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<今週の出走馬>5日(日)新潟7R・4歳上1勝C芝1400mシタン(川端)新潟7R・4歳上1勝C芝1400mリゴレット(亀田)京都8R・4歳上2勝Cダート1900mレッドベルアーム(幸)東京11R・NHKマイルC【GⅠ】芝1600mアルセナール(横山武)まずは、ルメールと松山騎手が復帰できるということで何より。今週も人馬にアクシデントのないことを願います晴れてGⅠ出走が叶ったアルセナール(3牝・サンブルエミューズの21父エピファネイア)<木村>飛
ナミュール(5牝・サンブルエミューズの19父ハービンジャー)<高野>がヴィクトリアマイルの最終追い切りを行いました。栗東坂・稍(助手)54.0-39.1-24.8-12.0(末強め)「先週の帰厩後は順調に乗り出していますが、過去1番のデキではないかと思うほど心身の状態が整っていますね。ドバイから帰国して着地検疫まで牧場サイドがうまく調整してくれたのだと思います。今朝は坂路で終い重点程度の追い切りを行いました。時計は予定よりも少しだけ速くなったのですが、無理はしていませんし問題あ
NHKマイルCに出走したアルセナール(3牝・サンブルエミューズの21父エピファネイア)<木村>は出遅れて不発馬体重は2キロ増の454キロ、5番人気でした。大外18番枠から伸び上がるような感じで出遅れ。腹を括って後ろから2番手を進み、直線は大外へ。メンバー最速の上がり33.8の末脚を使って追い込みましたが、内有利の前残り馬場では上位争いするまでには至らず、勝ち馬ジャンタルマンタルから1.0秒差の9着に終わりました。「跨ってからの背中の感触が良く、返し馬、ゲート裏といい雰囲気でした。ゲ
キャロットのキャンセル募集をどうしたものか悩み中。割と頭数がいるなって印象なのですが、昨年私が申し込んで落選した馬は下記4頭。06.アドマイヤセプター2215.ミリッサ2239.サンブルエミューズ2287.ヴィートマルシェ22この内キャンセル募集があったのは39.サンブルエミューズ22のみ。募集馬見学ツアーで抜群に良かった06.アドマイヤセプター22と15.ミリッサ22はありませんでした。こうなってくるとサンブルエミューズしか残されていないわけですが、申し込みは見送り
「POGの達人」(赤本)を購入我が2歳出資馬で、巻頭にコメント付きで写真掲載されていたのが…ブルージュ(♀・サンブルエミューズの22父ブリックスアンドモルタル)<栗田>GⅠ馬ナミュールの妹だし、デビューした馬は全てオープン馬なので‟現時点でも完成度は高い、デビューは秋頃”と書かれてありました。そして、カラーパドック(写真掲載)で紹介されたのが意外と多くて…インターポーザー(♂・インヘリットデールの22父エピファネイア)<高野>ベイリークロア(♂・ディ
ドバイから帰国したナミュール(5牝・サンブルエミューズの19父ハービンジャー)<高野>が三木HPでの入国検疫を終え、本日NFしがらきへ移動。着地検疫に入りました。このまま無事に、次走への英気を養ってほしいです。そんな彼女をGⅠ馬へと導いてくれた藤岡康太騎手が、先週土曜に落馬事故。いまだ意識が戻っていないということで、本当に心配でなりません。ジョッキーは常に危険と隣り合わせの大変な職業だと、身につまされる思いです。一日も早い回復を祈るばかりです落馬負傷の藤岡康太騎手について兄・佑
アルセナール(3牝・サンブルエミューズの21父エピファネイア)<木村>がNHKマイルの最終追い切りを行い、美浦ウッド(重)で68.2-52.4-37.6-11.4の時計をマーク。(中央・アルセナール)「しっかりめに動かしてきていますが、飛節や前脚の状態は何とか保つことができている状況です。初戦前もそうでしたし、過去2戦の内容を見てもわかっていただけるかと思いますが、他馬を気にしてしまうところがあるので細心の注意を払いながら日々の調教に取り組んでいて、その際の怖がるようなリアクション
アルセナール(3牝・サンブルエミューズの21父エピファネイア)<木村>がNHKマイル1週前追い切り。24日(水)美浦W・稍(助手)96.4-65.3-50.5-36.8-11.3(馬なり)アルシミスト(3歳1勝C)馬なりの内0.3秒追走同入「先週までの様子からまだ体がフィットしきれていないと思えますし、1週前なのでしっかりとやらなければいけないと考えました。飛節を含めて脚元は今のところ何とかキープできていますが、どこかでリスクを背負わなければいけないので、スタンド前から入り、長い
キャロット2歳の再募集・追加募集が発表8月末に左前肢に跛行し、原因不明のため募集取り下げとなったココシュニックの22(♀・父アドマイヤマーズ)<稲垣>が再募集昨年の募集時、すでに429キロあってサイズ的には問題なく、順調度次第では人気になりそうですね。あと、追加募集で6頭…シーリアの22(♂・父リアルスティール)<森一>ユールフェストの22(♀・父リアルスティール)<辻>プラチナブロンドの22(♀・父ヘニーヒューズ)<中村>リンフォルツァンドの22(♀・父モ
サンブルエミューズ姉妹の近況をまずは命名馬のナミュール(4牝・サンブルエミューズの19父ハービンジャー)<高野>【栗東TC】今日は栗東坂路で追い切り、54.0-39.4-25.5-12.3をマーク。「富士S【GⅡ】に向けて先週無事帰厩しています。今朝は坂路で単走の追い切りを行いました。実質1本目ということでほぼ馬なりですが、乗っていたスタッフによると、まだ動き切れない感触だったそうで、久々らしく息遣いも物足りなかったとのことです。このクラスの馬ですし、馬体は非常によく見せている
30日(土)のドバイターフ【G1】に出走するナミュール(5牝・サンブルエミューズの19父ハービンジャー)<高野>今朝5時過ぎ、リバティアイランド、ドウデュースらと共に、ドバイ・アルマクトゥーム国際空港に到着。朝7時30分頃にメイダン競馬場に入厩しました。「帯同しているスタッフからは無事到着したと報告を受けています。現地の写真や動画を見ても馬は元気そうですし、問題なく調整して行けそうです」(高野師)まずは無事に輸送を終えて何より。このまま良い状態で本番を迎えられますようにメイ
ナミュール(5牝・サンブルエミューズの19父ハービンジャー)<高野>の次走目標が出ました【NFしがらき】周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間からは周回コースでのキャンター調教を開始しています。乗り出してからも目立った反動は見せておらず、馬体重も増加傾向にありますね。もう少し様子を見てからになりますが、このまま問題なく上向いてくれるようならヴィクトリアマイルも考えていく方向で調教師と話をしています」(NFしがらき担当者)大方の予想通り、5月12日(日)のヴィ
ドバイターフ【G1】で惜敗したナミュール(5牝・サンブルエミューズの19父ハービンジャー)<高野>レース後も無事で、元気な姿を見せてくれているようです。現地で取材した知り合いの方によると、キャロット出資会員さんも多数来られていたようですね。現地での声援お疲れ様でした。それにしても、使うとすぐに馬体重が減っていた2、3歳時が嘘のような充実ぶり。無事に帰ってきて次走に備えてほしいです。関係者の皆さん、ありがとうございました。直線の長い1600~2000mがベストのような気がしま
ドバイターフ【G1】で涙を呑んだナミュール(5牝・サンブルエミューズの19父ハービンジャー)<高野>が無事帰国しました。関空に到着した後、三木ホースランドパークに移動して入国検疫を行っています。そのあと、NFしがらきで着地検疫に移るようです。「昨日ドバイを出発し、今日午前中、関西国際空港に到着しています。レース後の状態については担当厩務員から馬体に異常なく馬は元気いっぱいと聞いています。入国検疫、着地検疫でしっかりリフレッシュさせ、今後のプランを検討していきます」(高野師)
ヴィクトリアマイルに出走予定のナミュール(5牝・サンブルエミューズの19父ハービンジャー)<高野>鞍上がレジェンドに決定「NFしがらきでの状態も確認しましたが、馬体も回復して順調に動かせていますし、これなら問題ないと判断してヴィクトリアマイルに向かうことにしました。着地検疫が明ける来週木曜に帰厩させて調整して行く予定です。鞍上についてはクラブと牧場サイドと相談をして、今回は武豊騎手に依頼することにしました」(高野友和師)5月12日(日)のヴィクトリアマイル【GⅠ】に武豊騎手で出走