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チューブに入ったラッカーパテはそのままでは非常に使いづらいものです。そこで使いやすくする方法を紹介します。写真はタミヤのベーシックタイプで色はグレーです。GSIクレオスのMr.パテは白ですが同じ使い方ができます。でもグレーの方が盛りつけたときに形状が把握しやすいのでこちらの方をおすすめします。まず空き瓶にパテを流し込みます。次にラッカーうすめ液を用意。瓶の中にこれを注ぎます。ちょっとわかりにくいかもしれませんが底がパテで上澄み液のようにうすめ液に浸されています。このときあえてかき混ぜない
2020年1月の再販を機に手に入れた旧キット「1/48ビルバイン」を、レビューを兼ねて製作していきます。以前の更新から約1年ぶりとなります。今回の製作編では、気になるポイントを改修しながら各部を組み立てていきます。まず胴体の製作です。両腕の位置を斜め上に移動するためピンバイスで穿孔し、元の差込口は裏からプラ板でフタをします。首はノーマルパーツを活かしつつ、パーツを反転して取り付けています。また腰部にはビルダーズパーツを埋め込むことで胴長にし、自由な取り外しと捻る動作を可能にしまし
パパさん主催のマシーネン祭り❗ここのとこプラモは少ししか作ってなかったけど~今日は、がっつりクレーテ製作😉あちこち付いてるフックとかキットのパーツは使わずシンチュウ線で製作クレーテ右側の蓋はヒンジ作って可動式に改造し黒サフ吹いてからエンジン周り組み立てて~バーやアンテナもシンチュウ線で製作しハンダ付け💦お尻にもシンチュウのフレーム付けて~今日は、ここまで✋あと足周り作れば製作は終了だよ😊
いままでスプレーで仕上げる前に傷や凹凸のチェックのために、溶きパテとビン入りサーフェイサーを筆塗りして確認してました。そのときどうしてもできてしまうのが上記写真のような筆の跡。これが残るので実は、自分から溶きパテの使い道を紹介しておきながら、溶きパテを塗るという作業が大嫌いでした。これを削ってまた塗り直しても結局また筆塗りのムラができるし、塗り足したか所と厚みの差が出てしまうから。これが一番ストレスの溜まる作業として、結局何年もこれが原因で表面仕上げ作業なんてやりたくもないって思ってました
前回の作業の続きとなりますカシメ外し→剥離→乾燥→フィニッシングペーパー→プライマープライマーを吹きかけ乾燥したのでサーフェイサーを吹きかけていきますサーフェイサーとは本塗装前に塗るもので下地塗装の事だそうですそれでは、、やってみます!!サーフェイサー前↓サーフェイサー後↓見てお分かりの通りです。。やらかしてますね(T_T)吹きかけ過ぎです。ヒタヒタになってますいかに薄く塗るかだったのですが、、、乾燥に1時間待ち次の作業に移ります!
おはようございます。『1/24タミヤメルセデス-AMGGT3』を作っています。前回合わせ目処理が不十分なところに光硬化パテを盛って紫外線LEDライトで硬化させたところで時間切れとなりましたので、今回はそれらの処理を進めていきたいと思います。先ずは#600のペーパーを使って余分なパテを削り、#1000のスポンジヤスリで全体的に面を慣らせばとりあえず処理は完了です。一度水洗いして余分な水滴を拭き取ったのち、ドライヤーで十分に乾燥させてから前回同様、クレオスのフィニッシングサーフェイ
#1000のグレーサーフェイサーを塗布しながら、#800~#1500のスポンジやすりで研磨完了です。小さなヒケやキズは残りますが、スケール感を考えまずはホワイト・ブラックのサーフェイス作成へと進みます。サーフェイサー塗布により石粉粘土の繊維感を抑え、表面光沢のある下地が出来ました。腹面のディテール、雌おへその下部に生殖孔、下端に肛門両脇に乳首が収納されたスリット。「小」の字に見える。こちらは雄生殖孔の下部にやや離れて肛門#1500ホワイトのサーフェイサーで、
2020年1月の再販を機に手に入れた旧キット「1/48ビルバイン」を、レビューを兼ねて製作していきます。今回の塗装編では、サーフェイサーによる下地処理から、夜間迷彩仕様ならではの塗り分けがメインとなります。また過去に制作した1/72ビルバインも紹介します。仮組みした状態のままサーフェイサーを吹き付けて下地処理をしました。この後、消し切れていない合わせ目の処理や、気になる箇所のヤスリがけなど、表面処理を行っていきます。サフを吹いた状態がとても良い雰囲気なので、このまま完成でも
あけまして、おめでとうございます。昨年は、初めてのブログで試行錯誤しながらの投稿でした。なかなか系統立てた構成ができなくて、多々、お見苦しい投稿だったと思います。見て頂いた方々、ありがとうございました。さっそくですが、ボークスIMSバングの続きです。フレームと装甲の水色のパーツに、サーフェイサーを吹きます。ガイアさんのサーフェイサーエボブラック。パーツが多く、新しく作った持ち手が足りなくなって、古い長い持ち手も動員しました。適当にパーツをクリップに挟むので、挟む場所を変えて2度
エンジン部分を組み立て中。合わせ目を消して、サフを吹いてみると…やはり隙間が出来てました。古いキットゆえに仕方ないし、自分の腕も未熟なので💦この隙間は、パテ埋めか瞬着で埋めてしまいます。これはサスペンション。真ん中あたりにスーッと線が残ってます。削ったつもりだったけど、やはりサフ吹いてみると削り残しがあるんですよね。こんな場所目立たない、、てか見えないけど、やはり消しておきましょう。デザインナイフでカリカリします。はて、、形になるのはいつなのか?クリスマスまでには仕上げたい…
「サーフェイサー」とはコーティング剤のことで作品の製作中についた傷や細かい凹凸をふさいでくれる非常に便利なものです。これが発売されたおかげで表面処理にかける手間が格段に減りました。表面処理という作業がどれだけ重要なのかをまだわからない初心者の人にはそれほど必要性を感じないものかもしれません。今回はそういう人向けに使い方と吹き方の記事を書いてみました。こちらがスプレータイプのサーフェイサー。色はグレーです。まだサーフェイサーを吹く前の状態。ヤスリで800番くらいまで仕上げてます。鼻のまわりに
シアクアンタの組み立てはちょっとコンセプトがブレまして・・・組立イメージに対する塗装イメージがちょっと迷走しまして現在塗り絵中。一応暫定Verで塗装始めました、これが皆さんのような立派な塗装ブースもなく狭い部屋でコソコソ作っている私は必然的にガンダムマーカーエアブラシを使うしかなく・・あっあと缶スプレーね☆お手軽シックな仕上がりを目指しております。久々にこの趣味に帰ってきて驚きを隠せないのは工具類の各段の進化!何?マーカーでスプレーなんて吹けるわけないじゃんと
このブログは制作メインで塗料の記事は扱わないのですが、これだけは最低でも知っておかないといけないということを記事にします。これは筆塗りを前提としている記事なのでエアブラシや缶スプレーを使用した場合は異なります。模型用の塗料には主に3種類あります。ラッカー系。アクリル系。エナメル系。これらの違いは「塗料、塗膜を熔解する溶剤の強弱」です。意味が分からないと思うので順に説明していきます。まずラッカー系塗料は一番溶剤が強いため他の塗料を溶かしてしまいます。したがって上塗りはNGだけど
アルブラン様からいただきました。--*---*---*---*アルブランクラリティブランカモフラチップサーフェイサーフィニッシャー--*---*---*---*【アルブランクラリティブランカモフラチップ】5/11新発売のカモフラチップカラーは01(ライト)を使ってみたよ。ほうれい線やシミ、クマなどの色ムラや、毛穴などの凹凸などお肌の悩みをぼかしてカモフラージュできるコンシーラーひと塗りでも重ねても、お肌になじんで薄膜密着。気になるシ
クールホワイトの隠蔽力を信じとるぞひとしきり、パーツの修正がすんでグレーサフやらホワイトサフを吹いたのでいよいよ白を塗っていきます。ワイルドタイガーは、かなり白い方がかっこいいと思ったので、クールホワイトを選びました。瓶のラベルに『あざやかな発色、高い隠ぺい力』と書いてあるので採用!下の画像は、一回目の塗装が済んだものですが、一回目なので、すぐに真っ白とはいかない感じ...画像ではよく分からないけど、下地のグレーサフの影響なのか、うっすらグレー?青白い感じがする?比較画像↑手前に
こんばんは~^^みゅんさんのコメントに提案だけしてもあれなので、ソフビキットに水性サーフェイサーが使えるかどうかの実験です。海洋堂の1/24の零式の頭が余っていたのでコレで実験してみます。使うのはクレオス水性サーフェイサー1000です。初めて使います。おでこの部品に筆でペタペタ。塗ってるそばから少しずつ乾いていく感じですね塗って3時間ぐらい放置しマスキングテープをべた~っと貼ってみました。普通に剥いでも大丈夫でした。今度はガムテで。大丈夫です