ブログ記事816件
4月14日、ヴェルスパ大分U–18の初の公式戦を取材した。【レポート】(70分ゲーム)ヴェルスパは高1の13人と中3の3名と若く、パワーで勝る相手に押し込まれるが、前半の終盤まで無失点で耐える。無失点で前半を終えたいヴェルスパだったが、33分に昭和学園に先制を許す。しかし、前半終了間際に増田壮我のゴールが決まり、同点でハーフタイムを迎える。ハーフタイムの修正が上手くいったようで、後半立ち上がりは改善されているように思えた。流れを引き寄せかけていたが、痛
【2回戦星琳–八幡】キックオフ直後から星琳がコーナーキックを多く獲得し、6分に得た3本目のコーナーキックが決まり先制。八幡はシュートを打てずにいたが29分、徳永幹太が右サイドでボールを受け、ゴール左隅を狙って流し込むが僅かに枠を外れる。シュート直後の徳永幹太肝を冷やした星琳だが、前半終了間際に獲得したコーナーキックから山中希良が2点目を決め、ペースを保ってハーフタイムを迎える。No.11山中希良後半も安定した試合運びで2点を追加した星琳が勝利し、県大会出場を決
【自由ヶ丘–明治学園】格上の自由ヶ丘を相手に、明治は懸命にプレッシャーをかけるなど積極的な姿勢を見せていたが、5分に自由ヶ丘に先制を許す。明治は気持ちを切らさずにプレーを続けるが、やはり力の差は大きく追加点を許す。この大会で引退となる3年生の黒川雅史の為にも得点が欲しい明治はハーフウェイラインを超える場面はあるが、シュートを打てず、大差で敗戦となった。黒川雅史悔しい結果ではあるが、1、2年生が主体で継続したチーム作りができる為、今後の成長に期待したい。
福岡西陵は昨年の選手権予選で、初の3回戦進出という結果を残した。昨年の選手権予選主力として2年生が大きく貢献しており、今季はその経験を活かした躍進が期待できる。キャプテンの平川磨柊【レポート】13分、西陵は新井祥太がバイタルに侵入し、グラウンダーのクロスを上げる。走り込んだ平川磨柊が触れることはできなかったが、小倉東の肝を冷やす。ここから西陵がギアを上げ、得点の雰囲気を感じさせる。そして迎えた32分、右のコーナーキックから、内野友翔が見事なヘッド
【レポート】守備の時間が長い東筑だが、セットプレーから小倉工業を脅かす場面があった。守備では体を張ったプレーや原田琉生の好セーブで小倉工業を苦しめる。後半開始早々に小倉工業が先制するが、57分にコーナーキックが直接ゴールに吸い込まれ、東筑が同点に追いつく。70分で決着せず、東筑は延長戦も耐えて守り抜き、PK戦へと持ち込む。延長後半、小倉工業の決定的なシュート直後PK戦の東筑の雰囲気はよく、小倉工業を飲み込んでしまいそうな勢いを感じたが、一人が枠を外してしまい、全
【レポート】前半は静かな試合展開だったが、ラスト5分に愛真が畳み掛け、右サイドからシュートを放ちキーパーが弾いたボールに内倉章稀が体制を崩しながら詰めるが、わずかに枠を外れる。直後にはキーパーが前に出ていたところでシュートを放つが、ディフェンダーが跳ね返して得点にはならず、スコアレスで前半を終了する。シュート直後の内倉章稀後半のキックオフ直後は愛真が攻め込み、ペースを掴むと思えたが、6分に財前時羽のシュートが決まり、小倉東が先制する。No.17財前時羽先制から小倉東
本日(4/28)も埼スタで浦和レッズの試合がありましたが、今回のブログ記事は一週間前の話。【2024年4月20日】~J1リーグ第9節~浦和レッズvsガンバ大阪@埼玉スタジアム2002ウォーミング中の浦和レッズ選手を撮影。
【レポート】立ち上がりは東福岡に単純なパスミスが何本かあり、硬さが見られた。一方の博多は東福岡ディフェンスにプレッシャーをかけ、ゴール付近でボールを奪おうと、攻撃の姿勢を見せていた。東福岡としては、よくない内容で進んでいたが、19分に児玉愁都のシュートが決まり、先制に成功する。リードを許しいた博多だが、攻撃への意識は失わず、ゴールに迫る。30分、川添晃輝がパスに走ると、角度のない位置だったが、キーパーが前に出ているのを見てシュートを放ち、枠に飛ばすが、ディフェンダーのヘッド
【準々決勝北筑–小倉工業】雨でパスをつなげない最悪なピッチコンディションの中、小倉工業は12分にゴール前で止まったボールを宮元将樹が逃さず蹴り込み、先制に成功する。ピッチコンディションを味方につけた小倉工業はその後、リードを広げて優位に試合を進める。後半も小倉工業はペースを落とさず得点を重ね、6−0と圧勝し準決勝進出を決めた。【敗者復活トーナメント2回戦八幡工業–八幡南】雨足は徐々に弱まったがゴール前にの大きな水たまりが選手を苦しめた。
【レポート】前半は小倉工業の攻勢で進むが、チャンスを活かすことができず、得点には至らない。後半は八幡のギアが上がり、決定的な場面も作るが、小倉工業の守備に阻まれ、ゴールを奪えない。スコアレスで70分を終え、延長戦へ突入し、後半に八幡が直接フリーキックを獲得すると、これを山田雄介が決め、均衡を破った。少ない残り時間で追う展開となった小倉工業は、宮元将樹がロングボールに走ってシュートチャンスとなるが、金大稀が必死にブロックし、打たせない。No.3金大稀No.
撮影の実際バスケ(船橋アリーナ)編①明るさの調整週末には千葉ジェッツのホーム開幕節。ドキドキソワソワしているkuuuでございます✨一眼レフ歴2年のぺーぺーが、自己流のスポーツ写真の撮り方をなんだかんだと綴っているブログです。ところで、いきなりですが!皆さんに謝罪しなければならないことがあります!昨日の追記のところで、「VCって何でしたっけ?OFFにしてますけど私は問題ありませんー🎶」なんて調子良く言ってしまってますが、VCとは!「手ぶれ補正機能」のことですね!!!!!今朝調
【レポート】無得点でシュート数はほとんど変わらないが、空気としては九州産業ペースの前半だった。後半のキックオフから、わずか3分で近見柊斗のゴールで三潴が先制に成功する。その後、三潴は攻めながら安全に試合を進め、1点のリードを守り切って3回戦進出を決めた。【コメント】三潴高校近見柊斗選手Q:試合の感想をお願います。A:前半は上手くプレーができませんでしたが、残っている3年生の為にも、結果を残したいと思ったので、後半に自分がゴールを決めて勝つことができて良
5年ぶりの県大会となった青豊は、初の県大会勝利を目指し、伝習館と対戦した。青豊高校伝習館高校【レポート】県大会の出場経験で勝る伝習館ペースの試合を予想したが、青豊は冷静な守備で伝習館にチャンスを作らせず、積極的な攻撃でシュート数では上回っていた。前半序盤、冷静にクリアする天野翔太24分に青豊の力強いシュートが枠を捉えるが、キーパーの酒見幸村がキャッチしてパントキックから伝習館がカウンターを仕掛け、江口航央がペナルティエリアでシュートを放つと、キーパーの不動漣が
【レポート】小倉が伊藤怜真、井上蒼太のプレーでゴールに迫り、優勢に試合を進める。伊藤怜真井上蒼太32分、小倉は右サイドから攻撃を展開し、一度はボールが流れるが、立て直して最後は知古島郁也が決めて先制する。後半に入ると、47分と50分に立て続けにゴールを決め、終始ゲームを支配した小倉が県大会出場を決めた。【コメント】小倉高校知古島郁也選手Q:試合の感想をお願いします。A:雨で地面の状態が悪かったので、裏に蹴ることをチームとして決めていて、そこ
八女学院は創部1年目で全員が1年生、まだ部員数は少なく、9名で強豪の福岡女学院に挑んだ。八女学院福岡女学院【レポート】八女学院はシュートこそないが、果敢に攻撃の姿勢を見せていた。23分に川下美子のゴールで福岡女学院が先制するが、八女学院は気落ちせず、自分たちのペースでサッカーをしているようだった。福岡女学院の1点リードで前半は終了。No.9下川美子後半の立ち上がりに宮崎ひなたのゴールで福岡女学院がリードを広げる。No.10宮崎ひなた
プロ野球も、そろそろキャンプインです。当ブログに「いいね」を押してくれた人のブログを拝見してましたら、「野球が好き」で「今、カメラの勉強をしている」ということで、その人の希望が「野球で、バッティングの際のインパクトの瞬間の写真を撮りたい」ということでした。そう、野球の写真を撮る人は、ほとんど、みんな、こう思っています。私も、昔、K新聞の写真部で働いていた時に、そう思っていて、それなりの修行をしました。というわけで、「プロ野球選手が身内にいる」&「プロカメラマン」として、この話題につ
基本的に女子のスポーツ写真は難しい。1.スポーツ大会などではほぼ禁止されている。望遠かなんかあってスタンドからどうにか撮る人は多いね。お金あればできるけど、注意されるまでよ。2.撮りたいシーンまで近づくのが難しい。ビーチバレーのサーブを近くで撮影したらぶっとばされる。3.なんかうざい奴に肖像権侵害だよ、とか言われた時、デジタルだとすぐ見られるから顔が入ってないと変態扱い。とにかくバディ露出が嬉しい女子スポーツは「スケベ」と思われる。剣道なら平気かw
寒くなりはじめてから、うちの黒猫兄弟もふたりくっついて過ごすようになってきました🐱自己流のスポーツ写真の撮り方をつらーっと綴っているブログでございます🎵さて、きょうのテーマは「レタッチ」についてです。レタッチとは、簡単に言うと撮った写真を編集で色合いを変えたり明るさを変えたり質感を変えたり。。。撮影した写真を自分の理想に近づける作業になります。実は、私ぶっちゃけますと。。。本格的にレタッチを始めたのは一昨日からそれまでは、撮った写真をInstagramの編集機能で若干明るさを変えたりコ
現在1位のギラヴァンツだが、2位の東海、3位のアビスパとの勝ち点差はわずかで、優勝のためには落とせない。ギラヴァンツU-18トップチームやトリニータでプレーした小森田友明監督が今季から率いる。2位の東海との大一番となった。【レポート】序盤から東海が攻勢でバイタルに侵入し、チャンスを作っていた。東海に枠を捉えらる場面もあったが、尾籠流成のセーブで切り抜けていた。しかし、32分に東海に立て続けにコーナーキックがあり、遂に先制ゴールが決まる。後半に入ると