日書きました。その応用でティーショットでのドライバーも曲げられないか?と練習を始めました。そもそもドライバーはここ数年に渡る課題昨年辺りからティーショットで5Wやハイブリッドを多用する様になりOBは減りましたが、距離のあるホールなどでは苦戦
スイングで良く言うのがプロは殆どが右回りスイングアマチュアは殆どが左回りスイング多くのコーチが右回りスイングを推奨している左回りは首切りスイング袈裟斬りスイング効率が悪いとされる------------------まず、何故アマチュアは左回りになるのか自分では左右水平に回しているつもりなのに普通のスイングではテイクバックはゆっくり上げてダウンスイングは速く振るクラブは重いのでゆっくり動かすと重量で必ず下に持っていかれるしかしダウンは速いから遠心力が働
釣りに行くと必ずバックラッシュします。「力は入れずしっかりとロッドを曲げて」投げれば飛距離も出るしバックラッシュもしない、、、。解ってはいるんだけど現場に行くと「うりゃー」って投げてバックラッシュします。絶対的にキャスト回数が少ないからそうなるのかなと。。。ということでキャスト練習をすることにしました。キャスティングシンカーは高いし、近くの釣具屋では売り切れ。そうなればダイソー様の出番です。キャスト練習用に100均ルアーを購入してきましたよ!近所の空き地で練習するにも
コックを保ったままインパクト前回お話した「ダフリ」を防止する方法から、インパクトでのコッキング意識について話を深めていきます。スクエアアドレスで作ったグリップから、トップで自然にできるコックを保ったままでインパクトを迎える意識です。「コックを保ったままインパクト」は非常に難しい動作です。意識しすぎると右へプッシュアウトしますし、初心者の間のスライス打ちスイングでは、ますますスライスに磨きがかかってしまうかもしれません。コックに意識がいきすぎて強くグリップすることで別のミスも出やすくな
涼しいので初打ちも快適~。日本の友達からもっこもこのゴルフウエア写真が送られてくるけど、もうあの中でゴルフ出来る気がしないぜよ。。。今回は3階で打ちっぱなし。3階はレッスン貸し切りかな~ってずっと思っていたんだけどお友達曰く、ここに書いてある時間以外であれば打席に入っても問題ないんだって。高いとクラブの飛距離はつかみずらいけど、ボールが気持ちよく上がって見えるから気持ちも上がるよね(ゴルフに役立ってはいないが)(私の備忘)この日は全体的にウッドの調子が良
ストロークはバウンドしたボールを打つことが多いですが、ノーバウンドで打つ練習もしてみましょうボレーよりもストロークのほうが自信がある!という方はボレーのボールをストロークで打ったりしますライジングが苦手、テイクバックの準備が遅れがちそんな人にもおススメですノーバウンドで打つ練習をすると、ボールが飛んでくる間に振り始めないと間に合わないため準備やス