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WBCスーパーフライ級シルバー王座戦。王者・WBC3位マックウィリアムス・アローヨ(プエルトリコ)vsWBA2位井岡一翔(SANKYO)。9月8日(日本時間9日)、米・カリフォルニア州イングルウッド、フォーラム。昨年大晦日の引退宣言を撤回した井岡選手は、海外外リングでの復帰を選択した。リングサイドには実父であり井岡ジム会長の井岡一法(左)氏と、同ジムの坂本基歳マネジャーの姿が。前戦で元王者カルロス・クアドラス(メキシコ・帝拳)を破り一気に浮上したアローヨは、自信をもってリング
2日後に迫ったフェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)vs.井岡一翔(志成)の再戦について、さるスポーツ紙が元世界チャンピオンに試合予想を聞くというタイトルのネット記事を見つけた。普段はほとんど目を通すことのない他社のネット記事だが、誰がどんな予想をしているのか興味があったのでクリックした。予想だにしない人選だった。「え、何で彼に?」というのが正直な感想だ。争われるスーパーフライ級の選手だったわけでもなく、マルティネスにも井岡にも全く関わりのない選手。強いて挙げれば井岡と同い年。でも
《本日のDVD鑑賞》2024年末は、まさかのWBAスーパーフライ級王者フェルナンド・マルティネスの病欠で井岡一翔選手の13度目の大晦日決戦が中止・・・・興行はセミ予定だった堤駿斗選手が、元WBAスーパーフェザー級王者で14位のレネ・アルバラードを8RにTKOで降し1年を締めた。しかし、12月24日の井上尚弥選手の4団体統一スーパーバンタム級王座防衛戦は、挑戦者のサム・グッドマンが負傷し興行ごと1ヶ月の延期。この興行こそ、セミが武居由樹選手のWBOバンタム級王座戦なのだから開催しても良かった