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例えば合わせ目消しの際、ちゃんと消えているかどうかを確認する際にサーフェイサーを吹く事がままあります。消えていなければ再び処理&吹くのを繰り返す、いわば捨てサフってやつですね。俺ッチの場合、この捨てサフには缶のサーフェイサーを使っています。**************GSIクレオスMr.サーフェイサー1000スプレー徳用グレー170mlホビー用表面処理材B519Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}**************タミヤ(
「サーフェイサー」とはコーティング剤のことで作品の製作中についた傷や細かい凹凸をふさいでくれる非常に便利なものです。これが発売されたおかげで表面処理にかける手間が格段に減りました。表面処理という作業がどれだけ重要なのかをまだわからない初心者の人にはそれほど必要性を感じないものかもしれません。今回はそういう人向けに使い方と吹き方の記事を書いてみました。こちらがスプレータイプのサーフェイサー。色はグレーです。まだサーフェイサーを吹く前の状態。ヤスリで800番くらいまで仕上げてます。鼻のまわりに
#1000のグレーサーフェイサーを塗布しながら、#800~#1500のスポンジやすりで研磨完了です。小さなヒケやキズは残りますが、スケール感を考えまずはホワイト・ブラックのサーフェイス作成へと進みます。サーフェイサー塗布により石粉粘土の繊維感を抑え、表面光沢のある下地が出来ました。腹面のディテール、雌おへその下部に生殖孔、下端に肛門両脇に乳首が収納されたスリット。「小」の字に見える。こちらは雄生殖孔の下部にやや離れて肛門#1500ホワイトのサーフェイサーで、
おはようございます。『1/24タミヤメルセデス-AMGGT3』を作っています。前回合わせ目処理が不十分なところに光硬化パテを盛って紫外線LEDライトで硬化させたところで時間切れとなりましたので、今回はそれらの処理を進めていきたいと思います。先ずは#600のペーパーを使って余分なパテを削り、#1000のスポンジヤスリで全体的に面を慣らせばとりあえず処理は完了です。一度水洗いして余分な水滴を拭き取ったのち、ドライヤーで十分に乾燥させてから前回同様、クレオスのフィニッシングサーフェイ
合わせ目消しを終えた機体にカーゴドアと後部フラップを取り付けました。このキットはカーゴドア開閉ギミックがありますが、今回は着陸姿勢で組み立てるということに加え、完成後に開閉させて遊んでいるうちに塗装が剥げてくる可能性があることから、カーゴドアは接着して開閉ギミックはオミットしました。そのまま塗装に入ろうかと思いましたが、カーゴドアの合わせ目がずれている部分があったので修正することにしました。合わせ目の段差をペーパーで均し、分割線をスジボリしました。塗装の前に、コックピットウイ
おはようございます。『タミヤ1/24ZENTCERUMOSC2006』を作っています。前回から本格的に製作に着手し先ずはボディパーツの仮組みから開始しましたので、今回も引き続きボディパーツの下処理を進めていきたいと思います。と言うことで、先ずはボディに存在するパーティングラインを#1000のスポンジやすりとタミヤのペーパーで取り除き一旦綺麗に水洗いしておきました。(↓)この時代のキットのお約束通り、タミヤさんと言えども、フロントバンパーからボンネット脇を通ってAピラーに流れ
シアクアンタの組み立てはちょっとコンセプトがブレまして・・・組立イメージに対する塗装イメージがちょっと迷走しまして現在塗り絵中。一応暫定Verで塗装始めました、これが皆さんのような立派な塗装ブースもなく狭い部屋でコソコソ作っている私は必然的にガンダムマーカーエアブラシを使うしかなく・・あっあと缶スプレーね☆お手軽シックな仕上がりを目指しております。久々にこの趣味に帰ってきて驚きを隠せないのは工具類の各段の進化!何?マーカーでスプレーなんて吹けるわけないじゃんと
グレーサーフェイサーを吹いて、クールホワイトを塗ったところですが、Mr.カラーGXGX1クールホワイトAmazon(アマゾン)142〜648円塗料が垂れてしまいました。。。2回塗ってもなかなか発色しなかったので、つい厚塗りしてしまったのが原因です。グレーサフを使わないで、ベースホワイトをサーフェイサー代わりにしておけばよかったかな。GSIクレオスMr.ベースホワイト1000スプレー180mlホビー用仕上材B518Amazon(アマ
このブログは制作メインで塗料の記事は扱わないのですが、これだけは最低でも知っておかないといけないということを記事にします。これは筆塗りを前提としている記事なのでエアブラシや缶スプレーを使用した場合は異なります。模型用の塗料には主に3種類あります。ラッカー系。アクリル系。エナメル系。これらの違いは「塗料、塗膜を熔解する溶剤の強弱」です。意味が分からないと思うので順に説明していきます。まずラッカー系塗料は一番溶剤が強いため他の塗料を溶かしてしまいます。したがって上塗りはNGだけど
いままでスプレーで仕上げる前に傷や凹凸のチェックのために、溶きパテとビン入りサーフェイサーを筆塗りして確認してました。そのときどうしてもできてしまうのが上記写真のような筆の跡。これが残るので実は、自分から溶きパテの使い道を紹介しておきながら、溶きパテを塗るという作業が大嫌いでした。これを削ってまた塗り直しても結局また筆塗りのムラができるし、塗り足したか所と厚みの差が出てしまうから。これが一番ストレスの溜まる作業として、結局何年もこれが原因で表面仕上げ作業なんてやりたくもないって思ってました
2020年1月の再販を機に手に入れた旧キット「1/48ビルバイン」を、レビューを兼ねて製作していきます。以前の更新から約1年ぶりとなります。今回の製作編では、気になるポイントを改修しながら各部を組み立てていきます。まず胴体の製作です。両腕の位置を斜め上に移動するためピンバイスで穿孔し、元の差込口は裏からプラ板でフタをします。首はノーマルパーツを活かしつつ、パーツを反転して取り付けています。また腰部にはビルダーズパーツを埋め込むことで胴長にし、自由な取り外しと捻る動作を可能にしまし
こんばんは~^^みゅんさんのコメントに提案だけしてもあれなので、ソフビキットに水性サーフェイサーが使えるかどうかの実験です。海洋堂の1/24の零式の頭が余っていたのでコレで実験してみます。使うのはクレオス水性サーフェイサー1000です。初めて使います。おでこの部品に筆でペタペタ。塗ってるそばから少しずつ乾いていく感じですね塗って3時間ぐらい放置しマスキングテープをべた~っと貼ってみました。普通に剥いでも大丈夫でした。今度はガムテで。大丈夫です
_________________アルブランクラリティブランカモフラチップSPF10PA++6g全2色(01ライト・02ミディアム)各3,080円(税込)クラリティブランサーフェイサーSPF20PA++35g全2色(01ライト・02ミディアム)各4,400円(税込)クラリティブランフィニッシャー4,950円(税込)10gレフィルコンパクト1,650円(税込)_________________コンシーラーの概念変わる!!アルブランの
【所感】勤労感謝の日なので、休んでいいのですが、朝から少々仕事。ほどなくして終わったので、待ちにまった巣ごもりタイム!1つアタリ、30円程度のルアーでありますが、これを塗装するのであります!ひゃーーーー!なんともウキウキ。まずは、下地だなぁと白のマニキュア。グラマラス。フックとリングを外して、あらわな感じ。躊躇なく塗ります。塗りました。金色のほうは、うっすらレモンがかった感じ。シルバーのほうが、塗り斑が目立ちます・・・。ここで、はっと気が付く。
こんにちは、天弓紘明です。#600番から#2000番のスポンジヤスリで磨いておきました。現段階ではウレタンクリアーは、塗り重ねた天井やボンネットを見る限り、少しばかりクリアーにムラが生じています。やはり、ウレタンクリアーの乾燥してからの重ね塗りは、あまりよくはない結果を生むことが分かりました。これからコンパウンドで研ぎ出し完了といきたいところですが、このムラが消えるかどうかが分からないので、磨いているうちに消えてくれればと思います。シャーシはロールバーの接合部に生じ
チューブに入ったラッカーパテはそのままでは非常に使いづらいものです。そこで使いやすくする方法を紹介します。写真はタミヤのベーシックタイプで色はグレーです。GSIクレオスのMr.パテは白ですが同じ使い方ができます。でもグレーの方が盛りつけたときに形状が把握しやすいのでこちらの方をおすすめします。まず空き瓶にパテを流し込みます。次にラッカーうすめ液を用意。瓶の中にこれを注ぎます。ちょっとわかりにくいかもしれませんが底がパテで上澄み液のようにうすめ液に浸されています。このときあえてかき混ぜない