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前々からぜひ観たいと思っていた作品がアマプラにラインナップされたと聞いて今観ないと二度と観れない?と急ぎ観賞【アミューズメント・パーク】冒頭、主演のリンカーン・マーゼル氏が無人のさびれた遊園地の中を歩きながら本作は年齢差別や高齢者虐待を描く事でその問題を世間に認知させるのが目的と作品に込められた"メッセージ"について視聴者に語りかけるシーンで始まります(当たり前の事ではあるが重いテーマ)真っ白な部屋にたたずむ満身創痍の老人傷だらけで杖をつきみすぼらしくも見
DayoftheDead(1985アメリカ)監督/脚本:ジョージ・A・ロメロ製作:リチャード・P・ルービンスタイン製作総指揮:サラ・M・ハッサネン撮影:マイケル・ゴーニック編集:パスカル・ブーバ音楽:ジョン・ハリソン特殊メイク:トム・サヴィーニ出演:ロリー・カーディル、リチャード・リバティー、ジョセフ・ピラトー、テリー・アレクサンダー、ジャーラス・コンロイ、ジョン・アンプラス、ゲイリー・ハワード・クラー、アントン・ディレオ、シャーマン・ハワード①「死霊のえじき」の思い出
ジョージ・A・ロメロ監督、ゾンビ映画の代名詞と言える作品ホラー映画というジャンルを超え、バイオレンス作品としても多大な影響を与えた作品今回は出演してくるゾンビたちにもスポットを当ててみましょう!「ゾンビ」1979年公開/115分(DC版139分)/イタリア・アメリカ(原題:ZOMBIE/DAWNOFTHEDEAD)監督/脚本/編集ジョージ・A・ロメロ製作クラウディオ・アルジェント/アルフレッド・クオモ/リチャ
この記事は「ゾンビ」ネタバレ解説1「ゾンビ」ネタバレ解説2「ゾンビ」ネタバレ解説3「ゾンビ」ネタバレ解説4の続きです。バイカー・ギャングの襲来屋上のヘリに弾薬を積み、フランがスティーブンから操縦を習っています。着陸に成功して喜んだところで、画面は遠くから双眼鏡で見ているバイカー・ギャング達に切り替わります。バイカーの中でいちばん目立つ、ヒゲの男はトム・サヴィーニ。言わずと知れた、本作の特殊メイク担当です。ロメロ監督とは「マーティン」(1977)からの付き合いで、「クリープシ
さて…以前から時間は開きましたがゾンビ対策第二弾です‼️ハイっそこっ‼️無駄な知識とか言わないっ‼️‼️えっとですね、前回が武器編だったので今回は…防具編です(๑•̀ㅂ•́)و✧まぁ簡単に行ってしまえば…ゾンビの歯さえ通らなければ殺られることは無いワケです‼️‼️んで、この間も話したあくまでも日本がゾンビの世界になったらなので日本で手に入れられる防具のみにします(๑•̀ㅂ•́)و✧んで、いきなり最強の防具を書いてしまうと…ケブラー製の防刃服(ぼうじんふくと読みます)です(๑•
さて今回のテーマは「ゾンビの演じ方」です。俳優たるもの、まったく共感できない/気持ちを想像できない人物を演じなければならない時があります。しかし「もし自分がこの人物だったら…」のアプローチでは感情が想像できない役はえてして紋切り型演技になるものです。例えば「連続殺人鬼」とか「天才棋士」とか「皇族の人」とか・・・そして「ゾンビ」とか。唐突ですよね(笑)。わかってます。あの、じつはボク今ゾンビ物の短編映画を準備中で・・・も~頭のなかがゾンビの事でいっぱいで・・・なので今回はもうゾンビの演技につ
DawnoftheDead(1978イタリア、アメリカ)監督/脚本/編集:ジョージ・A・ロメロ製作:クラウディオ・アルジェント、アルフレッド・クオモ、リチャード・P・ルービンスタイン撮影:マイケル・ゴーニック音楽:ゴブリン、ダリオ・アルジェント特殊メイク:トム・サヴィーニ出演:デビッド・エンゲ、ケン・フォリー、スコット・H・ライニガー、ゲイラン・ロスジョージ・A・ロメロの「ゾンビ」には多くのバージョンがあって、今普通に観られるブルーレイでも3つのバージョンが出ていま