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昨日はサクラのホイールベースの話をしました。今日はその延長線上です。一般的なツーリングカーのホイールベースはどのくらいでしょうか?多くの方が、『幅190ミリ、ホイールベース260ミリ』と思われているはずです。ですがホイールベースに関しては、意外と各社バラバラです。この際の基準になるのは、やはりタミヤツーリングです。一般的なタミヤツーリングの場合、ホイールベースは260ミリではなく257ミリになっています。かなり昔は260ミリでしたが、最近はリアのインナーサスピンでトーインを付け
タミヤのピットバッグを譲ってもらっていたのですが、インナーのダンボールが潰れていました。しかも引き出し式ではないので、インナーを取り出すと箱全体がひしゃげてしまいます。このままではボクはちょっと使いづらいと感じました・・オプションのインナーボックスを買えばプラダンの引き出し式でとても良いのですが、1段で3000円近くするので敷居が高いですよね💦幸い1段だけはそれが付属していました。ここからが本題で、プラダンを買ってきてインナーを自作しようと思います💡1800×900ミリの大きいやつを
現在私はT4にショップオリジナルのモーターを載せています。これはGスタイル製がベースで、通常10000円以上のレース用モーターになります。13.5Tですが非常にトルクフルで速く走れるモーターです。ただ最近もう少し速くしたいと思い、ジーフォース製の10.5Tドリフト用モーターを載せました。価格は7000円ほどと少し安めですが、ドリフト用はグリップ用と比べるとハイパワー傾向になるので、現在使っている13.5Tより速くなると思っていました。ですが実際に載せて走らせると、明らかにパワーが落ちま
現在のハイエンドツーリングの価格はかなり高騰しています。特に現行モデルを購入するとなるとかなりの額になるので、気軽には買えません。さらに現在ポテンシャルが高くて人気が高いのは、高価な外車です。オーソマやXRAYは飛び切り高額ですが、それに見合ったポテンシャルを持っています。ですがいくら高いポテンシャルを持っていても、ハッキリ言って高過ぎですよね。それに限界ギリギリに速さを追い求めなければ、比較的安価で購入出来るハイエンドツーリングもあります。今回はそんな車の中から、比較的維持しやすい
皆さんこんにちは〜!!さて今回は!!!タイトルの通り!!僕の新車のMUGENMTC2この間行われたZENのシリーズ戦で嬉しい事にTQ&WINすることができました!!!シェイクダウンから3日しか経っていませんでしたが、とてもキットから高いポテンシャルのマシンだなって感じます!まだスタート地点の段階ですが、走らせた感想は、あまり曲がりすぎずの車かなって印象です見た目もそうですが、旧愛車のオーソマに近い感じでしたセットアップもかなりオーソマと同じ感覚でできたのであまり、難しさ
3RacingのCEROSPORTS55もHOTLAPで走らせてきました。前回の走行ではセンサートラブルが発生して本来の速さで走れませんでした。そこで今回はセンサーケーブルを新調して走らせました。センサーケーブルはスクエア製がお気に入りで好んで使っています。比較的安価で入手性も良く、程よく柔らかくてトラブルも少ないので気に入っています。そしてこの車は本当に良く曲がります。ツーリングはブレーキングを併用しないと鋭く曲がりませんが、この車はブレーキング不要です。もっと速い速度域に
早くMTX7走らせたいのですが、スターターボックスが来ず、暇つぶしにR4との比較をしてみようかと思います。ちなみに、R4は正確にはR4EVO2です。2011年発売(10年前!)のR4から改良改良で2018年登場したシャーシです。・・・が、基本的な構造は1世代前のV-ONERRRとS3から大きくは変わっておらず、マイチェンの粋を出ないような気が個人的にはしています。1.重量家にg単位の測りがなく、体重計での比較になります。R4MTXMTXのほうが軽い!これ
タミヤBT-01ラジコンネタです。先週、先々週は体調不良でぐったりしてました。ようやく仕事も普通にできるようになり、元気が出てきました。タミヤのBT-01を組み立てました。このクルマ、すごく組み立てやすいです。トータルで6時間くらいでした。ただし、ボディを除いてです。タミヤ電動RCカーシリーズ1/10RCトヨタスープラ(JZA80)(BT-01シャーシ)www.tamiya.com詳しくはこちらをどうぞ。まずは説明書どおりMRで組みました。センターにバッ
来週のT'sグランプリのツーリングクラスに出る人は熟読!(笑)「ロールセンター」実車だけでなく、ラジコンカーでもマニアの方なら耳にしたことがあると思います。板っぺらにバネとタイヤがついただけのマシンからどんどん進化して、4独サス、ダブルウィッシュボーンにリンクサス、スタビライザーやキャンバー角、キャスター角、トー角、スキッド角、トレール、キングピンアングル、アッカーマン比・・・・そして今日のお題のロールセンター。サスペンション関連をちょっと羅列しただけでも眠たくなっちゃいま
MTC2R買っちゃいました!!2021年にMTC2でツーリングカーデビューをして今も相変わらずの下手くそなので、正直言ってMTC2の性能に何の不満も無かったのですが、折角ハイエンドのマシンを楽しんでいるので無限精機が満を持して投入した新型を購入しました。シェイクダウンした感想は「...違いがわからない...」で、先週(2023年12月)にいつものZENRCサーキットでシェイクダウンをしてきたのですが、取説のセットのまま何の違和感も無く走ってしまいました。人間自体がへなちょこ
おはようございます🎵タミヤツーリングカーのTA-01タミヤサーキットで、友達のTA-05に同じモーターのスポーツチューンでストレートが全く追いつかないそれもスパー69Tのピニオン25Tのハイギア仕様でちょっとショックでした。先日ブックオフで、¥100円だったのでお友達にへと買った。TA05パーフェクトガイド中にタミヤ4WDツーリングカーの年表がTA-01が1991年に発売で、TA-05が2005年発売なので14年、そりゃストレートで追い付かんわな❗。タミヤサーキットでの事以
サーキットで速く走りたいと思っている人は多いと思います。そんな人向けの動画を作ってみました。あくまで私の経験を基にしたことをポポイントとして紹介しています。大事なのは自己分析と目的意識だと思います。まず自己分析して、自分のドライビングスタイルを把握します。積極的に握れる車で速い人も居れば、ビッグパワーを繊細にコントロールして速い人も居ます。パワーがある車ほど、繊細なコントロールが求められます。私は繊細なコントロールが苦手で、積極的に握れる車のほうが向いています。オフロードより
現在各メーカーからFWDツーリングが相次いで発売されています。この流れを見ると、次はFWDツーリングのブームが到来しそうな感じがします。ただ個人的には、FWDツーリングにはあまり惹かれません。現在のFWDツーリングは各社ハイエンドのコンポーネンツを流用しています。そのためハイエンドをベースにすれば、FWDツーリングは比較的簡単に出来ます。最近だと無限、インフィニティ、ヨコモが相次いで発表、発売しています。この流れに乗ろうと考えて予約、購入するユーザーも増えています。そんな流れは
ブラシモーターとブラシレスレスモーターを比較すると、ブラシレスモーターのほうが速いです。ただモーターのスペックを見ると、ブラシモーターはブラシレスモーターより回転数の高いものが多いので、なぜ速いのか疑問に思われる方も多いと思います。そこでこの回転数の差と実際のスピードの違いを説明します。今回は23ターンのブラシモーターと13.5のブラシレスモーターを比較します。ブラシモーターの最高回転数は無負荷で27000回転ほどです。それに対して13.5のブラシレスモーターはKV3000前後が多いで
各社がツーリング用ボディを相次いでリリースしています。でも最近の製品を見ると、どれもツイスターのコピーのように見えます。例えばJコンセプトのA2R。そしてモンテックのイモラ。ぱっと見はツイスターに見えなくないですか?で、そのツイスターもドッグスのコピーボディです。現在定番のツイスター。そしてその元となっているドッグスボロックス。どれも似たようなものに見えます。これはやはりZooボディの影響だと思います。これまでのツーリングボディは職人さんが手作りでボディの造型をしていました。
ツーリングでサーキットを走る場合、ブレーキングは不可欠です。ツーリングに慣れていない方だと、ブレーキを使わないほうが速い場合もあります。ブレーキングで速く走るには、そこそこ高めの壁を乗り越える必要があります。ただその壁を乗り越えてしまえば、タイムは確実に詰まります。ブレーキングで大事なのは、アンダーを出さないことです。ブレーキングが苦手な人だと、コーナー進入時でアンダーを出しやすいです。それはブレーキ設定が強めになっています。強めのブレーキを微妙な操作でコントロールするのは難しいで
最近のハイエンドツーリングは、前後デフポジションが選択式になっています。エキセントリックハブを使い、上下選択式になっているものが多いです。ただ各社ハイエンドのデフポジションは下がデフォルトの場合が多いです。それに対してXRAYは上がデフォルトになっています。前後デフは結構な重量物が高速回転しています。特にリアのギヤデフはジャイロ効果が大きく、デフの上下の差は結構出ます。基本的に各社ハイエンドは下がデフォルトなので、下で固定の方が多いと思います。XRAYは上がデフォルトになっています
T4でHOTLAPを走ってきました。前回よりコースレイアウトが若干変わっていました。ラップタイムは少し遅くなる傾向になりますが、リスキーな高速コーナーが減りました。そのため安心して走れました。しかも結構速く、この日の時点でツーリングのレコードタイムが出せました。そこでいい気になって私なりのカーペット路面攻略法を語ってみました。アスファルト路面は走れてもカーペットが苦手という人からちょくちょく質問を受けるので、そんな方々にはぜひ見て欲しいです。私の場合、カーペット路面では曲がらな
皆さんダンパーオイルはどの銘柄を使っているでしょうか?これは好みがハッキリと分かれると思います。同じ番手でも微妙に粘度が違ったり、特性が違ったりします。個人的に日本でもっとも手に入りやすいのはヨコモのダンパーオイルだと思います。安価かつ種類も豊富で、全国どこでも買えます。私も基本的にはヨコモのオイルを使っています。ただT4に関しては、HUDYのダンパーオイルを使っています。HUDYのダンパーオイルは高価で取り扱い店舗も少ないので、少しおすすめし辛いです。ただT4ユーザーであれば、
私はツーリングでRUSH製タイヤを使っています。ツーリング用タイヤメーカーはいくつかありますが、国産ではRUSH製がもっとも好みです。カーペット用、アスファルト用共にグリップが高くライフも長く、快適に速く走れるタイヤだと思っています。タイヤに関しては重要な原材料が手に入らなくなり、世界的にハイグリップタイヤの供給がストップする事態が起きました。その際に新素材タイヤを製造、供給していましたが、評価はイマイチでした。ですが現在ではその原材料の確保が出来るようになり、RUSHも新たに見直した
先日高橋サーキットへ行ってきましたこの日は嫁はおやすみ、僕一人で練習しましたメインで走行させたのはBD72015ですこのシャーシも来年で10周年を迎えますこれからも大事にしていきたいですボディはツイスタースペシャル(0.5mm)0.5mmは僕の使い方に合ってませんでした薄すぎてすぐ裂けてきます他車がリアに接触すると、リアホイールアーチがすぐ巻き込み走行出来なくなるので、切り落としました。走行中断が多いとテンション下がりますから最近タイヤウォーマーの設定温度を色々変更して実
どうもRC担当熊谷ですっさてさて~本日で、タム・タムの新春セールは終了とさせていただきますさすがに売り切れが多くて、詳細の告知はできませんがぜひ、お正月ラスト、タムタム相模原店に足を運んでみませんか?そんな中ですけど今回は最新マシンのご紹介をしたいな~と思ってますそれが、コチラ~AXON!長らくサードパーティーとして活躍しているアクソンがついにキットメーカーになりました年末デビューしたこちらはTC10/3世界基準。ワールドスペックな
bmt701EVO本日入荷いたしました!通常では以下パーツがオプションパーツとして別売ですがコチラが全てセットになったお得なキットです!●ハイトラクションメインシャーシ●ハードプーリーセット(オレンジ)●ハードデフケース(オレンジ)●ハードクラッチシユー●ハードサスアームF/R●フロントダンパーステーEVO●アルミクラッチベルお早めにチェックされてくださいね!
ヨコモ新世代ツーリングカーMS1.0!そのスクープ画像がラジマガ公式サイトに(↑画像はラジマガサイトのスクリーンショット)僕も詳細は聞いてませんので、MS1.0の全貌を見るのは初!ラジマガさん独占スクープとの事なので、RCマガジンの発売が楽しみですね〜🤩🤩🤩
最近のツーリングで人気なのがリアボディマウントにフロント用を使って水平方向に伸ばすホリゾンタル式が人気です。これはA800やMTC2と言った低重心が売りのツーリングに採用されている方式です。最近のハイエンドツーリングはどんどん低重心になっているので、リアボディマウントも低重心になるホリゾンタル式が広まっています。私のT4もホリゾンタル式になっています。ただこれは超低重心ボディを使っているための仕方ない対処法です。通常の上に伸びるマウントでは不都合が起きるほど低いので、ホリゾンタルにして
これでも整理した方なんです😅宝くじ当たらないかなぁ。◎M-07CONCEPTシャーシキット(M05は中古購入なので、FFの新品が欲しい。)◎バギーチャンプ(青春の思い出!)◎VS4-10PhoenixStraightAxleRockCrawlerKit(本気でLCGに対抗するなら、これかな?)◎ランチボックス(ガガのさくらい氏の影響😅)◎タイレルP341977アルゼンチンGP(タムタムで毎回持ち帰りそうになります…)◎ドリフトパッケージ2WDP
タミヤTT-02TYPE-SRXラジコン小ネタです。昨年の春に購入したタミヤのTT-02TYPE-SRXをようやく組み終えました。『X』旅客機が信号待ち???買い物ネタです。昨日、妻が帰国したので羽田空港までお迎えに行ってきました。とある交差点にて。真正面に飛行機が停まっていたので、…ameblo.jp購入当時の記事です。ノーマルでもすごく良いとウワサのクルマですが、私なりに少々拘りがあるので、オプションを追加しました↓①アルミ製サーボマウント②アルミ製タイロッ
あの有名な「ラジコンは速いけど片付けの遅い」「清水昭博さん(仮名)」がCARTENT410FWDシャーシキットsv80.wadax.ne.jpKAWADAさんが取扱い始めたCARTENT410FWDってFFのツーリングカーを走らせてたんで見せて頂きました。KAWADABLOG::T410FWD走行動画www.kawadamodel.co.jp↑本家はコチラ↑本家の動画チナミニ「CARTEN」ってYスキ
1/10エンジンツーリングカーの全日本選手権がケイチューンでおこなわれました。僕は見学のみ。レースはいろんなことがある。勉強になるね小川精機シリンダーピストン一式12TG-P.TG21413000Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}小川精機O.S.SPEEDTT02IIEFRA2690コンプリートセット72106980Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}小川精機エキゾーストシー
昨年末にシェイクダウンしたMTC2Rは(僕の中では)快調に走っています。初日は取説セットで走らせてタイムもフィーリングもかなり良かったのですが、その後、ZENのエキスパートに意見を聞くと「MTC2(先代)とあまり変化の無いセッティングに落ち着いた」という話でしたので、以前のMTC2と同じセッティングに戻してみたところ、走行フィーリングは全く別の方向になってしまったのですが走らせやすくタイムも良かった、そっちのセッティングで練習を重ねています。で、今日の記事は若干ネガティブな表現もあるので