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Zonotone6NSP-Granster2200α初めてスピーカーケーブルを自分で購入して交換してみました💦以前使っていたのは友達から貰った「SAECSPC-1000」。兎に角めっちゃ太いケーブルでした。それに低音重視で十二分に低音が出てたので不満を感じた事はありませんでしたが、、、「6NSP-Granster2200α」の断面はこんな感じ~♪ド素人なワタシはケーブルは太い方が絶対良いと思っていましたが、Zonotoneのケーブルに交換した時、衝撃が💦💦
ローコスト・ハイエンド音質をリードする松島千治オーディオ道場当オーディオ道場では、自分の耳で音を聞いて生演奏と明らかに区別のつく音は良しとしません。それは、弦でもブラスでも打楽器でもボーカルでも、あらゆる楽器についてです。本当に良い装置は、音源を選びません。ふんだんにお金を掛ければ、比較的良い音を実現しやすくなります。でも、それではコストもかかるし、達成感も限定的です。当道場では、トータルコスト10万円程度で、場合によっては100万円以上の装置と同等かそれ以上の音を出すことを目安として
こんばんは朝から作業はT様のRAV4納車直後にお持ち頂いたのでビニールなどもそのまま・・・純正のディスプレイオーディオからの発展でDSPアンプの投入とスピーカーの交換をしていきますDSPアンプはMATCHのM5.4DSPディスプレイオーディオ用にハーネスを少し加工しておりましたが、更にM5.4DSPの付属ハーネスと一体化スピーカーケーブルを引き直すので、出力を純正に戻さずフロントをマルチアンプ化しリヤは内蔵アンプで鳴らすように加工済み
コロナ騒ぎの中でゴールデンウイークに突入した。今年はどこにも行く予定がないので、自宅で趣味のオーディオでもやるしかない。バイワイヤリング対応のスピーカーの大半が高域と低域の入力端子間を接続するジャンパー線に金属板などを採用しているのだが(B&W685S2もそう)導電性の悪さや振動による付帯音などで音質が劣化する場合もある。そこで対応策として、ジャンパーケーブルを使うことで音質の改善を図ることにした。しかしネットで検索すると、市販されているジャンパーケー
オーディオケーブルに生じる静電気が音質に与える影響です。ホームページに記載していますが、改めて実験してみます。今だいたい、部屋を暖房して、室温20℃、相対湿度30%程度で割と乾燥してます。程度というのは、いいかげんな湿度計の表示値です。正確に測るなら、今簡単に手に入るのは、管吸湿吸式の音湿度計ですが。プリメインアンプのスピーカージャックAに、φ2mmの無酸素銅単線で約1.5m、左右長さを同じにします、ポリエチレン被覆です。(接触断線を避けるために被覆されていますが、表面の錆対策としては
基本的にここ数年間の出来事を振り返る作業になっていて、面白い文章を書けてないので自己満足自慢ブログは情報量が無いとダメだろうと連投していますハードオフでジャンクのチューブアンプ捕獲しました、ギターアンプでは珍しく鮮やかな青いヤツ12AX7と6L6GCの構成なのでフルチューブと紹介されている事が多いみたいですが、プリ部はopampのハイブリッドアンプですトーンコントロールを組み込むとゲインが下がるので、真空管2本で低中高とトーンノブがあるフルチューブは無いと思ってます小型チューブアンプに
というわけでデジタル基盤を利用したペダルサイズパワーアンプも出来ました。スタジオにあるようなデカいアンプなら「スピーカーイン」ジャックがあるのでソコに繋げばいいのですが自宅で使うようなサイズのアンプには大抵付いていません。簡単なスピーカーキャビネットを作るつもりですが、色々あってホームセンターにゆっくり行く事も出来ません。音出しのテストにはアンプ部分を取っ払ったVOXPathfinderにスピーカーケーブル直刺しで使ってましたが、少なくとも8インチスピーカーで鳴らしたいと。取っ払いフ
昨日から、20時間以上、0.5mm銀単線をエージング。まあ、細いですし、構造もほぼないに等しいですし、20時間でもそれなりにこなれてきた感じがします。音場は昨日よりもさらに大きくなり、立体感も増した感じ。そこで、ProCableさんおすすめのウエスタンデジタル銅単線と較べてみます。どちらもちょー細いです。でも、こんな太さでもきちんと低音も出ています。さて、銀線と、WE24GAですが、明らかに銀線の方が音場が広く、音の細かい部分の再生に優れています。特に、アルゲリッチの英雄ポロネーズの
待ちに待ったスピーカーケーブルが納品されました。超嬉しい😊!エージングに100時間は掛かるそうですが、接続した瞬間に雲泥の差です。潰れがちだったオケの低音部がしっかりと再生されます。ティンパニーが子気味よく響きます。まるで、目の前にオーケストラがいるかの様な再生音です。特にレコードは最高です。開梱の儀を振り返ります。ある意味見慣れてしまった化粧箱ですが、遂に自分の物になりました。Certificationも同梱されています。偽物ではありません。バイワイヤリング仕様です。JBLだとバ
0.5mm径の単銀線がもしかすると結構いいんじゃないかなと思ったのは表皮効果の式を知ったことがきっかけでした。表皮深さ(導電率入力)導体の表皮深さ(表皮厚さ、表皮厚み、skindepth)の計算keisan.casio.jpこちらのサイトでは周波数と導電率の入力で表皮効果が見られる厚みがわかります。この厚みは表面のもっとも電流が流れるところと比較して1/e≒0.368(eはネイピア数e=2.718…)となる深さを表しています。非磁性体の銅や銀の比透磁率はほぼ1なので、例えば可聴帯域
今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、ホンダの新型ヴェゼルです。ホンダ純正のディスプレイオーディオ付きのお車に、外部アンプを使ったフロント2WAYシステムを取り付けました。前編で防振作業をお届け致しましたが、ドアの表にアウター・スラントのバッフルを製作して、ドアの金属部分とバッフルを金属シートでぐるっと一周繋いで、そのリングの内側をセメントコーティングで固めて剛性をアップさせます。普通アウターバッフルは中からインナーバッフルを複数重ねて繋ぐ
MarshallMHZ15に付属していたスピーカーケーブルが不良だったので、コンボアンプのスピーカーを利用する用のコネクターを付けた自作スピーカーケーブルを使ってます。Beldenもあるけど個人的にはノーマルや汎用品が好きです。これは付属していた不良のやつです。見た目はギター用シールドと似ているので混同されがちですが、中の素材や構造が違います。(ギター用シールド)ギターからアンプのINPUTまでは微弱な信号を扱うので耐電力は必要ないのですが、ノイズに弱いので網線シールドになっていま
安価で癖のない伸びやかなスピーカーケーブルを自作して来ました。今までの紹介では、伸びール包帯を使いました。しかし、綿含有率は50%程度。でも静電気はほぼゼロになりましたから、良しとして来ました。カナデの開発に使っている音質評価用のメインモニタースピーカーのケーブルも2年になりますので、新しくしたいと思っていたところ、ネットから綿100%の袋紐を見つけました。3mで1000円と、まあお手頃。色々な色と模様があります。渋い紺色と紫色にしました。作成手順です。①OFC銅の2mmφ単線
こんにちは福井県のカスタム&カーオーディオPARADA・FOCALPLAG&PLAYSTORE敦賀ですカーオーディオ機材の中でもケーブルっていろいろな種類と役割りのがありますが、ここも今より音質アップのポイントで重要な役割りをする部分ですそして、ケーブルのメーカーさんやグレードも様々でそれぞれにキャラクターや個性があって楽しい部分ですよ今回は遂に初取り付けをさせていただきますよ、憧れの商品って方も多いはずでも、ハイエンドケーブルでハードル高っっっスピーカーケーブルって1mじゃ済まないで
みなさま、こんにちは。今年もゴールデンウィークが始まりました。お休みをとれる方も、そうでない方も、季節と共に気分を上げて行けたらいいですね!最近良いニュースが少なくて、TVやラジオのスイッチを入れないときが多くなり、以前にもまして音楽や映画を見る時間が増えています。2回に渡り「響きを味方に付けて音を良くする」方法を説明してきました。内容はすこし難しかったかも知れません。今回は、「スピーカーケーブル」を考えましょう。・スピーカーケーブル交換私たちは学校で「電気抵抗」を習いました。
謎多きバイワイヤリング接続現在日本に置いてキングオブスピーカーに君臨する805。好みやその他は置いといて、この価格帯での売り上げはダントツだろう。そんな805を製造するB&Wのスピーカーはバイワイヤリングを推奨している。同価格帯に商品をラインナップする他のシングル派のメーカーは「ネットワークの設計に自信がないんでしょう」なんて発言している。営利目的と言う説もあるが、B&Wがスピーカーケーブルを抱き合わせで販売してるわけでもないので、単純にバイワイヤリング接続を推奨しているのだろう。と言
リファレンスシステムに加わりましたティグロン新フラッグシップ電源ケーブル「TPL-3000A」、色々と試してみて現在はプリアンプに使用していますが、名指揮者のように全体がリラックスしながらもまとまり感が素晴らしい、広大で自然な音質はこれまで経験がなく、本当に気に入った音がしています。ティグロンさんのウェブサイトで製品紹介があります。TIGLONNEWS-TIGLONtiglon.co.jp展示・使用店舗は現在のところ当店含め2店舗ですが今後は徐々に拡大していくと思います。新製品
日立電線のスピーカーケーブル、SSX-102Pを入手したので早速、使ってみることにした。これはLC-OFC(線形結晶無酸素銅)といって、銅純度は99,996%以上であり、酸素含有量は10ppm以下が基準となっている。銅結晶を線方向へ大きく成長させることにより信号伝達ロスを少なくしているのが特徴のケーブルといえる。実際にCORALのX-VⅡで試聴してみると、立ち上がりが鋭く、解像度も高い。いわゆるダイナミックな音質になり、女性ヴォーカル
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日は、ハイエースのドア通線の紹介。ハイエースのドア通線は少々特殊でヘッドライトなどをはずして通線する必要があります。このような感じでドアに入っていきます。今回はSN-MS5500Ⅱを2本引き込み。ドア上部に16cmミッドベースをアウターバッフルで取付してミラー裏にツィーターを取付けます。アウターバッフル製作は明日書き込みします。ショウエイお勧めのスピーカーケーブルはSN-MS550
Zonotone6NSP-Granster5500α購入してから2年近くなると思うのですが、今更ながらレポしたいと思います💦amazonで「ZONOTONE6NSP-Granster5500α2本ペアベリリウム銅製金メッキバナナプラグ付スピーカーケーブル(2m)」を購入。ZONOTONEの5500αと2200αの違いは、、、2芯構造と4芯構造、見た目でも違いが分かるでしょ!?amazonでわざわざ高いケーブルを購入した理由はハンダで処理してあるの
オーディオでジャンパーケーブルを自作して、シングルワイヤーでスピーカーケーブルを比較試聴しました。1、ベルデン88760音そのものがきれいで、中高音域がよく伸びる。どちらかと言えば、私の印象だとクラシック向きで、弦楽器の繊細な音を出したい。2、ゾノトーン6NSP1500Meister音全体に厚みが加わる印象。低音も引き締まる。ダイナミックでボリュームがあり、明るいサウンド。ジャズ、ロック向き。3、オヤイデ・エクスプローラーV2音のバランス良好。軽
プリウス30にリアスピーカーを取り付けしています。その2になります50系のエスティマの純正スピーカーが安くてピッタリに取り付けできると言う情報を信じて買いましたが、穴の位置が違うし、凸凹の隙間がありました。いいかげんな情報をでしたわ↓しかたがないので、穴を開け直してスピーカーの凸凹にテープを貼って取り付けしました。スピーカーケーブル接続だけが、ピッタリでした音を出してみると、、?あれ?聞こえません!!おい!おい!たかが、スピーカーだろ!Lグレードはコストカットでオーディオ
アクロテックの6N-1010ですね。これは1989年に発売されているスピーカーケーブルですが、すでに生産終了していますね。アクロテックは現アクロリンクの前身であったメーカーで、非鉄金属の日本鉱業株式会社の社内ベンチャーだったとか。かつて株式市場では「ヤマニッコウ」という愛称で知られていたのを思い出しますね。その後、共同石油と合併してジャパンエナジーとなり、グループ内の事業整理により2003年4月に株式会社アクロジャパンとして独立しています
ケーブルチューニングプランSTEP2とスピーカー交換のご依頼です〜♪スピーカーはカロッツェリアのTS–V172Ⅱ。非常に優秀なスピーカーです♪ケーブルチューニングプランは、最近でこそ問い合わせやお客様から希望されることも増えてきてますが、やはり来店され、話を聞いてから決められる方が多いです。それで、一番好評を得てる施工でもあります。やっぱり自分の車だと実感するんでしょうね〜♪サウンドナビ90スタンダードが付いてます。でも音は純正チックでした^^;良い機器付けてるだけでは良い音って
Honda(ホンダ)SCSショートカプラSCSServiceConnectorAmazon(アマゾン)1,540円純正のショートコネクタを購入しようと思ったのですが短絡させるだけの為に数日も待っていられず鉄線を直接プラグ内に突っ込んで処理をしました。しかし作業をしていて一抹の不安が残ったので短絡プラグを自作してみました。目的がショートさせるだけなのでこれで十分だと思います。1540円節約できました。スピーカーケーブルの切れ端に園芸用のアルミ線を圧着端子でジ
オーディオセットを購入する時にケーブルにお金をかけるかどうかは、かなり悩ましいテーマだと思います。私で言えば、当初は付属ケーブルは流石にちょっとと思ったので、量販店で売っている1500円ぐらいのRCAケーブルを使っていました。私がオーディオにハマったのは2008年ごろからですが、当初はイヤホンにハマったのが始まりでした。その後スピーカーオーディオに移行しますが、世の中に流布しているケーブルの音の違いはプラセボ効果で、ワイヤーワールドの超高額ケーブルとハンガーの針金との比較視聴で聞き分
ローコスト・ハイエンド音質をリードする松島千治オーディオ道場当オーディオ道場では、自分の耳で音を聞いて生演奏と明らかに区別のつく音は良しとしません。それは、弦でもブラスでも打楽器でもボーカルでも、あらゆる楽器についてです。本当に良い装置は、音源を選びません。ふんだんにお金を掛ければ、比較的良い音を実現しやすくなります。でも、それではコストもかかるし、達成感も限定的です。当道場では、トータルコスト10万円程度で、場合によっては100万円以上の装置と同等かそれ以上の音を出すことを目安と
※よろしければポチっとお願いします空間の広がり染み込む余韻あの人の吐息が五感を震えさせる…いつもの音楽が新たな音楽になるイオンバランサー「TRUTH」AVT処理AMANO_tune🐼🐼🐼---------------------------------------------今年も1年多くのお客様の思いを託していただき本当にありがとうございました!!コンテストをはじめ音の追求のお手伝いをさせていただきました。ブログは更新して
と言うわけでブログ記事を参考にど素人が作ってみたデジタルパワーアンプの音出しをします。(参考にしたブログ記事)http://moriri1234.blog114.fc2.com/blog-entry-532.html?spパワーアンプを作ってみた!!(その1)今月の初め頃に注文をしていましたパワーアンプの基板がようやく届きました。予定より...moriri1234.blog114.fc2.comまずはルーパー鳴らしながらのテストコレは比較の為にルーパー>プリアンプ>スピーカー直結の
いつかは、YGAcousticsのスピーカーが欲しいとずっと思ってきて、しかし、あまりに高いので、昨年一年間はずっとスピーカー探しをしていました。そして、その旅の最後に、本当に運よく、Vantageの展示品が売りにでているのを発見。昨年末のことでした。SISオーディオさんで試聴させていただき、TAIKOaudioのネットワーク機器、Constelationaudioのアンプ群、dCSのDACの組み合わせで聞いたその音は本当に驚きの音でした。この音は自宅では無理でも、この音が出せるポテン