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インプレッサスポーツワゴン(GGA)のお客様走行距離24万km超えの1台です先日「異音がする」という事で点検入庫しセンターデフからの異音と診断となり、今回の入庫となりましたまた、24万km無交換という事で、クラッチ交換も実施することになりました純正クラッチ一式純正GC8流用フライホイール純正センターデフ本体+周辺部品純正クラッチシリンダー純正クラッチペダルミッションオイルS-429Gまずはミッションを降ろすのですが、これが一大事でした酷暑
異音に悩まれていた1台レガシィワゴン(BP5)の5MT搭載モデルです異音の原因診断で入庫した際にセンターデフ周辺から音が出ている事を確認し、今回の入庫となりました交換する部品は全て純正部品で構成しセンターデフ本体ベアリング一式シムオイルシールミッションオイルクラッチ子部品(ベアリングなど)となります。今回クラッチ関係はミッション降ろした時点での摩耗状況確認をしてから検討するとなっていたので、昨日時点で少し予定を変更してミッションを降ろしました。クラッチ
XV02完成しました。モーターはquicrun3650の13.5TESCはTS50です。バッテリーはラウンドタイプのリポを載せてみましたが角リポも使用可能です。前後TT02のギアデフでフロントはガムで固めて5万番程度リアはグリス塗っただけ。センターデフは3000番を入れました。家の中で試走してみましたが、切れ角の割には良く曲がってロール感が楽しそうな感じです。サーボの耳とセンターデフのジョイントカップが近いのが気になります。ボディマウントはXVや
ちょこっといじってどうなるのか気になったので昨日もツインサーキットに行ってきました。キャスターブロックを12度のに変更した効果はかなりありました。曲がりがマイルドになり、直線でもフラフラしなくなりました。ダンパーオイルは900番にしてロールがゆっくりになりコーナーの切り返しが安定しました。コケる回数は減りましたが、それでもやっぱり1コーナーの入りはかなり気を使います。すぐできるセッティングで効果的な方法を考えました。キャンバーを微ポジキャンに変更し
センターデフケースとワッシャーを手に入れ次第、取り掛かろうと思っていたのですがなんかピコーンとひらめいたので作ってしまいました。ノッキーさんのデフはリア側のジョイントにワッシャーを詰めてガン締めしてから大ベベルを接着、そのあと固いオイルをミチミチ入れるというやり方でした。(詳しくはノッキーさんの動画を見てください。)こうするとフロント側のジョイントはするするで、リア側がほぼロックというトルクスプリットデフの出来上がりで、操作性も良好とのことでした。接着してオイル
6速ミッション搭載のレガシィツーリングワゴン(BP5後期)が入庫事前点検でセンターデフから異音が出ている事を確認しており、今回はミッションを降ろしてセンターデフ交換を実施する事になりました純正センターデフAssy(※DCCDではない)純正ベアリング類一式純正レリーズフォーク純正レリーズベアリング純正シフトジョイント一式純正ガスケット類ミッションオイルS-429Gという内容ですまずはミッションを降ろす事から作業開始降ろしたミッションのリアケ
スズキのワゴンR,アルト,アルトラパン,Kei,MRワゴン,セルボ,ワゴンRプラス,ワゴンRソリオ,シボレーMW,カルタスの4輪駆動車,マツダでOEM販売しているスピアーノ,ラピュタ,AZワゴン,キャロル,日産のモコなども同じようですね。ハンドルを目一杯切って、ゆっくりと前進もしくはバックすると,「ギリギリ」とか「ゴリゴリ」という,騒音とも振動ともいえない現象が発生することはありませんか。実は,この振動は4WDセンターデフに使われているビスカスカップリング(スズキでは「ロータリブレードカ