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先月、イタリアのシチリア島に行ってきました。このブログで、ほとんど旅行の事を書かないのですが(もともと育児日記として始め、住む場所がたまたまロンドンになっただけの引き続き育児日記なのと、書きたいことがほかにいろいろあるため。ヨーロッパカテゴリーにいながら、普段、全然現地の写真もないブログなんですが・・・)シチリア旅行の情報はブログなども少なく、日本語ではあまり得られなかったので、今回の子連れ旅行の話は、参考になることもあるかと思い、珍しく記録しておこうと思います。(少し
羽田空港から自宅にスーツケースを送ろうとしたら、亀裂が見つかったので、保険で直すことになり、航空会社の証明書をもらいました。羽田では、ひろ子さんと「日本料理京ぜん」で、羽田蕎麦(1580円)をいただきました。和食なので喉は通りましたが、味はふつうでした。14時35分発のJAL便で、予定通り15時40分に伊丹空港へ到着し、そこからリムジンバスで京都駅へ出て、無事自宅へ戻りました。今回の旅はビジネスクラス利用で、殆どの食事と観光も付いていたので、ホテル変更による返金を含めた
2日目はローマのホテルを朝8時に出発し、10時45分発の飛行機に乗って、シチリア島のパレルモへ向かいました。飛行時間は約70分でしたが、到着したパレルモ空港のトイレに便座が無かったことに衝撃を受けました。学生時代に旅したイタリアでも、便座の無いトイレはありましたし、最近見たYouTubeでも同じようなことが言われていたので覚悟はしていましたが、ウィーンや北欧のトイレは大丈夫だったので、実際に目の当たりにすると、なかなか辛かったです。シチリア島では、紙を流さずにゴミ箱に捨てる所も
わんたママです。6月から7月にかけてイタリアに行って来ました。成田空港→シチリア島→(サリーナ島→リーパリ島)→ローマ(→フィレンツェ)→成田・東京へ以前から旅行記の一部をちょこちょこアップしておりますが、今回はレンタルWi-Fiを利用しましたので、旅行中、移動中のバス内からリアルタイムでいくつかレポしました。(シラクーサのschoolbusが可愛い♡)特に、サリーナ島、リーパリ島は滞在期間が短かったにもかかわらず印象的で、早めにアップしております。(ジェラ
タオルミナで3泊して、次はシチリアの州都パレルモへ。バスで行くか電車で行くか中々迷ったけど、海沿いに電車で行くことに。映画にでも出てきそうなタオルミナ駅。タオルミナ市街地からはタクシーで20€。こんな感じで移動。タオルミナからメッシーナ(シチリアの北東の角の○印)までは45分ぐらい。そこからは三時間ぐらいの旅だった。気合いの入った顔立ちの電車。道中はこんな感じで海を見ながら。途中お腹空いたけど、食堂車とか駅弁とか無いのでアメ舐めて凌いだ。パレルモついた
パレルモでは、4つ星ホテル「フェデリコセコンド」に2泊しました。モダンなホテルでしたが、天井からのレインシャワーだけでハンドル付きのシャワーが無く、しかもシャワーカーテンではない中途半端なアクリル板が水除けだったので、バスルームの床が水浸しになりました。イタリアの夕食時間は早くても19時半頃からで、この日はホテルレストランでいただきました。料理の味はふつうで、日本人向けのボリュームでしたが、年配のご夫婦は半分くらい残していました。食後は21時にひろ子さんとロビーで待ち合わ
5日目の朝食は7時からで、お昼が遅くなるかもしれないから、しっかり食べてもいいと言われました。それでいつもより多めに、フルーツやナッツなどをいただきました。今回の旅は殆ど食事つきでしたが、個人的には朝のビュッフェで色々味見して、お昼は無しかケーキなどで済ませ、夜に良いお店でディナーをいただくスタイルの方が、満足度が高いような気がしました。可もなく不可もないレストランの食事を続けるよりも、ミシュランレストランなどで、記憶に残る食事をしたいからです。そういう意味では、3月に出
前日風邪薬を飲んで寝た私。起きたら調子が良かったので、部屋のバルコニーへ。椅子とテーブルもあるので、海を眺めながらお酒を飲んだりもできますガチの寝起きですさて、悲報なのですが楽しい楽しい新婚旅行も折り返しが過ぎてしまいました…。この日は集合時間が10時と遅いので、いつものビュッフェの朝食ではなくレストランでの朝食に行くことにしました。夕食のコース料理のレストランと同じです。部屋着のままレストランへ行くと、すでにたくさんの人達が!!夕食は座席が決まっていますが、朝と昼は決まってない
プチ自慢ですが...日本の会社で、いや、アジアの会社で、シチリア島🇮🇹タオルミーナの「サンドメニコパレスホテル」を全館貸切で使ったのは、うち!しかないと思ってますが...😎そんな思い出!思い入れのある!SANDOMENICOPALACEHOTELが、噂通りフォーシーズンズホテルへと!『フランス、カンヌの夜遊びラウンジ!LADOLCEVITAbyフォーシーズンズホテルへ。』
風光明媚で、世界中の人たちが憧れるリゾート地と称されるタオルミーナでは、イオニア海とエトナ山を望む「ヴィラディオドーロ」という4つ星ホテルに2泊しました。こちらはツアーで指定されていたホテルで、予定通り海の見える客室に泊まることができました。自宅もそうですが、水辺の風景が好きなので、バルコニーで気持ちの良い時間を過ごせました。鍵に付いたピンを部屋の壁にある穴に差すと、電源が入るシステムになっていました。このホテルでは、Wi-Fiもきちんと繋がりました。街には細い路
パラッツォアドリアーノから、また2時間程バスに乗って、シチリア島の南側に出ると、地中海が見えました。スカーラ・ディ・トルキ(トルコ人の階段)と呼ばれる場所にバスを停めて、皆で写真だけ撮りました。大昔にトルコの海賊がシチリア島に上陸した場所なので、そう呼ばれているようです。隆起と浸食を繰り返して階段状になっている石灰岩で、白と青のコントラストが綺麗でした。そこからアグリジェントへ向かい、13時半頃から「VILLAKEPHOS」でピスタチオのパスタをいただきました。
<苦手な方は、写真を隠して下さい!>カタコンベに行きます。パレルモにある有名なミイラに会いに行きます。それゆえバス停に向いました。余り良く判らないので、それらしい?バスがすぐに来たので声をかけると、”近くに行く”と言われて大慌て。何番のバスで行くのか聞いてみようと思っただけで、すぐ来るなんてと言うのは想定外。バスのチケットはタバコ屋さん(タバッキ)などで買うのですが、故にまだ購入前。とりあえず”バスの中でもチケットが買えるのか”と聞いてみると、運転手
それからまた1時間ほどバスに乗って、カルタジローネへ行きました。そこでトレニーノという可愛い汽車に乗り、20分ほど街の中を観光しました。外国語のアナウンス付きで、イタリア語以外にも、英語や日本語の説明が交互に流れました。陶器が有名で、街の至るところに装飾が見られました。大階段に着くと、「L’ArcoAntico」というレストランで、先に昼食を取ることになりました。13時過ぎだったので、それほど遅くはなかったです。パスタのボリュームが多くて、全部食べたら胃もた
「グランドホテルワーグナー」を出たら18時前になっていたので、ローマ通りを散策しながら、日暮れを待つことにしました。通り沿いには教会がいくつもあり、装飾もされていたので、イルミネーションが楽しみでした。地元の百貨店やスーパーを見て回り、19時前になってもまだ日が暮れ切っていなかったので、「BAR71」というお店で休むことにしました。「ノンアルコールで甘いドリンク」をお願いすると、赤い瓶に入っているドリンクにオレンジを入れて出してくれました。シチリア名物のカンノーロも食べ
映画のロケ地が目当てだった私は後から知ったことですが、シチリア島は地中海の要衝として、様々な民族に支配されてきた歴史があります。ギリシャ、ローマ、アラブ、ノルマンなど、多様な文化の影響を受けた地なので、世界遺産もたくさん残っていて、観光地だらけでした。ツアーでは色々な場所に連れて行ってもらって、写真もたくさん撮りましたが、後からそれがどこの写真か分からなくなった時は、「地球の歩き方」やインターネットで調べて、おさらいをする感じでした。そんな中でも、パレルモのノルマン王宮にあるパ
4日目の朝食も7時からで、ホテルを8時に出発して、「ニュー・シネマ・パラダイス」の最大のロケ地、パラッツォ・アドリアーノへ向かいました。途中コルレオーネ村で休憩をして、10時過ぎに現地に辿り着き、繰り返し見た映画に登場した広場を目にした時は、長い間憧れていた場所に実際に来ることができた感動で、涙が出そうになりました。そしてここでもまた、嬉しい引き寄せを体験しました。「ニュー・シネマ・パラダイス」のミュージアムは、コロナ禍で何年も閉まっていたらしいのですが、今年の7月にリニューア
3日目の朝食は7時からで、いつものようにケーキ二切れとフルーツなどをいただきました。8時25分にロビーで集合して、メルセデスのツアーバスに乗ってチェファルーへ向かおうとしたのですが、バスの調子がおかしくてノロノロ運転になり、30分ほど過ぎた所で、バスを交換することになりました。バスが来るまでは、添乗員さんにお茶代を出してもらってカフェで待ったのですが、朝から調子が悪かったであろうバスを運転して、ホテルまでピックアップに来た運転手に、皆で呆れてしまいました。「バスが故障したらバス
8時半にホテルを出発して、10時過ぎにピアッツァ・アルメリーナに到着しました。ここでは、古代ローマ時代(3~4世紀)に建設された貴族の別荘、カサーレ荘を見学しました。もちろん世界遺産です。水洗便所の遺跡を見た時は、こんな昔からトイレがあった場所なのだから、便座くらい付けてほしいと思いました。ビキニを着て筋トレする女性など、床に描かれたモザイク画が有名で、大人、子供、動物や生活の様子など、様々な事象が表現されていました。「モザイク画には砂埃が付着しているので、水を流す
12時45分頃に「ラカンパネーラ」というホテルに着いて、シーフードの前菜やイワシのパスタをいただきました。ボリュームがあるからという理由でデザートが割愛されたのは、少し残念でした。バスが遅れたお詫びにと、お酒が無料になりましたが、私はあまり飲めませんでした。この日の気温は37度で、山火事の煙がホテルの近くまで流れてきました。シチリア島は、今年の7月に47度まで気温が上がり、火事も多発したそうです。それでキャンセルした人が、いたのかもしれないと思いました。ツア
昼食後は15時から1時間半くらいかけて、アグリジェントの世界遺産、神殿の谷を観光しました。現地ガイドは日本人初のイタリア政府公認ガイド中野陽子さんで、他に日本語の出来るガイドがいないからと、高齢でも元気に案内してくださいました。ヘラ神殿、コンコルディア神殿、ヘラクレス神殿などを見て回って、説明を聞きました。コンコルディア神殿の側にあるイカロス像は、現代美術とのことでした。頭の無い彫像は、役職などに着く人が変わったときに、顔だけ入れ替えられるように造られたそうです。気
アグリジェントでは、「デラバッレ」という4つ星ホテルに泊まりました。お庭やプールは綺麗で良かったのですが、Wi-Fiは皆が使う時間は混み合うのか、接続できなくなりました。近くにスーパーがあったので、ストアチェックしてきました。野外劇場やプールサイドから眺める夕焼けは、幻想的で心に残りました。夕食は19時半から、オープンテラスで月を見ながらいただきました。リゾットやメイン料理などは、大皿から取り分けてサーブするスタイルでした。バイオリンの生演奏の音色が美しく、
シチリア島の旅7日目の最終日カターニア滞在タイムリミット⏳は夕方のミラノ行きフライトまで🛫お昼ご飯を食べてから、のんびり空港に向かう感じのスケジュール🗓カターニアの街はわりかしコンパクトなので徒歩でも充分回れそうなのだが、せっかくだから、記念にこの↓トロッコに乗ってみようじゃあ〜りませんかとEscursioniinSicilia-TouristServiceCataniaTouristServiceèilservizio
エクスペディアUSA版で申込しといたノートとモディカとラグーザ行きツアーがおじゃんになっちゃった6日目のシチリア/カターニアの旅前日の夜カターニアの街中を下見していた成果がここで発揮される現地ツアーをどこで申し込めるかリサーチ済みだったんだな〜この現地ツアー会社”touristservice”の明らかに観光ツアー屋さ〜ん!!っていう店頭のわかりやすい看板にも助けられ駆け込寺のごとく、当日参加できるツアーに滑り込み〜EscursioniinSici
今回のツアーは当初、パレルモの5つ星ホテル「ワーグナー」の宿泊は確約とされていました。それが9月初めに、混雑のために取れなかったと連絡が来て、2泊分の変更補償金、21996円が払い戻しになりました。「フェデリコセコンド」のすぐ近くにあるホテルだったので、一人で見に行ってきました。20世紀初めの貴族の大邸宅を改装したホテルとのことで、ロビーや家具が素晴らしかったです。せっかくなので、バーで「トロピカル」というノンアルコールカクテルをいただきました。6ユーロ(約997円
昨年末...シチリア🇮🇹パレルモ空港からかっ飛ばして向かった、貴族の別荘地乱立地帯「Bagheria(バゲリア)」の城、『シチリアを愛する、ドルガバを愛する、イケてるボスの記念日@ヴィラ・ヴァルグァルネーラ(バゲリア)』シチリア島🍋たった1日だけの...Pantelleria🇮🇹パンテレリア島ロケを終え、再び...『その先はチュニジア!スローアイラン…ameblo.jpVillaValguarnera🇮🇹ヴィラ・ヴァルグァルネ
◆獄中時代写真ansa通信より◆◆げっ、このころめっちゃ若い写真wikiより◆Ciaoooooここ数日雨で寒く、色々と振り回されてつかれました。バタバタもひと段落したころ、こんなニュースが…シチリアマフィアの大ボス、Toto(Salvatore)Riinaトトリーナがパルマにある囚人病院で息を引き取りました。人間、寿命がありますからね、当たり前と言えば、当たり前ですが、あれだけ人を殺しておきながらもイタリアには【死刑】が存在しないので、一番思い罪でも【無期懲役】な訳です。カト
タイトルを見て飲食店と思ったあなた!違います(笑)中目黒にあるシチリア陶器とこだわりのイタリア食材のお店です。何故このお店かと言うと、先日近所にオープンしたイタリアンのお店に行ったんですね。とても美味しいお店だったのですがもう1つ店内に沢山の素敵なタイルやお皿などが飾られててあまりに素敵なのでどこで購入されたのか聞いて早速買いに行ったというわけです。そしたら偶然にも先日行ったワンコのお洋服のお店アズさんの直ぐ近くだったんですね。あの有名な目黒川沿いに位置しています。桜の時期や
みなさん、こんばんは🌆いっきです♪今日はおやすみだったからもっと早くにブログを更新するつもりがアクシデントあり😱でこの時間になりました!今日は、アルバイトもなく夕方まで家にいて映画を観ました!イタリア🇮🇹映画です♪『マレーナ』2000年10月27日に公開されたイタリア映画です。イタリア人監督ジュゼッペ・トルナトーレによって製作されました。日本では2001年6月9日に公開。主演はモニカ・ベルッチイタリアの宝石💎🇮🇹と呼ばれるとても美しい妖艶な女優さんです。あらすじ
ボンジョルノ!ラーナちゃんです。コロナが終息し、来るべき日に備えて、シチリア島のオプショナルツアーのホームページを見やすくしたりと日々、奮闘?しておりますラーナちゃんです。ラーナちゃんが30歳のとき(2002年)にシチリア島のパレルモに滞在していたのは、以前のブログでご紹介しておりますが、語学学校は、土日がお休みですので、先生に相談したところ「アグリジェントに行きなさい!」と言われました。先生に、ホテルを予約してもらい、土曜日から1泊でアグリジェントに行ってきまし
朝日と音楽には、私たちの心と体に癒しを与える効果があることが知られています。朝日の光はセロトニンの分泌を促し、心地よいリラックス状態に導いてくれる一方、音楽はエンドルフィンやドーパミンの分泌を促し、心身のリラックスを促進してくれます。更に朝日と音楽を同時に取り入れることで、その効果は相乗的に高まります。①朝日と脳内ホルモン朝日を浴びることは脳内にある松果体を刺激し、セロトニンという脳内ホルモンの分泌を促します。セロトニンは幸せやリラックス感をもたらすホルモンであり、ストレスを軽減し