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【レポート】負けたら3年生が引退となる東筑は北九州を脅かす場面が多く、前半はややペースを握っていた。しかし、後半に入ると北九州のギアが上がり、東筑は我慢の時間が続く。延長戦も見えてきた63分、篠原巧成がシュートを突き刺し、北九州が均衡を破る。これが決勝点となり、北九州が県大会出場を決めた。【コメント】北九州高校山村遥斗キャプテンQ:試合の感想をお願いします。A:前半は攻め切れなくて、後半も点を決めることができなくて、自分が運んで点を決めたい
星琳会場のチームは既に県大会出場が決まっている為、敗者復活戦が行われる八幡工業に行くか迷ったが、今大会でまだ取材できていないチームがあることから前者を選んだ。1試合目の青豊は新人戦で初戦を突破し、チームの歴史を作った。長く県大会から遠ざかっていたが、新人戦に続いて今回も県大会を掴み取っている。【レポート】青豊は先にチャンスを作るなど、序盤は悪くないペースで試合をしていたが、16分に山中希良にループでキーパーの頭上を狙ったシュートを打たれ、わずかに枠を外れるが肝を冷やす。山中
4月14日、ヴェルスパ大分U–18の初の公式戦を取材した。【レポート】(70分ゲーム)ヴェルスパは高1の13人と中3の3名と若く、パワーで勝る相手に押し込まれるが、前半の終盤まで無失点で耐える。無失点で前半を終えたいヴェルスパだったが、33分に昭和学園に先制を許す。しかし、前半終了間際に増田壮我のゴールが決まり、同点でハーフタイムを迎える。ハーフタイムの修正が上手くいったようで、後半立ち上がりは改善されているように思えた。流れを引き寄せかけていたが、痛
どうもこんばんはー✨一眼レフ歴2年目のぺーぺーが、選手の魅力を伝えたいだけで始めたスポーツ写真の撮り方を語るブログです!ふーん!こんな感じで撮ってる人もいるのかー。なんて軽く読んでいただけると幸いです✨ちなみに、NikonD500とTAMRON70-200mmf2.8を使用して撮影したバージョンでお話を進めています🎶☆縦撮りか横撮りか↑縦撮り。↑横撮り。皆さんは、横撮り派?縦撮り派?私は基本、縦撮り派です。選手のプレーを写す時、縦撮りのほうが大きく写せるし迫力も写せ
【レポート】両チーム無得点で迎えた後半2分、星琳がPKを獲得し、廣末遼人が放ったシュートはキーパーの白水栞太に一度弾かれる。しかし、跳ね返ったボールを押し込み、星琳が先制する。星琳は北筑に反撃をさせず、1点を守り切って勝利した。
撮影の実際バスケ(船橋アリーナ)編①明るさの調整週末には千葉ジェッツのホーム開幕節。ドキドキソワソワしているkuuuでございます✨一眼レフ歴2年のぺーぺーが、自己流のスポーツ写真の撮り方をなんだかんだと綴っているブログです。ところで、いきなりですが!皆さんに謝罪しなければならないことがあります!昨日の追記のところで、「VCって何でしたっけ?OFFにしてますけど私は問題ありませんー🎶」なんて調子良く言ってしまってますが、VCとは!「手ぶれ補正機能」のことですね!!!!!今朝調
【レポート】大分代表の柳ヶ浦と対戦した東海は、猛攻に耐えてスコアレスで前半を終える。後半に入ると、柳ヶ浦が更にギアを上げ、13本ものシュートを放つ。63分、ここまで耐えてきた東海の守備を柳ヶ浦が遂に破り、先制する。ここまでの展開から考えると、柳ヶ浦が勝負を決めたように思えたが、ここから東海のギアが上がり、直後に梶原仁那が決定的なシュートを放つ。東海は続けて攻撃を仕掛け、68分に大隅夏凛のゴールで同点に追いつき、延長戦へと持ち込む。88分に柳ヶ浦
【レポート】前後半に渡って小倉が主導権を握るが、スコアレスのまま時間が過ぎる。延長戦突入も見えてきた68分、小倉は橘智哉がロングスローを放り込むと、自らゴール正面に走り込み、クリアボールを拾って豪快なシュートをネットに突き刺し、大きな先制弾を決める。失点した真颯館は前に出るが、守備が薄くなったところを突いた小倉がアディショナルタイムに追加点を決め、2−0で勝利した。【コメント】小倉高校安永広我キャプテンQ:試合の感想をお願いします。A:最近は厳しい試合
【レポート】守備の時間が長い東筑だが、セットプレーから小倉工業を脅かす場面があった。守備では体を張ったプレーや原田琉生の好セーブで小倉工業を苦しめる。後半開始早々に小倉工業が先制するが、57分にコーナーキックが直接ゴールに吸い込まれ、東筑が同点に追いつく。70分で決着せず、東筑は延長戦も耐えて守り抜き、PK戦へと持ち込む。延長後半、小倉工業の決定的なシュート直後PK戦の東筑の雰囲気はよく、小倉工業を飲み込んでしまいそうな勢いを感じたが、一人が枠を外してしまい、全
【レポート】3分、キーパーのキャッチミスを藤野真矢が見逃さず押し込み、北筑が先制する。北筑は得点を重ね、前半だけで4得点、早々に勝負を決める。後半も2得点を決めた北筑が6−0と圧勝で5・6位決定戦、小倉が7位・8位決定戦に回った。
2回戦を逆転勝利で勝ち上がってきた嘉穂東。ベスト8進出を目指し、強豪の福大若葉と対戦した。【レポート】7分に渡邊陽平が豪快なシュートを突き刺し、若葉が先制する。No.11渡邊陽平嘉穂東は2回戦を逆転で勝利したこともあってか、この時点で焦りや気落ちは感じられず、粘って若葉のゴールに迫る場面を作っていた。16分、嘉穂東は淵上絋世からのクロスを頭で決めて、同点に追いつく。No.9後藤大和2回戦と同じ展開となり、嘉穂東は良い雰囲気で試合を戦っているよう
選手権福岡大会も遂に決勝を迎えた。保護者をはじめとする学校関係者、一般のファンなど大勢が見守る中で熱い戦いが繰り広げられた。東福岡高校新竹遼介応援団長Q:どんな応援で、選手を後押ししたいですか?A:一人ひとりが思い入れを持って、ここにいるので、その思いが選手に伝わればいいなと思います。Q:選手には、どんな試合を期待しますか?A:僕たちの気持ちを背負って一生懸命、プレーしてほしいです。飯塚高校立石紘崇応援団長Q:どんな応援で、選手を後押ししたいですか?
【準々決勝北筑–小倉工業】雨でパスをつなげない最悪なピッチコンディションの中、小倉工業は12分にゴール前で止まったボールを宮元将樹が逃さず蹴り込み、先制に成功する。ピッチコンディションを味方につけた小倉工業はその後、リードを広げて優位に試合を進める。後半も小倉工業はペースを落とさず得点を重ね、6−0と圧勝し準決勝進出を決めた。【敗者復活トーナメント2回戦八幡工業–八幡南】雨足は徐々に弱まったがゴール前にの大きな水たまりが選手を苦しめた。
【レポート】格上の北筑を相手に10人で戦う京都は前半で2失点を許すが、粘り強い守りを何度も見せる。後半も北筑が多くの決定機を作り、2点を追加して4−0で勝利するが、京都は福田悠真が好セーブを見せるなど、技術がある選手も多く、今後の可能性を感じる試合だった。
【2回戦星琳–八幡】キックオフ直後から星琳がコーナーキックを多く獲得し、6分に得た3本目のコーナーキックが決まり先制。八幡はシュートを打てずにいたが29分、徳永幹太が右サイドでボールを受け、ゴール左隅を狙って流し込むが僅かに枠を外れる。シュート直後の徳永幹太肝を冷やした星琳だが、前半終了間際に獲得したコーナーキックから山中希良が2点目を決め、ペースを保ってハーフタイムを迎える。No.11山中希良後半も安定した試合運びで2点を追加した星琳が勝利し、県大会出場を決
【自由ヶ丘–明治学園】格上の自由ヶ丘を相手に、明治は懸命にプレッシャーをかけるなど積極的な姿勢を見せていたが、5分に自由ヶ丘に先制を許す。明治は気持ちを切らさずにプレーを続けるが、やはり力の差は大きく追加点を許す。この大会で引退となる3年生の黒川雅史の為にも得点が欲しい明治はハーフウェイラインを超える場面はあるが、シュートを打てず、大差で敗戦となった。黒川雅史悔しい結果ではあるが、1、2年生が主体で継続したチーム作りができる為、今後の成長に期待したい。
【レポート】両チームともチャンスを作る中、28分に愛真がPKを獲得し、永田盟翔がゴール左にシュートを放つ。しかし、安藤蓮に完全に読まれてしまい、チャンスを逃す。ピンチを切り抜けた小倉工業は32分に小田優希のゴールで先制に成功する。しかし、直後に永田盟翔のゴールで愛真が追いついた。後半、小倉工業が勝ち越しゴールを決めると、その1点を守り抜き、小倉工業が県大会出場を決めた。
インターハイでは北部予選で敗退、県リーグもここまで未勝利と苦戦が続く小倉東だが、北部予選で敗れた折尾愛真を相手に、本来のポテンシャルの高さを証明する試合となった。小倉東高校(後半戦)折尾愛真高校【レポート】シュートに至らないが、小倉東の攻撃の意識は高く、良いゲーム内容だった。決定的なシュートチャンスは愛真が多く、20分にヘディングで枠を捉えるが、キーパーの佐藤胡太が正面で抑える。その後も決定的なシュートが1本あったが、得点には至らない。一方の小倉東は、前半終了
【レポート】神村が圧倒的な攻撃力を見る神村が34分に先制する。追加点はないが、神村が一方的にゲームを支配して迎えた終盤の72分、東海はコーナーキックがそのままゴールに吸い込まれるラッキーな形で同点に追いつく。残り時間で神村はゴールを脅かすが、東海は耐え抜いて延長に持ち込んだ。延長戦では両チームがゴールに迫るが、スコアは動かずPK戦へ突入した。前日にPK戦を戦っている東海は落ち着いた雰囲気があり、キーパーの久本千沙も昨日とは違い、シュートコースに反応しいてい
福岡県の女子決勝ではお馴染みの対戦カードとなった。全国出場の為には九州大会を勝ち抜かなければならず、同大会への出場権は既に両チームが獲得しているが、この試合の結果が組み合わせに影響する為、重要度の高い試合である。今季、インターハイ予選優勝の東海福岡今季、新人戦優勝の筑陽学園【レポート】お互いにゴール前に迫りはするが、決定的なシュートはなく、前半は大人しい展開だった。筑陽は後半からムカダンゲイ恵玲奈を投入し、左サイドからの攻撃を活性化する。対する東海も決定的なシュー
【レポート】小倉が積極的に攻撃を仕掛け、ペースを握る。24分、コーナーキックから井上蒼太のヘッドが決まり、小倉が先制に成功する。No.4井上蒼太小倉が1点をリードして前半を終了。後半に入ると新宮がギアを上げ、ゴールに迫るが、得点に至らない。後半はゴールがないままアディショナルタイムを迎えたが、井上蒼太が2点目となるゴールを決めた。同時に試合終了の笛が鳴り、0–2で小倉が2回戦に進出した。【コメント】小倉高校井上蒼太選手Q:試合の感想をお
本日(4/28)も埼スタで浦和レッズの試合がありましたが、今回のブログ記事は一週間前の話。【2024年4月20日】~J1リーグ第9節~浦和レッズvsガンバ大阪@埼玉スタジアム2002ウォーミング中の浦和レッズ選手を撮影。
開幕戦は落としたが、その後は2連勝で勝ち越しているヴェルスパ、この日は大分豊府高校と対戦した。【レポート】立ち上がりはヴェルスパもゴールに近づく場面を作っていた。しかし、徐々に豊府にゴールを脅かされる場面が増え、18分に先制を許す。その後は豊府がゲームを支配、ヴェルスパはボールを持っても攻撃の形を作らせてもらえない。ビハインドで前半を終えると、後半は更に豊府の猛攻にヴェルスパは苦しめられる。追加点は与えなかったが、ヴェルスパは前を向くことができず、0−1で
5年ぶりの県大会となった青豊は、初の県大会勝利を目指し、伝習館と対戦した。青豊高校伝習館高校【レポート】県大会の出場経験で勝る伝習館ペースの試合を予想したが、青豊は冷静な守備で伝習館にチャンスを作らせず、積極的な攻撃でシュート数では上回っていた。前半序盤、冷静にクリアする天野翔太24分に青豊の力強いシュートが枠を捉えるが、キーパーの酒見幸村がキャッチしてパントキックから伝習館がカウンターを仕掛け、江口航央がペナルティエリアでシュートを放つと、キーパーの不動漣が
西陵は昨年の新人戦で九国をPK戦まで追い詰め、一足早く1、2年生の新チームで挑んだ選手権では1回戦を突破するなど、結果を残した。1年ぶりの九国との対戦で先輩たちを超えられるか注目した。【レポート】西陵はチャンスがあれば果敢に仕掛け、堂々とした戦いを見せていた。しかし、26分に三好響輝が西陵の隙を突いたシュートを突き刺し、九国が先制する。No.11三好響輝1−0で後半に入り、西陵は追加点を与えず耐えていた。しかし、64分に大森晃成のゴールで九国がリ
【レポート】14分に齊田力のゴールで京都が先制する。そのまま、前半は京都がペースを握り、リードして前半を終える。後半に入ると柳川がギアを上げるが、得点には至らず、1点のリードを守った京都が勝利した。京都高校札内陸来キャプテンQ:試合の感想をお願います。A:決定機を3本くらい外したことが心残りですが、勝って良かったです。Q:試合で感じた修正点はありますか?A:守備でマークが曖昧になることが多いので、そこを修正したいです。Q:大会でも目標をお願
【レポート】立ち上がりは東福岡に単純なパスミスが何本かあり、硬さが見られた。一方の博多は東福岡ディフェンスにプレッシャーをかけ、ゴール付近でボールを奪おうと、攻撃の姿勢を見せていた。東福岡としては、よくない内容で進んでいたが、19分に児玉愁都のシュートが決まり、先制に成功する。リードを許しいた博多だが、攻撃への意識は失わず、ゴールに迫る。30分、川添晃輝がパスに走ると、角度のない位置だったが、キーパーが前に出ているのを見てシュートを放ち、枠に飛ばすが、ディフェンダーのヘッド
一次予選決勝。勝てば秋に行われる二次予選まで今のチームでサッカーを続けられるが、負ければ3年生は引退という大きな意味を持つゲーム。私は最も実力が拮抗している北筑と講倫館を取材カードに選んだ。北筑高校福岡講倫館【レポート】6分、藤野真矢のゴールで北筑が幸先よく先制する。No.8藤野真矢追う展開となった講倫館は攻め込みはするが、シュートに持ち込めず、決定的なチャンスを作れない。唯一、空中戦の競り合いでキーパーが飛び出し、ガラ空きのゴールへのシュート
プロ野球も、そろそろキャンプインです。当ブログに「いいね」を押してくれた人のブログを拝見してましたら、「野球が好き」で「今、カメラの勉強をしている」ということで、その人の希望が「野球で、バッティングの際のインパクトの瞬間の写真を撮りたい」ということでした。そう、野球の写真を撮る人は、ほとんど、みんな、こう思っています。私も、昔、K新聞の写真部で働いていた時に、そう思っていて、それなりの修行をしました。というわけで、「プロ野球選手が身内にいる」&「プロカメラマン」として、この話題につ
寒くなりはじめてから、うちの黒猫兄弟もふたりくっついて過ごすようになってきました🐱自己流のスポーツ写真の撮り方をつらーっと綴っているブログでございます🎵さて、きょうのテーマは「レタッチ」についてです。レタッチとは、簡単に言うと撮った写真を編集で色合いを変えたり明るさを変えたり質感を変えたり。。。撮影した写真を自分の理想に近づける作業になります。実は、私ぶっちゃけますと。。。本格的にレタッチを始めたのは一昨日からそれまでは、撮った写真をInstagramの編集機能で若干明るさを変えたりコ