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35で「外向」「内向」を説明しましたhttp://s.ameblo.jp/takanamitaichi1230/entry-12136499717.html?frm=theme今回は更に掘り下げてみます外向内向は瞬間的で静止画的なものですこれを連続的で動画的な捉え方で見ると前後の動きも含められますのでそれらは「順捻り」「逆捻り」と呼ばれる一連の動きになります「順捻り」とはターン前半に於いて外足加重した上で外腰や胸をターンと同方向に押し出していく運動の事を指しますこ
ここで一旦技術的な事から離れてレッスン中によく出る用語の解説に行きましょうスキーをする斜面はその斜度によって分類されています最大斜度と平均斜度とありますが大体平均斜度を目安にすると良いでしょう「斜度」とは水平面を0度とした時にそれに対してどの位その地面が傾いているかを測る尺度の事です別名角度傾斜角建築用の斜度計(スラント)やスマホのアプリで測る事ができます「斜面」とは水平面に対して傾いている所を呼びます別名坂勾配スロープ①全く斜度の無いあるいは
ではここで「プルーク」の説明に入ります※プルークとは鋤と言う意味のドイツ語普通鋤と言うとパスタを食べるフォークのでかいのが思い浮かびますがここでは飼葉を捌く牡牛の角のような二本刃のものをイメージしてもらうと良いでしょうさすまたのような感じですね日本語ではハの字又は八の字と呼ばれていますトップをくっ付けておきながらテールだけを開くと板が三角形に位置し、抵抗が増えるので制動を掛ける事ができますこのハの字のまま直滑降することを「プルークファーレン」