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●コルト初のダブルアクションリボルバーコルトはオフィシャルポリスやパイソンなど数多くのダブルアクションリボルバーを世に送り出してきたが、その元祖と言えるモデルがM1877である。発売は1877年だが、最初にサンプルモデルが一般公開されたのは1876年にフィラデルフィアで開催された万博であるとされている。.32口径.38口径.41口径の3種類が作られ、それぞれ「レインメーカー」「ライトニング」「サンダラー」というニックネームが付けられている。なお、このニックネームはコルトが
●力強さと美しさを兼ね備えたリボルバーのマスターピースコルトパイソンは、コルト社が1955年に発売した.357マグナム弾を使用するダブルアクション・リボルバーである。ベンチレーテッドリブとフルレングスのエジェクターロッド・シュラウドを備えたバレルが外観上の大きな特徴となっている。バレル長は、2.5、4、6、8インチの4種類となっており、8インチのモデルには「パイソンハンター」の名称が付けられている。「コンバットパイソン」と呼ばれる3インチのパイソンは、コルトのカタログモデルではなく、「
昨日購入したコルトを装着し早速ユルポタしてきました、、、コルトはブルックスの中で相当変わりダネのマイナーなモデルらしく、とにかく硬いとか座る事を考えてないという噂は聞いていもましたが、コルトの座り心地などの情報がネット上で見当たらなかったので、あくまで主観ではありますがインプレしてみたいと思います。↑みた目ポッテリしていて厚みがあり前回付けていたコンコールライト↓より1cm位シートポストが短くなってしまいましたが;独特なフォルムがBMXとかピストバイクみたいなアーバン系バイクには似合う気が
027.COLTM1855SIDEHAMMER(Vol.5)M1851で成功したコルト社は1855年コネチカット州の川べりに立派な自社工場を新築しました。ロシアのモスクを思わせるような独創的な外観は現在までコルト社のシンボルとして各銃の登録証などにその雄姿を刻んでいます。この年コルト社は51ネービーなどとは全く別のプロジェクトとしてサイド・ハンマー形式の銃器をいくつか発表しています。
うちは玄関タイルがライトグレーですがずっとどうかなぁと思っています設計士さんにはライトグレーとミディアムベージュをすすめられて外壁や玄関ドアを考えるとベージュよりはグレーかなと思ってライトグレーにしましたコルトブラウンが気になっていたのでコルトブラウンはどうですか?と聞くとうーん…と反応が薄くてあまりおすすめじゃないのかなとか思っていたのですが最近になってなんかうち白っぽ過ぎるなぁと思ってきてよそのうちはどうなってるかとちら見散歩に出かけましたが
026.COLTMODEL1877(Vol.1)コルト初のダブル・アクション・リボルバーはサミュエル・コルトの死後15年ののちウイリアム・メイソンの設計・製造で販売が開始されました。コルト自身もダブルアクションの試作を重ねていましたが、個人的にはDAは初弾のトリガープルの長さからくる命中精度の低さにあまり評価していなかったといわれています。とにかく1877年に誕生した同モデルは1909年までに1
143.COLTNEWAGENT非常に派生モデルの多いM1911シリーズなのでコルト以外の生産モデルについてはよほどの有名機種以外はできるだけ避けてコレクションしているのですがコルト社の純正モデルについてもシリーズ’90以降の機種については画像以外の資料が極端に少ないので実銃に関しての記述はひかえておきます。要はM1911のコンパクト版で名前の示す通りエージェント向けの銃とみればいいとおもいます。このニュー・エージェントはモ
市販されてからはや2年…欲しいとは思いながら当初は価格の高さで手が出せずにいましたが。(品薄で転売ヤーまで出現してました)価格もほんの少し安くなってきたみたいでとうとう思いきって購入してしまいました。東京マルイのエアーコッキングガン「COLTシングルアクションアーミー」。コルトピースメーカーとも呼ばれてる奴です。西部劇でみんなが腰にぶら下げてる銃ですよね。東京マルイコルトSAAピースメーカーシビリアンブラック10才エアー式リボルバースペアカートセットAmazo
東村山市にある癒しの空間ガーデンショップT-GardenですカラーリーフホクシャミスティックカラーズヘミグラフィスMIXアナベルMIX黒花フウロ草ゲラニュームジョンソンズブルーーヤマシタフラワーズさんよりー栄養系ペチュニアジュリエット黒栄養系ペチュニアジュリエットMIX栄養系ペチュニアモンローウォークモーブシルバー栄養系ペチュニアモンローウォークシルキーラテ栄養系ペチュニアスィーチュニアMIX栄養系カリブラコアサンバMIX八重カリブラコア
●Jフレームのエアクルーマン1950年代に米空軍の航空搭乗員向けのリボルバーとして試験的に導入された「エアクルーマン」は、コルトが1種類、S&Wが2種類を開発し、いずれのモデルもフレームとシリンダーをアルミ製とすることで、大幅な軽量化を実現した。コルトはコブラをベースのものを1189挺、S&WはPre-M37ベースものとPre-M12ベースのものをそれぞれ605挺ずつ(加えて、S&W製はそれぞれ4挺ずつがスプリングフィールド造兵廠へ送られたという説もある)が製造された。
●元祖スナブノーズ短銃身のリボルバーには「スナブノーズ」という俗称があるが、その元祖、すなわち、初めてスナブノーズと呼ばれたリボルバーは、コルトディテクティブスペシャルであると言われている。そういうわけで、ディテクティブスペシャルの歴史は古く、発売されたのは1927年のことだ。ディテクティブスペシャルは、ポリスポジティブスペシャルの2インチ版として開発され、最もポピュラーな.38splのほかに.32ニューポリスや.38ニューポリスを使用するモデルも存在した。当初はスクエアバ
〇5連発のポケット・リボルバーS&WM36は、S&Wが1950年に発売した.38スペシャル弾を使用するダブルアクション・リボルバーである。発売当初は「チーフ・スペシャル」という名称であったが、1957年にモデルナンバー制が採用されると「M36」というナンバーが付与された。M36では、S&Wのリボルバー・フレームの中で最小サイズのJフレームを採用し、シリンダーを5連発としたことで、大幅な小型化に成功した。ポケットサイズのリボルバーで、コンシールドキャリーに向いているため、ハンマーをフレー
何日か前に『マニュアル車好きな店主の店には・・・』という記事を書きました。見事に続き、とってもレアなモデルが来た!ミツビシ・コルト1.5Cこれのどこがレアなんだ?と思う人が多いかと思います。特にエアロも無い外装、見た目は何の変哲もない普通のコルト。この1.5Cというモデル、実はモータースポーツベースだったんです。2008年国内ラリーの規格(JN-1.5)に合わせて作られた、コルトでは唯一のマニュアル車。さらに、そのマニュアルミッションはゲトラグ製とのこと。ゲトラグ製と言えばハイ
●パワフルなコンパクトリボルバーポリスポジティブとポリスポジティブスペシャル…。名前こそ似ているが、実は別のリボルバーである。端的に言えば、ポリスポジティブの発展型がポリスポジティブということになるのだが、まずはその辺りの歴史から振り返ってみよう。ポリスポジティブスペシャルの前身である「ポリスポジティブ」が誕生したのは1907年のことだ。ポリスポジティブは、1896年に登場したスモールフレームの「ニューポリス」に改良を施したモデルで、その名称は「ポジティブロック」と呼ばれるハ
以前、川崎のスタジオで撮り溜めていた画像をupします。モデルは仲紀衣さんです。白ビキニジャケット立&コルト(画像UPは26枚)モデル:仲紀衣さん、場所:CURAS川崎(神奈川県)、撮影:2015.10機材:ニコンD700、ニッコール24~120、ISO400,F4、1/125s~追伸:某スタジオは、2015年4月にオープンしたばかりの大型スタジオでした。02へ続きます。
大藪春彦のデビュー作「野獣死すべし」の続編として昭和三十四年に発表された長編小説【野獣死すべし復讐編】今回は全八回の第七回邦彦達はついに、長い時を重ねて準備を進めてきた三星銀行の大金庫襲撃を踏み切る物語は最高潮へ!!↓予習記事作者はこんな人『大藪春彦(日本のハードボイルド小説の祖)ってこんな人』昨今このブログで辟易されかねないほどに登場する名前大藪春彦大藪春彦-Wikipediaja.m.wikipedia.org日本のハードボイルド小説の祖(ハ…ameblo.jp主人公は
028.COLTMODEL1860(Vol.6)MODEL1860通称60アーミーのプロトタイプは3rdモデルドラグーンの贅肉をそぎおとす形で軽量化には成功しましたが、いかんせん51ネービーに比べると全体のバランスが悪かったので、次に51ネービーをもとにグリップを延長シリンダーサイズ拡大、フレームを変更、バレルの流線形化などをへて60アーミーの原型が完成したようです。モデルガンは51ネービー同様CAWさんの
今週はMGC特集今回は1973年発売MGCM16A1金属モデルガンですこれはSMGの刻印入りなので1977年以降のバレル一体型のモデルですサタはこのモデルがあったのは知ってましたがただの重いだけでリアルでないM16として認識してましたハイダーはベトナムタイプ調べてみると発売当時はいろいろあったみたいなんです当時実銃から採寸できず写真から予想して作られたそうです規制と規制の間、やむなく安全対策で実銃とは別の構造になったそうです見た目
1986年に製造中止された本国でも知名度の低い廉価版リボルバーKSCコルトピースキーパーMkⅤHWモデルガンです実銃とは逆にキングコブラに遅れること1年1997年頃発売だそう実銃はMkⅢを改良し1982年に発売されたMkⅤの廉価版として1985年発売されたそうです実質1年だけですかね?つくられたのただしMkⅤは当時の記事でもかなりましになったと高評価ですグリップフレームは細く握りやすいグリップの採用が可能になり長くしなやかになったハンマー
●ディテクティブのアルミ版コブラはディテクティブスペシャルのアルミ合金版だ。登場は1950年のこと。アルミ合金の最大のメリットは軽さで、ディテクティブの重量が21オンス(約595g)であったのに対し、コブラは15オンス(約425g)と大幅な軽量化を実現した。パイソンやダイヤモンドバック、アナコンダなどコルトのリボルバーには蛇の名前を冠したものが多いが、コブラのその元祖だ。なぜ、蛇の名前を採用したかは残念ながら不明。コブラ以前のリボルバーは職業や使用用途などを組み合わせたものが
052.COLTM1877LIGHTNING(Vol.6)コルト初のダブルアクション・リボルバーであるM1877はダブルアクションを嫌ったコルトの死後15年を経てから発表されました。M1877の.38口径はライトニング、41口径はサンダラーと呼ばれ翌年に発表された.45口径のM1878フロンティアとともにウイリアム・メイソンのデザインです。さて話はモデルガンに移りますがM1877も1878も大手メーカーからの供給はなく旭工房さん
137.COLTDEFENDER(Vol.5)1985年発表のオフィサーズACPは販売実績的には好評で成功したコンパクトガンでしたが、機構的には問題のある銃だったようで、.45ACPのパワーに追い付かず作動不良を起こすものや、そのか細いグリップ・セイフティに不満を持つユーザーも多く存在したようです。2000年に発表されたこのディフェンダーはそれらの問題にコルト社が出した一つの回答だったように思います。前回まで紹介していたディフェン
本日はコルトラリーアートのサス、マフラー交換です。純正マフラーの差込部分の固着がひどくて、ちょっと外すのが大変でした。KYBカヤバNEWSRSPECIALショックアブソーバーフロント左右2本セットコルトZ27A02/10~ガソリンFFNST5256L/NST5256R別売り880円ステッカー付きAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}RS-R(アールエスアール)ダウンサス【DOWN】三菱コルトラリーアートZ
11月22日日差しが暖かいところでダイレクト出版のね「日米戦うべきか」復刻版やはり気になり注文したんだけど・・このような本を見ると思う何を?映画をゲーリー・クーパーを「軍法会議」をこのクーパーが演じた主人公ウィリアム・ミッチェル・・そしてクーパーの映画の中でのセリフで攻めてくる国はと聞かれて「それは日本だ」改めてクーパーを顧みると1901年5月7日ー1961年5月13日60歳没60才!・・のわりには自分と比べて老けていたねぇ〜・・
【タナカコルトパイソン.357MagnumR-model6inchHW】※ColtPython6inch.357Mgnum実銃データWikipediaより。コルト・パイソンは、1955年にアメリカのコルト社が開発した回転式拳銃である。当時のコルト社の副社長、フィリップ・シュワルツが命名したパイソンの名称は英語でニシキヘビを意味する。コブラ、キングコブラ、ダイアモンドバック、アナコンダと並び、商品名に蛇の名前を冠するシリーズの1つである。コルト・パイソンは、視察先
054.COLTMODEL19031stTYPE前回M1903として紹介させていただいた機種は中期型で刻印も比較的に珍しいタイプだったので、いつかはいかにも1903らしい初期型が欲しいと物色をしていました。今回かなり状態の良い初期型を手に入れたので、順番は前後してしまいますがここで紹介させてもらうことにいたしました。モデルガンは今回もMGCさんの元型を修正再販されたCAWさんのHW製で、前のオーナーさんにより美しくブ
どうもです。今週のモデルガンは修復+プチカスタムをしようと思います。私のお気に入り銃でもある、MGCコルトローマン2インチ。ジャンクの遊び用が経年劣化により、バレルが外れてしまいました。古いモデルガンですので、こればかりはしょうがないです。折角ですから、バレルインサート除去を試みました。この頃のMGCのインサートは、バレル本体ごとの溶接ではなく、鉄板をそのまま入れてただけでした。なので、銃口前からドライバーで叩きつけると、このように外す事が可能です。かなり錆びてましたので、少し掃除もしまし
先日注文した20コルトUX572UL‐HSが手元に届きましたたまたまナチュラム限定として販売していた物を購入しました。(現在は完売しています)この20コルトUXは入門機にも関わらず、ブログでの評価が高く、高額で転売・品薄が続いている状態の人気のアジングロッド。定価が12,000円台、税込でも14,000円あれば買える竿で、この価格帯でステンレスKガイドのSIC-Sガイド搭載と言う、スペックから見てもコスパが高いのが特徴的ホント買うことが出来たのでラッキーでしたさて
047.COLTDIAMONDBACK4inch(Vol.4)一見パイソン?と見間違えるようなベンチレーテッド・リブ付き可動リアサイト付きのこのモデルは1966年に登場したコルト・ダイヤモンド・バックです。サイズはパイソンより一回り小さいミディアム。使用カートリッジは.38スペシャルか.22LR、フレームはディテクティブやポリス・ポジティブと同じDフレーム、重量もパイソンに比べればかなり軽量になります。低所得層のパイソ
今日の懐かしのテレビ番組こんにちはあさかぜです今日の懐かしのテレビ番組は「少年ジェット」「ウー、ヤー、ター!」の掛け声で敵を一網打尽・・・『少年ジェット』は、雑誌『ぼくら』に連載された武内つなよし作の漫画作品つまり漫画のヒーローをテレビ化にした訳ですが、元祖とも言えますね名探偵船越宏の助手である少年ジェットこと北村健は黄色いマフラー姿(当時は白黒放送だったため画面では白、歌詞では黄色)でオートバイにのりシェパードの愛