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マッドワゴンのスリッパークラッチ、締めこんでも滑りますパワーを逃がすためのものなので、滑るのが機能的に正しいかと思いますが、私のマッドワゴンの場合は、滑りまくりでウイリーの「ウ」の字もいたしません諸先輩方からのアドバイスをいただき、センターデフを導入することにしましたインファーノNEO系のセンターデフがほぼそのまま入るということで、部品を集めて組み立てます組立図は京商さんのHPからダウンロードできます。デフケースにデフシャフト取り付けます。デフシャ
絶賛小石対策中のRC10B74.2Dです。センターデフ下側はウレタンフォームで防御ひとまず今回は、小石対策。砂はどうしようもないと思っています。アドバイスのあった、前から後ろまでマジックテープこれで第一侵入をできるだけ防ぎます。ダイソーで見つけたこの2商品。目的は中身ではなく外のブリスターケース。ザクっと加工してまあいいんじゃないのぐらいになりました。隙間はいったんマスキングテープで埋めてしまって効果があるならちゃんと成形してみます。これですこしはマシにな
レガシィB4(BL5)へのセンターデフ交換の続き新品のセンターデフ本体を組付けながらのクリアランス調整調整が終わったら組付けでミッションは完成搭載前に大切な確認事項(クランクリアシールからのオイル漏れの有無)を実施今回は問題なくキレイだったので元に戻して搭載準備完了搭載前にミッション側の小部品(レリーズベアリング&フォーク)を交換今回のシフトフォークの摩耗具合は中々なレベルでしたココが摩耗してくるとフィーリングも悪くなるので、クラッチ交換の際は必ず交換をお勧めします定
異音に悩まれていた1台レガシィワゴン(BP5)の5MT搭載モデルです異音の原因診断で入庫した際にセンターデフ周辺から音が出ている事を確認し、今回の入庫となりました交換する部品は全て純正部品で構成しセンターデフ本体ベアリング一式シムオイルシールミッションオイルクラッチ子部品(ベアリングなど)となります。今回クラッチ関係はミッション降ろした時点での摩耗状況確認をしてから検討するとなっていたので、昨日時点で少し予定を変更してミッションを降ろしました。クラッチ
スズキのワゴンR,アルト,アルトラパン,Kei,MRワゴン,セルボ,ワゴンRプラス,ワゴンRソリオ,シボレーMW,カルタスの4輪駆動車,マツダでOEM販売しているスピアーノ,ラピュタ,AZワゴン,キャロル,日産のモコなども同じようですね。ハンドルを目一杯切って、ゆっくりと前進もしくはバックすると,「ギリギリ」とか「ゴリゴリ」という,騒音とも振動ともいえない現象が発生することはありませんか。実は,この振動は4WDセンターデフに使われているビスカスカップリング(スズキでは「ロータリブレードカ
新発売予定のXV-02にはオプションでセンターデフが付けられるようです。電動のラジコンカーではセンターデフを使った経験は無く、付けてみたくなりTT-02用のセンターデフが作れないか検討を始めました。ちょっと考えただけでも難題が山のようにあり、実現できるかわかりませんが、少しづつ進めていきますので温かい目で見守っていてください。今回はとりあえず基本構想と製作の方向性を決めます。TT-02のスパギヤー周辺のギヤーボックスは狭く、ギヤデフでは厚みが厚くなり入りません、よって、ボールデ
マッドワゴンを所有して、走らせておられる方は多いと思います。ツイッターの方で、フォローさせてもらっている方にも、マッドワゴン使いがたくさんおられます。その中でも話題に上るのが、スリッパークラッチ。これ私も購入当初から、こいつに悩まされてきました便所スリッパのように滑るスベル先駆者の方たちから、『センターデフ化はええよぉ~』とお勧めされ、見様見真似でトライしてみますセンターデフ化にあたっては、インファーノNEO系のものがそのまますぽっと取付可
ちょこっといじってどうなるのか気になったので昨日もツインサーキットに行ってきました。キャスターブロックを12度のに変更した効果はかなりありました。曲がりがマイルドになり、直線でもフラフラしなくなりました。ダンパーオイルは900番にしてロールがゆっくりになりコーナーの切り返しが安定しました。コケる回数は減りましたが、それでもやっぱり1コーナーの入りはかなり気を使います。すぐできるセッティングで効果的な方法を考えました。キャンバーを微ポジキャンに変更し
6速ミッション搭載のレガシィツーリングワゴン(BP5後期)が入庫事前点検でセンターデフから異音が出ている事を確認しており、今回はミッションを降ろしてセンターデフ交換を実施する事になりました純正センターデフAssy(※DCCDではない)純正ベアリング類一式純正レリーズフォーク純正レリーズベアリング純正シフトジョイント一式純正ガスケット類ミッションオイルS-429Gという内容ですまずはミッションを降ろす事から作業開始降ろしたミッションのリアケ
連休中にまたスキー!私のCX-8は最近出番がなく、またエクストレイルでお出かけ。雪道走行の時、エクストレイルのインテリジェント4×4LOCKモードがうまく使えなくて、、「スイッチから手を離すと、LOCKON/OFF位置からAUTO位置に戻ります。」スイッチから手を離せない??調べたら、LOCKモードってセンターデフロックの事で、ランクルやジムニーなどのクロカン車にしかない装備みたいです。センターデフロックって前輪と後輪の駆動力を50:50に固定されてしまうから、コーナリングや
レガシィワゴン(BP5)への異音改善メンテナンス先程のGGAと同様で事前点検でセンターデフ周辺からの異音が確認されたので、今回の入庫となりました。メインは純正センターデフ本体純正ベアリング類HKSLAクラッチKITミッションオイルS-429Gという内容ですまずはミッションオイルを抜いてみました中々な汚れたオイルが出て来ましたスラッジの量は異音の大きさを考えると少ない感じです。今回はミッション本体を開封してベアリング関係を総交換しての作業もご提案さ