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既にお馴染みになりつつある、ゴルフ7さんの入庫です♪もう何度目になるのでしょう♪一つ一つ効果を確認されるかのように、一歩ずつ愛車を仕上げておられますね〜♪コルトレーンではこういった感じでシステムアップを進められる方が多いです。資金の都合もあれば、一つ一つ確認したいって方もいます。何度かお仕事をさせていただくと、比較的色々なお話をさせていただけるようになります。どんな音楽が好きだとか、どんな場面でオーディオを活用してるのかとか、どんなこだわりがあるのかとか。私、基本的には作業専門なん
カロッツェリアの新製品。「TS−Z900PRS」「TS−HX900PRS」のうち、HX900をお客様のお車にインストールさせて頂き、車載での音を確認致しましたので、こちらにてご報告いたします♪最初に結論を申しますと。。凄ぇ!!!!!今回自ら人柱を買って出ていただいたお客様の、現状使用中のスピーカーは、TS−V173Sです。ミドルエンドスピーカーの音質レベルを引き上げた、非常に優秀なスピーカーです。普通にこのスピーカーで、ハイエンドシステム組めちゃうほど良いスピーカーです。このV17
お仕事でお使いの車です♪いいですね〜♪乗ってる時間の長い車にオーディオって♪ってか、またまた新車♪仕事そっちのけで音楽に浸っちゃわないように注意しないとですね^^;選択されたシステムはこちらお馴染み♪最高品質の音を手に入れたサウンドナビ♪スタンダードを選択されてます。基本的にプレミとスタンダードの音質の差はほぼ無く、調整項目の違いです。他にも細々した違いはありますが、オーディオ的にはそんな感じです。結構な価格差がありますので、導入を予定されてる場合はどちらにするか塾講ください
PRESTIGEには、簡単な打ち合わせのみで各人が自慢のソロを披露するブローイング・セッションが数多く存在します。入念なリハーサルがあったBLUENOTEなどとは違って、原則一発録りのため、演奏は粗くなるもののジャズ本来のインプロビゼーションが楽しめます。なかでは『ALLMORNINGLONG』『ALLDAYLONG』『ALLNIGHTLONG』のALLLONGシリーズが有名ですが、内容的には、もっと秀逸なセッションも・・・。INTERPLAYFOR2TRUMPE
XVさんの入庫です♪こちらの車両も、もう何度も入庫いただいてます♪毎回遠方からわざわざお越しいただき、有難うございます♪現状の車室内。ウーファーはアウターバッフル、ツイーターはAピラーにワンオフ加工で取り付けてます。サブウーファーはリアラゲッジにボックスで。外部パワーアンプも入ってます。他にもケーブルチューニングSTEP2plusにデッドニングは2+3、フロアの静穏化などモリモリです♪ヘッドユニットはこちら最強音質を取り戻し帰ってきた、サイバーナビ!こちらはフラッグシップのカ
ROCKに比べオリジナル盤判定が、なかなか進まないJAZZ。「レコード・コレクターズ」誌には「初盤道」なるコラムがあって、それこそ重箱の隅を楊枝で、ほじくるような細かなチェックをして、主にROCKのオリジナル盤を特定しています。ただ取上げている盤のほとんどが、私の全く興味の外のものばかりなのが残念です。もっとも、それが可能になっているのは、圧倒的な発行枚数とコレクターの年齢にあって、検証可能な枚数が少なく、高齢化の進んでいるJAZZの場合は無理なのも、やむを得ないのかもしれません。ダブ
先週に続いて、Prestigeレーベルのコルトレーンを聴いてみようというお話。当時のコルトレーンは日進月歩で進化しているし、バンゲルダーの録音・カッティングも試行錯誤で、盤ごとに音が違っている。Prestigeのコルトレーンは、いろいろ聴き較べるのが面白い。50才より若いジャズファンの方々は、恐らく想像できないでしょうけど、筆者がジャズを聴き始めた頃、コルトレーンの人気は凄かった。コルトレーンが亡くなって10年以上経っていたのに、ジャズの中心は間違いなくコルトレーンだった。ジャズファンたる
新宿シネSMILEこのお店は、もともとは神田小川町にありました。その時の店名は、SMILEでした。映画好きの個性的なママさんお一人で切り盛りされていました。当方が岩波ホールでヴィスコンティの「家族の肖像」を観て、このお店にお伺いしたところ、「岩波族は嫌い。」と仰りました。そんなもんかと思い、奇をてらってコルトレーンのスターダストをリクエストすると、「渋いね。」と言われました。褒められたのかどうかはわかりませんが。その後、1981年ころに、新宿の区役所通りにお店が移転しまし
この記事は私が音大でやっている授業内容の1部分を学生の予習、復習の目的でこちらのページに記載しています。Howtoimproviseとはどんなクラスか?アドリブをどうやってやるのか?どうやったら上手くなるのか?という疑問に答える?というよりもアドリブにはこんな考え方が…こんな練習方が…「有るよ」といったようなアドリブに関する情報の「カタログ」というイメージで授業計画を作りました。▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲以前紹介したジャズフレーズの三要素、コードトーン、アプローチノート、そしてスケール
さて、今回はちょっと趣向を変えて、端子のお話です♪リング、Y、ファストン、棒、ギボシなどなど、カーオーディオシステムを組む上で、結構たくさんの端子が使われています。で、この端子。出来れば無い方が音質には有利なんです。端子を使ってるってことは、そこには接点が存在してますよね〜この接点がまさに「悪」な訳です。接点をマクロレベルで見てみると、隙間だらけってことがわかります。って事は、電気や信号がここを通過するときは、端子から端子へジャンプしてる状態。なんだかよくわかりませんが、あまりよ
ジェイドさんの入庫です♪今回はコルトレーンホームページ内でご紹介してる「speakerselectpackage」を利用し、ポイントで部材を追加してシステムを組み上げます♪実はこのspeakerselectpackageって、結構お得なプランでして、ホームページリニューアルの時に店長にお願いして作ってもらったプランなんです。コルトレーンってケーブルの重要性を言及してきましたが、やっぱりナビとかスピーカーみたいなスタープレイヤーではないですので、どうしてもそこを差し置いてケーブルって
昼に所用でお会いした方とジャズ喫茶の話になりました。学生時代、よく通っていたのが(と言っても、2週に1度くらいだったか…)明大前のマイルスというジャズ喫茶。1966年にジョン・コルトレーンが来日した際立ち寄ったという老舗。この狭くて急な階段をコルトレーンが登ったんだ…行くといつもそう思う、年輪を感じさせるけれど、何年経っても変わらないお店…ママ一人でお店をやっているカウンターとボックス席…10名ほどで満員の小さなお店。ママは穏やかな雰囲気ではありますがレコードに、
mポルテさんの入庫です♪今回はライトな感じで、チューンナップサブウーファーの取り付けです。ユニットサブウーファーが、フロントスピーカーの負担軽減によるクオリティーアップや、最低域の補完ってところが目的なのに対し、同じサブウーファーでもチューンナップサブウーファーは、純正スピーカーやエントリースピーカーなどをポン付けしたシステムのような、低域が不足しがちなシステムのための、低域強化ってところが目的になります♪同じサブウーファーでも、用途としてはこんな違いがあるんです。なんだか親近感が^^
プロボックスさんの入庫です♪もうちょっと低域が欲しいって事で、純正オーディオの最も苦手とする低域を、チューンナップサブウーファーで補完しちゃいます♪純正ナビが付いてます♪プロボックスと言えばトヨタのビジネスカーなんですが、最近のこの手の車両って、結構良くできてるといいますか、一昔前のバンと比べると気をつかって作られてますね〜♪今回出番の子です♪カロッツェリアのHVT方式のサブウーファーです♪こんな小さな筐体なのに、振動板が2つ装備されており、しっかり良く鳴るサブウーファーです♪スピ
ハイエースさんの入庫です♪止まらない。もう止まらない。何が何でも止まらない。リピーターのお客様です^^;店長も私もめちゃめちゃ商売は下手です^^;手抜きなど考えず真面目にやってれば。お客様の期待値を超えるものが提供できれば。向上心は常態化。と、このご時世に実に昭和な感覚でございます^^;でも、スピーカー一つ取り付けるにも、膨大なノウハウがあったりするので、取り付けによってはゴミにでもなりうるって世界ですので、これはこれでアリと言いますか、オーディオ屋としては一つのあり方なんで
MatteoMancusoマッテオ・マンクーゾはイタリアの弱冠24歳のギタリストですが、ユニークな指弾きのスタイルは年齢を感じさせない完成度を持っています。偶然、動画を見付けて紹介をしたく成りました。ジャズをベースにフュージョンから、プログレッシヴロックやクラシッカルなアコギにもに対応が出来ます。ヤマハとスポンサー契約をしているらしくて、オリジナル・モデルのギターも興味深いです。ジョン・コルトレーンのアドリヴをギターで再現していました。指弾き特
4月20日(土)に高崎に行ったのですが、お茶タイムに高崎駅の「PRONT」に入り、プロントオリジナルの人気スイーツ「ブリュレINバウム」とアイスコーヒーで、寛ぎました。オリジナル曲中心の作品。RAYDRAPER(レイ・ドレイパー)THERAYDRAPEQUINTETFEATURINGJOHNCOLTRANE(NEWJAZZ1957年録音)レイ・ドレイパー(tuba,1940年~82年)の名前は、チューバという楽器でデビューし、レコーディングし
今年の初聴きは、モダンジャズの王道にしました。MILESDAVIS、JOHNCOLTRANE、REDGARLAND、PAULCHAMBERS、PHILLYJOEJONESによるマラソン・セッション、“ING”四部作です。録音年月日は同じ(1956年5月11日、10月26日)でも、最初の『COOKIN'』のリリース(1957年7月)と最後の『STEAMIN’』のリリース(1961年7月)の間は、4年も空いていて、各アルバムのリリース時の状況についても触れてみました。併せてコレクター目線