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【レポート】前後半に渡って小倉が主導権を握るが、スコアレスのまま時間が過ぎる。延長戦突入も見えてきた68分、小倉は橘智哉がロングスローを放り込むと、自らゴール正面に走り込み、クリアボールを拾って豪快なシュートをネットに突き刺し、大きな先制弾を決める。失点した真颯館は前に出るが、守備が薄くなったところを突いた小倉がアディショナルタイムに追加点を決め、2−0で勝利した。【コメント】小倉高校安永広我キャプテンQ:試合の感想をお願いします。A:最近は厳しい試合
インターハイでは北部予選で敗退、県リーグもここまで未勝利と苦戦が続く小倉東だが、北部予選で敗れた折尾愛真を相手に、本来のポテンシャルの高さを証明する試合となった。小倉東高校(後半戦)折尾愛真高校【レポート】シュートに至らないが、小倉東の攻撃の意識は高く、良いゲーム内容だった。決定的なシュートチャンスは愛真が多く、20分にヘディングで枠を捉えるが、キーパーの佐藤胡太が正面で抑える。その後も決定的なシュートが1本あったが、得点には至らない。一方の小倉東は、前半終了
【レポート】両チームとも大人しい展開で、小倉東の方がゴールに迫る回数が多く、シュート数でも上回るが決定機とは言えず、スコアレスで前半を終了する。後半に入ってもお互いに決定機を作れず、延長戦に突入する。延長戦では星琳が押し込みチャンスを作るが、ゴールは生まれず、PK戦へ突入した。先攻の小倉東の一人目を斎藤尚斗がセーブする。しかし、その裏を村上啓人が負けじと防ぎ、二人目のキックを自ら成功すると、星琳の二人目も防いで小倉東がリードする。その後、小倉東は全員が成功
【福岡大学】1回戦VS日本経済大学キックオフ直後から福大がボールを支配し、6分に斎藤彩乃のゴールで先制する。No.10斎藤彩乃ここまでシュートがなかった日経大だが、8分に山田心優が左サイドから切り込み、マークに合いながら放ったシュートがゴールに吸い込まれる。その後、日経大がゴールに迫る場面を作り、一時は互角の試合内容だった。しかし、23分に関智美のゴールで福大が勝ち越しに成功し、リードして前半を終える。No.16関智美後半に入ると更に福大のギ
【レポート】筑陽が左サイドから何度も攻撃を仕掛け、リズムを掴む。10分に左サイドのコーナーキックを獲得すると檜室里絆嬉が頭で合わせ、筑陽が先制する。21分、筑陽の決定的なシュートを江洲佳奈彩が好セーブでコーナーに逃れるが、筑陽はそのコーナーキックを逃さず山本來怜愛が決めて2点差とする。完全に筑陽がペースを握り、その後も決定的なシュートを放つが、江洲佳奈彩の好セーブを見せ、2−0で前半を終了する。後半、攻撃はややトーンダウンしたが、試合の主導権は変わらず
どうもこんばんはー✨一眼レフ歴2年目のぺーぺーが、選手の魅力を伝えたいだけで始めたスポーツ写真の撮り方を語るブログです!ふーん!こんな感じで撮ってる人もいるのかー。なんて軽く読んでいただけると幸いです✨ちなみに、NikonD500とTAMRON70-200mmf2.8を使用して撮影したバージョンでお話を進めています🎶☆縦撮りか横撮りか↑縦撮り。↑横撮り。皆さんは、横撮り派?縦撮り派?私は基本、縦撮り派です。選手のプレーを写す時、縦撮りのほうが大きく写せるし迫力も写せ
4月14日、ヴェルスパ大分U–18の初の公式戦を取材した。【レポート】(70分ゲーム)ヴェルスパは高1の13人と中3の3名と若く、パワーで勝る相手に押し込まれるが、前半の終盤まで無失点で耐える。無失点で前半を終えたいヴェルスパだったが、33分に昭和学園に先制を許す。しかし、前半終了間際に増田壮我のゴールが決まり、同点でハーフタイムを迎える。ハーフタイムの修正が上手くいったようで、後半立ち上がりは改善されているように思えた。流れを引き寄せかけていたが、痛
プロ野球も、そろそろキャンプインです。当ブログに「いいね」を押してくれた人のブログを拝見してましたら、「野球が好き」で「今、カメラの勉強をしている」ということで、その人の希望が「野球で、バッティングの際のインパクトの瞬間の写真を撮りたい」ということでした。そう、野球の写真を撮る人は、ほとんど、みんな、こう思っています。私も、昔、K新聞の写真部で働いていた時に、そう思っていて、それなりの修行をしました。というわけで、「プロ野球選手が身内にいる」&「プロカメラマン」として、この話題につ
【レポート】高稜はキックオフ直後に、左サイドからのクロスに橘征亜がヘッドで合わせるが、バーを越える。対する西陵は5分、カウンターからの強烈なシュートで枠を捉えるが、キーパーの守田陸人の見事な反応に阻まれる。7分、村田海月の右足のシュートが決まり、高稜が先制する。先制から高稜は勢いに乗り19分、コーナーキックに中西樹がヘッドで決めてリードを広げる。前半は高稜の攻勢で終了。このまま高稜ペースで進むかと思われたが、西陵は後半に巻き返しを見せた。シュート数
【レポート】立ち上がりは東福岡に単純なパスミスが何本かあり、硬さが見られた。一方の博多は東福岡ディフェンスにプレッシャーをかけ、ゴール付近でボールを奪おうと、攻撃の姿勢を見せていた。東福岡としては、よくない内容で進んでいたが、19分に児玉愁都のシュートが決まり、先制に成功する。リードを許しいた博多だが、攻撃への意識は失わず、ゴールに迫る。30分、川添晃輝がパスに走ると、角度のない位置だったが、キーパーが前に出ているのを見てシュートを放ち、枠に飛ばすが、ディフェンダーのヘッド